2023/12/11 - 2023/12/15
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べるじゃらんさん
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箱根、湯河原、熱海の温泉宿に4泊5日の旅です。
いずれも普段の値段よりも安い価格での利用となります。
特に別注料理を頼んだわけではないのに、結果的には4日中3日の夕食に金目鯛が登場!
今の時期金目鯛が安いのかどうかは分かりませんが、びっくりの夕食でした。
キンメ好きの自分たちには嬉しい旅行でした。
旅程
1日目 小田原からバスで宮城野橋へ ベネフィットステーション箱根宮城野。おもてなし感謝デーということで、普段よりかなり安いお値段で予約が取れました。
2日目 宮城野橋からバスで箱根湯本へ 一の湯塔ノ沢本館。以前購入したお得な金券を利用。
3日目 上塔ノ沢からバスで小田原、小田原からJRで湯河原へ 湯河原ホテルあかね。ホテル予約サイトのセール価格で予約しました。
4日目 湯河原からJRで熱海へ 熱海からバスで沖電気健保前へ ベネフィットステーション熱海伊豆山。おもてなし感謝デーということで、箱根宮城野と同様に普段よりかなり安いお値段で予約が取れました。
5日目 沖電気健保前からバスで熱海駅へ JRで小田原経由帰宅
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小田原から箱根に行く前に、腹ごしらえです。
いつも同じ店ばかりではつまらないので、たまには新規開拓しないと。 -
駅前の通りに葉ボタンのツリーがありました。
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駅前の錦通りを左にはいったところ。
目立たない通りにある洋食のお店です。洋食 葉椰子 グルメ・レストラン
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店名の葉椰子(ハヤシ)ライスにも惹かれるけれど、ハンバーグにしてみよう。
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先ずはサラダが到着。
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かみさんのオムライスが先に来ました。
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しばらくしてハンバーグが到着。
洋食のお店なのにフォークとナイフではなく、お箸と茶碗のご飯というのが面白い。
HPを見たらお箸で食べられる洋食店を開きたい、というのがオーナーシェフの願望だったらしい。 -
突き合わせの玉子焼き?キッシュ?と里芋が珍しい。
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箸でたやすく切る事が出来る柔らかめのハンバーグです。
形状が樽形というのが独特。
樽形のために火が通るのに時間がかかるので、注文から20分必要とのことです。 -
時間つぶしのための喫茶も初めての場所。
JR小田原駅改札の横にあるお店。
朝7時開店ということで、朝早くから開いているので利用価値が高いです。トレタッテ グルメ・レストラン
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ホットケーキが目に入りました。
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コーヒーとホットケーキ。
形が揃いすぎているし薄めなので、冷凍ものかもしれません。
安価だしこんなものでしょう。
専門店のホットケーキを求めてはダメですね。 -
さて、本日の宿は宮城野という場所にあります。
強羅からだと坂を下りてまた登ったところ。
小田原から桃源台行きバスに乗り、途中で降りることにしました。 -
宮城野橋というバス停で降ります。
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宿へ行く途中の紅葉がきれい。
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宮城野橋バス停から宿まではずっと上り坂。
10分ちょっとかかりました。 -
ベネフィットステーション宮城野と言う宿です。
葉山と同様にベネフィットワンという会社が運営している施設で、ベネフィットステーションの会員企業の社員とベネフィットワンの株主が宿泊出来ます。 -
玄関を入ると左にフロントがあります。
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奥に階段があります。
階段の下は品数はすくないものの、ちょっとした売店になっています。 -
部屋は和洋室となっていました。
かなり広い部屋です。
かつてはある会社の保養所だったようですが、とても豪華な部屋です。
とても贅沢な保養所です。 -
洋室。
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和室。
ここに布団を敷いたら洋室と合わせて6人は宿泊出来そうです。 -
入口ドアを開けるとすぐにあるのが洗面。
その前にはお茶タンスがあります。 -
上部の扉を開けるとコップが入っていました。
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中段に置かれているのは電気ポットとお茶セットです。
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下段は冷蔵庫。
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洗面。ドライヤーは固定タイプ。
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トイレは独立しています。
洗浄付きです。 -
部屋からの眺め。
高台になるので箱根の山々がきれいに見えます。
ずっと坂道を登って来た甲斐がありました。 -
1階のラウンジ奥は卓球コーナーと自販機。
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1階のフロント横にあるラウンジです。
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2階のラウンジです。
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2階ラウンジ奥には自由に飲むことが出来るコーヒーマシンがあります。
