2023/12/02 - 2023/12/04
979位(同エリア1436件中)
まみさん
職場の福利厚生で割安で泊まれるホテル・ハーヴェスト伊東を拠点に伊豆レッサーパンダ遠征するのは、今回2023年12月で3回目です。
そして、関西在住のmaoさん(フォートラベルではshimahukurou さん)をお誘いして一緒に回ったのは2回目です。
ハーヴェストホテルの魅力は、いかにもリゾートホテルで、贅沢に広いツインルームに、年間通じて5,000円で泊まれるお得感に加えて、なによりも併設のレストランのコース料理の夕食です!
ただし、今回は、伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションも目当てで、2泊目の日曜日の夜に見に行くことにしたため、ホテルには2泊しましたが、併設レストランでの夕食は1泊目の土曜日の1回のみになりました。
でも、プリフィックスというコース料理に、オプションで今回はきのこづくしの天ぷらを追加したり、お肉料理は国産牛フィレ肉にグレードアップしたり、こういう高級なレストランならではの店内の雰囲気や美しい器も含めて、いつもながら贅沢にたっぷり楽しみました!
というわけで、この旅行記では、ホテル・ハーヴェスト伊東のコース料理の夕食を含めた写真と、今回の伊豆遠征中のその他の食事の写真でまとめました。
ホテル以外の食事は、伊豆シャボテン動物公園で食べた中華のふつうのランチと、イルミネーションを見に行ったぐらんぱる公演の海賊レストランで食べたローストビーフ丼、それから熱川バナナワニ園のフルーツパーラーで食べた鹿肉ジビエのカレーライスとフルーツ盛りです。
maoさんの食事と一緒に撮った写真もあり、その分、画面の中が華やかに(?)になりました。
あとはおまけとして、帰りに寄った圏央道の厚木パーキングエリアのフードコートでの豚丼もこの旅行記にまとめました。
これらは、ホテルで1品1品給仕されるコース料理に比べると、だいぶふつうです。
ローストビーフ丼やジビエがふつうと言い切るのは乱暴ですが、メニューとしては、どれもふつうだなぁと思ってしまいました。
しかしどれも美味しかったし、雰囲気のある店ではなかったにしても、遠征中に食べた食事ということで、気持ちが高揚していたのは確かです。
いやはや、ふつうが美味しく食べられることは1番!
私は味にはうるさくないし、帰宅後の翌日には、お気に入りの寝所の町中華で夕食を満喫しています!
(と言いつつ、表紙写真はホテルのコース料理のメインのお肉です@)
<ぐらんぱる公園のイルミネーションに惹かれたmaoさんと一緒に行くことを計画した2023年12月の伊豆レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で
■(2)ホテル・ハーズェスト伊東泊と「竹のうち」の懐石料理&その他の動物園や帰りのPAグルメ
□(3)伊豆シャボテン動物公園いろいろ&動物写真ピックアップ~晴れた日はそそられる園内景色
□(4)伊豆シャボテン:出勤時も見られたハイテンションなレッサーパンダたち&ツーショット狙い
□(5)伊豆シャボテン:赤ちゃんラッシュのカピバラ~露天風呂の変わり湯はパイナッフルの湯ほか
□(6)伊豆シャボテン:新しい仲間の白きビントロング~冬はころころな子が多い&他にも赤ちゃん
□(7)熱川バナナワニ園:夏より元気なニシレッサーパンダたち~朝リンゴタイムには遅刻したけど
□(8)ぐらんぱる公園グランイルミ:maoさんと一緒でテンション上がったイルミネーション散策
<関連URL集>
小田原パーキングエリアのページ(NEXCOの公式サイト内のページ)
https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=178
道の駅 伊東マリンタウンの公式サイト
https://ito-marinetown.co.jp/
ホテルハーヴェスト伊東の公式サイト
https://www.resorthotels109.com/ito/
伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://izushaboten.com/
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://bananawani.jp/
伊豆ぐらんぱる公園の公式サイト
https://granpal.com/
伊豆ぐらんぱる公園グランイルミ9th シーズンの特設サイト
