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秋深まる11月下旬、大分県を中心に熊本県の阿蘇、宮崎県の高千穂峡まで足を延ばして紅葉と大自然、寺社、そして温泉を廻りました。<br />紅葉はエリアによってピーク状態と落葉と様々でしたが、全体的には事前情報で予想していたよりは紅葉が多く残っていて、実に美しい光景でした。そして紅葉以外にも壮大で美しい山々、渓谷や高原はと紅葉のコラボはまさに別世界のような美しい絶景でした!また寺社や城跡、城下町の歴史文化、そして他の地方ではあまりお目に架かれない種類の温泉巡りなども楽しむことができました。<br /><br />-----------------------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br /> 11月22日 羽田空港-大分空港-(レンタカー)大分空港付近 <br />      [大分空港付近泊]<br /> 11月23日 大分空港付近-国東半島沿岸-宇佐神宮-青の洞門・競秀峰<br />      -御霊もみじー一目八景 [深耶馬渓泊] <br />★11月24日 一目八景-渓石園-九酔渓-九重夢大吊り橋-長者原-<br />      大観峰-阿蘇火口展望所- 草千里ヶ浜-高千穂[高千穂泊]<br /> 11月25日 高千穂-高千穂峡-国見ケ丘-阿蘇くじゅう高原-狭霧台-<br />      由布院ー別府 [別府泊] <br /> 11月26日  別府-明礬温泉-杵築-両子寺-大分空港-羽田空港

九州2023秋旅行記 【5】九重

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2023/11/22 - 2023/11/26

125位(同エリア299件中)

旅行記グループ 九州2023秋

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アイガー

アイガーさん

秋深まる11月下旬、大分県を中心に熊本県の阿蘇、宮崎県の高千穂峡まで足を延ばして紅葉と大自然、寺社、そして温泉を廻りました。
紅葉はエリアによってピーク状態と落葉と様々でしたが、全体的には事前情報で予想していたよりは紅葉が多く残っていて、実に美しい光景でした。そして紅葉以外にも壮大で美しい山々、渓谷や高原はと紅葉のコラボはまさに別世界のような美しい絶景でした!また寺社や城跡、城下町の歴史文化、そして他の地方ではあまりお目に架かれない種類の温泉巡りなども楽しむことができました。

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スケジュール

 11月22日 羽田空港-大分空港-(レンタカー)大分空港付近 
      [大分空港付近泊]
 11月23日 大分空港付近-国東半島沿岸-宇佐神宮-青の洞門・競秀峰
      -御霊もみじー一目八景 [深耶馬渓泊] 
★11月24日 一目八景-渓石園-九酔渓-九重夢大吊り橋-長者原-
      大観峰-阿蘇火口展望所- 草千里ヶ浜-高千穂[高千穂泊]
 11月25日 高千穂-高千穂峡-国見ケ丘-阿蘇くじゅう高原-狭霧台-
      由布院ー別府 [別府泊] 
 11月26日 別府-明礬温泉-杵築-両子寺-大分空港-羽田空港

旅行の満足度
3.5

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  • 一目八景から南へ県道を走っています。山岳地域から一度下って玖珠町の町に入ります。

    一目八景から南へ県道を走っています。山岳地域から一度下って玖珠町の町に入ります。

  • 一目八景など深耶馬渓は紅葉ピークが過ぎてしまっていますが、玖珠の町はまだ艶やかな紅葉並木が残っていますね。

    一目八景など深耶馬渓は紅葉ピークが過ぎてしまっていますが、玖珠の町はまだ艶やかな紅葉並木が残っていますね。

  • 玖珠の町を過ぎると、また秘境ともいえるような迫力ある峡谷が見えます。

    玖珠の町を過ぎると、また秘境ともいえるような迫力ある峡谷が見えます。

  • 素晴らしい光景に絶句します!

    素晴らしい光景に絶句します!

  • 一目八景から約40分の午前11時40分頃、大分県を代表する観光地、九酔渓に到着です。

    イチオシ

    一目八景から約40分の午前11時40分頃、大分県を代表する観光地、九酔渓に到着です。

  • 深耶馬渓よりも標高が高いので紅葉はすっかりなくなっていますが、断崖絶壁のパノラマが実に雄大で素晴らしいです!

