一関旅行記(ブログ) 一覧に戻る
岩手の南、一ノ関にてオシゴトの後、前回巡っ<br />た厳美渓・猊鼻渓の渓谷美めぐりとはまた趣を<br />かえて、栗駒山登山をプチ愉しめるゼッタ沢コ<br />ースにチャレンジ!<br /><br />平泉の前身とも伝えられている骨寺村荘園跡近<br />くの山王山温泉にて絶景露天風呂三昧の一泊!<br /><br />紫陽花見ごろのみちのくアジサイ園を闊歩。<br />ついでに賢治の石ミュージアムにて宮沢賢治の<br />詩人とは違う顔を垣間見た面白い旅でした。<br /><br />それでは最後までよろしくお願いします!<br /><br />Q太郎

初夏の栗駒山ゼッタ沢コース。感動!あじさいの池。山王山温泉 瑞泉郷で露天風呂三昧の旅。

166いいね!

2023/07/03 - 2023/07/04

9位(同エリア300件中)

4

91

Q太郎

Q太郎さん

岩手の南、一ノ関にてオシゴトの後、前回巡っ
た厳美渓・猊鼻渓の渓谷美めぐりとはまた趣を
かえて、栗駒山登山をプチ愉しめるゼッタ沢コ
ースにチャレンジ!

平泉の前身とも伝えられている骨寺村荘園跡近
くの山王山温泉にて絶景露天風呂三昧の一泊!

紫陽花見ごろのみちのくアジサイ園を闊歩。
ついでに賢治の石ミュージアムにて宮沢賢治の
詩人とは違う顔を垣間見た面白い旅でした。

それでは最後までよろしくお願いします!

Q太郎

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東北自動車道の一ノ関ICからR342の一本道を約<br />1時間ほど走ると、須川温泉に到着する。此処<br />が栗駒山登山の北側の入り口となる。

    東北自動車道の一ノ関ICからR342の一本道を約
    1時間ほど走ると、須川温泉に到着する。此処
    が栗駒山登山の北側の入り口となる。

  • 須川温泉の前には、このように大駐車場があり<br />殆どが栗駒山登山を目的とする車・車・車。<br />さすがにここまでくると、猛暑が嘘のようにヒ<br />ンヤリ肌寒い!<br />向こうに見える建物は登山者用のビジターセン<br />ター。月曜日は休館でした。

    須川温泉の前には、このように大駐車場があり
    殆どが栗駒山登山を目的とする車・車・車。
    さすがにここまでくると、猛暑が嘘のようにヒ
    ンヤリ肌寒い!
    向こうに見える建物は登山者用のビジターセン
    ター。月曜日は休館でした。

    栗駒山 自然・景勝地

  • さっそく、須川温泉の湯畑地獄のような景色を<br />通り過ぎ、登山道を登る。

    さっそく、須川温泉の湯畑地獄のような景色を
    通り過ぎ、登山道を登る。

  • 登山道とはいえ、まったく緩やかで歩きやすく<br />写真のようにちゃんと整備されております!<br />

    登山道とはいえ、まったく緩やかで歩きやすく
    写真のようにちゃんと整備されております!

  • コースの途中にはこんな蒸し風呂小屋がある。<br />中に入ると1畳ほどの部屋が数戸ならび、オン<br />ドル式(床から地熱をいただく)になっていま<br />した。登山客には人気とのコト。

    コースの途中にはこんな蒸し風呂小屋がある。
    中に入ると1畳ほどの部屋が数戸ならび、オン
    ドル式(床から地熱をいただく)になっていま
    した。登山客には人気とのコト。

  • 蒸風呂小屋から数分ほど歩くと、なんとなく向<br />こうが開けてきた!

    蒸風呂小屋から数分ほど歩くと、なんとなく向
    こうが開けてきた!

  • 急に道が開けた!ここが「名残が原」湿原道で<br />あります!向こうに見えるのが「剣岳」です!

    急に道が開けた!ここが「名残が原」湿原道で
    あります!向こうに見えるのが「剣岳」です!

  • 湿原の中を粛々と歩きます。<br />キレイな草原の空気が漂っております!<br />

    湿原の中を粛々と歩きます。
    キレイな草原の空気が漂っております!

  • おや?!雲が出て参りまして、剣岳が隠れよう<br />としております。なんとか昭和湖あたりまでは<br />行きたいのですが・・・

    おや?!雲が出て参りまして、剣岳が隠れよう
    としております。なんとか昭和湖あたりまでは
    行きたいのですが・・・

  • 名残が原湿原を通り過ぎ分かれ道になります。<br />左のコースを行き、昭和湖までとりあえず行こ<br />うかと思っていたら、事件勃発!

    名残が原湿原を通り過ぎ分かれ道になります。
    左のコースを行き、昭和湖までとりあえず行こ
    うかと思っていたら、事件勃発!

  • 現在地からまっすぐに位置する、昭和湖手前の<br />地獄谷でガスが発生しており通行危険のサイン<br />が出ておるではナイデスカ!

    現在地からまっすぐに位置する、昭和湖手前の
    地獄谷でガスが発生しており通行危険のサイン
    が出ておるではナイデスカ!