(開催期間:2023年11月11日~2024年8月末)
https://granillumi.com/
<タイムメモ(概要)>
【2023年12月2日(土)】
11:40 車で家を出る
(スマフォのナビは当初海岸沿いの道しか案内してくれず)
(12:40-13:10 圏央厚木・海老名インター間で事故渋滞約4km)
13:40-14:25 小田原PAトイレ&ランチ休憩
(小田原PAでナビ検索し直したら伊豆スカイラインの方を案内してくれた)
(新箱根街道では日当たりが悪いところはぎりぎり紅葉見頃)
(箱根峠で少し渋滞)
15:10-15:20 伊豆スカイラインの滝知山の見晴らしで休憩
15:25-15:30 伊豆スカイラインの池の向駐車場で休憩
(富士山は雲に隠れていて見えず)
16:00-16:50 道の駅 伊東マリンタウンで買い物休憩
(熱川バナナワニ園と伊豆高原グランイルミの前売り券も購入)
(観光案内所の前売り券販売時間は17:00まで/AMEX不可・VisaはOK)
17:05 ハーヴェスト伊東ホテルの駐車場に到着(5F)
17:10 ホテルにチェックイン
18:00-18:10 maoさんを迎えに伊東駅へ
(戻った後の駐車場は7F)
19:00-21:00 併設の炭火焼きレストラン「竹のうち」で夕食
(プリフィックスコースにキノコの天ぷら盛り合わせを追加)
22:00~温泉大浴場&もみほぐしマシーン
【2023年12月3日(日)】
08:00 起床
08:30 部屋を出発する
09:10 伊豆シャボテン動物公園の駐車場に到着
(開園まで見晴らしの撮影や準備)
09:30 伊豆シャボテン動物公園に入園(開園09:30)
09:35-16:00 伊豆シャボテン動物公園を堪能
(11:55-12:30 中華ちゃおでランチ休憩)
(15:00-15:15 カフェ・シェリーで休憩)
16:00すぎ 伊豆シャボテン動物公園を出る(閉園16:00)
16:10 駐車場を出発する
16:20 ぐらんぱる公園に到着
(早めの時間で強風の日だからか駐車場にはすんなり入れた)
16:40-20:30 伊豆高原グランイルミを堪能(営業開始16:30)
20:35-20:45 併設の海賊レストラン GRANTEIで夕食
20:45-20:55 出口前のGift Shopクリッパーで買い物
20:55 ぐらんぱる公園を出る(営業終了21:30)
21:00 ぐらんぱる公園の駐車場を出発する
21:20頃 ホテルの駐車場に戻る(7F)
(事前清算をすませる)
22:30~温泉大浴場&もみほぐしマシーン
【2023年12月4日(月)】
07:20 起床
08:00すぎ 部屋を出る&チェックアウト
08:05-08:10 エコサービス券でホテルの売店で買い物
08:15頃 ホテルの駐車場を出発する
09:10 熱川バナナワニ園・本園に到着(開園09:00)
(本園のチケット売り場で前売り券をチケットに交換)
09:20 熱川バナナワニ園・分園に自分の車で移動して入園
09:25-12:20 熱川バナナワニ園を堪能する
(今回は本園のマナティのじゅんとくんに会いに行き損ねる)
(11:40-12:10 カフェ・フルーツパーラーでランチ休憩)
(12:10-12:20 売店で買い物)
12:25 熱川バナナワニ園・分園の駐車場を出発する
12:55 伊豆シャボテン動物公園に到着&入園
13:00-16:00すぎ 伊豆シャボテン動物公園を堪能
16:00すぎ 伊豆シャボテン動物公園を出る(閉園16:00)
16:10 駐車場を出発する
16:55 伊東駅にmaoさんを送る
18:50-20:20 厚木PA(圏央道)で夕食&買い物休憩
21:20 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
21:40~あかすりエステ30分コース
※これまで2回のハーズェスト伊東ホテル編の旅行記
2023年7月8日(前泊)-7月10日
「2023年7月の伊豆遠征はmaoさんと一緒(2)ホテルハーヴェスト伊東とレストラン炭火会席「竹のうち」再び~maoさんと味わったコースの夕食
https://4travel.jp/travelogue/11840176
2023年3月11日(前泊)-3月13日
「2023年春の伊豆遠征は河津桜に遅しソメイヨシノに早し(2)ホテルハーヴェスト伊東とレストラン炭火会席「竹のうち」の贅沢な会席コースの夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11816565
