[2024ロンドン準備編vol. 12]イングリッシュブレックファーストを食べよう！

2023/12/10 - 2023/12/10

『せっかくロンドンに来たんやで、イングリッシュブレックファースト食べてってなー』とバナナマンなら言うはず！と勝手に解釈し、イングリッシュブレックファーストというものを何処で食べられるのか検索してみた。

そもそもイングリッシュブレックファーストとは？

よく聞くのがコンチネンタルブレックファースト。これはパン（バター、ジャム）とコーヒーor紅茶orジュースの簡単なヨーロッパ風。

日本のホテルでは、これらにスクランブルエッグや目玉焼き、エッグベネディクトなどの卵料理とベーコンやハムなどの肉料理がついたアメリカンブレックファーストが一般的かな。

イングリッシュブレックファーストはさらにハッシュドポテトやベイクドビーンズという豆の煮込み料理、マッシュルーム、焼きトマトなどの野菜系がプラスされ、魚料理がつくこともある。

…、多くない？しかもブラックプディングという血液のソーセージなどは喉を通る気がしない。

かなりコテコテな（脂感たっぷりという意味ね）朝食であることはイギリス人も認めるからこその、イングリッシュブレックファーストティーなる爽やかでカフェイン多めの紅茶ができたのかもだけど。

エリア ロンドン(イギリス)

そこから、あんまりコテコテ感のない一皿を検索しまくった結果、ロンドン・エディションというホテルにあるBerners Tavern（バーナーズ・タバーン）というモダンブリティッシュのレストランに予約を入れた。

全部食べられそうな種類と量に加え、一番の決め手はその内装の美しさ。きっとお嬢様が満足のいく写真を撮れるに違いない。

ちょうど大英博物館にも近いため、朝食を食べたその足で向かったら、開館時間に間に合いそう。