  • ・・・ということで、アッサリと地獄釜コース<br />に切り替えて右の道を行きます。<br />湿原池がチラリホラリ、その向こうになにやら<br />怪しそうな白腹の岩山が見えてきました。

    ・・・ということで、アッサリと地獄釜コース
    に切り替えて右の道を行きます。
    湿原池がチラリホラリ、その向こうになにやら
    怪しそうな白腹の岩山が見えてきました。

  • まだ芝の残る木道をヒョイヒョイと登ると、

    まだ芝の残る木道をヒョイヒョイと登ると、

  • 突然、こんな枯野の風景が広がります!<br />

    突然、こんな枯野の風景が広がります!

  • 此処が「地獄谷」とよばれる場所で、旧噴火口<br />のなれのはての姿となります。<br />草原から一遍して地獄谷と二つの顔が愉しめる<br />面白い登山コースですな。

    此処が「地獄谷」とよばれる場所で、旧噴火口
    のなれのはての姿となります。
    草原から一遍して地獄谷と二つの顔が愉しめる
    面白い登山コースですな。

  • 地獄谷を通り過ぎて、道を下ると、硫黄泉の匂<br />いが段々と近づいてきます。結局スタート地点<br />の須川温泉に戻りました!<br /><br />スタートしてから、戻るまで1時間半程度の<br />軽登山!しかも足元もアブナイ処も殆どなく、<br />「栗駒山登山してきたゼイ!」と知らない人に<br />エバれるコースのご紹介でした。(笑)

    地獄谷を通り過ぎて、道を下ると、硫黄泉の匂
    いが段々と近づいてきます。結局スタート地点
    の須川温泉に戻りました!

    スタートしてから、戻るまで1時間半程度の
    軽登山!しかも足元もアブナイ処も殆どなく、
    「栗駒山登山してきたゼイ!」と知らない人に
    エバれるコースのご紹介でした。(笑)

  • ちなみに須川温泉にはこんな露天風呂もありま<br />して、登山客の憩いの湯でもあるとのコト。<br /><br />「須川ビジターセンター」すかわ<br />・住所  〒021-0101 岩手県一関市須川<br />・電話  0191-21-8413 観光物産課<br />※11月上旬~5月上旬まで冬季閉鎖<br />※大駐車場無料<br />https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1612<br />

    ちなみに須川温泉にはこんな露天風呂もありま
    して、登山客の憩いの湯でもあるとのコト。

    「須川ビジターセンター」すかわ
    ・住所 〒021-0101 岩手県一関市須川
    ・電話 0191-21-8413 観光物産課
    ※11月上旬~5月上旬まで冬季閉鎖
    ※大駐車場無料
    https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1612

  • 来た道R342を、一ノ関市街地方面に戻る道すが<br />ら、こんな風景が!橋が真ん中から真っ二つに<br />折れて落ちてイルデハナイデスカ!

    来た道R342を、一ノ関市街地方面に戻る道すが
    ら、こんな風景が!橋が真ん中から真っ二つに
    折れて落ちてイルデハナイデスカ!

    祭畤大橋(落橋)展望の丘 名所・史跡

  • 実はココ、2008年6月に発生した岩手宮城内陸<br />地震で崩壊した姿をナントそのまま災害遺構<br />として保存されているんでアリます。<br />実際の現場の横にこんな見学用歩道橋があっ<br />てズズット観ることができます!

    実はココ、2008年6月に発生した岩手宮城内陸
    地震で崩壊した姿をナントそのまま災害遺構
    として保存されているんでアリます。
    実際の現場の横にこんな見学用歩道橋があっ
    てズズット観ることができます!

  • 新しい橋の須川側を左折するとこんな入口が観<br />えてきます。ご興味のある方はドウゾ!<br /><br />「まつるべ大橋」<br />・住所  〒021-010<br />        岩手県一関市厳美町字市野々原<br />※一ノ関ICから車で約30分。新橋を通り過ぎて<br />  すぐ左折し数十mにて駐車スペース&入口有<br />https://www.jalan.net/kankou/spt_03209ad3352101547/

    新しい橋の須川側を左折するとこんな入口が観
    えてきます。ご興味のある方はドウゾ!

    「まつるべ大橋」
    ・住所 〒021-010
    岩手県一関市厳美町字市野々原
    ※一ノ関ICから車で約30分。新橋を通り過ぎて
    すぐ左折し数十mにて駐車スペース&入口有
    https://www.jalan.net/kankou/spt_03209ad3352101547/

  • 一ノ関方面へ戻りながら本日宿泊の山王山温泉<br />をちょっとだけ通り過ぎて寄り道を。<br />ここは「骨寺村荘園跡」という平泉所縁の場。

    一ノ関方面へ戻りながら本日宿泊の山王山温泉
    をちょっとだけ通り過ぎて寄り道を。
    ここは「骨寺村荘園跡」という平泉所縁の場。

    骨寺村荘園交流館 名所・史跡

  • 早速「骨寺村荘園交流館」に。<br />道路沿いからすぐ。

    早速「骨寺村荘園交流館」に。
    道路沿いからすぐ。

  • 骨寺村荘園交流館は、地域物産市とレストラン<br />のある歴史伝承館となります。<br />写真は施設に入って直ぐの産品市場。

    骨寺村荘園交流館は、地域物産市とレストラン
    のある歴史伝承館となります。
    写真は施設に入って直ぐの産品市場。

  • 産品市場の向こう側には、こんな素敵な景色が<br />拝めまして、ゆっくりと休憩もできます。

    産品市場の向こう側には、こんな素敵な景色が
    拝めまして、ゆっくりと休憩もできます。

  • さらに奥にはこのような立派な伝承展示スペー<br />スもあり、骨寺村の由来などを勉強することが<br />できます。昔は天台宗の修行場だったとの事。<br />さらにここに居た自在房蓮光は、平泉中尊寺の<br />建立にあたり大事業をはたし経蔵の初代別当に<br />任じら、れその私領である骨寺村を「荘園」と<br />して寄進したと伝えられておりますそうです。<br />・・・長い!!<br />

    さらに奥にはこのような立派な伝承展示スペー
    スもあり、骨寺村の由来などを勉強することが
    できます。昔は天台宗の修行場だったとの事。
    さらにここに居た自在房蓮光は、平泉中尊寺の
    建立にあたり大事業をはたし経蔵の初代別当に
    任じら、れその私領である骨寺村を「荘園」と
    して寄進したと伝えられておりますそうです。
    ・・・長い!!

