2025/04/26 - 2025/04/30
765位(同エリア2324件中)
トントさん
日本唯一最後の定期寝台特急、サンライズの乗車記。
今年のGWは前半飛び石とはいえ、やはり繁忙期。チケット取るの大変でした。復路、シングル2部屋取れていたのですがなんかのタイミングでシングルデラックスに一室キャンセルが出ていたのを発見し、取ることができたのはラッキーだった。それが喫煙室だったのだけどタバコの匂いは全く気になりませんでした。
山陰地方の出雲市、鳥取、米子の旅は本当に良かったです。次もまたサンライズで行きたいな。
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全てはここから始まった。1月、上野東京ライン乗車中たまたま東京駅で向かい側に見つけたサンライズ号。妻が乗ってみたいと言ったところから。
そして苦労して取った出雲市から東京行き、これがまさかの運休となってしまう。
その時の旅行記↓
2月「最強寒波で予定狂いまくりの鳥取・島根」
https://4travel.jp/travelogue/11961376
リベンジでサンライズ瀬戸に乗車。
こちら↓
3月「下津井と倉敷から高松金比羅さん参り、サンライズ瀬戸で帰京」
https://4travel.jp/travelogue/11966247
でもやっぱりサンライズ出雲にも乗りたくて再チャレンジしてまた取る事が出来た。しかも往復とも。いやーお陰で存分にサンライズに乗る事が出来ました。 -
チケットはこのJR西日本の予約サイトE5489から、もしくはみどりの窓口で取る。このサイトでのサンライズのチケット予約方法が独特で。。。チケットの取り方なんかは他の人のブログに詳しいので書きませんが、ネット予約の場合事前にシステムに慣れる為練習しておいた方がいい。自分はもう少しプロレベルかも?
2025年4月からは座席指定する事も出来るようになっています。 -
東京駅八重洲口地下街19時頃だったかな?寝台特急サンライズ出雲乗車前に軽く飲みます。ビールの他3.4杯飲んでほろ酔い気分。
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東京駅で飲み物やら駅弁やら購入するところをウロウロと探して、結局駅構内で買うことに。店が一杯あり過ぎてどこで買おうか迷ってしまった。結局どこも同じようなラインナップ。酒につまみと駅弁なんかを購入して準備万端。そうそう、JRの駅コンビニって何故かアサヒドライ生ジョッキ缶が置いていない。こぼすからか?
サンライズは東京駅9番線ホームから発車しますので早めに駅ホームへ。 -
さてサンライズにはシャワー室があるのですが、利用するにはシャワーカードというものが必要で、車内でのみ購入出来ます。販売数は20セット程度のみという噂で、すぐに売り切れになります。
稀にネットで個人売買を見かけますが購入はお勧めしません。何故20セット程度かというと、水タンクの容量の問題です。なので外部持ち込みのカードを沢山使われると水切れとなる可能性も・・・
私がホームに着いたのは21時丁度ごろ、シャワーカード販売は11号車または4号車の乗車口に並びます。
購入者の列は10人。買えなければ買えなくて良いかといった気持ちだったのでラッキーでした。
多分真夏なんかはさっぱりしたい人達でもっと早くから並ぶと思う。 -
こちらが券売機。新千円札もつかえますが念のために小銭を準備した方がいい。一人で何枚も買えますが、そういう事情で限りある貴重なカードなのでマナー的に一人一枚にしておいた方がいいですね。自分も妻と二人で並びました。
21:42には売り切れ。到着前に並んでいた人分で終わりでした。
なお、シャワーするにはタオルとかは用意して!自分は忘れてしまい慌てて駅構内のコンビニに走りましたがハンドタオルしかなくてあとで大変でした。
シャンプーやボディソープはあります。 -
ちなみに入線時間は21:23。田町方面から来るので写真はそっち向きに構えて。発車まで27分ほどいることになる。
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初めてのサンライズ出雲(サンライズ瀬戸は乗ったことあるけど)
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自分の車両は12号車12番、この車両はノビノビ座席となっているが、車端部に平屋のシングルルームがある。手前の大きな窓の部屋がそう。駅側は11番。12番は東海道線でいうところの山側。
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12号車はモハネ285の形式が示すとおりモーターを搭載しています。
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妻は3両隣、9号車6番。一階部分真ん中席。
大分離れましたが、繁忙期の下り、取れただけでも超ラッキー。
このように2室以上取るのは結構大変でした。なお、帰りの翌日平日の上り列車は隣同士の部屋を割と簡単に取ることができました。 -
先に自分の部屋に荷物を置いて、先に書いたようにシャワー用のタオルを買いにホーム下のコンビニまで走りました。売ってなかったけど。