    深耶馬渓よりも標高が高いので紅葉はすっかりなくなっていますが、断崖絶壁のパノラマが実に雄大で素晴らしいです!

  • 1ヶ月ぐらい前が紅葉のピークだったようです。別世界のような美しい光景だったでしょうね。

    1ヶ月ぐらい前が紅葉のピークだったようです。別世界のような美しい光景だったでしょうね。

  • 下を眺めると、とてつもなくスケールの大きい深い渓谷です。

    下を眺めると、とてつもなくスケールの大きい深い渓谷です。

  • 滝があるとは知らなかったです。

    滝があるとは知らなかったです。

  • レストハウスに工房もあります。

    レストハウスに工房もあります。

  • もう昼時ですが、やっと今日最初に食べ物を口にします。食堂は蕎麦類が中心だったので、もう少し先で摂ります。

    もう昼時ですが、やっと今日最初に食べ物を口にします。食堂は蕎麦類が中心だったので、もう少し先で摂ります。

  • 短時間ですが、九酔渓を出発します。

    短時間ですが、九酔渓を出発します。

  • さらに標高を上がっていきます。素晴らしい眺望が見られます。

    さらに標高を上がっていきます。素晴らしい眺望が見られます。

  • ズームアップするとつり橋が見えます。九重夢大吊橋です。山肌に少し紅葉が残っていて、雄大なパノラマです!感動します!

    ズームアップするとつり橋が見えます。九重夢大吊橋です。山肌に少し紅葉が残っていて、雄大なパノラマです!感動します!

  • 九酔渓から約10分、九重夢大橋に到着です。大分県でもかなり標高が高い観光地です。時刻は正午過ぎです。

    九酔渓から約10分、九重夢大橋に到着です。大分県でもかなり標高が高い観光地です。時刻は正午過ぎです。

  • まずは駐車場から橋を眺めます。今日は平日ですが、結構観光客がいます。若干残っている紅葉と標高の高い山々とのコラボが素晴らしい中々風景です!

    まずは駐車場から橋を眺めます。今日は平日ですが、結構観光客がいます。若干残っている紅葉と標高の高い山々とのコラボが素晴らしい中々風景です!

  • 橋を渡る前から、曇り空ながらも中々雄大で素晴らしい光景です。

    橋を渡る前から、曇り空ながらも中々雄大で素晴らしい光景です。

  • イチオシ

  • チケット買ってゲートに入ります。

    チケット買ってゲートに入ります。

  • まずは標識と赤い紅葉と正面の橋のコラボです。この位置からも素晴らしい景観ですね!

    まずは標識と赤い紅葉と正面の橋のコラボです。この位置からも素晴らしい景観ですね!

  • 標識から前進すると、バックの山々の風景と橋の景観が絶句するほど素晴らしいです。

    標識から前進すると、バックの山々の風景と橋の景観が絶句するほど素晴らしいです。

  • 長さ390m、高さ173m、幅1.5mで歩行者専用では日本一大きい吊橋です。2006年に造られました。

    長さ390m、高さ173m、幅1.5mで歩行者専用では日本一大きい吊橋です。2006年に造られました。

  • 若干残っている赤い紅葉を間近で見ると、曇り空ながらも絶句するほど艶やかで美しいです!

    若干残っている赤い紅葉を間近で見ると、曇り空ながらも絶句するほど艶やかで美しいです!

  • 橋のバックの風景も良いですね。

    橋のバックの風景も良いですね。

  • 橋上を歩き始めたばかりですが、九州本土でもかなり標高が高い山岳地域なので、物凄い迫力断崖や山の光景です!

    橋上を歩き始めたばかりですが、九州本土でもかなり標高が高い山岳地域なので、物凄い迫力断崖や山の光景です!

  • とてつもなく険しい断崖の滝が見えます。進行方向に対して右側です。

    とてつもなく険しい断崖の滝が見えます。進行方向に対して右側です。

  • まだ入口に近い位置ですが、まさに秘境の大自然です!

    まだ入口に近い位置ですが、まさに秘境の大自然です!

  • イチオシ

  • 少し歩いては撮影してしまいます!

    少し歩いては撮影してしまいます!

  • 渓谷がカーブを描いています。高台から見てまさに秘境というのがピッタリの大自然です!絶句します!