※それらを含め、これまでの伊豆シャボテン動物公園の旅行記(前泊編・ホテルステイ・買い物や伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション編の旅行記を含む)のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11872447
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023年12月2日(土)伊豆アクセス&前泊日
これまでここに泊まったのは、2023年3月と7月です。
どちらも今回より日照時間が長いので、明るいうちに到着できました。
今回は到着はやや遅く17時過ぎとなりました。
前回までと違って途中で事故渋滞があったことや、スカイラインの見晴らしで休憩を取ったり、道の駅「伊東マリンタウン」で少しゆっくり目に過ごしたためだと思います。 -
宿泊者用の駐車場入口はあちら
隣接する駐車場は、レストランのみ利用者のためのものです。
3回目なので、もう迷いません。 -
駐車場のホテルの入口
駐車場は7階まであります。
たぶん宿泊客が全員車で来ても十分あるだろうと思っています。
ホテルに入る第一歩がここからというのは、仕方がないですが味気ないです。
でも、伊豆半島は、車でアクセス・移動できる方がダントツにラクです。 -
中に入って、エレベーターで2階へ
駐車場が2階だと、入口は半2階になるので、駐車場出入口へは階段での移動となります。
なので、今回はもともと空いていなかったものの、2階に駐車するのは避けています。 -
2階の本館への入口
駐車場からホテルに入る一歩が味気なくても、駐車場からホテルの建物内への距離が短いのはありがたいです。 -
駐車場入口から入ると、トイレや売店の脇に出る
-
ロビーラウンジとフロント
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売店の様子~ドリンクなどもある
ちなみに今回は、ここに来るまでに道の駅「伊東マリンタウン」でたくさん買い物をしたので、売店めぐりはしませんでした。
ただ、チェックアウト時に、一緒に泊まったmaoさんから清掃不要の連泊エコで500円の買い物券をもらったので、1品だけ買い物をしました。
その買い物券の有効期限は3ヶ月で、次回3ヶ月以内にまたこのホテルに泊まることはなさそうだからです。 -
売店の様子~食べ物のみやげやグッズもある
前にここで、海塩入りの手作り石鹸を買いました。
それがもうすぐ使い終わりそうになったら、また買い足したいですが、まだその時期ではなかったです。 -
ロビーラウンジの様子
チェックイン時は、雇われたプロのプレーヤーがグランドピアノを弾いていました。 -
フロントでチェックイン
maoさんとは部屋を別々に取っているので、私だけ先にチェックインしました。
私の名前で2部屋取っていたのですが、フロントスタッフに「お連れ様の名前は?」と聞かれた時、フォートラベルとかインスタグラムのハンドルネームしか知らない~ということで「分かりません」と苦笑いしながら答えた私に対して、フロントスタッフは特に戸惑うことなく、冷静に応対してくれました(笑)。 -
贅沢な空間使いのロビーラウンジ
奥にはライブラリーラウンジやワークスペースがあります。 -
エレベーター前の内装
陶磁器の作品が飾ってあります。販売対象です。
奥に、この季節らしく、クリスマスツリーがありました。 -
エレベーターは2機
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客室フロアのエレベーター前
今回は12階になりました。
これまでの2回は5階でしたが、客室フロアの前の様子は、絨毯の模様を含め、全く同じでした。 -
8階のフロア案内と今回の私とmaoさんの部屋
私の部屋は8002号室、maoさんの部屋は8003号室となりました。
ちなみに客室フロアである3階~8階まで、全部同じようです。
すべてスタンダードツインルーム。
フロントでもらったホテル案内をみると、9階のみ、もっと広い部屋があるようです。
各フロアにトイレ、自販機・製氷機・電子レンジがある部屋があります。 -
客室フロアのエレベーター前
前に泊まった5階と全く同じです。 -
自販機・製氷機・電子レンジがある小部屋
自販機は特にお値打ち値段というわてけはなかったです。 -
客室フロアの廊下の様子
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今宵の私の部屋は8002号室
