2023/11/15 - 2023/11/16
106位(同エリア300件中)
okawさん
紅葉を求めて東北を旅行しました。天気が良く紅葉も見れて充実の旅でした。
気温 昼14度 夜1度
11月15日(水) 東京→仙台→松島海岸→小牛田→鳴子温泉
11月16日(木) 鳴子温泉→古川→猊鼻渓→平泉→一ノ関→東京
鉄道料金 ¥26,720(ジパング倶楽部使用)
宿泊料金 名湯の湯 鳴子ホテル 一泊2食¥12,800
JRクーポン券¥2,000、ホテルクーポン券¥500別に有り
※表紙の写真は、猊鼻渓船下りの景色です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月15日(水)晴
仙石線 松島海岸駅 12:09着 -
松島海岸駅前です。
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円通院まで徒歩6分です。
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円通院の入口です。
入場料¥500 -
紅葉になっています。
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紅葉です。
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石庭「天の庭」と「地の庭」です。
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奥にある三慧殿です。
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遠州の庭です。
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紅葉です。
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五大堂に行きます。
五大堂 名所・史跡
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橋を渡って行きます。
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透かし橋は工事中でした。
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五大堂は、坂上田村麻呂が東征の時、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師 円仁が五大明王像を安置した事から、五大堂と呼ばれるようになりました。
現在の建物は、伊達政宗により再建されたものです。 -
五大堂からの松島湾の景色です。
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干支の彫刻があります。
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松島観光船に乗船します。乗船料¥1,000
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仁王丸コースです。13:00~13:50
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桂島です。
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鐘島です。
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鐘島に近づきました。
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仁王島です。
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小岩島です。
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観光船下船後、瑞巌寺に向かいます。
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杉並木です。東北大震災の津波により、何本かが枯れてしまい伐採されています。
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臨済宗 妙心寺派 瑞巌寺の入り口に到着しました。入場料¥700
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大書院より入場します。
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本堂の内部は撮影禁止です。
狩野派による襖絵が綺麗でした。 -
東北本線 松島駅に来ました。
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小牛田駅で陸羽東線に乗り換えます。
松島 14:58→15:18 小牛田 小牛田 15:50→16:56 鳴子温泉 -
16:56 鳴子温泉駅に到着しました。日没16:20のため外は真っ暗です。
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徒歩で、ホテルに行きます。
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名湯の宿 鳴子ホテルに到着しました。
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夕食はヴァイキング形式です。
寿司職人さんと牛肉のコックさんよりつくりたてをいただけます。 -
デザートは大好きなマンゴーです。
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11月16(木)晴
朝食会場の景色素晴らしいです。 -
鳴子温泉駅 8:35→9:19 古川 古川 9:49→10:07 一ノ関 はやぶさ103号
古川駅待合室で話し掛けた女性2人台湾人で、猊鼻渓に行くとの事で同じ行先でした。 -
一ノ関 10:17→10:49 猊鼻渓
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小さな猊鼻渓駅です。
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駅より徒歩8分で猊鼻渓入口に到着する。
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船下りの船に乗船します。
電車で来た全員が乗船しました。
乗船客40人中台湾人が半数います。何故ここに来ているのか分かりません。 -
船下り 11:00~12:30
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川の流れが穏やかで、船頭さんがいろいろと説明してくれます。
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船頭さんが長い竿を使って、操船します。
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北上川の支流 砂鉄川の舟下りです。
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残念ながら紅葉は既に終わっていました。
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少飛泉です。
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イチオシ
高さ90mの壮夫岩です。壮大ですね!
赤色と紫色の服の女性が古川駅で話し掛けた女性達です。猊鼻渓 自然・景勝地
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船着場・壮夫岩が見えます。
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大猊鼻岩が見えます。
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願掛けの岩に運玉を投げます。
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猊鼻渓 13:12発 乗客急病者発生したため30分遅れて来ました。
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14:25 中尊寺 金色堂前に到着しました。
藤原清衡・基衡・秀衡・泰衡が葬られています。中尊寺 寺・神社・教会
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右手が拝観券発行所がある讃衛蔵です。
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松尾芭蕉の像です。
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金色堂の前です。ここから坂を下って行きます。
※藤原清衡(1056~1128)
陸奥国府 多賀城勤務の藤原経清の子として生まれた。1051年奥州 阿部頼良が反乱を起こし、朝廷軍 源頼義・義家と争い、朝廷軍は出羽の清原武則氏の協力のもと、阿部氏を滅ぼす。前九年の役(1051~1062)
経清の死後、妻は武則の長男武貞に再婚し清衡は養子となる。武貞死後、遺産相続で3人が争い源義家が加担し、義家・清衡軍が勝利する。後三年の役(1083~1087)
その結果、清衡が奥州・出羽の支配者となる。 -
阿弥陀堂辺りの紅葉です。
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紅葉です。
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中尊寺 本堂です。天台宗 延暦寺派です。
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弁慶堂です。ここから、少し急な下りとなります。
途中で例の台湾女性達に会いました。 -
坂を下り、入り口に来ました。
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高館義経堂(たかだち ぎけいどう)に向かいます。
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義経堂の堂内に、源義経 公像があります。
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※源義経(1159~1189)
平氏打倒の最大功労者であるが、源頼朝より疎まれて、少年期過ごした平泉の藤原秀衡に匿われた。秀衡の死後、子の泰衡は頼朝の圧力に負けて義経を襲い、義経は自刃した。その後、頼朝は約束を破棄して、奥州藤原氏を攻め滅ぼしてしまう。秀衡の遺言は義経を奥州軍の総大将にして、頼朝に対抗するようにと言われている。 -
義経堂より北上川を望みます。
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松尾芭蕉の有名な俳句 「夏草や 兵共が 夢の跡」
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無量光院跡は宇治の平等院に似た敷地です。
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16:10 平泉駅に到着しました。
平泉 16:23→16:32 一ノ関 -
一ノ関 17:48→19:56 東京 はやぶさ112号
最後までご覧いただきありがとうございました。次の旅行記は台北の予定です。
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