2023/11/21 - 2023/11/22
15位(同エリア144件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2023/11/21
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バスでの移動
佐伯駅前10:30発の大分バスの路線バスで蒲江へ
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船での移動
蒲江港へ11:19到着!蒲江港発11:50発の船で深島港へ。
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深島港に12:22到着!
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深島大明神
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深島みそ工房前
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東のビーチ
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でぃーぷまりん深島
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絶景カフェ
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深島集会所
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南のにゃんにゃんロード
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山の中のお墓
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島の北端、蒲江小学校深島分校跡。
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北のにゃんにゃんロード
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深島集会所でお弁当の夕食
2023/11/22
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南のにゃんにゃんロード
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船での移動
深島港8:38発の船で蒲江港へ
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バスでの移動
蒲江港9:10到着!蒲江港9:33発の路線バスで佐伯駅へ。佐伯駅10:25到着!
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この旅行記スケジュールを元に
旅行二日目は延岡からJR日豊本線で大分県入り。
佐伯駅から路線バスで蒲江港へ。船で深島上陸!
思っていた以上に小さな猫の島、深島。
ほとんどの猫ちゃんが集落界隈に集まっていて、猫密度が高い!
島民に大事にされている幸せそうな猫ちゃん達、
丸々太って見ているだけでこちらも幸せ気分に。
深島では初めての集会所スティ。
自動販売すらない深島、でぃーぷまりん深島さんにはお食事から
宿泊まで大変お世話になり、お陰で素敵な時間を過ごせました。
ネコちゃんばかりの自己満足な旅行記で悪しからず。
11/20(月) 大阪空港→熊本空港→高千穂峡→延岡(延岡泊)
11/21(火) 延岡→佐伯→蒲江→深島(深島泊)
11/22(水) 深島→佐伯→臼杵→別府(別府・鉄輪温泉泊)
11/23(木) 地獄巡り→(別府湾温泉街泊)
11/24(金) 別府→宇佐神宮→豊後高田→大分空港→大阪空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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延岡9:13発の特急にちりん6号は10:09に佐伯駅着!
駅前のファミリーマートで離島用にお酒や飲み物を調達。
佐伯に着いて初めて知りました。「さいき」と読むそうです。佐伯駅 駅
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佐伯10:30発の大分バスの路線バスに乗り込みます。
このバスは50分も乗るのに400円と格安。
昨日乗った宮崎交通の路線バスとはえらい違い。 -
蒲江港に11:20分頃到着!
これから私達を深島へ連れて行ってくれる船が待機しています。 -
蒲江は大分南部の主要都市?大分のテレビ番組を見ていたら、
天気予報に必ず出てきた蒲江でした。 -
深島行の船は30人乗りの小型船でした。
蒲江11:50出航!切符は往復で一人1350円(翌日まで有効)
今宵の宿の予約先である「でぃーぷまりん深島」さんが
あらかじめ私達の席を予約して頂きましたが、船は空いていました。
席は島民が優先のようです。でもこの便はほとんどが外部からの人間。
2席前のカップルは猫目当て、その他の方は島内での作業員さん。
猫目当てカップルさんは宮崎からの日帰り猫好きカップルで、
何度も島内で出会い、その度にお話ししました。
この船は出航したら船外へは出られず、
船内でひたすら風景を楽しむ事に。 -
深島に12:20過ぎに上陸!海がメチャクチャ綺麗。
沖縄の海を彷彿させられる海の色。深島 自然・景勝地
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港に着いて直ぐに目に付いた神社。
ヤシの木と赤い鳥居がミスマッチ?深島 自然・景勝地
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神社を過ぎると深島みそ製造所前にいきなり現れた猫ちゃん。
目が合うと突進してくる猫島あるあるの光景。 -
この子は昼下がりでそろそろお昼寝時間?
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うわぁ~いきなりモフモフ!