2人で泊まっているので、チャイムを使う機会があります。
チャイムの音は、コンビニに入った時になる音と同じです(笑)。 -
部屋の中に入ってエントランスエリアを見たところ
この向きで向かって右はバスルーム、左はクローゼット。 -
ドアを背にエントランスエリアを見たところ
クローゼットにはスライド式の扉があります。 -
クローゼットの右側に、スリッパと消臭剤と洗濯物掛け
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クローゼットの左側に、金庫と、金庫の上に浴衣
ツインルームなので、浴衣は2着ありました。
でも、私は浴衣の着付けが下手で、はだけてしまうので、トレーナー上下を室内着として持参していました。 -
エントランスエリアから部屋の方を見たところ
部屋は奥に長く伸びていました。 -
たっぷりゆとりあるツインルーム
公式サイトによると、29平米。
ベッドの大きさは左右で違っていました。 -
エントランス側に冷蔵庫やお茶セットの棚がある
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冷蔵庫の上にポットとお茶菓子
部屋の中のデスクではなく、ここでポットが使えるのはありがたいです。
コンセントもあります。 -
お茶菓子2種
前にいただいてとても気に入った、わさびパーナッツと桜えびせんべいがありました。
売店でも販売しています。とはいえ、今回は買わなかったですが。 -
お茶の棚にマグカップとグラスは2つずつ、その上に氷入れと水差しがある
冷蔵庫には冷凍庫があるので、製氷機で氷を作ってあの中に入れて保存しておくことができます。
水差しも活用しています。 -
部屋の途中から入口側を見たところ
デスクとベッドの間はこのくらい。 -
デスク側の様子
収納が多いのは、連泊に便利です。
部屋は間接照明なので、デスクの明かりを点けました。 -
奥にリビングエリアがある
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ベッドの間から見たところ
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窓を背にベッド側を見たところ
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ベッドの間のサイドテーブルと明かり
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ベッドの間からリビングエリアと窓の方を見たところ
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バルコニーに出られる
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バルコニーには何もないけれど
私が職場の福利厚生を利用して泊まったことがあるハーヴェストホテルは、ここ伊東と那須高原の2箇所ですが、那須の方はバルコニーが庭に面しているからか、バルコニーにテーブルと椅子があったりします。 -
バルコニーからの伊東市の眺め
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お隣の部屋の方面
このときはまだmaoさんはチェックインしていませんでしたが、敷居でさえぎられているだけなので、バルコニー同士で話をしたりできたでしょう。 -
バスルームの様子
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アメニティは基礎化粧品ではない
洗い流さないヘアートリートメント、角質クリアジェル、かかとクリーム。
商品の試供品で、大浴場の更衣室にもあるので、むしろ使うとしたら大浴場で使ってしまいます。 -
洗面台の様子
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バスタブの様子
バスタブは広いですが、ハーヴェスト那須と違って洗い場はないです。
もっとも、温泉大浴場があるので、ここは利用しませんでした。
ただ、大浴場の営業時間外だったり、大浴場に行きづらい時には使えますね。 -
再び2階へ向かい、ライブラリーラウンジをさくっと散策
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調度品が美しく飾られた奥には
