2023/12/03 - 2023/12/03
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pedaruさん
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竹原市竹原地区伝統的建造物群保存地区(町並み保存地区)内のすべての建築物等について、その外観を変える行為を行う場合は、あらかじめ市と市教育委員会に申請の上、工事よりも前に許可を受けていただく必要があります。
だそうですよ。どうも木製サッシでは隙間風が入って来て、冬は辛いから今更な感じですが、アルミサッシにしようとしたら、役所のいうことには「それはなりません、江戸時代にアルミサッシはありましたか?明治時代に自動ドアはありましたか?」だって。なにも自動ドアにするなんて言ってませんよ。
じゃぁ、板ガラスはどう説明つけるのですか?当時ガラスなんて高価なものは何処の家にもあるわけないじゃん。「いえいえ、市の条例ができる前のことは関知しません。板ガラスだろうがステンドグラスだろうが自由だったのですよ。」
なんて押し問答もあるに違いない、などと想像するのでした。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コロナの噂が出ていた頃、上海に行って以来の飛行機です・
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いつも心躍る離陸の瞬間です。でも飛行機の左側では富士山は見えないだろうな。
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と思ったら、「皆様、機体の左側に富士山が見えてきました」とのアナウンスがあり
喜んだのもつかの間、黒い影のような富士山が申し訳程度に姿を現しました。
運がいいのか、悪いのか。 -
広島空港でレンタカーを借りて、早速、竹原に行きました。
今回は娘と二人旅、手配は娘任せ、運転も娘任せです。 -
古い家並を見られると言うので、うきうき、ワクワク、東京ブギウギ。
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少し歩くと解体している家がありました。 解体復元なのか、新築するのか
知りたいところです。新築ならどんな家になるのでしょうね。 -
迫力ある壁、窓、二階は倉庫風です。
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懐かしい街並み
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歩き出したばかりなのに、家が素敵すぎてこのまま歩き続けていいのか?と言う変な疑問につきあたります。(意味が分かりませんが)
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道は突き当りで右に曲がるクランク状になっています。
道が曲がるというのも、先に夢があっていいですね。 -
竹原の案内板があり、その右側に町の案内所がありました。無料と言う字に誘われて、靴を脱ぎます。
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旧笠井邸
浜だんな(塩田経営者)の家として、明治5年に建てられたものです。本瓦葺の大屋根、袖壁を設けた造り。2階の梁は見事なもの。
雛めぐりの会場をはじめ、様々なイベントの会場としても活用されています。 -
ご覧のように畳敷きですので靴を脱いであがりました。
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テーブルの上には本などの資料が置いてあります。
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商店だったらしいこの家には、広い床の間があります。
行燈がありました。畳の上には大きな火鉢もありました。 -
この方が、一人で街の説明、特産の塩の歴史などを話してくださいました。
近辺には稲作の畑のような平地があり、多くの人たちが、製塩に従事していました。
塩は今の専売局の物とは段違いの味がするそうです。 -
小さなスプーンにごく少量の塩をなめさせてくださいました。
小さな袋に詰めた塩を二つ見せてもくださいました。記念に一ついただきました。600円でしたが、お世辞に2つ買えばよかったな、と後悔しました。 -
「2階もご覧ください」といわれて急な階段を昇ると、中国の風俗の人の姿が描かれた屏風がおいてありました。この屏風を見ただけで、さぞやこの店は塩で財を成したのだなぁ、と思われました。
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2階は天井がなく梁がむき出しになっていて、開放感があります。
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りっぱな梁に感心しながら天井を見上げたりします。
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二階の窓から通りが見渡せました。人通りは少なく、数人の人が歩いています。
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さあ、下に降ります。ステップは長年の使用で中央がわずかすり減っております。
主人、おかみさん、番頭さん、手代、丁稚、ねえや、御隠居さん、たくさんの人が上り下りした階段です。 -
道は右にカーブしています。美しいカーブです。
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この囲いはなんだ?調べたら「犬矢来、竹矢来」などと言うそうです。
犬がおしっこをしないように、それは分かりますが、人が雨が降ったときなどに軒下に立たないようにした、ということです。
ある意味、排他的な結果でしょうか?別に理由がある気がしますが。
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こちらは木の柵ですね。道路から直ぐ面しているので、柵がないと物騒です。
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この家は千本格子が美しいですね。
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落ち着いた雰囲気で道をはさんで住宅はあります。
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自動車などの通行が見られず安心して散策できます。
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纏と言う看板を掲げたお酒の店?