長毛種も多い深島。餌やりは禁止なので持ってきませんでした。
でも皆ふっくらしてる。 -
港から歩いて5分ほどで島の反対側へ。
深島全体は瓢箪のような形をしていて、
そのくびれている所に港と集落があります。
この猫ちゃんは顔にしまりがないので、もしかしてお年寄り? -
島民のおじさんに聞いて、本日お世話になる
「でぃーぷまりん深島」さんのカフェを見つけました。
ランチの席はネットで要予約。 -
カフェに入って目を疑うような絶景が飛び込んできました。
窓辺のカウンター席に着席。ご主人が窓ガラスを開けてくださり、
潮風が心地良く、心が洗われる瞬間でした。 -
このカフェからの眺めがこの島での一番絶景のような。
カフェ内では深島の猫ちゃん関連グッズや
深島味噌の販売もされていました。 -
席だけ予約でメニューはカフェで選べます。
相棒は深島味噌とシイタケのパスタランチ、
私は本日の干物定食(この日はアジ)を注文、
絶景見ながら美味しくいただけました。 -
今宵は深島集会所ステイ。
先ほどのカフェの建物に一日一組限定の客室があるのですが、
予算オーバーのため、集会所泊りにしました。
集会所は一泊二人で11,000円/素泊まりです。
相棒が横になりたいと言い出し、早速布団を敷いてしまい、
お恥ずかしい。広いキッチンにトイレ・バスタブ付き。 -
右の建物が集会所、カフェからは1分の所です。
-
集会所のバルコニーの下が猫ちゃんの住処に。
猫ちゃん達がゴソゴソ起きてきました。茶トラが多い深島。 -
眠たいニャ~(=^・^=)
-
去勢避妊手術をしたばかりだそうです。
結構丸々していて、いいご飯もらってそうです。 -
茶トラ君が多く、見分けがつきません。
住民15人以下、ネコ60匹の周囲4キロほどの小さな島です。
今まで訪れた日本各地の猫島では一番小さいかな?
猫ちゃんの楽園ですニャ。 -
集会所近くにいてる猫ちゃんは人懐っこくてモフモフ三昧。
みな毛並みもよく、美猫ぞろいです。 -
集落を散歩してみるもののあっという間にドン付きに。
猫の縁側。この日は日差しが強く、猫ちゃんは日陰でまったり~。 -
こんなに暑かったら喉も乾くよね。
もの凄く島民に大事にされているのが伝わります。 -
集落の先にも道が伸びているため、ちょっと冒険。
-
山道を進むとお墓。先は木が倒れていて引き返します。
-
深島の猫ちゃん達はそれぞれ名前が付いています。
深島ねこ図鑑に名前が紹介されています。
中には怖がり猫ちゃん達も多く、猫島では意外でした。
島民に大事にされてる分、部外者を警戒するだろうニャ。 -
また神社の方へやって来ました。
去勢避妊手術をすると猫の数は減る一方ですが、
ディープマリンの奥様、
殺処分される猫ちゃん達の移住計画も検討されているようです。
奥様からは猫愛、深島愛を感じることが出来ました。 -
何もする事がなくなり、島の北側にある小学校へ。
廃校ですが、昔は子供たちがこの広い校庭ではしゃいでいたと想像。
この小学校までの道中、かなりの山道です。
これは子供の頃から足腰鍛えられるわ。 -
大きなハチの巣。こんなのテレビでしか見たことないです。
怖くてサッサと引き返しました。
でぃーぷまりんのご夫婦は三人の子育て中、
通学は毎日船に乗って通学されているそうです。
ご夫婦共、凄いヴァイタリティ。ご苦労もあると思いますが、
離島での暮らしをエンジョイされているように見えました。 -
晩秋なのに強烈な日差し。ススキが秋を感じさせてくれました。
-
北側の集落はつぶれかけの空き家も。
-
集会所近くの海を眺めるスポットのベンチに座っていると、
一匹の猫ちゃんがお膝に乗ってくれました。
奥様に写真を見せると「デルタ君」と教えて頂きました。
デルタ君、メチャクチャ甘えたの猫ちゃんでした。 -
ベンチに座っているとサビ猫ちゃんも甘えたい様子。
深島の猫ちゃんは甘えたさんと怖がりサンの両極端。
お耳は桜ネコですね。 -
やっとデルタ君の特徴を把握。
お顔は小顔で尻尾が途中で曲がってる尾曲猫。 -
深島みそ製作所前のベンチには初めて出会う白黒ハチワレ。
猫足のベンチにお座りされる猫様。何気にゴージャス感が。 -
すると来た時には転々バラバラだった猫ちゃん達が、
どこからともなく集まりだしてきました。 -
深島到着後に出合った猫ちゃんは、何故か網戸越しに出待ち状態。
そろそろご飯の時間なのかな? -
丸々している猫ちゃん。寝てたらご飯、食べそこなうで~。
-
ちゃんと猫ちゃんのトイレもありました。
その横では猫ちゃんが無心に爪とぎしていて動きが可愛過ぎ! -
そうこうしていると餌やりの男性がカリカリを大量にお皿に投入。
お食事の時間が始まりました。一心不乱に食べる姿が微笑ましい。 -
テリトリーが違う猫ちゃん達は港の近くでお食事中。
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私たちが泊る集会所の下でもお食事中。
毎日朝8時と夕方4時がお食事タイムだそうです。 -
神社から船の待合所辺りがテリトリーのロッキー様。
深島ネコ図鑑を見てこの子に会いたいな~と思っていたら、
お会いできて光栄です。でも怖がりサンでした。 -
猫の細道。集会所の裏の路地です。
この太った茶白ちゃん、
夜に集会所のバルコニーへ遊びに来てくれました。 -
深島のメインロード。と言っても50mほど。
お食事が終わった猫ちゃん達はまったり~。 -
怖がりのゴージャス美猫ちゃん。色っぽい。
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長毛種のサビ猫ちゃん、貫禄ありあり。
猫島で痩せた猫ちゃんを見るのはつらいんですが、
深島の猫ちゃんは栄養分が行き渡ってるように見えます。 -
カフェの建物の横の高台には猫神社?
