2023/12/03 - 2023/12/03
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pedaruさん
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旅行記とは関係ない話で恐縮ですが、昨夜スマホでポッドビーンと言うネットラジオで新美南吉の童話を聞きました。
「手袋を買いに」と「かぶと虫」というお話を聴きました。「手袋を買いに」はきつねの親子のほのぼのとするお話でした。「かぶと虫」はちいさい太郎という就学前の少年のお話です。
いつも遊んでくれた近所のお兄さんが車大工になるために大人という世界に行ってしまった悲しみを書いたものです。
この話があまりにも私の幼い時の事柄に似ているので、とっても関心をもちました。
「きんちゃーん、あしこんぎできるよー」と言って片足でぴょんぴょん跳ねて見せる幼い私がいました。きんちゃんはいつものようにニコニコして「わーっ 上手だねー」と驚いて見せて褒めてくれました。
きんちゃんは近所のお兄さん、今年中学を卒業して大工さんの見習いになることになっているそうです。大工の見習いなんて何のことか知りませんから毎日「きんちゃーん」と遊びに行きました。
ある時からきんちゃんの姿が見えなくなりました。しょんぼり家に帰ってくると「きんちゃんはもう大人だから 遊べないのよ」と母は笑いながらいいました。言い知れぬ寂しさを感じたのは、今思えばちいさい太郎と同じ気持ちなんだなぁ、とこの歳になって気が付きました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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右に瀬戸内海を見ながら車はひたすら次の目的地をめざして走ります。
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竹原を観光して、次は鞆の浦を目指しています。
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狭い街中の道を行くと、駐車場がありました。
その上の方に見晴らしの良いところがあると言うので、坂道を歩いて上ります。 -
お城ではありませんが、この石垣は野面積み?
私が間違っておりました、鞆城跡展望広場に続く道なんだって、だからこの石垣はお城に間違いありません。 -
坂の途中にある歴史民俗資料館をスルーして絶景の展望広場にたどり着きました。
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ここからは穏やかな瀬戸内海が一望できます。
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宮城道雄の尺八と琴の演奏「春の海」が聞こえて来るような情景です。
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宮城道雄の銅像がありました。琴といえば宮城道雄ですね。「春の海」はあまりにも有名です。子供でも知っているお正月のテーマ曲のようですね。
「春の海」は翌年の歌会始の勅題「海辺巌」にちなんで制作されたもので、かつて道雄が瀬戸内海を船で巡ったときの印象をもとに、波の音や鳥の声、漁師の舟唄などを加えて作られたそうです。 -
公園の西側を降ります。下に墓地がありました。
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いずこも同じ路地風景。
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ここ鞆の浦も観光を意識してか道路が石畳になっております。
竹原の町と違って、普通に暮らしている街が自然に古くなったという感じです。 -
立派な佇まいではなけれど、生活のにおいがして、ノスタルジックなムードが流れています。うれしいなぁ。
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どの町にもありそうな家です。掲示板の屋根がやつれています。
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二階のガラス障子の手すりの細工が、いいですね。
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可動式のひさしのある家。
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家並みはごく自然に昭和の香りを漂わせています。
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モダンなデザインの家。一階はパーマやさんか、写真館がお似合いです。
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居心地のいい道を歩いて行くと
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猫好きの人が開いたやきものの店かな?急須は猫の形、茶わんには「ねこに小判」とか「イカとか食わしたらダメ」とか「狭い所が好き」と書いてあります。
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太ったネコちゃん、沢山の子ネコちゃん。
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ややっ? 超古い看板を掲げた店がありました。
「仙品霊酒」「神秘家厚?」などの文字。 -
「保命酒」と言う文字を竜の彫刻が囲んでいる凄い看板です。
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「保命酒(ほうめいしゅ)」は、鞆の浦の名産品で、みりんに薬味をじっくりと漬け込むため、疲労回復効果や体を温める効能があるお酒として古くから親しまれてきました。 もち米と麹、焼酎を原料に造られる保命酒は「清酒」ではなく「リキュール」に該当するお酒です。現在は鞆の浦の4店舗のみでしか製造販売されていないそうです。
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娘にひと瓶買ってあげました。私はこういう怪しい酒はのみません(笑)。
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珍しい物ばかりあるので、写真をたくさん撮りました。大きな甕がありますね。
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額に入った免許状か、表彰状か、卒業証書か?