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陶芸の店、陶工房とあります。
ごく普通の民家を利用しております。 -
左の建物は「たけはらそば処 かんの」と言う店です。
地味な店構えです。 -
側溝も美しく
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昔ながらの電灯がなつかしい。
木の板の雨戸もなつかしい。 -
この家の壁には「竹原俳句会」の看板がひっそりと掲げられ、数句が書かれていました。会員募集中です。
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無断で立ち入らないで。 内部は撮影しないで。引き戸にこんな注意書きが小さく書いてありました。観光客もルールを守ってほしいですね。
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二棟並んでいるのが竹鶴酒造の建物です。
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古くから酒造りを営み、「小笹屋」の屋号で知られる竹鶴酒造は、ニッカウヰスキーの創業者で、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝の生家でもあります。竹鶴政孝のウイスキーにかけた情熱と人生は、NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルにもなりました。 ウィキペディアより
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ここで、嫁のリタが泉ピン子にいじめられましたねー。
外国人を嫁にはできないと、必死の演技だとは思いましたが、筋の通らない説得は
どんな名演技でも観客の心に響きませんねー。 -
格子に守られた窓
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「松坂家住宅」市の重要文化財に指定されています。
町並み保存地区の中にある代表的な商家の建物です。
唐破風の屋根や庇、出格子など、堂々とした構えが印象的で、室内も清楚で風雅なたたずまいを見せています。
江戸時代末期、文政の頃に建てられ、明治12年に改築されたもので、往時には、製塩業や醸造業など手広く商いをしていたといいます。竹原観光ナビより -
主な歴史的建物の案内図がありました。
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松坂家住宅の入り口
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同家の千本格子にある木彫りのおしゃれ模様。立体的に透かし彫りしてあります。
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茶寮 一会
暖簾が印象的、どこも品よく構えています。
広島県竹原市の町並み保存地区内にある築100年以上経つ「旧礒辺旅館」を改装し、甘味処を営業しております。
町並み散策途中のひと時にゆっくりと挽きたての珈琲、お抹茶やスイーツをお楽しみ下さい。と言っています。 -
さすが元旅館の玄関、老舗の面目躍如です。
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こちらはNIPPONIAと言う名前のホテルです。
民家を改造してホテルになりました。
朝食付 2名 税込 48,642円~ ¥54,000のところ一割引きです。 -
立派な家の構えです、白い暖簾がかかっています。
ここもNIPPONIAホテルらしい。 -
カーブが美しい道、
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二階の看板には竹原の銘酒と書いてあります。
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瀬戸内醸造所 ワイン直売所
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道がわずかカーブして
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竹原という地名にちなんで竹細工が盛んです。オブジェのようなモダンな造形もありました。
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プリザーブドフラワー&カフェ花みづき
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蔵を改造したかと思われる建物です。「ほり川」というお好み焼きの店です。
広島といえばお好み焼きですね。 -
店に入ると大きなちょうちんが下がっていました。
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竹原焼を選んだものの自分で焼くのは面倒だなぁ、と思いましたが
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こちらの胸のうちを知ったかのように、きれいに整えて料理されたお好み焼きが、あとは鉄板で焼くばかりになって、運ばれてきました。
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「ほり川」の向かいの家
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向かい側にあるこの家にも漢字で書いた「堀川」と言う看板がかかっておりました。
「ほり川」の自宅でしょうか? -
瓦も格子も戸もくすんだ色になっていて、観光地仕様になっていなくて、嬉しいな。
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うーん、美しい!