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発車が近くなりました。部屋の案内です。
今回は平屋部分の部屋、二階建てになっていない車端部。丁度台車(車輪)の上の部分。この部屋は天井が高く窓が平面で大きいのが特徴。
モーター車、台車の上、車端部という事で音は大きいし、揺れる。妻がいわゆる鉄道の音がすると言ってた。線路の継ぎ目のガタンゴトン音、台車とか連結部のギーギーした軋み音は明らかに大きいし、振動も伝わってくる。カーブや違う線路に入るときは大きく振られる。ただしモーター音、電気ブレーキ音、特にインバーター音(最近の電車のキュイキュイーと言った階調の変わる電子音)は意識しないと聞こえない。一般の車両より相当遮音に気を遣っているとは思いますが、電車マニアでない方は素直に2階部分をお勧めします。逆に私のような鉄道好きにはたまりませんね。自分は多分次もここにすると思う。 -
ミニテーブルとハンガー、プラの使い捨てコップ、浴衣が備わる。逆にそれ以外はありません。後で書きますがA寝台、シングルデラックスは各種アメニティがつきますが。部屋にコンセントも備わるがあくまでパソコンや携帯の充電用。大電流を使う事は出来ません。
また、ベッドの高さと窓の下端の距離が近く、寝たまま車窓を楽しむ事ができる。 -
反対側、ミニテーブルがない方を頭にして寝る。そうしないとミニテーブルに頭をぶつける事になる。
なお、部屋により頭方向に進む、方向に進むと分かれますが初心者は足方向に進む方が絶対寝やすい。
ではどちらが足方向になるかというと、例えば下記サイト
http://iamreck.g2.xrea.com/ec285/sekiban.html
部屋の平面図がありますが、通路側の壁が薄くグレーになっている場所があるのが分かりますか?そこが扉を示しています。そして扉側が足になります。進行方向に注意して選びましょう。
頭側には照明関係のコントローラ、デジタル時計、アラームが備わる。ラジオもついていますが現在サービス終了。 -
ちなみにこちらは2階の部屋。窓が上に向かって大きく湾曲している。ベッドの高さと窓の下端が離れている。
個人的には余程の電車好きでない限りシングルでは2階がベストチョイスかな?眺めが良く、1階より広く感じる。また、走行音がかなり抑えられる。 -
これは1階の部屋、窓が下方向に窄まっている。
この部屋はホームの高さと近いというのが魅力なのかな?重心が下なので揺れが少ないのかもしれないが体感できるほどではなく、それ以上に走行音が2階より大きめなのは気になる人は気になるかも。 -
1階から見える景色(沼津駅にて撮影)。これも非日常か。グリーン車の1階部分と同じだけど。
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発車し、妻と居酒屋サンライズでの飲み会開始。
出発前に飲んでたこともあり、缶3本くらいだったかな? -
残念なのは行きも帰りも窓が汚くて・・経年劣化によるものなのかは不明だけど海外鉄道車両みたいに曇った感じだったなぁ
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締めは崎陽軒のシウマイ弁当。東京駅で買いました。やっぱり駅弁で一番美味しいですね。いや、ホントは峠の釜飯かだるま弁当が欲しかったんだけど売ってなくて。
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車内探訪。12号車はノビノビ座席なので通路はこんな感じ。
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こちらはB寝台の通路
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車内案内
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翌朝撮影したものだけどここはラウンジ。夜は競争率高いため、ここで一杯やるのは難しいと思っといた方がいい。個室ある人は個室で飲んで、ここはノビノビ座席の人に譲ってあげたいところ。
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自販機もある。アルコール類はありません。
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各車両洗面台2つ、トイレ2つがある。洗面台で顔を洗ったり歯を磨いたり。
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ちなみに瀬戸と出雲の連結部分はこんな感じ。
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0:00時頃恐らく静岡手前で就寝して翌朝5:40起床。5時間ほどはぐっすり眠れたと思う。朝メシ食べて二度寝しようと思ったけどこれ以降寝られなかった。
サンライズ出雲の場合、出雲到着は10時になるため朝メシの準備も忘れずに。 -
5:45ころサンライズを拝む事が出来た。下りで日の出を見るには進行方向右側になる。
そうそう、夜中は車内アナウンスが入りません。岡山到着より再度車内アナウンスが入り始める。結構な音量なので眠りを妨げることになるでしょう。自分はカバンでスピーカーを押さえつけて音量を抑えてた。 -