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神棚まであります。
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驚いたなぁ、気が付けばたくさんの写真を撮ったのです。
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こんなしょうもない物まで・・・
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えっ?まだ写真があります。
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帰り際、店の佇まいまで写真に収めました。
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白壁の土蔵風の家の道を歩きます。
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角にしゃれた建物がありました。小料理やさん?うどんの店?
なんと「福山西警察署」の鞆交番なのです。そういえば十手を手にした岡っ引きがさっき出て行く姿を見た気がする。 -
鞆交番の入り口です。
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思わずシャッターを切りました。軒から古いランプが下がっています。
右の赤い錆びた郵便受けは一般住宅を物語っていますが。 -
土蔵らしき家の壁がおしゃれなので写しました。タイルを埋め込んであります。
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板塀の色がいいですね。
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ここには立派な家がありました。右側は修復中のようでした。
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普通の街並みですが、落ち着いていて好ましい品格です。
と思いましたが、実は鞆の浦は、千年の歴史をもつ稀有な港町なのだそうです。
御見それいたしました。次回では詳しくご説明いたします。 -
とっても雰囲気の良い港に出ました。こんなに清潔で品のある港を見るのは初めてです。次回では写真もたくさん紹介できると思います。
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この旅行記へのコメント (17)
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- j-ryuさん 2024/04/23 19:59:10
- 折り合い
- pedaruさん、こんばんは。
本日は当方へのご来訪&いいね&コメントありがとうございました。
鞆の浦へは行ったことはありませんが、
10年以上も前だっか鞆の浦港の一部を埋め立て
バイパス橋を作る作らないで大論争になったのを思い出しました。
我々のような部外者(観光客)は折角の情緒ある景観が台無しになると
思う人が多いかと思いますが、
地元で暮らす人達はそんな単純な問題(選択)ではありませんよね。
景観が台無しになるのは第三者に言われずとも分かっていることで
それ以上に切実な問題があるから悩ましいのであって
今思えばオーバーツーリズム問題の走りだったかも知れませんね。
pedaruさんの写真を拝見してみるとバイパス橋は無いようなので
問題は棚上げになったのでしょうかね。
京都にせよ飛騨高山にせよ白川郷にせよ
観光地であるとともに生活の場ですから
どうやって折り合いをつけていくか切実な問題ですね。
j-ryu
- pedaruさん からの返信 2024/04/24 16:48:31
- RE: 折り合い
j-ryuさん こんにちは
折り合い、まさにそれです。古い町並みを保存するのはその土地に住む人の協力がなければ成り立ちませんね。外観をそのままに、内部の改造は自治体が補助するくらいのことをやらなければなかなか協力するきがしません。
土地の人が歴史ある町並みに誇りを持てるようなら結構ですけどね。観光客のために自分たちにはなんの利益もないのに、とそれで恩恵を受ける人以外はうれしくありませんね。
わが町でも駅前には高層ビルが立ち並び、いかにも都会になった気分になれるでしょうが、実は高層マンションに住む人以外には何の利益も、利益どころか、ビル風が激しくて、
雨の日など安物の傘など、何人の人がオチョコにされたでしょう?駄目になった傘は、街角に捨てられて、壊れた傘の山となり、ここを傘の墓場と称しています。傘を供養するため時々は坊主がお経を上げにやってまいります。
おっと、調子に乗って、事実を曲げてお伝えしました。捏造ですので、話半分に聞いてください。
pedaru
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- hot chocolateさん 2024/04/10 22:40:03