猫ちゃんの背後の一升瓶が笑える。 -
深島大明神で先ほどのロッキーちゃんと遭遇。
怖がりサンなのでモフモフできず。でも容姿が神がかった美しさ。 -
島の東側、ピンク色に空が覆われていました。
-
慌てて島の西側へ行ってみましたが(歩いて数分)
サンセットは終わっていました。 -
お夕食は事前にネットで要予約。
お弁当とお味噌汁、ごはんの土鍋をでぃーぷまりんさんから
デリバリーして頂き、お部屋で頂きます。
事前に相棒は食べられない食材が多いため、
相棒が食べられるお魚メインのお弁当を私も頂きます。
近海で捕れたお魚尽くし、調理方法が違うため、
聞いたことのない名前のお魚も美味しく頂けました。
初めて頂く深島味噌、白みそでまろやか。
優しいお味でした。ご主人さんが深島味噌の後継者。 -
夕食後、お弁当箱の洗物をキッチンでしていたら、
何とキッチン前のバルコニーでネコさん達が。
奥さんからは網戸を閉めないと猫ちゃんが入って来るのでと
忠告されていましたが、三匹とも中へ入りたい様子。
私が腰かけたら写真左のお膝大好きなデルタ君が早速ジャンプ。
デルタ君と真ん中の茶白君はあまり仲が良さそうでなく、
終始ウーウーうなってお互いに牽制していました。
茶トラが多いって事はオス猫が多いんでしょうか? -
本日の戦利品。深島味噌と来年の深島の猫カレンダー。
これで来年一年仕事しながら深島の猫ちゃんを思い出せそう。
離島の夜は何もすることがなく、テレビを見てそのまま寝落ち~。
旅行二日目終了。 -
旅行三日目スタート!
朝ごはんの提供はないので
昨日延岡のスタバで買ったシナモンロールをレンジでチン。
早朝散歩してみると昨日出会った民家の猫ちゃんが
なんと鶏と共存? -
猫の縁側。この二匹、昨日は向かいの縁側にいましたが。
飼い猫ちゃんっぽいです。 -
猫ちゃんが集まってきました。
なんと鶏が猫のカリカリ食べてます。 -
深島8:38発の船に乗るため早めに港へ向かうと、
餌場に猫ちゃんが集合。お皿が空っぽ。
餌やりのおじさんが8時に来るのを待ちわびている様子。 -
ふかしまっぷ。灯台は遠いので行きませんでしたが、
港から集落、どこへ行くのも5分以内で行ける小さな島でした。 -
この船で蒲江港へ戻ります。
島のお祖母ちゃん二人も乗っていらっしゃいましたが、
私達と同じ金額を支払っておられました。
島民割引などはないんでしょうか? -
この後蒲江港から9:33発の路線バスに乗り、JR佐伯駅へ。
佐伯駅で1時間以上待ち時間があるので、
駅前のコンビニでお弁当を食べたり、コーヒー飲んだり。 -
佐伯11:40発のJR日豊本線でお次は臼杵(うすき)を目指します。
臼杵、別府編へと続く…。
この旅行記が今年最後の旅行記です。
皆さま、Happy Holidays! よいお年を。
来年もよろしくお願いします!佐伯駅 駅
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この旅行記へのコメント (13)
-
- durianさん 2024/01/02 00:35:47
- 今年の最後は猫ちゃんまみれ
- kayoさん
こんばんは。
今頃はバングラですね。2023年の最後は、深島で猫ちゃん三昧で沢山癒
され楽しい時間でしでしたね。ここって住人より猫ちゃんの数の方が多
くて猫図鑑に島の猫ちゃん達の名前まで載っているなんて島人達の猫
ちゃん愛も凄い。カレンダーもね。だから猫ちゃん達も、ご飯ちゃんと
もらってふっくらさんもいるんですね。海もきれい、外敵もいないし
小さな島でゆっくり時間が流れていくのでしょうね。
こちらも癒されました。
durian
- kayoさん からの返信 2024/01/02 03:00:00
- Re: 今年の最後は猫ちゃんまみれ
- durianさん、今晩は~☆
まだ日本に居てますよ~。
お正月は毎年家族と過ごすことにしています。
バングラは10日後出発ですが、