  • これが、お目当ての「骨寺村の古地図」です。<br />鎌倉時代に描かれた絵図で、源頼朝のお墨付き<br />らしく骨寺村が此処であったこと、さらに荘園<br />として護られていたコトを記しているモノだソ<br />ウデス!<br /><br />「骨寺村荘園交流館」<br />ほねでらむらしょうえんこうりゅうかん<br />・住所 〒021-0101<br />       岩手県一関市厳美町字若神子241-2<br />・電話 0191-33-5022<br />・開館 9時~17時 ※レストラン11時~15時<br />・休館日 毎週火曜日・年末年始<br />https://www.honedera.jp/<br />※大駐車場有

    これが、お目当ての「骨寺村の古地図」です。
    鎌倉時代に描かれた絵図で、源頼朝のお墨付き
    らしく骨寺村が此処であったこと、さらに荘園
    として護られていたコトを記しているモノだソ
    ウデス!

    「骨寺村荘園交流館」
    ほねでらむらしょうえんこうりゅうかん
    ・住所 〒021-0101
    岩手県一関市厳美町字若神子241-2
    ・電話 0191-33-5022
    ・開館 9時~17時 ※レストラン11時~15時
    ・休館日 毎週火曜日・年末年始
    https://www.honedera.jp/
    ※大駐車場有

  • 骨寺村にはもうひとつ寄道処があります。<br />「骨寺村荘園休憩所」がそれで、交流館からは<br />目と鼻の先にある古民家を改装した施設です。

    骨寺村にはもうひとつ寄道処があります。
    「骨寺村荘園休憩所」がそれで、交流館からは
    目と鼻の先にある古民家を改装した施設です。

    骨寺村荘園遺跡 名所・史跡

  • 館内はこんなカンジでまささに休憩所的な雰囲<br />気で寛ぎ感満開です!コーヒーなどソフトドリ<br />ンクもオーダーできます。(有料)

    館内はこんなカンジでまささに休憩所的な雰囲
    気で寛ぎ感満開です!コーヒーなどソフトドリ
    ンクもオーダーできます。(有料)

  • 「骨寺村荘園休憩所」<br />ほねでらむらしょうえんきゅうけいじょ<br />・住所 岩手県一関市厳美町字駒形154-3<br />・電話 0191-39-2930<br />・開館 9時~17時  喫茶10時~15時<br />・休館日 毎週水曜日 年末年始<br />https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1003207.html<br />※駐車場あり/道を挟んで反対側

    「骨寺村荘園休憩所」
    ほねでらむらしょうえんきゅうけいじょ
    ・住所 岩手県一関市厳美町字駒形154-3
    ・電話 0191-39-2930
    ・開館 9時~17時 喫茶10時~15時
    ・休館日 毎週水曜日 年末年始
    https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1003207.html
    ※駐車場あり/道を挟んで反対側

  • そうこうして、やっと本日のお宿「山王山温<br />泉 瑞泉郷」に到着!<br />ワァーオ!!玄関からの景色サイコー!!

    そうこうして、やっと本日のお宿「山王山温
    泉 瑞泉郷」に到着!
    ワァーオ!!玄関からの景色サイコー!!

    美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル

    感動の眺望露天風呂!広大な自然の中の一軒宿。 by Q太郎さん
  • ロビーからは厳美渓から続く磐井川にさきほど<br />の骨寺村荘園の景色が一杯に堪能できます!

    ロビーからは厳美渓から続く磐井川にさきほど
    の骨寺村荘園の景色が一杯に堪能できます!

  • 新緑から夏緑にかわるこの時季のグリーンも<br />捨てがたいものがありますなあ!<br />これはロビーの眺望。

    新緑から夏緑にかわるこの時季のグリーンも
    捨てがたいものがありますなあ!
    これはロビーの眺望。

  • 本日のお部屋は「白山亭」。<br />広々とした和室に広縁のある落ち着きあるしつ<br />らい。

    本日のお部屋は「白山亭」。
    広々とした和室に広縁のある落ち着きあるしつ
    らい。

  • お部屋からの景色は、なんとも素晴しい!<br />山に渓谷と渓流、そしてホテル下の瑞泉郷<br />庭園が一望に見渡せます!

    お部屋からの景色は、なんとも素晴しい!
    山に渓谷と渓流、そしてホテル下の瑞泉郷
    庭園が一望に見渡せます!

  • ということで、その庭園に降りて参りました!<br />大池からみた瑞泉郷の景色です。<br />

    ということで、その庭園に降りて参りました!
    大池からみた瑞泉郷の景色です。

    美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル

    感動の眺望露天風呂!広大な自然の中の一軒宿。 by Q太郎さん
  • 大池は周辺をぐるりとめぐる回遊庭園になって<br />おりまして、季節によっては花々の彩も愉しめ<br />るとのこと。

    大池は周辺をぐるりとめぐる回遊庭園になって
    おりまして、季節によっては花々の彩も愉しめ
    るとのこと。

  • さらに大池の庭園を囲むように広い敷地内を巡<br />る森の散策路もあるという贅沢さ!