    渓谷がカーブを描いています。高台から見てまさに秘境というのがピッタリの大自然です!絶句します!

  • 進行方向の左側です。下を見ると、信じられないような深い渓谷です!

    進行方向の左側です。下を見ると、信じられないような深い渓谷です!

  • 対岸に近づきました。近くで見るとまだ一部紅葉が残っていて、緑とのミックスしている風景は素晴らしいです!

    対岸に近づきました。近くで見るとまだ一部紅葉が残っていて、緑とのミックスしている風景は素晴らしいです!

  • こちらは振り返ります。大自然に吊橋がかかっているシーン、絶句するほど素晴らしい光景です!

    こちらは振り返ります。大自然に吊橋がかかっているシーン、絶句するほど素晴らしい光景です!

  • 行きは背後だったので見えませんでしたが、この方角の山肌とバックの山頂だけが見える大自然の光景も実に雄大です!

    行きは背後だったので見えませんでしたが、この方角の山肌とバックの山頂だけが見える大自然の光景も実に雄大です!

  • 絵葉書にも使われそうな壮大な絶景です!

    絵葉書にも使われそうな壮大な絶景です!

  • 橋を往復しました。橋、駐車場の近くに咲いています。紅葉が散ってもこのような色とりどりの艶やかな花が咲いているのですね。

    橋を往復しました。橋、駐車場の近くに咲いています。紅葉が散ってもこのような色とりどりの艶やかな花が咲いているのですね。

  • 12時45分頃、九重夢大吊橋を出発します。

    12時45分頃、九重夢大吊橋を出発します。

  • 夢大吊橋から下って行き、湿原に入ってきました。この辺から”やまなみハイウエイ”と合流します。走りやすいロードです。

    夢大吊橋から下って行き、湿原に入ってきました。この辺から”やまなみハイウエイ”と合流します。走りやすいロードです。

  • 険しい山岳地域から美しい盆地、湿原に大きく風景が変わりました。この景色も超感動するほど素晴らしく、空気も綺麗で気持ちが良いです!

    険しい山岳地域から美しい盆地、湿原に大きく風景が変わりました。この景色も超感動するほど素晴らしく、空気も綺麗で気持ちが良いです!

  • しかも長い直線なので降りて思わず撮影してしまいます!

    しかも長い直線なので降りて思わず撮影してしまいます!

  • 美しい山が見えます!

    イチオシ

    美しい山が見えます!

  • 凄い大湿原に雄大な山々が現れます!左側は三俣山、右側はおそらく星生山だと思いますが、間違えていたらすみません。雲で山頂が見えませんが、別世界のような大湿原と山々が実に美しいです!

    イチオシ

    凄い大湿原に雄大な山々が現れます!左側は三俣山、右側はおそらく星生山だと思いますが、間違えていたらすみません。雲で山頂が見えませんが、別世界のような大湿原と山々が実に美しいです!

  • おそらく三俣山などこれらの山々もくじゅう連山のうちの一つだと思います。

    おそらく三俣山などこれらの山々もくじゅう連山のうちの一つだと思います。

  • 山頂が雲で隠れてしまっていますが、それでも黄金色の湿原との景観は絶句するほど素晴らしいです!

    イチオシ

    山頂が雲で隠れてしまっていますが、それでも黄金色の湿原との景観は絶句するほど素晴らしいです!