- 鞆の浦
- pedaruさま
こんばんは。
ご無沙汰していてすみませんでした。
お嬢さまとの2人旅、ほのぼのとしていていいですね~。
温かいご家庭の雰囲気が感じられますよ。
「竹原と鞆の浦」、4トラの旅行記で時折見かけますが、未踏の地です。
しっとりと落ち着いた、風情のある町ですね。
瀬戸内海ははるか昔、20年位前かな、行ったことがありますが・・・
道路が石畳というのが、しみじみと散策がしたくなりますね。
竜の彫刻が囲んでいる凄い看板、「保命酒」のお店なんですね。
今でもこういうお店があるのですね。
「保命酒」って、「養命酒」のようなものなのでしょうか、
(私は飲んだことはありませんが)昔、家にありました。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2024/04/13 11:38:22
- RE: 鞆の浦
hot chocolateさん おはようございます。
今朝は穏やかな日差しで、暖かく家の中にいてはもったいないようです。私はやり残した庭仕事をしています。猫の額ほどの小さな庭ですが、意外と仕事があるものです。
さて娘と一緒の広島への旅、意見の食い違うこともなく、大人になった娘に世話になりながらのんびりと行.ってきました。娘は妻程は文句もいわないし、私の好きなところだけ回ってきました。竹原、鞆の浦をはじめ広島は古い家並の多いところですね。他に尾道や有名な倉敷などがありますね。
保命酒の竜の看板には驚きました。驚かせるだけでも効果があったのですね。なんかあんな店で買ったお酒なら体に効くような気がするから不思議です。
私は保命酒よりはビールが健康に効きますが。
pedaru
-
- 白い華さん 2024/03/31 18:19:01
- しみじみ・・いいなぁ。お嬢様・・との『竹原 & 鞆の浦』の 散策。
- 今晩は。
お孫さん。大きくなって
お嬢さん・・も「旅行で 居なくても、大丈夫!な お年頃」に なったんですね~。
『父 & 娘・・の 広島・古都巡り』を 実現する!PEDARUさん。
そして、付き合ってくれる(なんて)・・「お嬢様」。
「いい~! 娘・・に 育ったんだな~」と 思うのでした。(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
私も、数年前!に 楽しんだ、
『竹原 & 鞆の浦』と 広島・・の 古都巡り。
は、
どちら!も
「甲乙 付けがたい・・ほど、普通。で 素晴らしくて、気に入ってます」が
『鞆の浦』の 方・・が お気に入り!かなぁ~。
『竹原』の 「千本格子・・の 家並み」は、気品・・に 溢れ、
『鞆の浦』の「漁師町!の 気楽さ・・の 町」が いいですよね。
『広島・・の 父娘旅』は、続き!も あるんでしょうね。楽しみ・・です。
これからもよろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2024/04/02 06:32:26
- RE: しみじみ・・いいなぁ。お嬢様・・との『竹原 & 鞆の浦』の 散策。
白い華さん おはようございます。
孫も今年は中学生になりました。赤ちゃんのときから身近にいるので、中学生の制服を着ると、その成長繰りに感動しますね。そのぶんこちらは歳をとったのですね。
父子旅行は、少なからず娘の家庭に迷惑がかかって、娘婿が孫のお世話をしてくれました。孫もそうですが、猫もお留守をがまんしてくれました(笑)。
娘の家庭は旅行好きで、度々どこかに出かけておりますので、旅慣れていて、すべて娘任せでした。そのため下調べもしないで出かけましたので、旅行記はいいかげんになっております。
華さんの竹原、鞆の浦の旅行記を拝読しました。改めて驚きましたよ、なぜって、写真多しの旅行記なのに、最後まで手を抜かず、読者を魅了しております。今更ですが、人気の秘密はここにあるのだと思いました。
真似をするつもりはないのに、私が行くところには既に華さんが訪れています。比べられたらはっきり差がついてしまいます。
娘は今度は4月に妻をドイツに連れて行くそうです。父は広島、母はドイツ、ちょっと不公平ではありませんか? そのうち私も海外へ連れて行ってもらうつもりですが、実現可能でしょうか?娘は海外に住んでいたので、安心して任せられます。
では、お元気で
pedaru
-
- yamayuri2001さん 2024/03/13 10:29:56
- 鞆の浦
- pedaruさん、こんにちは。
新見南吉さんの童話、とても懐かしいです。
私も小学生の頃、たくさん読みました。
手袋を買いには、教科書に載っていて、
特に力を入れて、学習させられたのを、今でも覚えています。
ああ言う童話を読み育った世代は、
心が豊かなのではないかと思うのですが、
ゲーマー世代は、
どこで心豊かに育ったのか、心配になる事があります。
鞆の浦の街並みも、とてもレトロで素敵ですね。
たくさん写真をお撮りになる気持ちが、
良く解ります。
保命酒は、何にでも効くと言われる、
いわゆるオロナイン軟膏的なやつなのではないでしょうか?