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横には高級そうなマッサージ器が2台置かれていました。
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別館1階の浴室脱衣所です。
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温泉成分表。
pH7.7の弱アルカリ性単純泉です。 -
内湯です。
奥の入口から露天風呂へ行くことが出来ます。 -
洗い場。
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湯口。
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露天風呂です。
この時期、露天風呂はのぼせることが無いので気持ちよいです。
その代わり外は寒いので、お湯から上がるのが辛いのです。 -
夕食の時間になりました。
ここは旅館のように、部屋の電話に食事ができましたとの連絡が届きます。
食堂入口です。 -
食堂は別館の2階にあります。
本館からは渡り廊下で行くことが出来ますが、雨の日などは一旦1階におりて、廊下から別館1階に行き、階段で2階に行く必要があります。 -
きちんとお品書きが置いてありました。
葉山のベネフィットステーションと異なり、ここはなかなかサービスが細かい。
予約の埋まるのが早い理由がわかりました。 -
最初にテーブルにセットされていた品。
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左の天麩羅が追加されました。
自分たちはお酒を飲まないので、最初からご飯もつけてもらいました。 -
鶏肉の鍋です。
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椀物。
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お造り。
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留肴。
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カボチャの豆腐。
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茶碗蒸し。
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舞茸の変わり天ぷら。
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香の物。
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デザートはコーヒーゼリーです。
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翌朝。
天気は細かい雨模様。 -
朝食時も電話でご飯が出来ましたと連絡がありました。
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鍋は湯豆腐です。
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宮城野橋からバスで強羅へ。
雨は止んでいましたが、霧がすごい。 -
強羅から登山電車で箱根湯本へ。
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箱根湯本で富士屋ホテルへ。
時間つぶしのため、湯本の富士屋ホテルでお茶にします。箱根湯本温泉 湯本富士屋ホテル 宿・ホテル
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湯本の富士屋ホテルに来るのは初めてです。
12月なのでロビーはクリスマス仕様。 -
ラウンジ、ウィステリアのメニューです。
当初は塔ノ沢の箱根湯寮で時間つぶしの予定だったのですが、本日の宿である一の湯はチェックイン当日、若しくはチェックアウト日にグループ館の湯巡りが無料で出来ることを思い出しました。
そこで予定を変更し、箱根湯本にあるグループ館の箱根路 開雲に行くことにしたのです。
そこで浮いた予算を富士屋ホテルでの喫茶で使おうと言う訳。ウィステリア グルメ・レストラン
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ふたりともフレンチトーストにしました。
コーヒーはお代わり自由。 -
横のクリームの量はかなりあります。
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箱根路 開雲はこの赤い橋を渡って左方向。
早川の流れに沿って歩きます。 -
箱根路 開雲です。
ここに来るのも初めて。
本日の宿、一の湯の塔ノ沢本館とは全く異なる近代的な建物です。箱根湯本温泉 箱根路開雲 宿・ホテル
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フロントで名前を伝えると、自分たちが一の湯塔ノ沢本館に本日宿泊することがわかります。グループ全体で宿泊情報を共有しているのです。
バスタオルとフェイスタオルを貸してもらってお風呂へ。 -
成分表。
pH8.7のアルカリ性の単純温泉です。 -
一の湯としては比較的新しい施設なので、洗い場も整っています。
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室内の浴槽。
左のドアから露天に出ることが出来ます。 -
露天と言っても建物のベランダ状になった所に壺湯が2個あるだけのもの。
一度に各1名、合計2名しか入ることが出来ません。
箱根路 開雲のチェックイン時間前なので、貸切状態でゆっくりと入ることが出来ました。
一の湯のチェックイン前の湯巡りのシステム、なかなか良さそうです。 -
湯本から宿へは前回と同じく徒歩で行くことにします。
バスでも行けますが、ほんの少し乗るだけなので。
かつての国道1号線で使用していた函嶺洞門です。
駅伝もここを通っていたわけです。 -
宿です。
10日ほど前に来たばかりですが、一の湯塔ノ沢本館の工事が始まるとのことで、ネットで購入したお得な金券が塔ノ沢本館ではもうすぐ利用できなくなるために予約しました。塔ノ沢一の湯本館 宿・ホテル
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見慣れた風景。
何回も来ている宿なので、戻ってきたという感じ? -
通されたのは以前泊まったことがある百合という部屋でした。
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懐かしい部屋?
