2023/09/01 - 2023/09/01
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milalanさん
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島根に旅行しました。
米子空港経由で島根に向かい、一日目は出雲、二日目は松江を観光しました。
①東京から米子空港経由で松江へ編
②松江から出雲へ、出雲大社と日御碕編←いまここ
*縁結びパーフェクトチケットは令和5年9月末で終了していました…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
松江駅からスタートです。
時間があえば松江駅から松江しんじ湖温泉駅まで電車に乗る予定だったのですが、飛行機の遅延でその電車を逃してしまったので松江しんじ湖温泉駅まで歩いて行きます。
周辺地図や行き方を確認すべく観光案内所で色々教えていただきました。松江駅 駅
-
ついでにレイクラインバスについても説明を受けました。
縁結びパーフェクトチケットに一日乗車券がついていたのでいつ使うか検討できました。
明日の松江市観光で使います。 -
観光案内所の方に松江駅から松江しんじ湖温泉駅までバスが出ており、数分後に3番乗り場から発車すると教えてもらいました。
歩くと30分くらいなので丁度良いタイミングでラッキーでした。 -
松江しんじ湖温泉駅に着きました。
ガラス張りでモダンな駅舎でした。松江しんじ湖温泉駅 駅
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出雲行きの電車まで時間があるので周辺を散策します。
右手に見えるのが松江しんじ湖温泉駅です。 -
凄い綺麗な川がありました。
底までくっきり見えます。京橋川(堀川) 自然・景勝地
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川沿いにスーパーの看板が見えました!
どんなご当地ものがあるか朝食探しを兼ねて見てみます。 -
広くて充実していました!
松江や出雲で展開しているスーパーでした。みしまや 中原店 グルメ・レストラン
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良い時間になったので駅で待ちます。
時間になると駅員さんが立って検札してくれました。
売店とカフェが1カ所ずつだったのでお土産や軽食を買うなら松江駅の方が良かったかも。 -
改札が開きました。
一畑電車、レトロで楽しみです。
5000系というらしい。 -
松江しんじ湖温泉駅は始発です。
ここから終点の出雲大社まで20駅程揺られます。 -
宍道湖と並走していて広いなと実感しました。
宍道湖 自然・景勝地
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1時間と少しで出雲大社駅につきました。
出雲大社前駅 駅
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凄く趣のある駅舎でした。
構内も外観もレトロでした。 -
よく見たら近代化産業遺産と登録有形文化財と飾ってありました。
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駅を出て右の緩やかな坂を登れば出雲大社です。
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出雲大社に着きました!
出雲大社 寺・神社・教会
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参道が広くて長くて、周囲に見えるのも山と木々で神秘的でした。
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社殿に向かう途中にムスビの御神像がありました。
大国主神が魂を受け取っている瞬間です。 -
大きすぎて画角に入り切りませんでした。
後ろに見えているのは会所のようです。 -
平成の大遷宮での神饌料の立て札がありました。
約10年前のようです。
やっぱり屋根のすぐ下の部分は雨風を凌ぐのでしょうか、色の違いがはっきりしていますね。 -
旧社殿の遺構の跡だそう。
非常に大きい。 -
神楽殿に着きました!