    さらに大池の庭園を囲むように広い敷地内を巡
    る森の散策路もあるという贅沢さ!

  • こんな草原もあるというからオドロキです!

    こんな草原もあるというからオドロキです!

  • 「渓谷に橋」という素敵な景色も堪能できます

    「渓谷に橋」という素敵な景色も堪能できます

  • ナント!散策路の途中には、瀧もあり、この<br />猛暑のなかでは嬉しい休憩スポット!<br />しかし、このホテルの敷地、ドンダケ~ッ!

    ナント!散策路の途中には、瀧もあり、この
    猛暑のなかでは嬉しい休憩スポット!
    しかし、このホテルの敷地、ドンダケ~ッ!

  • 散策路を一回りすると、骨寺村の渓谷を一望す<br />るビューポイントに到着するのでした!<br />あらま、ナントもスバラシイ景色です!

    散策路を一回りすると、骨寺村の渓谷を一望す
    るビューポイントに到着するのでした!
    あらま、ナントもスバラシイ景色です!

  • さすがに今日は栗駒トレッキングや散策に足も<br />コチコチです。早速「美人の湯」たる大浴場の<br />露天風呂へ!夕焼けが美しい~ッ!

    さすがに今日は栗駒トレッキングや散策に足も
    コチコチです。早速「美人の湯」たる大浴場の
    露天風呂へ!夕焼けが美しい~ッ!

  • 露天風呂は手前のデカイ樽風呂の他に、こちら<br />の岩風呂と、

    露天風呂は手前のデカイ樽風呂の他に、こちら
    の岩風呂と、

  • この木槽のお風呂があります!<br />イヤー!この夢のようなシュチュエーション!<br />タマリマセン!!<br />此処のお風呂が特に大人気なのがようくワカリ<br />マシタ!!<br />

    この木槽のお風呂があります!
    イヤー!この夢のようなシュチュエーション!
    タマリマセン!!
    此処のお風呂が特に大人気なのがようくワカリ
    マシタ!!

    美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル

    感動の眺望露天風呂!広大な自然の中の一軒宿。 by Q太郎さん
  • 湯照った?後の一杯!純米吟醸瑞泉郷をいただ<br />きながら本日のディナータイムにトツニュー!

    湯照った?後の一杯!純米吟醸瑞泉郷をいただ
    きながら本日のディナータイムにトツニュー!

  • 小鉢はお酒のお友たる海と山の逸品2皿に、箸<br />休めの甘露梅。大好物の茶碗蒸しに、白身魚の<br />バジル焼きという嬉しい献立からスタート。

    小鉢はお酒のお友たる海と山の逸品2皿に、箸
    休めの甘露梅。大好物の茶碗蒸しに、白身魚の
    バジル焼きという嬉しい献立からスタート。

  • 造りは海老・鮪、白身魚の三点盛。新鮮!<br />山の宿でも海の幸を定番で頂けるウレシサ!

    造りは海老・鮪、白身魚の三点盛。新鮮!
    山の宿でも海の幸を定番で頂けるウレシサ!

  • ハイ!前沢和牛の鉄板焼きでゴザイマス!<br />野趣あふれるお味がジュワーッ!!と口の中に<br />広がります!ウマイ!!

    ハイ!前沢和牛の鉄板焼きでゴザイマス!
    野趣あふれるお味がジュワーッ!!と口の中に
    広がります!ウマイ!!

  • 瑞泉郷のディナースタイルは、お膳とハーフビ<br />ュッフェのミックス形式で、揚げたて天婦羅や<br />彩素麺、デザートなどは好きなだけイタダケル<br />ウレシイスタイルなのです!!<br />これはヤバイ!(笑)

    瑞泉郷のディナースタイルは、お膳とハーフビ
    ュッフェのミックス形式で、揚げたて天婦羅や
    彩素麺、デザートなどは好きなだけイタダケル
    ウレシイスタイルなのです!!
    これはヤバイ!(笑)

  • 前沢和牛は、鉄板焼きの他にもうヒトシナの<br />しゃぶしゃぶも!こちらは鉄板焼きとはまた<br />異なるお上品なくちどけを味わえました!<br />ミテクダサイ!この見事なサシ!

    前沢和牛は、鉄板焼きの他にもうヒトシナの
    しゃぶしゃぶも!こちらは鉄板焼きとはまた
    異なるお上品なくちどけを味わえました!
    ミテクダサイ!この見事なサシ!

  • シメのおすすめはこのお茶漬け!<br />一ノ関ひとめぼれに、薬味を載せて百年茶出汁<br />を注ぐという単純な行程ながら味は複雑快気!<br />これ、セットで売ったら売れるんじゃ?!<br />モチロン!オカワリ!(笑)<br />

    シメのおすすめはこのお茶漬け!
    一ノ関ひとめぼれに、薬味を載せて百年茶出汁
    を注ぐという単純な行程ながら味は複雑快気!
    これ、セットで売ったら売れるんじゃ?!
    モチロン!オカワリ!(笑)

  • オカワリ、オオカッタ!(笑)<br />タップリオナカを、夜の露天風呂に浮かせて<br />じっくりと荘園の湯を堪能いたしました!