6:27定刻通りに岡山駅着。この写真、鉄道にあまり興味ない人はどんな有名人が乗ってるの?とか思うかもしれませんが、この駅で前7両サンライズ瀬戸と後ろ7両サンライズ出雲を切り離すのです。ただそれだけのこと。しかし自分を含め鉄道好きには大切な儀式。
出雲号は6:34発、瀬戸号は6:31発。よく確認の上乗り遅れないで! -
東京方まで回ってお顔を拝見。
何度見ても可愛らしくもカッコいい車両。 -
岡山を出発し、倉敷を過ぎて伯備線に入るのを見届けたところで朝シャワーとしました。タイミング良く待ちは自分一人だけ。
シャワーのタイミングですが、みんなが入りたいと思う時、発車して少し落ち着いたタイミングが一番混む。深夜早朝が狙い目かな。
シャワーの前の自販機あたりにそれとなく並ぶ感じになりますが、2人前に並んでたら1人15分としてもう30分なので。昔はシャワー待ちの札があったような気がするが・・記憶違いかも。
この黄色いラベルのところにシャワーカードを奥まで入れるとシャワーが6分開始になる。 -
シャワー6分は湯の出ている時間のみカウントされる。男の場合、髪を洗って髭を剃っても6分は持て余すくらい。
使用後は先の写真に写っている洗浄ボタンを押すとシャワールームが高圧洗浄されて乾燥される仕組みなので割とに保たれている。
ドライヤーはあるが驚くほど微風。行き帰りともそうだったのでそういうものだと思う。これで体を乾かそうとかは無理。長い髪とかだとこれを延々と使ってると待ってる人に気を使うかもしれません。 -
伯備線を走っていきます。途中大山が見えてくる。観光案内アナウンスをしてくれる。
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途中何度も特急やくも号と行き違いをして安来駅。
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宍道湖が見え始めたらもうすぐ出雲市ですね。この辺りではもう着替えていた方がいい。宍道駅到着したら降りる準備を。
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まもなく長旅も終わり。なおこの列車は日本最長距離を走る在来線でもあります。
朝が明けてから3時間ほど走ることになるため、列車の旅なんかには旅情を感じず、移動は単にそれだけ!という人は苦痛でしょう。素直に飛行機にした方がいい。 -
出雲市駅には定刻通り10:00の到着。
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長旅お疲れ様でした。
出雲・鳥取旅行記は別に作成しましたのでぜひ見てください。 -
復路編。帰りは鳥取旅行の帰りなので米子から乗ります。こだわって出雲市から乗車も考えましたが流石にそれはやめました。妻は全く迷惑だろうし。
サンライズ出雲に乗るための米子案内としては
近くに銭湯もあるようですが自分たちはせっかくなんで階生温泉の日帰り湯に行きました。サッパリしてから居酒屋へ。駅周辺、居酒屋はたくさんありました。
買い物について、駅二階に土産物店がありここで駅弁を購入可能。売り切れ必然なので早めの購入が吉。自分は18時には購入、この時点では数種類ありましたね。駅弁のみ売る駅弁屋はなかったです。名物のかに飯弁当もあったけど、有名なアベ鳥取堂のではなかった。地酒なんかは豊富。土産物店の隣はドラッグストア。
駅一階にはセブンイレブンがあり酒類豊富なのでここで買い物して乗ると良いでしょう。コンビニ弁当で良ければ買えます。
小さな待合室はありますが逆にそれ以外何もないので、早く着いても持て余すと思う。 -
早めにホーム降りましたけど。途中駅なのでサンライズ入線は発車直前です。
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今回A寝台、シングルデラックスがキャンセルで1室取れています。もう1室はB寝台シングル2号車2階部分。
せっかくなんで妻にA寝台を味合わせようと思ってます。寝るのはどこでも一緒なんで。寝るまでの間はA寝台を味わいたい。写真撮りたいのでまずは自分がA寝台にチェックインすることに。 -
入線。
サロハネ285の側面。廊下側ですね。 -
乗客早々、シャワーカードを見に行ったけどもう売り切れていました。米子から購入するのは難しいかもしれませんが、他の方のブログなんかでは購入したという記録も。。あまり期待しない方がいいかも。
ただ今回は買うつもりありませんでしたけど。A寝台にはシャワーカードが付くのです。妻は別にシャワーやらないというし2人で一枚あればいい。 -
サロハネの廊下。B寝台と異なり片側だけに脚質が並ぶ。客室は全て太平洋側。瀬戸出雲ともにそのよう。
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この車両、A寝台シングルデラックス6室、サンライズツイン(B寝台扱い)4室のみの贅沢仕様。専用のシャワー室も備える。
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室内、喫煙室という事でタバコの匂いを心配していたけど、全くしない!自分はかなり敏感な方だけど吸った形跡の匂いすらしない。禁煙の部屋と間違えたかと思って部屋番号確認したほど。ただ、これに来る時のサンライズは車両毎タバコ臭かったし、隣の部屋の方が喫煙者かどうかでも変わりそうなので絶対大丈夫とは言えない。