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石段を上ると西方寺というお寺があります。
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立派な石垣でお城のようです。
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小さなお地蔵様5人と大きなお地蔵様が一人いらっしゃいます。
平重盛(1138~1179年)の持念仏で妙法寺の本尊・木造十一面観音立像は守護堂(収納庫)に移されているそうです。 -
竹原は落ち着いたいい町ですね。
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宝暦8年(1758)に京都・清水寺を参考に建築されたといわれ、本瓦葺き二重屋根の舞台造りが特徴。普明閣からは竹原の町や瀬戸内海を一望することができ、多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。
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ここからは竹原の町も一望できます。
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境内にあったこの木には異様な花?実?昆虫の卵?まさか!がついていました。
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漆喰壁が?がれています。見栄えがしないというよりはかえって風情があります。
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初代郵便局跡
木製のポストがあります。当時は「書状集箱」と呼ばれ明治四年頃使われていたものと同じ型のもので、他のポストと同様郵便屋さんが集めに来る現役ポストです。 -
このお宅は雨どいが銅製で緑青がいい色に出ています。
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突き当りにお寺の屋根が見える風情ある通りです。
も少し歩いてみましょう。
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この旅行記へのコメント (19)
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- 旅猫さん 2024/04/20 17:43:33
- 竹原
- pedaruさん、こんにちは。
竹原へ行かれたのですね。
10年以上前に一度訪れましたが、なかなか良い町でした。
さらに観光地化が進んでいるようですが、それでも悪くはないですね。
ワインの醸造所まで出来たとは知りませんでした。
最近よく目にする『NIPPONIA』、竹原にもですか。。。
竹原焼と言うのは、広島焼とは違うのですね。
お好み焼きとの違いはなんでしょう?
懐かしい景色が観られて嬉しいです。
旅猫
- pedaruさん からの返信 2024/04/21 05:26:03
- RE: 竹原
旅猫さん おはようございます。
実は最近旅猫さんの過去の旅行記を拝見させてもらっています。掲示板を見るとそこには今でも活躍中の先輩4トラベラーが沢山いて、旅猫さん流の旅行記を楽しんでいますね。
林芙美子なども旅好きで本も書いてるようですが、昔の作家の旅は、旅猫さんのような一人旅で、汽車に乗ってのんびり旅館に泊まって、地酒なども楽しんでいたのだろうな、などと想像しました。
今の時代だけに、旅猫さん流の旅は貴重な存在になっております。それにしても、フットワークが良くて、日本各地を旅していますね。私も見習ってこんな旅をしたいとおもっています、しかしもう後がない、億劫がっていないで行動したいと思います。
さすが旅猫さん、すでに竹原は訪問済みですね。旅人などほっといておきましょう、というような町なら猶更惹かれますね。
pedaru
-
- mistralさん 2024/04/10 19:08:19
- 同行二人旅
- pedaruさん
こんばんは。
だいぶご無沙汰しておりました。
pedaruさんの最新の旅行記を拝見し、いつもとご様子が違う?印象を抱き
遡って辿ってきまして、その理由がわかりました。
今回の旅はお嬢さんプロデュースのご旅行で、ガイドさんでありドライバー
でもある心強い同行者とのご旅行だったことがわかり、納得でした。
そのせいか、pedaruさんがいつもより以上にゆったりとされているように
思われました。
又、旅行先の選択が、お父さまのご趣味に沿うような地だったのでしょうか、
竹原、鞆の浦などの地がすっかりお気に召されたご様子のコメントで
こんなふうに父娘での水入らずの旅をなさったpedaruさんの幸せオーラで
満たされた旅行記でもあったようです。
竹原の、「家が素敵すぎて、、、」とコメントされた白さが際立つ漆喰壁、