なんと立派なんでしょう。 -
よくこんな太いものを編めるなと感心します。
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時折お賽銭を注連縄に投げないようにというアナウンスがされていましたが、それでも投げる人がいて刺さったコインが見えました。
何て自分本意なんでしょう。 -
出雲大社にはうさぎの像が沢山ありました。
出雲大社HPによれば現在66羽のうさぎがいるようです。
数えはしませんでしたが本当にたくさんいました。
企業や個人から奉納されていて、一羽一羽ポーズが違うのは勿論表情も違って見ていて楽しかったです。 -
神楽殿の裏に天満宮があり、菅原道真が祀られています。
そこの近くにいたのは筆を握るうさぎさんでした。
興味深かったのは天満宮の前に鉛筆が奉納されていました。
短くなった鉛筆が沢山入っていて感心しました。 -
天満宮の近くにあったお稲荷さん。
この出雲大社の中でレアな狐の像です。 -
神楽殿と御本殿の間には素鵞川が流れています。
清らかで蛍が見られるそう。 -
神楽殿は人が沢山いるのに天満宮の方は静かでした。
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出雲市の富士酒造が奉納した酒造りをする杜氏うさぎです。
出雲は日本酒発祥の地だそう。
雨水が溜まって本当に醪を混ぜているようです。 -
参道を戻って稲佐の浜の方に向かいます。
鳥居の近くにもうさぎがたくさんいて、持っているモチーフからどこが奉納したのか想像してみましたが、意外と難しい。 -
出雲そばを一度は食べようと思っていたので近くにあったお店に入ってみます。
八雲 本店 グルメ・レストラン
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定番の三段の器に入っていて汁をかけて食べます。
初めて食べましたが、蕎麦湯も含めて美味しかったです。 -
稲佐の浜に向かいます。
途中で見かけたマンホールの絵柄、日御碕灯台でした。
調べたら左上は経島のウミネコらしい。
出雲大社の方がモチーフになりそうなのに地面で踏まれるのはやはりあまりよろしくないのかな。 -
途中で出雲阿国の墓があったので寄ってみます。
一般の方のお墓と並んでいて意外でしたがお花が供えられており、今も色んな人がお参りに来るそうです出雲阿国の墓 名所・史跡
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稲佐の浜に着きました。
神有月にここから神様たちが来られるそうです。稲佐の浜 自然・景勝地
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出雲大社周辺は賑わっているのにプライベートビーチかと思うくらい静かで綺麗でした。
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弁天島と沖御前神社。
どうやってあんなところに鳥居を建てたんだろう。 -
昔は弁天島の手前まで波が来ていたそうですが、今は弁天島の後ろまでに下がったそうなので近くまで歩いて行けます。
離岸流で遊泳禁止だったとか。
凄く穏やかな海岸だったので想像つかないですね。
でも確かにGoogleマップ上は弁天島は海の中にあります。 -
2021年までは海水浴場として開いていたそうで公衆トイレや駐車場が整備されていました。
2021年ということはコロナ由来ではないし、いつかまた再開するのでしょうか。 -
バスで稲佐の浜から日御碕神社まで来ました。
日御碕灯台まで行くバスもありますが、日御碕神社からでも灯台まで歩いて行きます。
もう灯台が見えています。 -
日御碕に着きました!
凄く綺麗な場所でした。日御碕 自然・景勝地
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奥に見えるのは恐らく桁掛半島。
手前の岩たちに名前は無さそうですが、柱状節理が確認できます。 -
ざっばーんと犯人が追い詰められてそうなところに来ました。
日本海は暗いイメージでしたが落ち着いていて綺麗でした。 -
底が見えそうなくらい透明度が高くて青かったです。
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釣りしている人たちがいました。
あそこまで荷物持って行くのも大変そうです。 -
よく見ると六角柱で自然って凄いなと感心しました。
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旧字体で出雲日御碕灯台と書かれています。
出雲日御碕灯台 名所・史跡
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白い雲と青い空に白い灯台、コントラストが綺麗です。
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看板と一緒に撮ろうとしたら逆光になってしまった。
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散策しつつ日御碕神社の方に向かいます。
日御碕の看板と灯台。 -
両面に日御碕と書かれていました。
高さが違う柱が集まっているのは柱状節理をイメージしたのでしょうか。
円柱より六角柱の方が嬉しいなぁ…。 -
この幹のしなり方!
海からの風で凄いイナバウアー状態。 -
これぞ水平線。
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日御碕神社に着きました。
昼を守る伊勢神宮に対して日御碕神社は夜を守る役割があるらしい。日御碕神社 寺・神社・教会
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バス停に着きました。
バスの数が少なくタクシーなども見かけなかったので逃しては終わりです。
海沿いで綺麗でしたが細い道と崖でとてもじゃないけど歩いて戻ることは出来無さそうでした。
バスで15~20分くらいなので歩いたら2時間とかかかりそうです。 -
出雲大社バスターミナルに着きました。
最終目的地は鳥取の米子なのでJR線の駅まで出る必要があります。
ここから出雲大社駅までバスや徒歩で行って、一畑電車で松江まで戻るか、バスでJR出雲市駅まで行くか考えます。 -
バスターミナルに隣接する観光センター、お昼時はお土産屋さんとして開いてましたが、夕方になると閉まってしまっていました。
観光センター いずも グルメ・レストラン
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