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大きな鏡とテーブルに椅子。専用の洗面台、但し水は飲めません。そうだ、ここのコンセントは大容量可能なのでドライヤーなんかも使用出来る。
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ベッド幅は85センチとシングルは70センチに比べるとだいぶ広くなる。カップルならば狭いながらも2人でも寝られるくらいの幅(但し2名利用は不可だが)。
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テーブル側。
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枕もとのコントローラはシングルと一緒かな
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シングルデラックスの布団は専用の羽毛布団とのこと
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全室2階部分なので上側に湾曲した窓、眺めもいい
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一通り車内の撮影をしていたら車内検札があり、車掌さんよりアメニティグッズを手渡されます。
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アメニティの中身、
シャンプー、シェービングクリーム、歯ブラシセット、ブラシ、カミソリ、ポケティッシュ、固形石鹸ケース付き、ヘアゴムと綿棒脱脂綿、シャワーキャップ、フェイスウォッシュ2つ、コンディショナー、タオル、サニタリーバッグ、シュークリーナー、もう一つのフェイスウォッシュ、これにシャワーカードが付く。至れり尽くせり。 -
検札が終わったら先にシャワー浴びてサッパリしておく。妻は米子で温泉行ったから入らないとのこと。
せっかくの電車でシャワーだからやってみればいいのに・・興味ないなら仕方ない。
A寝台は専用のシャワー室があるので混雑とは無縁だと思う。しかしこの位置にあるとサンライズツインの乗客も使っていいと勘違いしそう。使うなという意地悪言うつもりはないけど、A寝台専用なんだよね。正直シングルに乗ってる時使いたい衝動に駆られたことも。。。 -
誰も使った形跡がない。一番乗り。
なお、サンライズのシャワー、揺れるしそんなに快適なもんではありません。電車内でシャワーを使うと言う特別な体験に興味がない人は発車前に自宅の風呂または銭湯に入ってからの方がいいです。シャワーカード争奪戦も関係ないし。 -
一旦シングルにチェックインしてもらった妻を呼んで居酒屋サンライズの始まり。
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米子駅で購入したのはこちら、ビール、ウイスキーのポケ瓶、妻はいいちこ焼酎カップ、割るための炭酸水2本、水、ロックアイスにつまみ、駅弁と妻はコンビニのサラダとおにぎり。先程居酒屋で飲んだのでこれで充分でした。
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1時間くらいたらたら飲んで締めの弁当。炭水化物多めだったけどかに飯と鶏めし両方楽しめる。
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21:21新見駅、やくもとすれ違い。しかし伯備線、やくもしか走ってないのかと思うくらいやくもとすれ違う。時刻表調べたら1時間おきなんで気のせいか?
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さて伯備線も終わり岡山駅。先行のサンライズ瀬戸に連結します。サンライズ瀬戸と違って出雲は連結する側なので降りて連結を見る事はできません。
岡山を出た辺りで就寝・・: -
翌朝、静岡辺りで一旦目覚めるもすぐにまた寝て起きたら真鶴付近。熱海小田原間辺りの日の出を見逃しました。前回見たからまあいいか。
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横浜ではホームと反対側だったため通勤ラッシュを見る事はありませんでしたが、ホーム側の場合シェードを開けていると丸見えになってしまう。
横浜を過ぎたあたりから降りる準備を始めて、いよいよ東京到着。 -
東京到着、お疲れ様でした。サンライズ出雲往復利用での山陰旅、非常に思い出に残る良いものとなりました。妻は暫く乗りたくないとの事なので、鉄道ファンじゃない方はどちらから片方の利用が良いかもしれませんね。
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朝日を浴びるサンライズ285系。いつまでも現役でいて欲しいものです。
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