    オカワリ、オオカッタ!(笑)
    タップリオナカを、夜の露天風呂に浮かせて
    じっくりと荘園の湯を堪能いたしました!

  • オハヨウゴザイマス!<br />本日も晴天!荘園の渓谷も美しい朝デス!

    オハヨウゴザイマス!
    本日も晴天!荘園の渓谷も美しい朝デス!

  • 一日目と二日目は男女のお風呂が交換になり、<br />朝風呂は、昨夜のお隣の大浴場へ。<br />ウーン!サワヤカ!

    一日目と二日目は男女のお風呂が交換になり、
    朝風呂は、昨夜のお隣の大浴場へ。
    ウーン!サワヤカ!

  • 造りは同じですが、景色がチガイマスなあ!<br />露天風呂の風もココチヨイ!

    造りは同じですが、景色がチガイマスなあ!
    露天風呂の風もココチヨイ!

    美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル

    感動の眺望露天風呂!広大な自然の中の一軒宿。 by Q太郎さん
  • 朝食をいただく前に、食事会場の前のエントラ<br />ンスで朝の一杯!向こうに見えるは、温泉名の<br />由来となり、昨日骨寺村荘園交流館で観た古地<br />図にもあった山王山デスな!

    朝食をいただく前に、食事会場の前のエントラ
    ンスで朝の一杯!向こうに見えるは、温泉名の
    由来となり、昨日骨寺村荘園交流館で観た古地
    図にもあった山王山デスな!

  • 朝食は完全なビュッフェスタイル。<br />Q太郎好みの品々が並びます。

    朝食は完全なビュッフェスタイル。
    Q太郎好みの品々が並びます。

  • ケッコウ手の込んだお料理も多い!

    ケッコウ手の込んだお料理も多い!

  • ああ!マタヤッテシマッタ!<br />カルく済まそうと思っていたのに、こんなに<br />オモくなってしまう・・・自分の志の弱さを<br />嘆きながら・・・完食!(笑)

    ああ!マタヤッテシマッタ!
    カルく済まそうと思っていたのに、こんなに
    オモくなってしまう・・・自分の志の弱さを
    嘆きながら・・・完食!(笑)

  • だって、こんなオイシイじゃっぱ汁までイタダ<br />ケルんデスモノ!(ナンデオンナコトバ?笑)

    だって、こんなオイシイじゃっぱ汁までイタダ
    ケルんデスモノ!(ナンデオンナコトバ?笑)

  • 帰りがけ、ホテルのエントランスがアートギャ<br />ラリーになっていることに気づく。<br />中国の巨匠のリトグラフがずらり並んでいまし<br />た。次回来た時にじっくり見よう!

    帰りがけ、ホテルのエントランスがアートギャ
    ラリーになっていることに気づく。
    中国の巨匠のリトグラフがずらり並んでいまし
    た。次回来た時にじっくり見よう!

  • チェックアウトまでのしばし、ラウンジにて。<br />庭あり、湯あり、味ありのとっておきの温泉<br />もあっという間のお時間でした。<br />今年は何度か一関に訪れる予定があるので、<br />またゆっくり参りたいと考えるQ太郎でした。<br /><br />「山王山温泉 瑞泉郷」<br />さんのうざんおんせん ずいせんきょう<br />・住所 〒021-0101<br />       岩手県一関市厳美町字下り松65-2<br />・電話 0191-39-2031<br />https://zuisenkyo.com/<br />※一ノ関ICより車で約30分<br />※栗駒山須川登山入口より車で約40分

    チェックアウトまでのしばし、ラウンジにて。
    庭あり、湯あり、味ありのとっておきの温泉
    もあっという間のお時間でした。
    今年は何度か一関に訪れる予定があるので、
    またゆっくり参りたいと考えるQ太郎でした。

    「山王山温泉 瑞泉郷」
    さんのうざんおんせん ずいせんきょう
    ・住所 〒021-0101
    岩手県一関市厳美町字下り松65-2
    ・電話 0191-39-2031
    https://zuisenkyo.com/
    ※一ノ関ICより車で約30分
    ※栗駒山須川登山入口より車で約40分

  • 瑞泉郷からR342を辿り、R19を経由して30分<br />「石と賢治のミュージアム」に到着。<br />踏切の向こうに見える工場みたいなのが実は<br />施設なのだが、コースとしてはここを通り過ぎ<br />て道すがら100mほど進む。

    瑞泉郷からR342を辿り、R19を経由して30分
    「石と賢治のミュージアム」に到着。
    踏切の向こうに見える工場みたいなのが実は
    施設なのだが、コースとしてはここを通り過ぎ
    て道すがら100mほど進む。

    石と賢治のミュージアム 美術館・博物館

  • 石と賢治のミュージアムの見学は、まずここの<br />「太陽と風の家」を訪れるのが順番にはよい。

    石と賢治のミュージアムの見学は、まずここの
    「太陽と風の家」を訪れるのが順番にはよい。

  • 館内にはいると(大人300円)なんか賢治っぽ<br />い雰囲気がいっぱい。まずは数分ほどの動画を<br />みて、「何故、賢治が石に関係あるのか?」を<br />理解させていただきます。

    館内にはいると(大人300円)なんか賢治っぽ
    い雰囲気がいっぱい。まずは数分ほどの動画を
    みて、「何故、賢治が石に関係あるのか?」を
    理解させていただきます。

  • さらに館のオネエサンが、此処での賢治の生業<br />などを展示物を観ながら説明してくれます。

    さらに館のオネエサンが、此処での賢治の生業
    などを展示物を観ながら説明してくれます。

  • とても楽しい展示物ばかりで、ここではご紹介<br />しきれない体験コーナーなんかもマジオモロカ<br />ッタです!