日本旅館は落ち着きます。 -
今回もお着きのお菓子?はみかん。
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壁側は左からクロゼット、床の間、テレビと天袋・地袋
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入口側。奥には鏡台があります。
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広縁に洗面台があります。
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貴重品入れとその左には非常用の梯。
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夕食は4階のダイニングで。
4階へは急な階段の上り下りがあるため、お年寄りとか膝などが辛い方はかなり大変です。昔の建物なので、エレベーターはありません。
部屋ごとにテーブルが指定されています。 -
おしながき。
10日前のメニューと同じなのは仕方が無い。
美味しかったので、再び食べることが出来て嬉しい気持ちが勝っています。 -
一人分のシャブシャブ用の具。
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ホタテ貝の殻ごと網に乗せて焼きます。
バター醤油味で美味しい。 -
八寸と言う料理。
8寸(24cm)四方の角状の盆に盛られた料理だそうです。
8つの料理というわけでは無いのがミソ。
左上の器は2段になっているので、これは7種類の料理が盛られています。 -
左上はカツオのたたきとサバの白造りです。
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自家製豆腐をオマールビスクソースで仕上げています。
濃厚なオマール海老のソースという意味らしい。 -
野菜の餡が入っている精進饅頭。
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小松菜のお浸しにゴマのソース。
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小茄子の生姜煮。
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豆腐が入っている玉子焼きのふくさ焼と銀杏。
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一の湯特製、焼生姜。
これだけでご飯がとても進みます。
体重維持のために普段は夕食無し。
旅行で夕食を食べるときでもご飯を少なくしている身にとっては大変な食べ物です。 -
暫くしてから出されるのが金目鯛の煮付け。
タレがとても美味しいのです。
2人で一皿となっています。 -
フルーツとぶどうゼリーのデザート。
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翌朝の朝風呂。
このお風呂は貸切家族風呂。
15時からは予約制で、チェックインの際に予約を入れます。朝は空いていれば入ることが出来ます。
まだポンプが無かった時代に造られたので、半地下構造となっています。
左奥のシャワー室は後付けかもしれません。 -
大浴場、金泉の湯の脱衣所。
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温泉成分表。
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金泉の湯です。
15時から25時は女性用で朝5時からは男性用となります。 -
掛け流しの上がり湯。
シャワーやカランを設けていないので、この上がり湯を使って体や頭を洗います。 -
昔の不便さを楽しんでください、とのことでシャワ-等を設けていないとのこと。
自分も子供の時は、自宅でもシャワーが無かったため、風呂桶から手桶で湯を汲んで体を洗ったりしていました。 -
朝食時間です。
夕食と同じ、木造の4階に造られたダイニングで頂きます。
テーブルは夕食と同じ。 -
朝食セット。
焼き魚が到着後に撮影したものです。 -
蒸し器の中は蒸籠蒸し。
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小鉢類です。
前回は無かった大好物の麦味噌たくあんがありました。
温泉タマゴや明太子など、ご飯が進むおかず類です。
左上はデザートのプリン。 -
焼き魚はアジの干物。
まだかなり温かい。 -
アサリの味噌汁はカセット式のコンロで温めて、アツアツを頂けます。
二人分です。 -
朝食メニューです。
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朝食後は再度入浴後、売店で鹿児島名物の麦味噌たくあんを購入してからチェックアウト。
上塔ノ沢バス停から小田原駅東口までバス移動し、JRで小田原から湯河原へ。
湯河原駅の狸のマスコットです。 -
湯河原駅から5分ほどのところにある喫茶店へ。
駅前にも支店があるのですが、広い本店へ。WEST 本店 グルメ・レストラン
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ここで出される料理はやや高めなのですが、ボリュームがすごいのです。
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パフェを食べて宿に行く前に時間調整です。
高さが30cmくらいありそうなパフェ。
グラスの上は凄いボリュームなのですが、下にいくにつれてすぼまっているグラスなので、見た目ほどは量は多くありませんでした。 -
本日の宿、ホテルあかね。
湯河原駅まで送迎してくれるのですが、時間があったため歩いて行きました。
ホテルは山の中腹にあるため、ずっと上り坂が続きます。
けっこう疲れますが、ゆっくり登っていったので心地よい疲れです。湯河原温泉 ホテルあかね 宿・ホテル
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通された401号室は明るく見晴らしが良い部屋でした。