今になってチッタゴン→コックスバザールのバスが
オンラインで予約できず、焦っています。バス会社のサイトへ行くと
バングラデシュの携帯電話番号を入れないと前へ進めないんです。
列車の切符やデイトリップを予約した旅行代理店で
バスの予約が出来ないか聞いてみることにします。
バングラ、時間が限られた旅人には、
個人で周るとなると結構ハードルが高いと思いました。
昨年は東北の猫島に始まり、九州の猫島で終わりました。
バングラ、野良犬多そうだけど、果たして猫ちゃんとの遭遇は???
深島は住人の5倍ぐらい猫ちゃんがいてますが、
島のおばあちゃんからも猫ちゃんの名前を教えてもらえました。
帰りの船で一緒になったおばあちゃんの家では、
何と猫ちゃん9匹飼っているとか。
旅行記の猫の縁側のお家がおばあちゃんのお家だと思います。
おばあちゃんの息子さんが島内の猫ちゃんの餌やりさん。
たった1泊でしたが二組(でぃーぷまりんさん家とおばあちゃん家)の
家族構成も知る事ができ、ほのぼのホンワカな旅でした。
durianさんの旅でいつもインスピレーションを頂き、
でもハードル高過ぎ~。日本のツアーに参加するほど
金銭面で余裕がないので(ただ単にケチ)
インドの秘境はdurianさんの旅行記で妄想することにします。
今年もよろしくお願いします!
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/12/29 01:14:14
- 猫まみれで締めくくり(=^・^=)
- kayoさん、こんばんニャ~
待ってました深島!
というわりにコメント遅くなりましたが(汗)
味噌作りと若いご夫婦の島おこし、やっぱりこの島のこと前にTVで見た!と思い出しました。
味噌作り、カフェや宿泊施設の運営、観光客のケアに猫の世話、それら全てをSNSで発信…
ご夫婦でものすごいバイタリティー。
本当に島が好きで、観光客にも島の魅力を知ってほしい一心で頑張っていらっしゃるのでしょうね。
どの猫も丸々と太って幸せそうだニャ~
ホント茶トラが多い!
私も深島ねこ図鑑、ググりました。
ふるさと納税の返礼品にもなってるんですね。
欲しいな~、真剣に考えようかな(o^^o)
怖がりさんが多いのはkayoさんの推測通り、部外者を警戒してるんですよね。
でもデルタ君みたいなコもいるし…
夜のバルコニー訪問、見上げる視線の眼力の強さがたまらなく可愛いです。
鳥居をバックに佇むロッキーも島の守り神のような神々しさが。
ただひたすら猫まみれ、本当に贅沢で幸せな時間でしたね。
本土側のアクセスもかなり悪そうですが、行きたい猫島がまたひとつ増えました。
集会所ステイも楽しそう。
ご紹介ありがとうニャ~(=^・^=)
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/12/30 00:25:46
- Re: 猫まみれで締めくくり(=^・^=)
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
ネコさんもテレビで深島をご覧になったお一人だったんですね。
私は拝見してないのですが、お二人で島おこしのため観光客誘致、
カフェや宿泊施設の管理、深島味噌造りの伝統を守り、
猫ちゃんの世話をし、そんでもって三人のお子さんの子育て、
凄すぎますよね。頑張り過ぎて体を壊さないか心配です。
でも若いからできること。あのパワーを少しでもあやかりたい。
春に行った香川の佐柳島の猫ちゃん達は痩せ型だったので、
ふっくらした猫ちゃんを見ると何故か安心してしまいます。
田代島の猫ちゃん達もふっくらさんが多かった記憶。
餌やり禁止の島の方が猫ちゃんの管理が行き届いているようですね。
私が購入した来年のカレンダーも全て茶トラ君でした。
デルタ君に似た子も登場して、
仕事しながらデルタ君との時間を思い出すことになるかと。
夜のバルコニーの三匹の視線、可愛いでしょ?
