事実上のコロナ明けから半年。<br /><br />3年半の空白、かつ暗黒の時期を経て、その間にパスポートも失効し、再び手にして、オイラも少しずつコロナ前の状態に戻りつつあります。<br /><br />旅行に関しては、確かにイベントであちこちのフェアと称して日本中、世界中の物産展を開いていたが、やはり現地に出向き、現地の空気を感じることは素晴らしい経験であり、物産展では決して得ることができない。<br /><br />9月にのューカレドニアに、そして今回の台湾。<br /><br />まだ2箇所ですが、オイラの経験値アップの旅、第二章が始まりました。<br /><br />まだまだ行きたいところたくさんある。<br /><br />次の旅に向け、ひとまず一度帰国して、ちょっと現実に戻ります。<br /><br />そして舞台はヨーロッパへ。<br />

3連休取れたので、目的なく台湾に行ってきたゾ（その9 最終回　帰国、そして次の旅へ）

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2023/11/14 - 2023/11/14

23827位(同エリア28094件中)

エリア

台北(台湾)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: JAL

利用旅行会社: エクスペディア

出国して、免税エリアに来ました。

ぶら下がっているオブジェ、パイナップルだ。

かわいい‥
搭乗までしばらくあるので、喫煙所探しながらウロウロしてみます。

実は搭乗ゲートのあたりには喫煙所はなく、遠くに1箇所あっただけで、けっこう歩かされました。
コロナ前、このご当地ゴディバよく買ったな‥。

やっぱり台湾もあるよね。

でも、値段見てビックリ。
日本円換算で5000円くらいだった。
コロナ前もそれなりに高いなとは思いながら、海外行った先の免税店で買ってたけど、今回は無理。

ちなみにご当地とはいえ、中身はどこも同じで、パッケージがご当地なんです。
故宮博物院の公式ショップも入っていました。
帰りもJALです。
ここが成田行きのJALの搭乗口入り口なんですが、
十份の世界観全開で出していますね。
ここもランタン。
床をよく見ると線路が‥
ランタンあげて、そこを列車が過ぎる。

昨晩のことを思い出します。
国や地域によってランタンの形、少し違うんですかね？
長崎のランタンフェスティバルで見たランタンと明らかに異なります。
他の搭乗口も台湾の風景をイメージした演出がなされています。
自販機も台湾らしさ出していますね。

昨日あげたランタン‥
このランタン、立体的なんですよ。

NTDコイン多少残っているから、最後に何か飲もうかな‥
台湾も街中で時々自販機見ましたね。

街中に自販機がたくさんあるのは世界中に日本しかないと言われているので、海外での自販機は新鮮でし。
ローカルのブランドは市中の値段と変わらないですね。
何がいいかな‥

佐藤健君に聞いてみよう。
これが帰りの飛行機です。

行きと同様に小さな飛行機です。
まだ搭乗まで時間があるので、人もまばらです。
帰りはこの画面を搭乗券にします。
足元はこんな感じ。

行きと同じ飛行機なので、足元も同じ広さです。
動き出しました。
少しずつ現実に引き戻されています。
ま、もともと3連休取れて国内どこかに行こうと思っていた中決めたので、帰りのテンションの下がり方は国内より大きくなるのは仕方ないです。
なんだ?

この変な格好の飛行機は！！
さて、飛び立ちました。
3日間一度も太陽、月を見ることなく台北を後にしました。
雲の上は当然晴天。
機内食が出ました。
ビーフドリアだったかな？

普通に安心して食べられます。
おひたしとそば。

これも安定したおいしさ。
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食事したら外はすっかり暗くなっていました。

成田まで帰ってきました。

明日は普通に出勤です。
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着陸。
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東京は本日は雨ではないようです。

台湾はずっとぐずついていたので、なんかこの晴天、むかつく…。
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それでも空港にちりばめられた”ジュエリー”はいつもきれいです。
今回もかなりの歩数歩いたので、ほとんど寝ていました。

いつの間にか降機していました。
月曜日を含んだので、ちょっと食事には苦労したところもありますが、いつ行っても何度言っても海外はいいですね。

お、チェ・ゲバラ。
コロナは明けたが、中南米方面まだまだ高いのでキューバ行の計画が立てられない…。

キューバ再訪いつできるかな…。

では駆け足の台湾旅行はここまで。

次は年明けですが、ついにあの地に行きます。