    とても楽しい展示物ばかりで、ここではご紹介
    しきれない体験コーナーなんかもマジオモロカ
    ッタです!

  • ここは施設の中の図書館。イイカンジの雰囲気<br />で、スラリ並んでいる書物は自由に閲覧可能で<br />実際にここに通ってる方もいらっしゃるとか。

    ここは施設の中の図書館。イイカンジの雰囲気
    で、スラリ並んでいる書物は自由に閲覧可能で
    実際にここに通ってる方もいらっしゃるとか。

  • こんな立派なキッズスペースもあるので、子ヅ<br />レファミリーも受け入れバッチリ!

    こんな立派なキッズスペースもあるので、子ヅ
    レファミリーも受け入れバッチリ!

  • 宮沢賢治が社会人として貢献した唯一の会社が<br />この東北砕石工場でした。石灰を夢に乗せ技師<br />として活躍。「雨ニモマ」が生まれた背景が実<br />はこの場所だったのです。<br /><br />写真は展示パネルから転写。立ち姿の右から<br />4番目の帽子を被った人が賢治です。

    宮沢賢治が社会人として貢献した唯一の会社が
    この東北砕石工場でした。石灰を夢に乗せ技師
    として活躍。「雨ニモマ」が生まれた背景が実
    はこの場所だったのです。

    写真は展示パネルから転写。立ち姿の右から
    4番目の帽子を被った人が賢治です。

  • 太陽と風の家を出て線路沿いに50mほど素敵な<br />道を歩きます。

    太陽と風の家を出て線路沿いに50mほど素敵な
    道を歩きます。

  • 道沿いには、賢治ゆかりのオブジェがところ処<br />にこんなカンジで立ってます。

    道沿いには、賢治ゆかりのオブジェがところ処
    にこんなカンジで立ってます。

  • こちらはセロ弾きのゴーシュにちなんだ作品。<br />どれもちゃんとしたゲージュツ家の方々の作の<br />ようです。これもミュージアムの一部なのでし<br />ょうな。

    こちらはセロ弾きのゴーシュにちなんだ作品。
    どれもちゃんとしたゲージュツ家の方々の作の
    ようです。これもミュージアムの一部なのでし
    ょうな。

  • あるくこと数分でさきほど通り過ぎた砕石工場<br />に到着します。手前の建物はまさにリアルな工<br />場の跡で、大きい機械を見上げる雰囲気。<br /><br />そして道の向こうの建物は・・・

    あるくこと数分でさきほど通り過ぎた砕石工場
    に到着します。手前の建物はまさにリアルな工
    場の跡で、大きい機械を見上げる雰囲気。

    そして道の向こうの建物は・・・

  • このようなアートっぽい工場跡ミュージアムに<br />なります。スンゲーッ!!横穴を覗くと山に開<br />いた坑道も見えます。<br />銀河鉄道の夜のアニメの新聞印刷工場に流れる<br />ノイズが聞こえてきそうな・・・<br />ちなみに、先程太陽と風の家で払った入場料は<br />こちらの施設もふくまれております。

    このようなアートっぽい工場跡ミュージアムに
    なります。スンゲーッ!!横穴を覗くと山に開
    いた坑道も見えます。
    銀河鉄道の夜のアニメの新聞印刷工場に流れる
    ノイズが聞こえてきそうな・・・
    ちなみに、先程太陽と風の家で払った入場料は
    こちらの施設もふくまれております。

  • 工場の横には、先程の写真の等身大の人形が<br />アリマシタ!表情がイイですねえ!

    工場の横には、先程の写真の等身大の人形が
    アリマシタ!表情がイイですねえ!

  • 線路わきの路上にはこんなトロッコもありまし<br />た。ほんの10mほどは動きますよ!(笑)<br /><br />賢治と石のミュージアム<br />けんじといしのみゅーじあむ<br />・住所 〒029-0303 <br />       岩手県一関市東山町松川字滝ノ沢149-1<br />・電話 0191-47-3655<br />・開館 9時~17時(入場16時半まで)<br />       休館は月曜日・年末年始・祝日翌日 他<br />       大人300円 小中学生 無料<br />https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,21145,149,html<br />※駐車場有(太陽と風の家にて問合せ)

    線路わきの路上にはこんなトロッコもありまし
    た。ほんの10mほどは動きますよ!(笑)

    賢治と石のミュージアム
    けんじといしのみゅーじあむ
    ・住所 〒029-0303 
    岩手県一関市東山町松川字滝ノ沢149-1
    ・電話 0191-47-3655
    ・開館 9時~17時(入場16時半まで)
    休館は月曜日・年末年始・祝日翌日 他
    大人300円 小中学生 無料
    https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,21145,149,html
    ※駐車場有(太陽と風の家にて問合せ)

  • 賢治と石のミュージアムから車で10分ほどで<br />「みちのくあじさい園」に到着。入場料を払<br />い、いざ敷地内へ!

    賢治と石のミュージアムから車で10分ほどで
    「みちのくあじさい園」に到着。入場料を払
    い、いざ敷地内へ!

