23-24 年末年始！そうだ、京都に行こう！vol.9 京都グルメ編③

2023/12/28 - 2024/01/04

年末年始は京都長期出張中の嫁さんが神奈川に帰省せず、こちらが関西帰省を兼ねて京都訪問することに！

年末年始を京都で過ごすのは学生時代以来なんで、初詣三昧するかな？

京都では嫁さんのマンションを起点にするけど、せっかくなんでホテルステイも楽しみます！

もちろん実家（伊丹）にも元旦に帰省して、久しぶりにお墓参りもして、その後また京都に戻ってプチ観光＆グルメも楽しみます(^_^)

【スケジュール】
12/28（水）　移動日　座間→京都
　　　　　　嫁さんマンション泊
　　　　　　夕飯：たんと　https://maps.app.goo.gl/UA62RSKKt3miwaeC7?g_st=ic

12/29（木）　ホテルステイ（グランヴィア京都）　https://www.granvia-kyoto.co.jp/
　　　　　　ランチ：権太呂本店　https://gontaro.co.jp/kyoto/

12/30（金）　ホテルステイ（グランヴィア京都）　https://www.granvia-kyoto.co.jp/
　　　　　　下鴨神社　https://www.shimogamo-jinja.or.jp/
　　　　　　夕飯：鮨まつもと　https://maps.app.goo.gl/o7Pt5G9niWwv323ZA?g_st=ic

12/31（土）　嫁さんマンション泊
　　　　　　夕飯：京都高島屋お惣菜　https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/departmentstore/

1/1（日）　　嫁さんマンション泊
　　　　　実家（伊丹）帰省　京都↔︎伊丹
　　　　　夕飯：祇園 松むろ　http://www.matsumuro.jp/sp/

1/2（月）　ホテルステイ（ザ・ホテル青龍 京都清水）　https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/
　　　　　夕飯：THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO https://www.thesodoh.com/

1/3（火）　嫁さんマンション泊
　　　　　夕飯：鉄板魂3104ん家　https://maps.app.goo.gl/s2nXEPMAG6mCanDP9?g_st=ic

1/4（水）　移動日　京都→座間
　　　　　ランチ：麺屋 猪一　https://inoichi.stores.jp/
　　　　　買い物：原了郭　http://www.hararyoukaku.co.jp/

年始のホテルステイの夕飯は、高校の同窓生のジモピーから教えてもらった隠れ家的なイタリアンの名店「THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO」でディナーをいただきます！

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

予約してるお店までは徒歩10分もかからへんから、ゆっくり清水の夜景を楽しみながら歩いて向かいます。

法観寺 (八坂の塔) 寺・神社・教会

お店の入り口到着！立派な門です。
表紙の写真は昼間の初詣で前を通った時のもの。

THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO グルメ・レストラン

門から入り口までも綺麗な庭園風になってる。

玄関口も雰囲気ある。

入り口で少しだけ待ったけど、暖房が効いてて暖かかった！
この掛け軸も値打ちもんっぽいな(^_^;)

室内も全体的に仄暗く落ち着いた大人の雰囲気。

天井のライトはこんな感じで古都（京都）らしい演出なんかな？

今晩のメニュー！

ホテル青龍のラウンジで少し飲んできたので、自分は生ビールと嫁さんはノンアルが2種類楽しめる何とかセットをオーダー。
1種類目はノンアルのスパークリング。

キャビアの缶に入ったアミューズが登場！

ムースの中は牡丹海老のマリネ、その上にはキャビアものってた。

お次は鰆ともものすけ蕪という見た目が桃のような赤蕪のソースと唐墨をまぶしたもの。

パスタは香住産ずわい蟹と九条ネギのリングイネ。

パンも美味しくいただきました！

ホットアペタイザーということで、天草大王と芽キャベツの紙包焼き。

実際は紙やなく透明なシートで包まれたけど、天草大王（熊本地鶏）に出汁が染みてて美味しかった！

ノンアルの2種類目。
ちょっと飲ませてもらったけど、苺のカクテル風な感じで、それほど甘くなく飲みやすかった。

魚料理は甘鯛の鱗焼き、ヴァンブランスープ。
皮（鱗）がカリカリで実はふんわり焼き上がってて、フランス料理の魚料理では定番のヴァンブランスープとも相性が良かった(^_^)

メインの肉料理は、黒毛和牛サーロイン、菊芋フリットに生七味のソース。
万願寺とうがらしもそれほど辛くてもなく、お肉も見たた目以上にボリュームがあり食べ応え充分！

中庭の竹林もライトアップされてて、これも京都らしい。

デザートは、ムースオショコラ、ラズベリーとカカオミルクシャーベット。

定年退職のことを伝えたら、こんなプレートを用意してくれました(^_^)

テーブルライトもおしゃれ！
どのお料理も美味しくいただきました(*^_^*)

帰りに少しだけお庭を散策させてもらいました。

そもそも、1,700坪の広大な敷地に四季の彩りを映す庭園、 近代日本画の先駆者竹内栖鳳の旧私邸の名残りを大切に留めた空間で、大小様々な会場が点在し、インテリアや窓からの景色はそれぞれに趣が異なり様々な用途でご利用いただけるということで、結婚式場も併設されており、京都のカップルの憧れの式場の一つらしい。

ジモピーにいいところを紹介してもらったんで、今後京都での接待にも使えるかも？

ご馳走さまでした(*^_^*)