佐原で知った同じ系列のNIPPONIAの宿泊ホテル群、お土産に購入された、
可愛らしいウサギのフィギュアやぐい呑みなど、心惹かれることがらが満載。
華道を習っておられたというpedaruさん、私も同じ池の坊でして、お写真
の生花を拝見して、そうそうと思い出しました。
次の訪問地の鞆の浦の街もとっても印象的で、おっしゃるように、清潔で
品のある港、との様子がお写真から伝わってきました。
どこも鋪道が、お言葉をかりますと、品のある佇まいで、周辺の家々に
マッチしていて、拝見しておりますと、自身でも同じ街並みに立ってみたいと
思いました。
続きの旅を楽しみにしております。
mistral
- pedaruさん からの返信 2024/04/12 07:05:48
- RE: 同行二人旅
mistralさん おはようございます。
私がいつもよりゆったりとしている感じだと思われた由、鋭い眼力に恐れ入りました。
最近はずーと、一人旅が多くて、今回娘と同行で、すべて任せて、希望だけ伝えておきました。楽でいいのですが、一人旅の緊張感はありませんね。なんて贅沢な感想です。
いつかは竹原、鞆の浦など古い町を歩いてみたいと思っておりました。娘の趣味にあうかどうか疑問ですが、良く愚痴も言わずつきあってくれました。一人娘の孫の学校や食事の世話は夫がやってくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ところが今度は来週、娘は母を連れ独身時代に住んでいたドイツに連れて行くことになっています。ドレスデンやマイセンなどに行くらしいです。また娘の夫が猫や娘の世話をするはめになりました。
私は家で猫を世話しながら指をくわえて旅行の無事を祈っております(笑)。
石畳で石造りの家、中世が息づいているヨーロッパの街歩きも好きですが、穏やかな日本の古い街並みも風情があっていいですね。あといくつか旅行記が続きます。よろしくお願いいたします。
pedaru
- mistralさん からの返信 2024/04/12 08:44:54
- RE: RE: 同行二人旅
- pedaruさん
お返事をありがとうございました。
pedaruさんがゆったりとされておられたこと、
その折の心情がお写真にも文章にもあらわれていたことが
改めて不思議なことに思われました。
竹原、鞆の浦の旅行記は、かつて白い華さんでしたか、丹念に書かれておられ、
その折も、素敵な街と思い、いつかは行ってみたいと思っておりました。
今回拝見して、やはり行きたいなあと思ったことでした。
お嬢さんは今度はお母さまを同行されてのドイツ旅。
お父さまはいつでもどこでもお一人で出かけられてしまうから、今回はお留守番ね、
とのことなのでしょう。
しっかりと奥さまのお留守をお守りになって下さいませ。
mistral
> mistralさん おはようございます。
>
> 私がいつもよりゆったりとしている感じだと思われた由、鋭い眼力に恐れ入りました。
> 最近はずーと、一人旅が多くて、今回娘と同行で、すべて任せて、希望だけ伝えておきました。楽でいいのですが、一人旅の緊張感はありませんね。なんて贅沢な感想です。
>
> いつかは竹原、鞆の浦など古い町を歩いてみたいと思っておりました。娘の趣味にあうかどうか疑問ですが、良く愚痴も言わずつきあってくれました。一人娘の孫の学校や食事の世話は夫がやってくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
> ところが今度は来週、娘は母を連れ独身時代に住んでいたドイツに連れて行くことになっています。ドレスデンやマイセンなどに行くらしいです。また娘の夫が猫や娘の世話をするはめになりました。
> 私は家で猫を世話しながら指をくわえて旅行の無事を祈っております(笑)。
>
> 石畳で石造りの家、中世が息づいているヨーロッパの街歩きも好きですが、穏やかな日本の古い街並みも風情があっていいですね。あといくつか旅行記が続きます。よろしくお願いいたします。
>
> pedaru
>
>
-
- しにあの旅人さん 2024/03/08 15:59:22
- 電線なし
- 瀬戸内海沿いは、福山から下関まではレンタカーで走ったことがあります。しかし竹原はまるっきり記憶にありません。
寄っておけばよかったな、と思います。
「うきうき、ワクワク、東京ブギウギ」
さすがダジャレ名人。
美しい町並みです。今も使われているのが素晴らしい。勝手にいじっちゃいけないとか、住みにくいことはあるでしょうが、文化財を維持しているんだという、住民さんの心意気でしょうか。
電信柱が少ない。電線がない道路がほとんど。埋めたということですね。こういう町並みは電線があると興醒めです。
竹原市、よくやった!
道路をなんとかすれば、時代劇の撮影にそのまま使えそう。もうやっていますかね。
広島焼きは広島で食べたことがあります。ラーメンみたいな麺が入っていました。
竹原焼は、お好み焼きというより焼きそばみたい。焼きうどん?