    みちのくあじさい園 公園・植物園

  • ちょっとその前にまずははらごしらえ!(笑)<br />入口からすぐの紫陽花山荘にて森を眺めながら<br />

    ちょっとその前にまずははらごしらえ!(笑)
    入口からすぐの紫陽花山荘にて森を眺めながら

  • 岩手名物の「はっと」をいただきました!<br />すいとんの平たいカンジ。ウンマイ!!

    岩手名物の「はっと」をいただきました!
    すいとんの平たいカンジ。ウンマイ!!

  • 歩きだしたら、もうこんな景色です!<br />ひと山全部がアジサイ群生地と考えればわかり<br />やすいかも!

    歩きだしたら、もうこんな景色です!
    ひと山全部がアジサイ群生地と考えればわかり
    やすいかも!

  • 山の斜面を上り下りするので、炎天下の中では<br />キツイ方々もいらっしゃる。そんな方々用には<br />カート・運転手付での案内もあります。<br />(有料/1人700円・約40分・3~4人乗り)

    山の斜面を上り下りするので、炎天下の中では
    キツイ方々もいらっしゃる。そんな方々用には
    カート・運転手付での案内もあります。
    (有料/1人700円・約40分・3~4人乗り)

  • 約2キロの散策路には世界各地国内各地から集<br />めた紫陽花の品種が約400種も植栽されており<br />そのネームから名付け親の心を探るのもまた<br />愉しい!

    約2キロの散策路には世界各地国内各地から集
    めた紫陽花の品種が約400種も植栽されており
    そのネームから名付け親の心を探るのもまた
    愉しい!

  • ひときわ人を集めて、一番人気なのがこの<br />「あじさいの池」。彩とりどりの紫陽花の花<br />が御池狭しと5千花の輝きを競っています!<br />スンゴ~ック キレイ!!<br /><br />※一応7月20日前後ぐらいからが見ごろです。<br />  その年により池紫陽花時期は変動。要問合

    ひときわ人を集めて、一番人気なのがこの
    「あじさいの池」。彩とりどりの紫陽花の花
    が御池狭しと5千花の輝きを競っています!
    スンゴ~ック キレイ!!

    ※一応7月20日前後ぐらいからが見ごろです。
    その年により池紫陽花時期は変動。要問合

  • Q太郎のマイ人気はコレ!ガクアジサイの部類<br />でアオがとてもキレイ!<br />何度でもチャレンジしたくなる美人さんですな<br />!(?笑)

    Q太郎のマイ人気はコレ!ガクアジサイの部類
    でアオがとてもキレイ!
    何度でもチャレンジしたくなる美人さんですな
    !(?笑)

  • 山を周って麓に降りると、アジサイ園のメイン<br />の畑が見えてきます。

    山を周って麓に降りると、アジサイ園のメイン
    の畑が見えてきます。

  • 先程までの森の中とはちがって、ゴッソリ咲い<br />ております!(笑)

    先程までの森の中とはちがって、ゴッソリ咲い
    ております!(笑)

  • まあ、これはこれで物量的にも見ごたえあり!<br />ただ、森の中とは違ってほぼ日影がないので<br />炎天下時にはご注意を。

    まあ、これはこれで物量的にも見ごたえあり!
    ただ、森の中とは違ってほぼ日影がないので
    炎天下時にはご注意を。

  • 青空に白紫陽花の群生が映えます!<br />なんと、此処のあじさい園は個人の方とのコト<br />で、福島の花見山みたいなもんなんでしょうな<br />まさに童話「木を植える人」です!脱帽!<br /><br />「みちのくあじさい園」<br />・住所 岩手県一関市舞川字原沢111<br />・電話 0191-28-2349<br />・開園 2023年は6/24~7/24(年により変)<br />       2023年のあじさい池は7/10~7/24<br />       入場料 大人1000円 小中学生200円<br />https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36<br />※大駐車場有<br />※トイレは入口のみ

    青空に白紫陽花の群生が映えます!
    なんと、此処のあじさい園は個人の方とのコト
    で、福島の花見山みたいなもんなんでしょうな
    まさに童話「木を植える人」です!脱帽!

    「みちのくあじさい園」
    ・住所 岩手県一関市舞川字原沢111
    ・電話 0191-28-2349
    ・開園 2023年は6/24~7/24(年により変)
    2023年のあじさい池は7/10~7/24
    入場料 大人1000円 小中学生200円
    https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36
    ※大駐車場有
    ※トイレは入口のみ

  • 一日目は栗駒ゼッタ沢のトレッキング。二日目<br />はミュージアム見学+アジサイ園と観光満喫の<br />二日間で歩いた距離は・・・万歩計壊れた!<br />街中トレッキングとは違い不思議と自然の中を<br />歩くと疲れはまったくありません。<br />まあ山王山温泉がココロとカラダにヨカッタの<br />もプラスでしょうな!<br /><br />次は、ちょっと足を延ばして平泉あたりまで<br />行きましょうかね!(アレッ?オシゴトを全く<br />忘れているオジサンです・・・笑)<br /><br />今回も最後まで御付き合いいただきまして<br />ありがとうゴザイマシタ!<br /><br />Q太郎

    一日目は栗駒ゼッタ沢のトレッキング。二日目
    はミュージアム見学+アジサイ園と観光満喫の
    二日間で歩いた距離は・・・万歩計壊れた!
    街中トレッキングとは違い不思議と自然の中を
    歩くと疲れはまったくありません。
    まあ山王山温泉がココロとカラダにヨカッタの
    もプラスでしょうな!