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床の間にテレビが置いてあります。
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テーブルの上にはお着きのお菓子の湘南ゴールドゼリー。
あれ、もう1個あったのに。 -
床の間の右がクロゼット。
丹前などが置かれています。 -
これは踏み込みを兼ねた前室。
角部屋なので、この部屋にも窓があります。 -
洗面台です。
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部屋のお風呂は家庭用ユニットバスのような造り。
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トイレは独立式。
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浴衣やタオル類です。
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冷蔵庫内にはビールなどが入っていました。
この宿は部屋食なので、食事の際に飲み物が欲しい人はここからどうぞ、というわけです。もちろん有料で、翌朝精算となります。 -
部屋の窓からの眺め。
遠くに海が見えます。 -
下を見るとJRの東海道線が見えます。
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新幹線も見えました。
鉄道好きには良い宿かも知れません。 -
1階の売店前では地物ミカンを安く売っています。
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5階の屋上に設けられた星空テラス。
もちろん今の時間は星など見えません。
暗くなったら来てみよう。 -
食事は夕食、朝食ともに部屋食となっています。
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メニューです。
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先付け八寸です。
右上が合鴨。
黄色い銀杏の葉はいちょう芋。
中が白いのはサーモンチーズ。
串はまご芋田楽。 -
赤い容器の中は白子豆腐。
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お造り。
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台物です。
メニューを見ると、魚は金目鯛とのこと。
金目鯛の鍋は初めてです。 -
中皿。
初めて見た献立なので調べたところ、会席料理で献立の半ばあたりに出される料理だそうです。
鱈の西京焼き。
手前の黄色い物は食べてもよくわからない。豆みたいな味のものでした。 -
酢の物。
龍皮巻という食べ物らしい。
調べると酢でしめた白身魚を昆布で巻いた物で、京都のおせち料理の定番とのこと。 -
蓋物は四季の饅頭。
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お椀は赤だし。
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デザートはコーヒーゼリー。
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夜に5階の星空テラスへ行ってみました。
さすがにこの時期は寒いから?誰もいません。
星空テラスと言ってもテラスの照明が明るすぎです。
これが目に入るため、よほど明るい星しか見えないでしょう。 -
朝食です。
真ん中にセットされたサラダは二人分となっています。 -
チェックアウト前に再度お風呂へ。
大浴場の長寿の湯です。 -
茜照の湯という露天風呂。
今日の予定はこれから熱海へ行って昼食、その後バスに乗って伊豆山にある宿に行きます。チェックイン時間が15時なので時間には余裕があります。 -
ホテルからは湯河原駅まで送迎してもらいました。
湯河原で時間つぶしのために喫茶店へ。
3年ほど前に開店したお店です。
開店当時から湯河原に行くたびに寄っています。Cafe&Salon OAZO グルメ・レストラン
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名古屋のコーヒー店みたいにコーヒーのお供が付いています。
以前はミックスナッツでしたが、ビスケットに変わっていました。 -
湯河原駅から5~6分ほどのところにある小さなケーキ屋さん。
モン・クール グルメ・レストラン
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ここもよく来るお店です。
一番人気の天使のチーズケーキは、いつもすぐに売り切れになってしまいます。
今日は何とか手に入れることが出来ました。
たくさんの種類があるロールケーキも美味しいのです。 -
湯河原から熱海へ。
熱海は静岡県なのですが、湯河原から一駅。すぐ隣です。
熱海の駅前ビルは昭和の香りがプンプンします。
地下には飲食店が並んでいます。
魚屋さん直営のこのお店へ。熱海まぐろや グルメ・レストラン
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目当てのまかない丼は売り切れになってしまいました。
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一番安価なワンコインの丼を選んだので、盛りはイマイチでした。
これはやむを得ないな。 -
熱海駅から熱海のサンビーチへ。
ヤシの木が温かい気候であることを示しています。
熱海の糸川沿いの桜は1月から2月初めにかけて咲いてしまいます。 -
熱海銀座を抜けて熱海駅へ向かう道。
以前から気になっていたお店へ。くろんぼ グルメ・レストラン
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ドアを開けると地下へ続く階段がありました。