そんなに見つめやんでも~。翌朝もキッチンで朝食を食べていたら、
バルコニーに集まりだしました。
そうなんですよ、アクセスの悪さが難点な深島。
特に宮崎からやって来てしまったため、
メチャクチャ遠回りせざる終えず。車があると佐伯まで行かずに、
海岸線を延岡から蒲江へ行けそうですが、どうなんでしょうね?
一泊するほどの島の規模ではないんですが、
朝晩のお食事タイムを見れ、集会所の下で猫ちゃんが住んでいるので、
何もすることがない夜も猫まみれ間違いなし!
ネコさん、来年もよろしくお願いします☆
良い旅が沢山出来ることを願ってますニャ~(=^・^=)
kayo
-
- 尚美さん 2023/12/27 11:26:14
- 頭が下がり、ホッコリさせてもらい
- kayoさん、深島は美形猫さんばかりでしかも太っていて、のんびり幸せそう。深島の奥さんたちの愛情深さと頑張りに頭が下がり、ホッコリともさせてもらいました。ただただのんびり過ごす、それがいいですね。
臼杵と別府は中学校の修学旅行で行きました(小学校の修学旅行とどっちだったっけ?昔すぎて思い出せない)。
では、こちらこそ、来年もどうぞよろしくお願いします。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/12/28 01:32:25
- Re: 頭が下がり、ホッコリさせてもらい
- 尚美さん、今晩は~☆
深島、想像以上に小さな島でしたが、その分いつもの欲出さずに、
猫ちゃんとの時間をのんびり過ごせました。
貧乏性なので見所があれば頑張ってしまいますが、
見所なければゆっくり過ごせた旅行中の安息日となりました。
でぃーぷまりんの奥様の頑張りに私も頭が下がりっぱなしでした。
ご夫婦で子育てから島起こしと奮闘されている様子を直に見て、
若いっていいな~っと思いました。
私にはもうご夫婦のようなバイタリティーがありませんが、
反対に元気をもらって帰ってきました。それ相応に頑張ろう!って。
臼杵に別府、修学旅行でしたか?私は黒部アルペンルートでしたが、
あの雪の壁と枕投げしたことしか覚えておらずnnさん、もう直ぐスペインへ出発?
旅行前の忙しい時にコメント、ありがとうございます!
良いお年を。
来年もいっぱい旅できるよう祈っています。
kayo
- kayoさん からの返信 2023/12/28 01:38:31
- RE: Re: 頭が下がり、ホッコリさせてもらい
- 尚美さんと書いたつもりがnnさんになってしまい、失礼しました。
-
- ドロミティさん 2023/12/26 17:44:09
- 来年もよろしくお願いします♪
- kayoさん、こんばんニャー!
深島の猫ちゃん達、幸せすですね~。
全猫ちゃんが島の猫で島民みんなの飼い猫だニャー。
とてもちいさな島のようだけど、猫ちゃんにとっても
猫好き旅人にとってもパラダイスのような島ですね。
深島集会所のお部屋も広々しててお布団敷いても
何の違和感もないです。ピカピカの床をみて我が家も
そろそろワックスかけなくちゃって思いました(;'∀')
深島ねこ図鑑、ググって見ました^^
猫ちゃん一匹一匹の名前、特徴、性格が載っているなんて
深い猫愛が感じられますね。何かこういうのいいなぁ。
今年も興味深い旅行記を楽しませていただきました!
少し早いですが良いお年をお迎えくださいね。
来年も素晴らしい旅ができますようにお祈りします☆彡
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/12/27 00:53:14
- Re: 来年もよろしくお願いします♪
- ドロミティさん、今晩ワン!
本当におっしゃる通り、全猫ちゃんが島民の飼い猫のようで、
すごく大事にされているのがヒシヒシと伝わった深島でした。
アクセスが悪く、今まで行った猫島の中ではかなり遠く感じましたが、
観光客が来なくても猫ちゃんの体格から
十分ご飯は行き渡っているように見えました。
島の住民には収入に限りがありますが、そこは若い奥様。
クラウドファンディングやふるさと納税等、
色々ネットを駆使され寄付を調達されているようでした。
泊って食事して少しでも島に貢献したつもりの私ですが、
やはり少しばかりか寄付しようと思っています。
ネコちゃんに一杯食べてもらいたいので。
深島ネコ図鑑、ググって頂きましたか?