焼きうどんを自分で焼いて食べるようなものですかね。
おいしそうです。
- pedaruさん からの返信 2024/03/11 07:24:43
- RE: 電線なし
- しにあの旅人さん おはようございます。
竹原旅行記に目を留めてくださってありがとうございます。
おなじ国内の町の旅行記でも、シニアさんの調査をかさね、by妻さんの名文を交えた、中身の濃い旅行記とは差が付きます。ただ行きました、見ました、良かったです、では恥ずかしいですが、それが私の旅行記です。
道路が石畳なのは頑張った努力の結果だと思いますが、アスファルト道路もわざとらしくなくていいものです。
電信柱がないのはいいですねー。しかし東南アジアの町の電線は、目を見張るマジックのようなカオスです。これも旅人としては楽しいですけどね。
私の旅行記に足りないのは食べ物の写真が少ないことです。なぜならば旅行中、ほとんど食事はしませんから、??しませんというより、ろくなものを食べないので、ご披露する写真がないのです。鉄板焼きは広島焼と竹原焼の区別も分かりません。
この度の旅行では、他に何か所か寄っています。ひき続きよろしくお願いいたします。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2024/02/28 06:57:14
- 竹原
- pedaruさま
おはようございます。
いつもご無沙汰ばかりですみません。
お嬢さまとの親子二人旅、いいですね。
我が家も息子(達)と旅行に行く時は、運転はお任せで、観光も、夫と旅する時とは大分違った旅になります。
竹原は未踏の地ですが、古い街並みが素敵な所ですね。
保存地区の道路が、コンクリートではなく石畳というのが良い雰囲気です。
こういう古い街並みを保存している地区には、NIPPONIAホテルがありますね。
千葉の佐原にもありました。
素敵なんですが、お高いんですよね~。
「マッサン」は見ていませんでしたが、
竹鶴酒造は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の生家なんですね。
風情ある町並み、歩いてみたくなりました。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2024/02/28 15:18:20
- RE: 竹原
hot chocolateさん こんにちは
竹原のコメントをありがとうございました。単に古い家があるだけの町ですから、
編集も難しく、特に書くこともありませんが、パンフレットなどを参考になんとか
まとめています。
中国地方には古い町が沢山あって魅力的ですが、関東には川越、佐原くらいしか知りません。栃木市もいいものがありますが、規模がいまいちですね。
NIPPONIA HOTELに泊まった人の旅行記を読みましたが、素敵なだけあって値段はたかそうですね。中東のホテルほどではないと思いますが・・・・
NHKの朝ドラでやっていたマッサンですが、この時期スコットランドに行きました。
ドラマを見て行ったと思われたくないですね。竹原では今ではもうマッサンの人気は騒ぐほどではないらしいです。マッサン夫妻の銅像まであるので、いまでも町の有名人ですね。
交通やホテル、観光、すべて娘任せですから、一人旅のような苦労はありません。
これに味を占めて、こんどは海外をリクエストしようかなと、目論んでいます。
pedaru
-
- 万歩計さん 2024/02/04 21:55:01
- 人が変われば視点も変わる
- pedaruさん、こんばんは。
竹原旅行記、アップ早々に拝見しました。コメントを書かねばと思いながら今になりました。
人が変われば視点も変わる。私はマップで説明のある建物を手早く見たのですが、pedaruさんは細かな所にも目が行きそこで生活する人を色々想像されますね。そこで物語が生まれる。スコットランドの旅行記のような。
pedaruさんの旅行記にコメントが多い所以です。
万歩計
- pedaruさん からの返信 2024/02/05 07:50:17
- RE: 人が変われば視点も変わる
万歩計さん おはようございます。
竹原を訪れたのは、万歩計さんの影響が大です。いつもたくさんの魅力的な街を歩かれていますね。私もいつかは、と常々思っておりました。手始めにテレビの朝ドラで知った竹原をと思ったのです。
意外と旅行記にすると書くことが少なくて苦労をしますね。写真はたくさん撮れるのに、その説明は難しい、余計な話を書き足してやっと完成です。
関東地方の古い町並みは、川越、佐原くらいしか思い浮かびませんが,西のほうにはたくさんの古い町並みがあって興味がつきません、いつまでも保存をしてもらいたいと願っています。
大阪のレトロ建築は秀逸です。新しいジャンルです、続けてもらいたいとねがっております。
pedaru
