
2023/10/28 - 2023/10/29
33位(同エリア501件中)
佐藤C作さん
この旅行記スケジュールを元に
ブルネイでしたかったことの1つ、ジ・エンパイアブルネイでのアフタヌーンティ。事前にメールで問い合わせたところ、あのスタンド、現在は土日のみの提供で平日はケーキなどのみ。なかなかfixしなかったのだけれど、テンブロン催行が金曜日と決まってからすぐに席予約。ホテルまではやや遠くタクシーは高いので日本出発前に配車アプリDARTを入れておいた(往路:16.20BND、復路:14.00BND)。
もうここも立派な観光地ですよ。
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エレベーター、結局この一基は使用しないままだったな。あくまでもブルネイタイムでことが運ぶんだろうね。
ジュビリー ホテル ホテル
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ホテル周辺。時々夜中にアザーンが聞こえてきたのだけれど、ある時この一階のカーテンの隙間から礼拝しているのが見えた。モスクではないと思った通り。
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カネモチカネモチ言うけれど、そんなに暮らしぶりの良さそうな家ばかりでもなかったかな。結局は他国と同様に出稼ぎ労働者と現地資産階級という構造なんだろうな。
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歴史を刻んでいそうな家もあったし
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提灯がぶら下がったのは中華系の方のお家かな?玄関の軒先に椅子があるしね。
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もうあまりすることがなくて。この博物館は王様の生涯にはじまり、イギリスからの独立やらなかなか見ごたえがあったかね。エアコン効きすぎて、最後は足の裏が冷たくて足の側面で立っていたわ。昔は無料だったみたいだけれど、今はBND5。
ロイヤル レガリア 城・宮殿
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メモリアルクロック
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午後は七つ星といわれている「THE EMPIRE BRUNEI」ロビーラウンジでのアフタヌーンティ。ロイヤルブルネイ航空の動画では六つ星と紹介されていましたがね。いずれにしても、事前のテーブル予約のメールから二重丸の対応だったな。
ジ エンパイア ブルネイ ホテル
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シティからはなかなか離れており、それなりの交通費がかかるので直前になって迷った。というのも、
タクシー タクシー系
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テンブロンで一緒になったイタリア人からの提案で、テングザルのボートツアーに気持ちが揺れ動いたためだ。
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しかし、こっちはこっちでまた正解!皆一律に柱がデカいというけれど、本当にデカい柱!この建物の完成だけで3年掛かったとはドアマンの話。
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それ以外にも、おそらく昔の彼女が日本人だったからかもしれないけど、配車アプリのドライバーさんが超絶フレンドリー!元はフレーミーツアーさんにいたけれど、コロナで打撃を受け、貯金切り崩し生活になり、DARTのドライバーに転身したとのこと。しかし今では天職なのだとか。
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日本には4度来たことがあり、大阪が一番好きだとか。日本で1番衝撃的だったのは、「下水でも鯉が泳いでいたこと!」(←日光とかの側溝のことと思われる)
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お父さんがビジネスをしており、車を7台所有していて、そのうちの1台を借りて営業してるのだそう。わずか15分程だったけど、思いがけず楽しい時間を過ごせたことに感謝!彼はこの旅に華を添えてくれたひとりだね。
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少し早めにお手洗いへ。重厚な扉を押し開けるとなんと
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!?ソファがある!!
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そんでもって全面大理石よ、、、
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は?トイレに胡蝶蘭かいな。
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ここまで徹底されていたらもう笑うしかない
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14:00 アフタヌーンティ開始。朝はヤヤサンのバナナケーキをつまんだのみ。
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上段: ココナツマカロン、チョコケーキ、マンゴースフレチーズケーキ、ラズベリームース
二段目: スコーン2種(プレーン、レーズン入)小麦の味がたまらない。
下段: サンドイッチ(サーモン、鶏ハム、卵、キュウリ)。鶏ハムのパンが穀物系で香ばしかった。 -
Tea stand 25.00
Americano 6.50
10%サービスチャージで合計 34.65BND。
食べきれませんでした、ごめんなさい。 -
人との出会いといえば、じつはもう一つ良かったことがあって、ラウンジの店員さんが「テンブロンにはいきましたか?私テンブロン出身なんです!」という会話から
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このホテルに入社して7ヶ月、それまではマーケティングの仕事をしていたのだけれど、違う世界も見てみたくてホテルへ。カスタマーサービスではマーケティングの経験を活かし、点と点を繋げていきたいと希望に満ち溢れていた。
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ここのサービスはスマートだった。トレーニング期間はどのくらいかと尋ねると、人にもよるが彼女は2週間だったそう。
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C作が「聞きたいことがあるんだけど」と声を掛けると、「えつ、何、何?」と胸に手を当てドキドキしながら答えてくれた。この旅に華を添えてくれたうちのひとり、永野芽郁似のダリアちゃん。フレッシュだったな!