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ラウンジがあるけど、17時で営業終了
無料のウェルカムドリンクサービスのようなものは、ハーヴェストの伊東にも那須にもないです。 -
ライブラリーラウンジの様子
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ふかふかソファーとライブラリー
ここの図書は部屋に持ち出しができるかどうかは分かりません。 -
奥のスペースの一角にワークスペースもある
前にこのあたりは丁寧に回ったので、今回はこんな風にさくっと回りました。 -
階段・エスカレーターがあるエリア
あそこから1階に上り下りできます。 -
1階のエントランスロビーの様子
1階には炭火焼きのレストラン「竹のうち」と、バイキング料理専門の「旬彩」の2つのレストランがあります。
今回も、「竹のうち」で夕食を取りました。
ちなみに、今回はぐらんぱる公園のイルミネーションを見るために、2泊目の夕食は予約しなかったのですが、当日、もしかしたら夕食に間に合うかもしれないと思って「旬彩」に当日予約が可能か連絡をしたのですが、満室で断られました。
結果的にはイルミネーションにがっつりハマったので、予約ができなくてよかったのですが、朝食は回転が速いので、予約なしでも追加することが可能なのでしょうが、夕食はゆっくり時間をとるからか、人数が制限されるようです。 -
1階に2店あるレストランのうち、炭火料理の店「竹のうち」へ
ホテルの部屋を予約したときに、こちらでの夕食も予約しておきました。
奥にはもう1店、バイキング料理(ブッフェ)専門のレストラン「旬彩」もありますが、そちらは朝食時は予約不要ですが、夕食時は予約が必要です。 -
炭火料理の店「竹のうち」の店内の様子
この写真は、食事を終えて出るときに撮りました。
予約は最終の19時30分からにしておいて、食事を終えた時には21時でした。
この店での予約時間は、17時20分、17時50分、18時30分、19時、19時30分開始の5回に分かれていますが、1回目と5回目ならともかく、1つのテーブルに2つ以上の時間帯のお客さまを予約するのはできなさそうなので、テーブル分の客さましか予約できないのではないかと思います(懐石料理に店はふつうかな?)。 -
竹の形をあしらったナプキンがあるテーブル席
今回はmaoさんと一緒なので、向かいの席にmaoさんが座っていました。 -
今回は窓側のテーブルに案内される
窓の外に枯山水風の小さな日本庭園がありました。 -
冬のプリフィックスのお品書き
実は2ヶ月前に予約したときは、まだ12月からのメニューは公表されていませんでした。
でも、ここで1回しか夕食が取れないのであれば、プリフィックスで間違いはないです!
グレードアップや追加ができるのも嬉しいです。
maoさんも同じくプリフィッマクスで予約しました。 -
魚と肉料理のグレードアップやオプションメニュー
これも期待していました!
魚料理の方は、そもそも金目鯛はめったに食べられないので、魚のグレードアップはせず、料理方法だけ選びました。
和風洋風両方あるうち、私もmaoさんも和風の雲丹醤油焼きを選びました。
肉料理はグレードアップしました。
追加料金なしでは国産牛ロースか箱根山麓豚スペアリブでしたが、それを国産牛フィレにして、お肉のお供は3種のコンディメンツにしました。 -
グレードアップ対象のお魚たち
追加料金なしでは金目鯛ですが、こちらに伊東港の地魚がいろいろ用意されていました。
お魚はグレードアップせず、ここからは選ばなかったけれど、記念撮影。 -
オプションの炭火焼きの野菜
まだまだキノコ類がおいしい季節です!
今回は、左下の器の中に入っている、いろいろなキノコの天ぷらを選びました。
これ全部が天ぷらになり1人前には多すぎるので、私とmaoさんで半分ずつ分けました。 -
ドリンクは、ゆず酒を注文
今宵はもう運転する予定はないので、ソフトドリンクではなく、カクテルの中から選びました。
アルコール度数は強いですが、炭酸割りだし、料理と一緒にゆっくり取れば、悪酔いはしないでしょう。 -
前菜の到着
このように季節に合わせたイラストのカバー(紙)がかけられていて、小窓から料理がちらっと覗けます。 -
前菜:菊菜の胡麻和え/目光唐揚げ/南瓜豆富/里芋のスフォルマート/茸のハーブバターマリネ
今回は全体的に秋冬らしく(?)色合いは渋めでしたが、どの料理も1つ1つすごく凝っていました。
そして和風・洋風の両方の品がありました。 -