-
- cheriko330さん 2024/02/03 09:40:04
- 素敵な親子旅☆・゚:*
- pedaruさん、おはようございます^^)
昨年、竹原へ行かれたと聞いて、旅行記をお待ちしていましたよ。
ネコパンチさんの旅行記を拝見して、私も行きたいと思っていました。
お嬢さん、とっても親孝行ですね。我が家に置き換えると娘は父親と
二人では行かないような??とっても良いですね。
出ました「東京ブギウギ」。ウキウキ・ワクワクしながら街歩きしている
pedaruさんを思わず想像してしまいます。
そうそうマッサンも楽しみに見ていました。当時、珍しい国際結婚も
大変でしたでしょう。
旧笠井邸の中を拝見できて、マンホールの蓋が床の間に?ビックリでした。
広島焼きは有名ですが、竹原焼は初めて聞きました。広島の友人に教えて
もらって自分でも好んで時々焼きます。美味しいですよ。
富士山どっち?問題ですが、何度も搭乗した福岡⇔羽田間は毎回A席を取ると
富士山が見えるので、行も帰りも左側なんですけどね。そのつもりで乗った
羽田→伊丹は、そうだ右側でした。ガッカリ。富士山が見えると何か良いことが
ある気がしますね。
曲がり角がカーブしていたり、日本本来の美しい家々を楽しませていただき
ました。また続きも楽しみにしています。
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2024/02/05 07:33:42
- RE: 素敵な親子旅☆・゚:*
cheriko330さん おはようございます。
昨日返信するつもりでしたが、ネコパンチさんも竹原を訪れている、と言うお話を聞きまして、先に覗いてきました。あのホテルは高級なので、食事も充実していて、宿泊料も高そうです。
chrikoさんのおすすめ旅行記ですのでcherikoさんグループの一員のネコパンチさんの旅行記を始めて見ました。ついでに初めてにもかかわらず、コメントも残してきましたので、cherikoさんへの返信が遅れてしまいました。これはあなたの責任です(笑)。
九州在住にもかかわらず、北海道でも沖縄でもどこへでも出没する人ですから、竹原も難なくお出かけできると思います。古い家があるだけの街ですから、がっかりするかもしれませんよ。
旅行の手配はすべて娘がやってくれて、私はツアー並みのお任せ旅行、にわか添乗員の娘はさぞや疲れたことでしょう。高速道路を走っても、免許証を持たない私が交代運転もできずでしたから。
娘は好奇心の旺盛な私のDNAを受け継いでいるので、話題は尽きません。一人娘の孫を亭主に預けて旅行に付き合ってもらいました。
旅行好きの娘家族ですから、彼らが旅行するときは、私が猫の世話など、留守宅を守っていますので、そのお返しかもしれません。
味を占めて、こんどは海外に連れて行ってもらいたいなどと思っています。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2024/02/03 07:32:32
- 二人旅・・
- pedaruさん、おはようございます。
娘さんと二人旅、いいですね(^_^)
竹原町並み保存地区を歩かれる際、マンホール蓋を1枚パシャっと・・
商店だった旧笠井邸の床の間でも、カラフルなマンホールが鎮座しているのに目が留りました。
竹原酒造も含め、いずれ訪れてみたい!と思っています。
ステキな町並みをご案内下さって、ありがとうございました。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2024/02/04 06:26:51
- RE: 二人旅・・
ふわっくまさん おはようございます。
二人旅というよりは高齢者介護旅と言った方が分かりやすいです(笑)。
私は歩くのも遅いし、判断も遅い、さぞや娘も疲れたことでしょう。
でも趣味があうので、楽しく街歩きが出来ました。
竹原焼のお好み焼きのマンホール蓋、カラーで綺麗でした。久しぶりに
美蓋を撮影いたしました。他に2〜3こゲット(撮影)しました。
旧笠井邸の床の間にあったのはマンホールだったのですね。気づきませんでした、まさか床の間にねぇ。
マンホールカードは旅の記念碑みたいなもので、見ればどこかすぐわかり思い出も蘇りますね。そのうち「マンホールカード収集記念館」館長ふわっくま なんてのも夢ではありませんね。
pedaru
-
- yamayuri2001さん 2024/01/31 14:39:24
- 竹原
- pedaruさん、こんにちは。
娘さんと2人での旅は、どんなにか楽しかった事だろうと想像致します。
行く先がとても粋なんですね。
竹原の町並みは、保存するのに
住民の努力が欠かせませんね。
時代劇に出てくる町並みそのものですね。
また竹原焼は、殆ど出来たものを鉄板で温めるようになっていたのですか?