カフェで図鑑を拝見してどんな猫ちゃんと会えるか予習できました。
すごく島の猫愛、感じますよね。
みんなカッコいい名前つけられていて。
同じように見える茶トラの猫ちゃん、
私はデルタ君しか覚えられませんでしたが、
毎日見ていると特徴がつかめるんですよね。
私が大阪城に沢山いる黒猫の違いが分かるのと同じだと思います。
今年は自己満足な旅にお付き合い頂き、ありがとうございます。
ドロミティさんもそろそろ海外復活?
年明け早々、ドロミティさんの興味外だと思いますが、
好奇心だけの旅に出かけます。
正月休みが長いのでその間に最後の詰めに。
来年も行き当たりばったりの旅となりそうです。
来年もよろしくお願いします!
kayo
-
- ちゅう。さん 2023/12/25 23:26:20
- 猫も猫好きさんもパラダイス
- kayoさん、こんばんにゃ(=^x^=)
深島のドキュメンタリー、テレビで見たことあります。
子供たちが船で学校などに行くシーンとか覚えています。
美しい海にサンセット後の風景もとても素敵です。
それにしても集会室ステイはパラダイスですね!
ベランダの下に猫さんハウスがあるとは^_^
あと相棒さんのパスタランチのパン美味しそう。ハード系好きなのです♪
今年もたくさん猫島、紹介して下さりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
ちゅう。
- kayoさん からの返信 2023/12/27 00:25:03
- Re: 猫も猫好きさんもパラダイス
- ちゅうさん、今晩ニャ~(=^・^=)
ちゅうさんも深島のドキュメンタリー番組をご覧になられたんですね。
私は尚美さんがご覧になられて尚美さんから伺いましたが、
自分は見る機会がありませんでした。
本当に小さい島なので泊る必要もなかったのですが、
安く集会所で泊れると知り、この機会に集会所で一泊することに。
まさか集会所の下に猫の住処があるとは思ってもみず。
夜も遊びに来てくれたので一日中猫三昧となりました。
聞くの忘れましたがパンも奥様の手造りだと思います。
相棒もハード系が好きなので美味しいと言っていました。
深島は商店など一切なく、
奥様は船が着くたびにアマゾンの箱を受け取っていらっしゃったので、
猫ちゃんのご飯や日常の必需品はアマゾンに頼るしかなさそうです。
それでもたくましくこの環境で生活されているお姿は、
格好よく映りました。私には遊びに行けて住むのは無理だろうニャ~。
一年前は父親が骨折して暫く寝たきりになり、
「もう、旅行は無理かな?」っと諦めた時もありましたが、
もう直ぐ90歳になる父親、元気を取り戻してくれて有難いです。
私がする予定だった墓じまいを何と一人でしてくれ、
認知症の母親を連れて旅行へも出かけています。
あと10年は生きたいと言っています(笑)
行ける時に行っとこう!をモットーに
来年もキャンセル覚悟で遊びに行く予定です。
ちゅうさん、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします!
kayo
-
- にゃんさん 2023/12/25 09:09:04
- 癒されました。
- 幸せな猫ちゃんたちに、うれしくなりました。
部屋に入りたくて表で待ってる猫ちゃん、夢のような光景です。
深島のおかみさん、去勢して減っていく猫ちゃんの補充に殺処分される猫をもらってくるというアイデアは素晴らしいですね。猫ちゃんの幸せと、観光が両立している所に旅行したいものです。
- kayoさん からの返信 2023/12/25 16:27:53
- RE: 癒されました。
- にゃんさん、こんにちニャ〜(=^・^=)
にゃんさんも今年沢山の猫ちゃんに出合われたと思います。
今年は田代島(宮城県)、佐柳島(香川県)、ここ深島と3つの猫島を訪問でき、
幸せな一年でした。フィールドワークになりつつあります。
大阪城の猫ちゃん達も年々数が減ってきて、今年も沢山のお別れがありました。
深島のような島でまったり暮らす猫ちゃん達、食事に困ることもなく、
みなノビノビしていて幸せ感で一杯でした。
奥様は猫ちゃんにとって救世主のような存在です。
来年もよろしくお願いします!
kayo
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