菊菜の胡麻和え
もちろん和風。 -
里芋のスフォルマート
スフォルマートは、野菜で作られることが多い、甘くないプリンのような食べ物だそうでする
材料が里芋なので、さらにふわっとした食感でした。 -
南瓜(かぼちゃ)豆富
かぼちゃのとうふなので、濃厚でした。
出汁がかかっていましたが、イクラの塩味もいいアクセントになりました。 -
茸のハーブバターマリネに、フランスパン添え
一口で食べられてしまうサイズだけど、それではもったいないので、ゆっくり味わうために最低限2口以上でいただきました。 -
目光(メヒカリ)唐揚げ
唐揚げなので、頭も尻尾もぱりぱり食べました。 -
オプションで追加した茸の天ぷら
いろんな種類の茸がありました。
舞茸とかえのきとか、もっと高級そうなのとか。
2人で分けられるように、1つの茸を2つずつカットして揚げられていました。 -
2人で分けて一緒に食べた天ぷら
揚げたての茸の天ぷらはほんとうに美味しかったです。
いっぺんに半分を全部小皿にのせたわけではないので、一人分がいいま青い皿にのっている分だけではないです。
思った以上にボリューミーでした。
単品1つを注文したことになるのですが、2人で分けることにして良かったです。 -
造り:伊豆の地魚三種盛り&あしらい一式
2人前一度に出てきました。
カゴと小皿に分けられた刺身と、あしらい一式のカゴが2つずつ。 -
一人前のお造り
大皿にのせただけですが、なんだか可愛く盛り付けができました。
魚はマグロとブリとタイだったかな -
赤身と白身魚に赤カブやシソのあしらいの穂紫蘇
これはタイとマグロだったかな。
maoさんは関西人なので、マグロよりもタイがお気に召したようです。
私は関東人だから、刺身はタイのようなこりこりしたものよりも、マグロのようなやわらかいものの方が食べ慣れているかな。
もちろん食の好みは、関西人・関東人だからってことはないですけど。 -
ねぎと一緒の刺身
どれも一口サイズなのですが、大事においしくいただきました。 -
蓋物を、まずは蓋を閉じた状態で
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蓋物:海老芋の旨煮のそぼろ餡かけ
そぼろ餡かけって大好きです。
海老芋は初めて食べました。里芋の一種です。
とろとろとやわらかくておいしかったです。 -
焼魚は金目鯛・雲丹醤油焼き
このお皿は、皿の中央に料理を盛ったときにそれを浮き立たせる模様だと思います!
金目鯛が白魚であっさりしているので、濃いめの雲丹醤油焼きが合いました!
和食気分というのもありましたけどね。 -
炭火焼きは国産牛フィレにグレードアップ
ナイフを入れたとき、思ったより固いかな、と思いましたが、食べてみると、とてもやわらかくて食べやすかったです。
外側がかりっとしていたのかもしれません。 -
お肉のお供の3種のコンディメンツと一緒に記念撮影
3種のコンディメンツとは、シークッサー胡椒・かんずり・山葵。
かんずりは辛いので気持ちちょびっとだけ付けてみました。
1番美味しかったのは、やはり山葵醤油でした。 -
お食事一式:焼き鯖と舞茸のご飯/浜名湖海苔の味噌汁/香の物
この味噌汁のお椀はとても可愛らしいです。
ご飯と味噌汁はおかわり可。 -
味噌汁の蓋を開けたところ
ご飯は、焼き鯖がいい塩味を出していて、舞茸の食感も良かったです。ご飯だけでどんどん食べ進めてしまいました。
味噌汁も、すごくおいしかったです。
どちらもおかわりしてしまいました。 -
デザート:マロンムースの塩キャラメルエスプーマ
エスプーマとは、スペイン語で「泡」の意味で、マロンのムースの上に、塩キャラメル味のふわっとしたクリームがかかっているという感じでした。
その上でナッツ類の歯ごたえも良かったです。
これもとっても凝っているデザートだと思いました。 -
食後のコーヒーもおかわり可
このカップ&ソーサーも気に入っているのですが、照明のせいでソーサーの一部がどうしても暗く写ってしまったのが残念。 -
夕食を終えて、1階の入口側
車でホテルに入るとやや味気ないですが、徒歩であの入口から入ると贅沢な感覚がたっぷりです。
宿泊はせず、夕食だけのお客さんもいるだろうと思います。 -
最上階の10階にある温泉大浴場
女性用と男性用は日替わりした。
利用できる時間は、朝6時~10時と15時から24時です。
更衣室は、鍵のないロッカーでカゴ入りと、鍵のついているロッカー、それから貴重品入れのロッカーがあります。
更衣室は意外と手狭な感じがしましたが、大浴場の洗い場は多かったです。 -
無料のマッサージチェアが2台