まさにpedaruさんの胸の内を察したように、
素晴らしいタイミングで出てきたんですね。
粉ものは、やっぱり広島が美味しいですよね。
娘さんと、旅行中 どんなやり取りがあったのか知りたくなりました。
yamayuri2001
- pedaruさん からの返信 2024/02/04 06:09:00
- RE: 竹原
yamayuri2001さん おはようございます。
普段は娘の店を手伝っているので、父娘とはいえ会話は絶えません。
後期高齢者になっても海外一人旅をしていた父ですが、この頃では国内でも
迷惑乍ら家族が心配してくれますので、ほとぼりが冷めるまで、一人旅は自粛しております。そんなわけで、娘が親切心で旅行を企画して連れて行ってくれました。
娘はさっぱりした性格で、男らしい(笑)ところもあります。私とは趣味や好みがあっていて、旅行をしても話があいます。まるで男友達と言う感じです。
元気なうちにエジプトに行きたいと言うのが私の希望ですが、はたして娘が連れて行ってくれるかどうか?ピラミッドへの旅か,冥土の旅か、どちらが早く来るかが問題です(笑)。
pedaru
-
- norisaさん 2024/01/31 12:52:05
- まさしく時代劇の舞台ーー
- pedaruさん
こんにちは。
娘さんとの二人旅、随分とディープな地に行かれましたね。
広島というとどうしても広島市内とか宮島とかが有名ですが、この竹原という地、まさしく時代劇の舞台になりますね。
近年は川越とか鞆の浦とか江戸時代の趣が人気ですが、この街はまさしくその代表的な街並みですね。
確かにアルミサッシも使いたいし、エアコンの室外機も置きたいのでしょうが、そこはじっと我慢。
飛騨高山とかでも苦情を聞いたことがあります。
趣を保つ努力、並大抵ではなさそうですーー。
そうそう、機体の左側に富士山というのは初めてです。
九州や沖縄に行く便は普通は右側に富士山です。
まさかVIPpedaruさんに合わせて飛行ルートを変えたとか?!(苦笑)
竹鶴酒造、どこかで聞いたと思ったら「マッサン」のお生まれになった酒屋さんでしたか。
今やニッカのウイスキーは世界でも人気抜群。
彼の先見の明は確かですが、古い造り酒屋さんを守った方々も素晴らしいですーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2024/02/04 05:42:31
- RE: まさしく時代劇の舞台ーー
norisaさん おはようございます。
いつも一番乗りで感心しています。私もと、お返事をせずに、書き込み優先で一番乗りを目指しております。運よくnorisaさんの初日の出の旅行記に一番乗りを果たしました。
他のトラベラーさんの古い町巡りを、見るにつけいつかは私もと、機会を狙っていましたが、私以上に好奇心の強い娘が、企画して連れて行ってくれると申しまして、航空券、ホテル、レンタカーなどすべて手配してくれて、
らくちんな旅行となりました。これでいいのか?と言う疑念はありましたが
高齢者として介護される練習になりました(笑)。
竹原は「マッサン」で知りました。他を知らないので、ここになりました。この町は、観光化されてない感じでよかったですね。
ドラマを放映中は観光客もそこそこいたでしょうが、いまでは普通の町になっている雰囲気でした。
これを機会に調べて見ると広島はこういった古い町が他にもいくつかありますね、古い町といっても、古い家に住んでいるpedaruにとっては特別なものではありません。新しい家に住んで、古い町を見て歩く、これが理想です(笑)。
pedaru
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