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なにやら秘密基地のような雰囲気です。
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店内はカウンターとテーブル席。
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テーブルにメニュー表が無いので壁に掛かっているメニューで決めます。
やはり常連さんが主体のお店っぽい。 -
頼んだのはフルーツパフェです。
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熱海駅前のバスターミナルからバスで急な坂&曲がりくねった道を進みます。
沖電気健保前バス停で降りると宿の入口はすぐです。 -
なかなか立派な建物。
バス停の名前から想像すると、元は沖電気の保養所だったのでしょうね。
ベネフィットステーション熱海伊豆山という施設です。
1日目の宿と同様にベネフィットワンという会社が運営している施設で、福利厚生をベネフィットワンに委託している会社か、ベネフィットワンの株主だけが宿泊出来ます。 -
玄関から入るとこのとおり、スリッパがたくさん並んでいます。
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ロビーです。
脇に置いてあるマシンでコーヒーを飲むことが出来ます。 -
和室の部屋です。
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入口方向を撮影。
広めの部屋です。 -
広縁には冷凍庫付きの冷蔵庫があります。
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部屋からの眺め。
ここは高台にあるので海が見えます。
遠くに初島も見ることが出来ます。 -
クロゼット内にタオル類が置かれていました。
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洗面台とトイレ。
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成分表は複数ページにまたがっていました。
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カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉とのこと。
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内湯です。
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浴室内にサウナもあります。
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露天はテラスに小さな円形の浴槽が置いてありました。
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夕食時間になったので、食堂へ。
こちらのテーブル席では無く隣の部屋を案内されました。 -
座敷スペースです。
高齢者は優先的にテーブル席に案内されていました。
自分たちも一応シニアなのですが、膝とかも問題なしと判断されたのでしょうね。 -
選択したスタンダードコースのお品書きです。
値段が少し高いグルメコースというのもあります。
もっとも今日はおもてなし感謝デーという宿泊料金が割引される日なので、全員がスタンダードコースのはずです。 -
テーブルにはこのような物がセットされていました。
手前の巻きすが面白い。 -
先付けは茄子のお浸し。
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巻きすを広げると前菜の3点セットが現れました。
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鍋は寄せ鍋と書いてありますが、内容は海鮮が多いかな。
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お造りです。
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焼き物の金目鯛です。
丸々1尾ではなく、半身です。
尾っぽ付きの半身はかみさんのお皿にありました。 -
煮物の風呂吹き大根。
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揚げ物は鮟鱇の唐揚げです。
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止め椀は赤だし。
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デザートはリンゴとミカン。
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翌朝はモヤがかかっていて、海は見えませんでした。
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朝食会場です。
障子が開いていて昨夜とは違った雰囲気になっていました。 -
朝食です。
一般的な旅館の朝食といった感じでしょうな。
宿を10時前にチェックアウト。
熱海駅行きバスで熱海へ。
特に寄り道もしないでの帰宅となりました。
箱根、湯河原、熱海と近場温泉地を4泊しましたが、うち3泊は初めての宿。
そして夕食で金目鯛が3回も出されるなど、リーズナブルな宿に宿泊したにもかかわらず、内容はなかなか濃い旅になりました。
本当は遠方への旅をしたいのですよね。
北国の冬を見るのも旅の醍醐味なのでしょうが、この時期北国は寒いので遠ざけています。
かといって沖縄は天候がイマイチだし、九州もそれほど温かくはありません。
そのため毎年近場の温泉地で過ごすことが多くなっています。
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