イスの前のガラスの向こうは、室内プールです。
イスが空いていなければ待っている気にはならず、利用をあきらめたと思いますが、今回は2晩とも利用できました。
ちなみにこのホテルには、指圧マッサージのサービスもありましたが、部屋での施術なのでやめました。
9階にエステルームがあるのですが、マッサージではないです。 -
マッサージチェァの裏手には、ゲームコーナー
こういうゲームコーナーは温泉ホテルらしいという、若干、昭和な香りがします。
私は利用したことがないのですが、なつかしさを感じました。 -
2023年12月3日(日)伊豆1泊目の翌朝
遮光カーテンを閉めずにおいたので、朝の光が差し込んでいました。 -
部屋のバルコニーからの見晴らし
今回の伊豆レッサーパンダ遠征は2日とも天気に恵まれました。
強風だったりして寒かったのは別として。
今回はホテルの素泊まり&夕食だけのプランにしたので、ホテルステイの2日目の写真はここまでです。
ちなみに、翌日のチェックアウト時には、maoさんから連泊で清掃不要のエコ対応の500円の買い物券をもらったので、ホテルの売店でちょこっとだけ買い物をしましたが、その写真は、シリーズ最初の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11872447 -
2023年12月3日(日)伊豆レッサーパンダ遠征1日目、昼間は終日伊豆シャボテン動物公園で過ごす
開園は9時30分からなのですが、少し前にメインゲート前の駐車場に到着しました。
なので、駐車所から見える富士山や伊豆高原などの写真を撮影しましたが、その写真はのこの旅行記シリーズの1本目の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」にまとめました。 -
1日目はランチを「中華ちゃお」で取る
風が強くて冷たい日だったので、2人とも温かい汁物が食べたくなったのです。
最初に食券を買ってテーブルに着き、水だけはセルフサービスの店です。 -
2人とも選んだのは、ラーメンとミニ炒飯のセット
絶品とまで言いませんが、ふつうにおいしかったです。 -
休憩を取ったカフェ・シェリー
ホットココアを頼んだだけなので、写真は撮りませんでした。
ここの営業終了は、この時期は15時30分でした。
伊豆シャボテン動物公園の動物メインの写真は、つづきの旅行記にて。 -
2023年12月3日(日)伊豆1日目に見に行った伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーション
イルミネーションの写真は、シリーズ最後の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(8)ぐらんぱる公園グランイルミ:maoさんと一緒でテンション上がったイルミネーション散策」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11873595
※旅行記の作成は順不同。 -
海賊レストランの入口
外装・内装が海賊のテーマに添っていて、なかなか楽しいです。
私はイルミネーションを見学するたびにここで夕食を取っていたので、ここに入るのは3回目です。
今回は公園の外のどこかレストランを、と思ったのですが、Googleマップなどで探してもピンと来なかったし、行ってみて営業終了とかだと困るし、駐車場がないと困るし、遅くまで確実に営業していそうなところといえば居酒屋系ばかりになってしまうことを考えたら、ここで夕食を取るので良いと思い直しました。
それにイルミネーション撮影散策に思った以上にハマり、どっと疲れていましたから。 -
カウンターの前に宝の山
-
暖炉の演出も素敵
本物の火ではありません。 -
レストランの中の様子・その1
天井からはシャンデリア。
奥には光る地図。 -
レストランの中の様子・その2
天井に帆があって、船の中にいる演出。 -
セットのサラダとドリンクバー
ここのドリンクバーは伊豆シャボテン動物公園の「森のレストラン・ギボン亭」と同じですが、スープが3種類(クラムチャウダー・コーンスープ・オニオンスープ)あるし、ホットドリンクもジュース類も多くて、なかなか豊富です。
特にここのクラムチャウダーが気に入っています。 -
2人とも注文したのはボルケーノ丼(ローストビーフ丼)
たっぷりのローストビーフが、噴火した溶岩に見立てられています。 -
タレをかけると、ますます美味しそう@
これを食べるのも2回目ですが、おいしかったです!
