2024/02/16 - 2024/02/17
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nichiさん
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89歳になってまだまだ元気な母。
実家の庭の梅が満開になり、梅園に連れて行きたくなりました。
近所の三渓園?
やはり温泉にも入ってもらいたいし、泊りを考えて、熱海か湯河原の梅園がいいかな~?
なんて思って検索してみると、湯河原に梅はほぼオシマイ。
熱海はピークは過ぎていますがまだ咲いているようです。
2月16日(金)は有給休暇の取得ができたため、1泊で熱海に行くことにしました。
ハーヴェスト、どこか空いてないかな~?
箱根も熱海も満室。でも伊東の予約ができました。
母を迎えに行ってそのまま熱海の梅園へ。
昼前に着いて、1時間半ぐらい、ゆっくり園内を巡りました。
89歳の母も頑張って歩きました。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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母の家から一気に車で熱海の梅園へ、
昼前に到着しました。
目の前の駐車場にギリギリ駐車できました。
ココが満車になると、少し離れた駐車場に停めなければなりません。
朝、ネット開花情報をで検索したときは、「散りかけ」との表示でした。
でも、梅園入口には「ただいま見ごろ」の表記。 -
300円×3名
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ココが正面。
「梅園」の碑がありますから皆さん順番に撮影しますが、ここの梅はもう散ってる。。
1週間前まで満開だそうです。
少し遅かったか~ -
隣の梅は咲いてる。
でもだいぶ花が落ちてるな~ -
梅園の全景図。
よく考えたら、何年ぶりにここを訪れたんだろう?
2015年の1月に訪れて以来でした。
母は何十年ぶりだとか。。。。 -
さあ奥へ。。
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ほとんど花は散っているのですが、咲いている所には多くの人が集まっています。
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所々に咲いている梅を求めて歩きます。
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園内に流れている川の橋。
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橋の上から川上を見てみます。
両岸が満開だったら綺麗なんだろうな~ -
いいお天気で良かった~
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この紅白の梅は奇麗ですね~
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樹齢何年なんだろう?
と思うような立派な梅が多いですね。 -
綺麗に咲いている梅の花の木の下に句碑がありました。
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芭蕉の句ですね。
梅が香に のっと日の出る 山路かな
梅の香りがする山の道で、ひょっこり朝日が顔を出した様子を歌っているのでしょうね。
実際に芭蕉が熱海を訪れていたかどうかはわからないそうです。
この句は、芭蕉の旅立ちの際に開催された句会で、連歌の頭で芭蕉が詠んだ句だそうです。 -
健気に咲いているな~
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これが全部咲いていたら綺麗だったろうな~
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炊き込みご飯、おしるこ、ラーメン、焼きそば
の幟が見えますね。 -
橋がある川沿いには多くの梅。
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ココも咲いていたらすごいんだろうな~
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川が気持ちいい。。
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ココは少し咲いてますね・・・
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梅まつりのイベントスケジュール表。
3月3日までイベントが組まれていますが、2月16日現在でこの状況ですから、2週間後には花はないだろうな~ -
お茶売ってる。
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梅園の真ん中ぐらいまでやってきました。
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ココにはピンクの梅。。。
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石乗もみじ?
根が石の上に張ってますね~ -
力強いな~~
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大体こいうやって下から見上げてますが、
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斜面の上から梅の花を眺めることができました。
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かなり高低差のある梅園であることがわかります。
89歳の母は頑張って歩いています。 -
美しい。。。。
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この辺りの梅は満開だな~
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綺麗に咲いてます。
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熱海梅園の中には中山新平記念館があります。
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中山新平は、大正から昭和にかけての作曲家です。
名前は聞いたことがありますが、よく知りません。
私「中山新平ってどんな曲をつくった人?」
母「そうねぇ~ シャボン玉、てるてる坊主、あめふり、黄金虫のような童謡や、東京音頭のような曲もあったわね~」
え~~?
そうなの~?
有名な曲ばかり。
東京音頭はヤクルトスワローズの応援歌にもなってますね。。。
母は何でも知ってる。。。 -
この建物は、熱海市内にあった中山新平の別荘を移築した建物だそうです。
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懐かしい日本家屋ですね。
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建物の中を拝見しても良かったのですが、お腹も空いてきたのでパスしました。
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熱海梅園の中には、韓国庭園もあります。
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さらに進むと、しだれ梅が満開だ~
みんな写真撮ってる。 -
私たちも近くに寄ってみました。
母はスマホでずっと写真と撮ってます。 -
こちらはピンクのしだれ梅。
少しだけ花が残ってます。 -
門を挟んで左右に紅白のしだれ梅。
かっこいいですね~ -
この辺りにはピンクの梅の花がたくさん咲いてます。
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見事ですね。
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さらに奥へ。。
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ココは咲いていたら綺麗な場所なんだろうな~
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これから咲く蕾もまだありました。
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高台にマンションが見えます。
梅園が満開の時は、特等席ですね。 -
滝に出ました。
この辺りはマイナスイオンを感じます。 -
さあ今度は別ルートを通って下に降りましょう。
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この橋も渡ってみます。
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この辺りも少しだけ梅の花が残ってます。
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満開の時に見たかった~
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トコトコゆっくり歩いて入口まで戻ってきました。
89歳の母も良く歩きました。 -
夫婦松。
これ、松なの~?
Yの字だ。。。 -
そっか~
2つで一つの松だから夫婦松か~~
この松、ココに梅園ができる前からある松で、樹齢100年は越えているそうです。
これにて熱海梅園をあとにします。
つづく
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89歳の母を連れて熱海の梅園~伊東へ。
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