効くと思って飲めば、多分何にでも効くんでしょうね。
そういった品物は、昭和の時代には
とても沢山あったのではないかと思います。
今のように、必ず原材料を明記して、
効能もしっかりと書かなくてはならない時代がいいのか、
アバウトだった昭和の時代が良いのか?
昭和に生きていた人間には、よくわかりません(* ´艸`)クスクス
yamayuri2001
- pedaruさん からの返信 2024/03/14 06:28:29
- RE: 鞆の浦
yamayuriさん おはようございます。
なかなか面白いご意見を拝聴いたしました。新美南吉の童話は懐かしく自分が歳をとったことを忘れさせてくれます。
我が家は本の少ない無教養な家庭でしたが、唯一、表紙の取れた本がありました。「はなのきむらと ぬすびとたち」と言う名がついていました。それが新美南吉の本だと知ったのは大人になってからでした。何度も何度も読みました。
この本を読んでいれば、少なくとも他国を侵略したり、無力の市民を何万人も殺したりしないと思いました。
コンピューターゲームが悪いとは思いませんが、無人機をゲーム感覚で操り、人を無感動に殺している現代ですが、現実と仮想が混同してしまわないか心配です。
pedaru
- yamayuri2001さん からの返信 2024/03/14 10:13:42
- RE: RE: 鞆の浦
- pedaruさん、こんにちは。
新見南吉の童話、「花の木村と盗人たち」って
どんな作品だったかなと調べてみたら、
なんと素晴らしいことが分かりました。
青空文庫という、インターネット上の
作品を公開しているサイトがありました。
そこでは、新見南吉の作品だけではなく、
数々の文学作品が
無料で公開されている事が分かったのです。
図書館に行かなくても、自分のパソコンから
好きな作品が読めるなんて、すごい時代になったのですね。
著作権のあるものは、公開されていないようですけれど、
すごい数の作品があるので、
一生かかっても読み切れない感じでした。
pedaruさんのおかげで、こんなサイトが見つかった事、
感謝しています。
チェリストのハウザーも、pedaruさんに教えて頂きました。
今でも時々聴くんですよ。
ペダルさん。本当にありがとうございます。
yamayuri2001
- pedaruさん からの返信 2024/03/15 07:17:07
- RE: RE: RE: 鞆の浦
yamayuri 2001さん おはようございます。
性格の素直なお嬢様型のyamayuriさんらしく、意外なところで感謝されてしまいました。
青空文庫はもう何年も前から使用しております。ときどき著名作家の著作権がきれました、などという情報があって、楽しみに読んでおります。
ここでついでに、ご存じかも知れませんが、とっても便利なアプリを愛用していますので、よろしかったらご利用ください。
Podbeanと言うアプリですが、あらゆる分野がたのしめる番組で、いわばネットラジオです。私は特に歴史と小説、医学講座などを聞いています。
自転車に乗っているときや、電車にのっているとき、庭で作業をしているとき、ラジオですのでイヤフォン片方で聞いています。
私の好きなのは「朗読あぷり ページのない読書会」です。一度試してくださいね。playストアからインストールできます。不明なところがあったら聞いてください。
pedaru
- yamayuri2001さん からの返信 2024/03/15 10:36:23
- RE: RE: RE: RE: 鞆の浦
- pedaruさん、こんにちは。
またまた、大切な情報を提供して頂いて、
ありがとうございます。
さすがpedaruさんです。
私は青空文庫を昨日知ったのに、
もう何年も前からお使いになっていたんですね。
素晴らしいです。
Podbeanと言うアプリなど、
知る由もありませんでした。
早速インストールして、トライしてみたいと思います。
pedaruさんと繋がっていると、
為になる情報をたくさん提供していただいて、
pedaruさんの存在は、アドバイザーとしては最高の存在です。
これからも よろしくお願いいたします。
yamayuri2001
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- youさん 2024/03/07 23:08:26
- 日本の街並み
- pedaruさん
こんばんは。久々の書き込みで恐縮です。