この後は、出口までちょこっとイルミネーション撮影を続け、帰りに売店でちょこっと買い物をしてから、ホテルに戻りました。
買い物の写真は、シリーズ最初の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11872447 -
2023年12月4日(月)伊豆レッサーパンダ遠征2日目は、午前中は熱川バナナワニ園へ
こちらはニシレッサーパンダがいる分園の入口です。
先に本園で前売り券をチケットと引き換えてから、車でこちらに移動しました。
午後は分園から直接、伊豆シャボテン動物公園に戻ろうと思ったためですが、そのため今回は本園・植物園のマナティに会いに行けませんでした。 -
熱川バナナワニ園の分園のフルーツパーラーでランチを取る
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フルーツパーラーに続く入口
入口にはクリスマスリースが飾られていました。 -
今回はパインボートも頼んじゃおう!
朝食はパン1個にしたので、けっこうガチにおなかが空いていました。 -
前と同じ、伊豆のシカカレーにする
旅先だとどうしても変わったものが食べたくなります。 -
カフェ内の様子
前はレッサーパンダたちの写真が飾られていたのですが、ここ数年の間に内装が変わって、今はワニだらけになりました。 -
窓際の席に着く
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窓の外から伊豆の海が見える
駐車場も見えますけどね。 -
カフェから見えた伊豆の海と伊豆大島
天気が良いので、空も海もとてもきれいな青でした。 -
注文と会計のカウンター
少し早めに入ったので、空いているうちに、真っ先に注文できました。
平日ということもあってか、スタッフさんは1人で会計から料理の準備もしていたようなので、数名後だと、そこそこ待つことになったと思います。 -
カウンターの奥にて
熱川バナナワニ園のばななわに男くんのマスコットが並べられていました。
昔はカウンターの前にレッサーパンダのぬいぐるみがあったのになぁ。
そのぬいぐるみがとても気に入ったのですが、ここの売店の商品ではなかったので、別の動物園で見かけた時に買ってしまったものです。 -
壁に描かれたワニ
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柱の1つにワニの浮彫り作品
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これはタッチしても良い
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maoさんが注文したのはピザ
maoさんがこんなに食べきれないというので、お裾分けしてもらいました。
けっこう美味しかったです。 -
ピザとパインボート
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ピザに添えられた、ばななわに男くんのクッキー
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果物盛り盛りのパインボートとピザ
パインボートの器は、バナナの葉っぱのデザインです。 -
シカ肉のカレー(中辛)とパインボート
シカ肉はとても柔らかかったです。
食感は豚の角煮に近い、というたとえで良いかな。 -
フルーツパーラーで頂いた3店
この後は熱川バナナワニ園の分園の売店でちょっと買い物をしてから、伊豆シャボテン動物公園へ移動しました。
買い物の写真は、シリーズ最初の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11872447 -
2023年12月4日(月)帰宅途中の圏央道の厚木パーキングエリア
maoさんを伊東駅まで送った後、前回2023年7月の時は一気に自宅もよりのインターまで戻れたのですが、今回はトイレ休憩を取るために、厚木パーキングエリアに寄りました。
どうせ寄ることになったので、夕食を取り、買い物もしました。
買い物の写真は、シリーズ最初の旅行記「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(1)伊豆アクセスみやげ:所々クリスマス気分~スカイラインで残念な富士山をシャボテン公園で」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11872447 -
フードコート「あつぎ食堂」のメニューをチェック
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厚木名物のとん漬け重ミニそばセットに決めた!
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「とんとん」の方はテイクアウトのみ
券売機も別々です。 -
その奥に「あつぎ食堂」がある
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あつぎ食堂のカウンター
セルフサービスです。 -
厚木名物のとん漬け重ミニそばセット
そばは、私は冷たいそばの方が断然好きです。 -
葱がたっぷり乗ったとん漬重
豚肉が柔らかくて、味がしっかりしみこんでいて、ごはんが進む、とても美味しい一品でした! -
食後のデザートに、売店で買った「とろける海老名メロンパン」
コーヒーはJAF割で、レギュラーなら100円。 -
手のひらサイズの小さめなメロンパンで
大きめなシュークリームくらいの大きさです。 -
確かにふわとろメロンクリーム入りのメロンパン
外側はかりっ!
これも美味しゅうございました!
ホテルステイとグルメ編おわり。
「イルミネーションとレッサーパンダの伊豆遠征2023(3)伊豆シャボテン動物公園いろいろ&動物写真ピックアップ~晴れた日はそそられる園内景色」へとつづく。
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