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テングザルみたいな花みっけ。
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「歩き方」ではマレーシアのおまけみたいになっているブルネイ。決しておまけではないのだけれど、もうすることがない。
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この国の原風景を見納めに
水上タクシー 船系
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カンポン・アイールを眺めに来た。
カンポン アイール 散歩・街歩き
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皆ブッ飛ばすブッ飛ばす。なんなら船の前の方、スピード出しすぎて浮いてるし。
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ブルネイ川沿いをお散歩していると
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船頭さんから「のらないか?」と
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乗らないよ。
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先日も見たけど、水上の学校
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!
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東西にわたって掛かる橋へ行ってみると
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すぐ横には老朽化した土台部分が。こぇ~!
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ホテルの人ともどこか行くところがないか相談したんだけど、「ブルネイはスモールだからね」と。C作、もうすることない。ホテルもチェックアウトして空港バスピックアップは21:00だから、このあたりに座ってアザーンの聞きおさめしかないな。
オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会
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そもそもなぜブルネイかというと、お休みが短いからその中で完結させる必要があって、ブルネイの見どころが少ないところから白羽の矢が立ったんだよね。あとは今のレートから考えてヨーロッパなんてちょっとおそろしいじゃない。
ブルネイ国際空港 (BWN) 空港
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ここでも空港スタッフとおしゃべり。ブルネイは人との関わりが印象深い思い出となったな。
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空港スタッフ向けのモスク。
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あてにならないバス。一応運行時間は書いてあるけれど、こればかりは信用できないよ。皆車2台所有していて、バスにたよる必要ないんだもの。だけど、このあたりtourist friendlyにしないと天然資源枯渇したらほんとうにまずいんじゃないのかい。
バスターミナル (バンダルスリブガワン) バス系
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カウンター付近でかなり露出度の高い日本人女子2人を見かけたんだけど、おいあなた達ここはイスラム教だからな。声もテンションも高い。もしや入国審査のとき後ろにいた二人組か?!
イミグレを抜け中へ。 -
なんと、チャージ可能
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typeCもいけそうだったよ
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どなたかのブログで発見した無料シャワー
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階段を降りてみるとトランジットホテル
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もしかすると空港内の表示が消されていたし、今はホテルのゲスト用なのかも。水シャワー、寒かった。
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空港内を探検。お祈りルーム
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もうお店なんてやってないし、やっていてもコスメやらには期待できそうにない。
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唯一、コンビニが開いていて
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値段にワナワナしたわ
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小銭を使い切ったのでカード決済。後で請求見てみたら388円。ケンタッキーがカード不可、ジョリビー閉店でもうお腹空いて仕方がなかったのよ。魚臭さの残るパンだったけど美味しくいただきました。
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お隣来ませんように!
ロイヤルブルネイ航空 航空会社
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と思ったけど残念、いました。
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ブルネイやりきった。
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復路はヒンズーミール。サンドイッチにその特性は無かったかな。
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朝食。サフランライスの左右にある豆とカレーがスパイシーだったけど一般的な感じだったかな。
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ただいま成田。
たくさんの現地人たちがフレンドリーで、彼らがこの旅に華を添えてくれた。
帰国後、体重計の針の振れ幅は大きく右側へ。胴体部分が非常に辛く、垂直姿勢を保てない。オフィスの椅子を密かにリクライニングさせたまま、次の目的地にむけて仕事に励みます。完。成田空港第1ターミナル 空港
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