  • 湿原のススキの色も実に美しいです。湿原の名前はタデ原湿原です。

    湿原のススキの色も実に美しいです。湿原の名前はタデ原湿原です。

  • 国立公園なのですね。長者原(ちょうじゃばる)というスポットです。

    国立公園なのですね。長者原(ちょうじゃばる)というスポットです。

  • 3つの山頂が丸くなって連なっている山々も見事な景色です。

    3つの山頂が丸くなって連なっている山々も見事な景色です。

  • 日光の戦場ヶ原に似ている大湿原の風景です。

    日光の戦場ヶ原に似ている大湿原の風景です。

  • 長者原ビジターセンターの駐車場で車を停めて、周囲を眺めます。九重夢大吊橋から約7キロの距離です。

    長者原ビジターセンターの駐車場で車を停めて、周囲を眺めます。九重夢大吊橋から約7キロの距離です。

  • 正面の山頂が丸い山の名前、後で調べましたがわかりません。

    正面の山頂が丸い山の名前、後で調べましたがわかりません。

  • 右側の山も雲で中腹から上が見えません。でも結果的に明日も戻りでここを通るので、明日見ることになります。

    右側の山も雲で中腹から上が見えません。でも結果的に明日も戻りでここを通るので、明日見ることになります。

  • タデ原湿原の遊歩道や登山コースの出発点です。少しだけ湿原を歩いてみます。

    タデ原湿原の遊歩道や登山コースの出発点です。少しだけ湿原を歩いてみます。

  • 川を渡ると雄大な黄金色の大湿原と山々が現れます。何という美しい光景でしょうか!

    川を渡ると雄大な黄金色の大湿原と山々が現れます。何という美しい光景でしょうか!

  • 美しい1つ(に見える)山と湿原、まさに絵葉書に使われるような美しい光景です!歩いていて実に気分爽快です!

    イチオシ

    美しい1つ(に見える)山と湿原、まさに絵葉書に使われるような美しい光景です!歩いていて実に気分爽快です!

  • 背が高いススキと山々の景色、実に美しいです!

    イチオシ

    背が高いススキと山々の景色、実に美しいです!

  • 3つの山と黄金色のススキのコラボ、絶句するほど美しいですね!絵葉書にもなるような光景です!

    3つの山と黄金色のススキのコラボ、絶句するほど美しいですね!絵葉書にもなるような光景です!

  • 真っすぐ遊歩道を進むと、まだ紅葉が残っている森林、そして登山コースに入るようです。時間の都合上、短いタデ原湿原の散策ですが、この辺で引き返します。

    真っすぐ遊歩道を進むと、まだ紅葉が残っている森林、そして登山コースに入るようです。時間の都合上、短いタデ原湿原の散策ですが、この辺で引き返します。

  • 実に雄大で美しい湿原です!もう少し時間があれば時間をかけて歩きたかったです。

    実に雄大で美しい湿原です!もう少し時間があれば時間をかけて歩きたかったです。

  • 13時半、駐車場にあるレストハウスで昼食を摂ります。

    13時半、駐車場にあるレストハウスで昼食を摂ります。

  • ガイドブックによると、とり天は名物グルメの一つです。

    ガイドブックによると、とり天は名物グルメの一つです。

  • 駐車場前から三俣山を眺めます。タデ原湿原のススキが肌色だけではなくこげ茶色の2色で、これもまた美しい景観ですね。

    駐車場前から三俣山を眺めます。タデ原湿原のススキが肌色だけではなくこげ茶色の2色で、これもまた美しい景観ですね。

  • 特徴ある美しい山ですね!曇り空ながらも、絵葉書にも使われるような素晴らしい景観です!

    イチオシ

    特徴ある美しい山ですね!曇り空ながらも、絵葉書にも使われるような素晴らしい景観です!

  • 13時50分頃、長者原ビジターセンターを後にします。明日も戻りで長者原やこのやまなみハイウェイを走ることになります。

    13時50分頃、長者原ビジターセンターを後にします。明日も戻りで長者原やこのやまなみハイウェイを走ることになります。

  • 長者原を過ぎるとまた上り坂に入ります。

    長者原を過ぎるとまた上り坂に入ります。

  • 牧ノ戸峠というスポットに展望台があります。長者原ビジターセンターから約5キロです。

    牧ノ戸峠というスポットに展望台があります。長者原ビジターセンターから約5キロです。

  • 片側の方角に青空が見えてきました。もう少し早く青空が出てきてくれれば、さきほどの長者原からくじゅう連山の全容が見えたのに。

    片側の方角に青空が見えてきました。もう少し早く青空が出てきてくれれば、さきほどの長者原からくじゅう連山の全容が見えたのに。

  • ドライブして実に気持ちが良いほど雄大で絶景の山岳地域です!

    ドライブして実に気持ちが良いほど雄大で絶景の山岳地域です!

  • イチオシ

  • 時刻は14時15分、この後は熊本県に入って阿蘇を観光します。続きは旅行記【6】へ。

    時刻は14時15分、この後は熊本県に入って阿蘇を観光します。続きは旅行記【6】へ。

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