    次は、ちょっと足を延ばして平泉あたりまで
    行きましょうかね!(アレッ?オシゴトを全く
    忘れているオジサンです・・・笑)

    今回も最後まで御付き合いいただきまして
    ありがとうゴザイマシタ!

    Q太郎

  • 付録:今回の旅の行程<br />※一関ICから直接行く場合の行程<br /><br /><1日目><br />・仙台宮城IC>東北自動車道>一関IC  約60分<br />・一関IC>R342>須川温泉ゼッタ沢    約90分<br />・須川温泉>R342>まつるべ大橋      約60分<br />・まつるべ大橋>R342>骨寺村各施設  約20分<br />・骨寺村各施設>R342>瑞泉郷        約05分<br /><br /><2日目><br />・瑞泉郷>R342・R19>石と賢治のMu   約40分<br />・石と賢治Mu>R19・R206>あじさい園 約10分<br />・あじさい園>R19>一関IC           約20分<br />・一関IC>東北自動車道>仙台宮城IC  約60分

    付録:今回の旅の行程
    ※一関ICから直接行く場合の行程

    <1日目>
    ・仙台宮城IC>東北自動車道>一関IC 約60分
    ・一関IC>R342>須川温泉ゼッタ沢 約90分
    ・須川温泉>R342>まつるべ大橋 約60分
    ・まつるべ大橋>R342>骨寺村各施設 約20分
    ・骨寺村各施設>R342>瑞泉郷 約05分

    <2日目>
    ・瑞泉郷>R342・R19>石と賢治のMu 約40分
    ・石と賢治Mu>R19・R206>あじさい園 約10分
    ・あじさい園>R19>一関IC 約20分
    ・一関IC>東北自動車道>仙台宮城IC 約60分

166いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • yamayuri2001さん 2023/08/27 14:16:50
    圧巻の紫陽花!
    Q太郎さん、こんにちは。
    今回は、素敵なお宿に加えての絶景ハイキング付きなんですね。
    「名残が原」湿原道がとても素敵ですぅ!
    歩いてみたい。
    山王温泉 瑞泉郷は、いつもながら素敵なお宿ですね。
    森に草原に滝なんて、欲しいものの全てが
    揃っているんですね!
    鎌倉の紫陽花とは規模が違って、
    圧巻!!!
    山が紫陽花で出来ている?
    池の紫陽花も見事。
    一生に一度は見るべきですね。
    混雑する鎌倉で見るよりも、何倍も感動しますね!
    いつか行ってみよう!と思いました。
    yamayuri2001

    Q太郎

    Q太郎さん からの返信 2023/08/28 17:27:32
    Re: 圧巻の紫陽花! Q太郎
    yamayuri2001さん こんにちは Q太郎です!
    当方の記事にご来訪いただきありがとうございます!

    歳のせいで、足に自信のないQ太郎は、とにかく
    カル~イ!トレッキングコースを探すのが得意デス(笑)
    これまでも、蔵王や吾妻連峰など縦走した!とエバって
    ますが、実はどれも、かなりライトな初心者コース
    ばかりなんです。(笑)

    みちのくあじさい園の紫陽花池は確かに圧巻です!
    一生に一度は観たい景色でショウネ!
    昨年行った秋田県男鹿の雲昌寺の紫陽花も見事でしたが
    この紫陽花池にはカナイマセンね。

    ぜんぜんスキスキの施設なので、ごゆっくりと
    一山まわってみてください!

    今後ともよろしくお願いいたします!
    Q太郎
  • 琉球熱さん 2023/08/26 00:24:57
    絶景!
    Q太郎さん、こんにちは

    栗駒、私がたどったルートとほぼ同じ
    私は山頂まで行きましたが、その時は別のルートが通行禁止でしたね
    通行可のルートでも所々で蒸気が出ていたりして、火山であることを実感したものです
    (裏側はまさに火山そのものの景観でしたよ)
    そして登山口の温泉、もちろん私も下山してひとっ風呂浴びましたけど、あんな素敵な露天、あったかな?と不思議
    撮影技術の違いじゃないでしょうか?(笑)

    アジサイの池、思わず「うわっ!」と声に出してしまいました
    凄い景色ですね 圧巻だ・・・

    涼やかな風景を楽しませてもらいました

    ---------琉球熱--------

    Q太郎

    Q太郎さん からの返信 2023/08/28 17:38:30
    Re: 絶景!琉球熱さん こんにちは Q太郎です
    琉球熱さん こんにちは Q太郎です
    いつも当方のブログにお越しいただき、今回は
    コメントまでいただいてありがとうございます!

    登山口の須川温泉の露天風呂には実際入らなかった
    ので掲載している写真は看板の転写です(笑)。
    この日は山王山温泉の露天風呂を愉しみにしてて、
    こっちは我慢してスルーいたしました!

    名残が原の件でもうひとつエピソード・・・・・
    このトレッキングのあとにビジターセンターに
    寄ってみたら貼紙が!「2日、名残が原にてクマと
    遭遇した報告がアリマシタ!!」とのコトで、
    昨日じゃん!!ヒエ~~ッ!!!
    やっぱクマスズは必需品ですな!

    みちのくあじさい園の池は、必見です!
    但し、池花の時期が限られてますので、遠くから
    ご来訪の際には日程の確認は必須です。
    場所もバスも電車もない場所なのでタクシーか
    レンタカーが必要ですが、それでも一生に一度は
    観たい景色ですよ!

    これからもよろしくお願いします!
    Q太郎

Q太郎さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP