2023/12/01 - 2023/12/08
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マリアンヌさん
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かねてから死ぬまでに一度はエジプトの古代遺跡をみたいと思っていました。
コロナ渦もやや収まり、9月にネット検索して現地ツアーに申し込みました。
するとイスラム組織ハマスが10月7日にイスラエルを奇襲攻撃。
中東戦争にまで拡大しないか、イスラエル対ハマスの戦争が続き、ガザの人々や誘拐された人々が苦しんでいる中、旅行にでかけて良いものか迷いました。
情勢を静観するに紛争拡大はどうにか避けられているようであり、ガザとエジプトはシナイ半島で隣接しているものの、外務省のmapではナイル川流域はインドネシアと同程度ということ、私の年齢を慮ると行こうと決断しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- エミレーツ航空 エジプト航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4トラベルの友達でふたりほどエジプトを個人旅行された方がいる。
私はというと英語が喋れないし無理だなとツアーを検索した。ですが日本から添乗員つきのツアーだと大抵20名以上となるしと現地ツアーATSを申し込んだ。
渡航前日、帰りのエジプト航空がキャンセルとなりエミレーツ航空に変更になったとの連絡がきた。そこで変更になった航空券を成田空港で渡してくれるということになり、スタッフと待ち合わせした。
するとスタッフも急遽カイロに行くことになったそうで同じエジプト航空で出発することになった。
ツアーだしとアバウトな私、スタッフにチップについて確認すると電話照会で聞いた以上に必要のようで持参した日本円を殆どドルに替えた。
エジプト航空直行便で14時間ほど午前4時、カイロに到着。現地空港スタッフがビザも取ってくれて35 ドル支払。(ビザ25チップ10)
そしてカイロの日本語ガイドと合流した。 -
ツアーと思っていたら私の選んだ日程は1名とのこと。
ドライバーとエジプト人の日本語ガイドと私ひとりという旅が始まった。
まずはMarriott Mena Houseへ。
豪華なホテルだなぁ。 -
ガイドが交渉して早朝にもかかわらずチェックインして部屋に入ることが出来た。
少し部屋で休み7時頃ロビーで待ち合わせした。 -
部屋はシンプルで使い勝手が良かった。2泊お世話になった。
-
ベランダに出るとちょうど日の出を見ることができた。
メナハウスは、ホテルからピラミッドが見れるのだが、私の部屋は反対側だった。 -
部屋にはアラベスクが美しい古い写真が飾られていた。
-
待ち合わせ時間の前に反対側の庭に出たら…
わぁ!ピラミッドが見えた。感動。 -
テイクアウトで買ってきてくれたエジプトのサンドイッチ、ファラーフェル。
2種類、つぶして味付けしたそら豆やひよこ豆入りとポテトと何か入ってるのをいただいた。ピクルスも少しいただき、両方美味しかった。 -
車窓からは、ロバの荷車、馬車など車と渾然としていた。
道も未舗装路っぽくホコリも舞い、運河沿いはゴミがたくさんあるところもあった。 -
まずは、ダハシュールの赤いピラミッドへ。
表面が赤い石灰岩で覆われているため、太陽光が反射してピンク色に見える。
古代エジプト・古王国時代第4王朝のファラオでクフ王の父でもあるスネフェル王が建設したピラミッド。高さは104メートル。現存する最古の真正ピラミッド(=正四角錐のピラミッド)とのこと。
三大ピラミッドなどとともにメンフィスとその墓地遺跡として世界遺産に登録されている。 -
こちらは屈折ピラミッド。
スネフェル王が赤いピラミッドより先に建設したピラミッド。
特徴的なのは屈折ピラミッドの名のとおり途中で傾斜角度が変わっている。高さ105m。
傾斜が変化している理由には諸説あり、
①勾配が急すぎて危険であるため変更した
②工事中に王が病に倒れたため、急いで完成しようと高さを低くした
などと言われているそう。 -
外装を滑らかにするために磨かれた上質な石材=化粧板がかなり残っている。
-
埋葬室につながる通路へ。80m。
かなり屈んだ姿勢で長い、ピラミッドの洗礼を受けた感じ。 -
通路の終点に上部への階段があったが、You Tubeで上に何もないことを見てたので、ここまででいいかなと。
帰路、再び80mかがんで歩くのに結構苦労した。午前中の早い時間のせいか観光客は私ひとりだった。 -
屈折ピラミッドから見た赤ピラミッド。
-
車でぐるっと赤ピラミッドまで帰ってきて。
中に入れると聞いたが、屈折ピラミッドのそれとそう変わらないだろうと入らなかった。太陽の光が逆光になりシルエットが美しい。
このピラミッド地区の入口は、銃を持った人がいてチェックされていた。 -
車窓から多くのナツメヤシ畑が見えた。国土の85%が砂漠のエジプト。
灌漑用水によって栽培されているそう。
道端には、デーツが積まれて売られていた。 -
次に古王国時代の首都、古都メンフィスへ。
メンフィス博物館ではまず巨象がお出迎え。
エジプトが最大の領土を誇った当時の王ラムセス2世の石像が横たわっている。
カルトゥーシュも見える。15 メートルもあるそう。
博物館があるところにあったプタハ神殿に建てられていたもので、2体が1対になっていたものとのこと。
ラムセス2世といえば40人の妻と190人以上の子供がいたとのこと、すごすぎ! -
ラムセス2世の立像。
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この都市は、創造と芸術作品の神であるプタハの崇拝の中心地だったそう。
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案外、野良犬が多い。観光客から食べ物をもらうのか?凶暴な感じは受けないので怖くはない。その後、ピラピッド周辺他、各地の観光地でも野良犬は多かった。
-
アメンヘテプ2世のアラバスター(雪花石膏)製のスフィンクス。
ギザのスフィンクスについで国内2番目の大きさで、新王国時代のアメンヘテプ2世(在位B.C.1453-B.C.1418年)が作ったとされている。 -
創造神プタハ、その配偶者セクメト、およびその息子ネフェルトゥムからなる三つ組の石像は、市民の崇拝の的だったそう。
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いろんな石像が残っていた。
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左はハトホル女神。時には若く美しい恋人、時には慈愛に満ちた母としての姿を見せるハトホル女神は、ある意味、理想的な女性の象徴だったらしい。
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そして絨毯の学校兼販売所へ。
指の細い器用な子供ほど細かい模様が織れるそう。 -
見事な模様。
-
買うつもりはなかったのだけど、制作工程の説明をひとりで受け、断り難いなと感じ、玄関マットになる大きさのものを購入。
-
そしてジェセル王の階段ピラミッドへ。
この古代エジプト初の階段ピラミッドを建造したのは、古王国時代・第3王朝の初代ジェセル王。高さ60m。
そもそもピラミッドって100くらい残っているとか!ビックリ!! -
柱廊から中へ。ぽっこりしたフォルムで雰囲気のある柱。
-
祭殿の上部にコブラ。コブラの神ウラエウスは、王権の象徴としてよく王の被り物の額部に付けられている。
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ピラミッドにラクダ、似合う!
周りには複合施設の遺跡が…
紀元前2700年頃とかって階段ピラミッドがこうして残っていること自体驚きだよ。 -
再び車窓から。
ナツメヤシ畑が続く。 -
エジプト国立文明博物館へ。
まず、ミイラゾーンへ。撮影は禁止でしたが、22 の古代エジプトのファラオと女王のミイラがあり、主要なものを日本語ガイドが説明してくれた。 -
上の階は古代から現代までのものが、さらっと並んでいる。
センネジェムの棺 紀元前1200年頃 -
右は、アクエンアテン(アメンホテプ4世)。アクエンアテンの像は指が異常に長い顎、脂肪の付き方が不自然であるなどマルファン症候群の特徴的な症状を持つように見受けられるそう。
中:アメンエムハト3世のスフィンクス 紀元前1200年頃
左:トトメス3世 紀元前1500年頃 -
右はコプト教司祭の衣装。
左下:コプト細工
右下:聖書 -
右上:アメン・ラー神々の王
左上:マアト(太陽神アトゥムの娘)紀元前1000年頃
左下:ホルス神:はやぶさ
右下:コンス月の神 -
戦車に描かれていたレリーフ。
-
ローマのコインだったか?
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コプトゾーン。
アプスに聖母子が描かれている。5~7世紀 -
コプトのタペストリー、鮮やかなテキスタイル。6世紀
-
右下:ベドウィンの衣装。
左下:イスラムのアラベスク
右上:メンフィスで見つかったラムセス2世の息子メレンプタ王とアメン・ラーの妻:ムト女神 紀元前1200頃 -
車窓から。
丘の下側、手前に見えるのは死者の街、お墓だそう。 -
やってきましたギザの3大ピラミッド。
赤のピラミッドや屈折ピラミッドを建造した古王朝時代・第4王朝の初代スネフル王のあとに続いた第4王朝クフ王・カフラー王・メンカウラー王がそれぞれギザにピラミッドを建造。 -
言わずと知れたクフ王が建造したピラミッドは、世界最大のピラミッド。
高さ147m。 -
観光客が並んでいる。人間と比べピラミッドの大きさを改めて感じる。
切妻の正規の入り口の下の盗難者があけた穴から入る。 -
石材の高さは均一ではないそうだが、下の方は150cmほどあるそう。
私もクフ王のピラピッドの中へ入ることに。 -
東京より人口が多い大都市カイロが望める。
-
皆、帽子被ってインディージョーンズみたい。
通路が狭くなり屈まないといけない。けど屈折ピラミッドに比べたら、お茶の子さいさい! -
天井が高い大回廊へ。古代の人たち、よくこんな大きな空間を作ったなぁ。
足元がおぼつかない老齢な方、かなり肥満な方など大丈夫かな?と思うほど。エジプトは体力がいりそうだから1歳でも若いうちにと思って来たのだけど大丈夫だった。 -
玄室「王の間」。蓋のない石棺があった。壁画もなくシンプルだが、花崗岩で出来ておりその硬さゆえ、加工がかなり大変だったとのこと。
考古学者によると、花崗岩を彫り抜いた石棺はクフ王が初めてとのことで、砂をかけて銅のノコギリで押し切って細工してるとのこと。 -
展望スポットへ。クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド。
ラクダに乗るつもりはなかったのだけど、ラクダ・ナイル川クルーズ・光のショー・イシス神殿の追加をすすめられ、再訪しないかもしれないし、まっいいかと追加OK、420ドル。
ラクダがたくさん、正直、糞臭い。 -
若いお兄ちゃん先導のラクダに私が乗ったラクダともう1頭、3頭で進んでいった。
途中、お決まりのポーズを撮ってくれた。
馬より揺れる気がして体幹を問われるななんて思いながら結構楽しいなと。
そんな様子をみてかお兄ちゃんがスピードを上げ、走った。面白かった。 -
カフラー王の河岸神殿。
太陽が昇ってくる方角の東が「生」を表し、沈んでゆく方向の西「死」を表すとしていたそう。それで西にミイラ作りをする河岸神殿が建てられた。
きっちりと細工された石の接合面は見事。
ナイル川はここまで来ていたんですね。 -
おぉスフィンクスだ!
定説では、顔はスフィンクスを作ったカフラー王の顔、体はライオン。 -
あら前足も長かった。
大スフィンクスは、古来、幾度か砂に埋没することを繰り返し、建造から1000年以上後のエジプト新王国時代第18王朝のトトメス4世により掘り起こされ、色もつけられたそう。 -
そしてピラミッドが見えるレストランへ。かなり遅めのランチ。
ちょうど日没に。 -
イチオシ
少し見えにくいけどスフィンクスも見える。
ラクダにピラミッド絵になるね。 -
ピラミッド越しの美しい夕焼け。
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チキンとピラミッド型のライス、モロヘイヤのスープ。
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ホテルに戻って…
ドライバーさんと日本語ガイドさんにチップを支払った。(ツアー会社の案内どおりドライバー35ドルガイド55ドル)
プールもあるのね。豪華なホテルに不慣れな私(笑) -
すっかりクリスマスデコレーション。
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ひと休みしてからナイル川クルーズへ。
ガイドのイサムさん、一緒にカイロに来たスタッフとその友達、4人で出かけた。 -
船は、ヴァイキングになっていて食べたいものを持ってきます。デザートも含め、結構種類があった。
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パーカッションやヴァイオリンなど演奏が始まった。
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思えば1月にバンコクのチャオプラヤ川クルーズしたなぁ。1年あっという間だった。
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ナイル川の流れはたおやかで全くといっていいほど揺れを感じなかった。
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巨大なスカート高速回転、エジプト伝統の旋回舞踊タンヌーラやお馴染みのベリーダンスなどを楽しんだ。
早朝から夜遅くまでよく遊びました。
翌日はアレキサンドリアに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- るなさん 2023/12/18 06:07:01
- 壮大なエジプト
- マリアンヌさん、おはようさんです。
今さらながらお帰りんしゃい(笑)
リアルタイムで拝見しとりましたが、まぁなんと豪華な一人旅チックなツアーでしたね!!
はい、個人旅した一人ですが??(爆)呼んだ?(*^▽^*)
まぁ我ながらよく個人旅したよなぁと思い出されます。マジで...
ピラミッドはかがんで歩かないといけないから、もう途中で引き返したへたれです。
腰痛持ちには辛すぎる体勢!!
でもとにかく何でもスケールがデカいよねぇ~行って良かったでしょ?
エジプト行くと世界観変わるよね。
詳しい報告は今度会った時にね♪日にち間違えないでよぉ(爆)
私はあと一週間がんばんべ。
もう毎朝ねみぃって。
るな
- マリアンヌさん からの返信 2023/12/18 10:08:24
- RE: 壮大なエジプト
- るなさん Ciao☆
いやぁ今月お会いできるはずが…日頃、物忘れの自覚はないんだけど勘違いしてダイアリーに書いちゃって(笑)ヤバいわ。
リアルタイムで拝見しとりましたが、まぁなんと豪華な一人旅チックなツアーでしたね!!
☆もっと事前にチェックせいって感じだけど、豪華個人ツアーになり、チップや土産物(普段買わないけど一人だとかわしきれない!)がかさみ、まっいいかと。
お金持ちでもないのに、むしり取られた感だったよ(^_-)-☆
はい、個人旅した一人ですが??(爆)呼んだ?(*^▽^*)
まぁ我ながらよく個人旅したよなぁと思い出されます。マジで...
☆初アラブ世界、市中で見かけるのはほとんど男性だし、欧米人もほんの数人しか見かけなかったし。皆ホテルと観光地を車やバスで移動してるんだろうね。観光収入が貴重なエジプト、車代やチップをガッチリ稼がないとなんでしょう。
そんな街を闊歩するるなさん、改めて尊敬しちゃいました!
ピラミッドはかがんで歩かないといけないから、もう途中で引き返したへたれです。
腰痛持ちには辛すぎる体勢!!
☆あれは、腰痛持ちには無理よ。私もクフ王より屈折ピラミッドが長くて、途中で全く腰を伸ばせないって辛いって思ったモン。
でもとにかく何でもスケールがデカいよねぇ?行って良かったでしょ?
エジプト行くと世界観変わるよね。
☆世界四代文明でも見どころ多いし、この目で見てみたいとは思ってたんだけど、西欧優先してる間に治安やコロナ等で行けなくなって…百聞は一見に如かず!全てがスゴすぎて紀元前3000年、1500年って意味わかんないって感じだよね。
詳しい報告は今度会った時にね♪日にち間違えないでよぉ(爆)
☆あちゃー事前確認しなくちゃ(笑)楽しみにしてるね♪
あと少しお仕事頑張ってね。年末年始旅行レポ楽しみにしてるよぉ☆
マリアンヌ
-
- yunさん 2023/12/14 13:46:45
- 姫とラクダ
- マリアンヌさん お帰りなさい
ラクダさんも、主役に負けないポージングだ。
現地ツアー参加は正解ですね。
No1旅行記にしてこの盛りだくさん。
でも参加者独り…はちょっと緊張した?
訳の解らぬ人見知りにて、ツアーに参加する度胸が無かった私は、スカスカ観光を改めて反省してます(汗)
屈折ピラミッド内部入場したのね、羨ましい!腰痛になりそうだけど、わたしもインディジョーンズしたいです!
階段ピラミッドでは、コブラのテラスにも上がって。以前はピラミッドにも覆いがかかり修復工事中で、迫力に欠ける風情でした。
ん~ やっぱり再訪したいわ。
アレキサンドリア編を、楽しみにしてます。
yun
- マリアンヌさん からの返信 2023/12/14 21:50:04
- RE: 姫とラクダ
- yunさん
お陰様で無事帰って来ました。
ラクダさん首の曲げ具合もいい感じのポージングでした。
撮ってくれたお兄ちゃん、チップを要求してくることもなく、かえって新鮮だったので、ラクダを降りたとき、お礼渡しました。
現地ツアー参加は正解ですね。
No1旅行記にしてこの盛りだくさん。
でも参加者独り…はちょっと緊張した?
☆アバウトな私、ネット申込みして照会電話もせず参加、基本的に個人ツアーだったよう。ひとりでも平気だけど、一人でDriverとGuideにチップを払うと思ってなくて持参金不足で焦りました(汗)
帰国してから、つくづく一人旅されたyunさん スゴすぎ!と旅行記を見返しました。
屈折ピラミッド内部入場したのね、羨ましい!腰痛になりそうだけど、わたしもインディジョーンズしたいです!
☆わかっていたけど、かなり屈まなくちゃいけなくて、一度も立てずに進むって辛いですね。比べるとクフ王のピラミッドは、ずっと楽でした。
階段ピラミッドでは、コブラのテラスにも上がって。以前はピラミッドにも覆いがかかり修復工事中で、迫力に欠ける風情でした。
☆そうだったんですね。旅スケどおりいかないことも多く、結構いい加減なエジプト、工期が遅れたり、予定変更はしょっちゅうみたいです。
効率的に回れるのはいいのだけど、土産物屋に連れていかれること(断るのが苦手な私、だいぶ付き合っちゃいました)が多くて、その分ゆっくり遺跡を見たかったです。
良かったら続きも覗いてください。
マリアンヌ
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