pedaruさんが今回訪れている竹原、鞆の浦の街並み、どちらも風情があって、つつましやかな「THE 日本の街並み」ですね。
これらの日本的街並みは、未来への遺産として、ず~と、1000年~2000年後までも残してほしいですねぇ。
そのためには、世界が平和で、その町に住む住民らの協力と継続的な努力が必要でしょうが。
you
- pedaruさん からの返信 2024/03/11 06:57:07
- RE: 日本の街並み
youさん おはようございます。
平穏な街並みを維持するには、住民の努力のみでなく、行政も協力すべきですが、
なんといっても世界が平和でなくてはならない、世界を身をもって見ているyouさんのご意見らしいと思いました。
海外の石造りの街並みを見ると、わくわく感が全身を包みますが、木造の古い家が並ぶ街も捨てたものではありませんね。足が丈夫なうちに色々見てみたいと思います。
youさん、今度はどこを予定していますか?パレスチナは止めておきましょう。
pedaru
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- yunさん 2024/03/07 11:01:18
- カラン コロン
- pedaruさん こんにちは
未訪の地 鞆の浦
是非行ってみたいのです、昨年企てましたが頓挫しました。
しっとり空気感の町並みは下駄で歩きたいような…
こういう町を歩いたら、子供時代の記憶もいくつか蘇りそう。
そして海
『清潔で品のある港』とは、大いに引き寄せられています。
次編を楽しみに、良い子でお待ちしております。
yun
- pedaruさん からの返信 2024/03/09 06:44:44
- RE: カラン コロン
- yunさん おはようございます。
住宅街を歩くと、目にするのはピンクや白の梅の花ですね。
いつのまにか、ほんとうの春がすぐそこまでやって来ています。
と思っていたら、昨日は朝、窓を開けたら雪でした。
三寒四温、フランス語では サンカンシオーンといいますね。いえ、言いません。
鞆の浦、夫婦や親子で感動を分かち合いながら街を歩くか、ひとりで心行くまで
歩くか、どちらもありですね。
海外一人旅は旅行というよりは私にとっては冒険です、そして達成感のご褒美があります。
私は海外一人旅は、もう無理かな?と思い始めています。それにひきかえ、yunさんの
海外旅には感心しています、むしろ尊敬しております。
緊張感のない鞆の浦の旅行記、良い子にしていても、見る価値はあるのかなぁ。
pedaru
-
- norisaさん 2024/03/07 09:06:06
- 保命酒
- pedaruさん
おはようございます。
子供と大人の差、あるようでないようでーー。
現代は大人になりきれない子供、子供のような大人が跋扈していてLGBTQ並みですね(苦笑)
さて、いよいよ鞆の浦ですか。
こんなにじっくりとは街並みを拝見しませんでした。
そして、保命酒。
これは目立ちますね。
養命酒のようですが、迫力はこちらがあります。
今思えばひと瓶買って効能を確かめれば良かったと衰えの目立つ昨今後悔しています(笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2024/03/08 07:02:12
- RE: 保命酒
norisaさん おはようございます。
やっと旅行記は鞆の浦までやってきました。先般norisaさんも訪れた鞆の浦の旅行記を
みなおしましたが、やはり同じ町を訪れながら、内容の差に愕然としました。
さりげなく街の歴史、成り立ちなどを説明されて、あいかわらずスマートな旅行記でした。 こういうのを見ると、やりにくいですねー。なんか真似をしているようで、はずかしいです。
言い訳として、つづきはもっと詳しく、なんて書いてしまいました。二番煎じになりますが、同じところを違った目で見て、同じことを描きそうです。コピーなどもして(笑)
コースは同行の娘任せ、足の速い彼女の後をあせってついて歩いたり、一人では決して入らないお店にはいったり、いつもと違う経験をしました。
保命酒は看板が凄かったですね。客を脅かして、酒の効能を信じさせる手ですね。写真撮影代として一本購入しました。何に効くのか、試してみてもよいかと思います。認知症に効くなら今から飲みたいですね。
pedaru
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