2023/10/27 - 2023/10/27
3位(同エリア29件中)
佐藤C作さん
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ブルネイでしたかったことのひとつがチュービング。テンブロン国立公園へはデイツアーに参加する他なく、この日に参加しなければ土曜日しかなく、そうなると週末限定のジ・エンパイアでのアフタヌーンティもいけなくなってしまう。そんなんで直前までなかなか日程が決まらなかったがなんとか行くことができたテンブロン。イタリア人男子と二人の参加となった。
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07:30 フレーミーツアーさんのマイクロバスがピックアップ。手前のイタリア人投資家男子、朝食をゲットしてきた♪と、やや遅刻気味で集合。昨夜はクレジットカード5枚がrefuseされて、ようやく6枚めでなんとか資金調達できたとか。カンポン・アイールに宿泊していて、朝は船でこちらの岸まできたとのこと。 その前にいるのはガイドのエバさん。
ウル トゥンブロン国立公園 国立公園
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おじさん時々飛沫を上げてぶっ飛ばす。前日かなり雨が降ったので問題はなかったのだけれど、水が少なく浅瀬に乗り上げてしまった時は、ガイドさんが降りて水中に入ってボートを押すとか。
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そんなこともあるしこんな階段もたくさん上らなければならないのに、体力なくて階段苦手とか。途中息切れしていたな(笑)
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国が認めたガイドがいなければ入れない国立公園。注意事項は、手すりを触る前にアリ、ヘビなどがいないか確認。
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こんなのみたことない。ハンマーヘッドなんとかというらしい。
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この森でのメインイベントともいえるキャノピーウォーク。
キャノピーウォーク 散歩・街歩き
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階段は一人ずつ、この水平な板には一度に二人までという決まりが。3ヶ月に一度点検をしているとのこと。多いのか少ないのか考えていたら、イタリア人男子が「(たったの)3ヶ月に一度?」と言っていた。心の声漏れるタイプ。
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上まで上ったところでイ男子があっちからなんか写真撮ってくれとか言っている。
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吊り橋は5名まで。
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元の場所へもどり、再度ボードに乗ってついたのは小さな滝。その滝つぼにいたのはドクターフィッシュ。C作の右足のくるぶし、そんなに角質溜まっているかい?
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そこからまたボートで浅瀬へ。つぎはこれに身を任せるわけですよ。
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これがやりたかったんだよね!前日の大雨で流れが早く、わずか15分ほどのチュービングだった。
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ログハウスに戻り、ランチはこんな感じのが4品。
イ男子「これ全部?食べきれない。エビはどうやって食べる?手を使うのか?最近自分ベジタリアンよりなんだぜ」 -
ブルネイ特有のサンバルという魚介系の辛い発酵ソース。好きだな。
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ランチ後に
イ男子「このあとスイーツあると思う?ないとやってらんないぜ」と言い、ガイドにねだりゲットしたスイーツ。じつは、森に入る前にも同じものを提供された。全体的に激甘。真中左はバナナのフライ、緑は中がジャリジャリしたもの。ねだったくせに残したし。 -
川は流れているのに何故か停止しているボート。
イ男子「物理的にありえないぜ」
このログハウスに着いたときから思っていたけど、その他のお客さん、韓国中国台湾の60~70代。これは意外だったな。ボートの上もみな高齢。 -
イ男子「この国に未来を感じないな。あと27年で天然資源枯渇するのになにもしてないぜ」
そうか、投資家’s eyesだね。 -
すべてのアクティビティを終え、バンダルスリブガワンへ。イ男子のリクエストにより橋の写真が撮れるところで写真タイム。要求多いなw
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この橋ができたために一旦マレーシアを通る必要もなくなったとか。
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ウォーターフロントで降ろしてもらい、オールドモスク内部見学。BIBDフレーム。
BIBD フレーム 観光名所
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バオバブかなあ。それにしてもよく整備されているな。
オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会
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ここでモスクのスタッフと数人の男の人達が何やら意気投合し写真を撮り始めた。その中の一人はスペイン人で、出身地を言うと「SAPPORO(BEER)!」テンブロンで一緒だったイ男子もサッポロビール!て反応したんだけど、札幌って欧州ではイコール ビールなのかい?
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図書館
デワン バハサ ダン プスタカ図書館 文化・芸術・歴史
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メモリアルクロック
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イスラム教がメジャーな中、異彩を放つ中華系のお寺。
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その派手さには肩身の狭さとか遠慮とか微塵も感じられない。
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それは夜のライトアップをみたらわかる。
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一旦ホテルへ。ホテルのおっちゃんに聞いてみたところこのホワイトハウス、政府関係者の邸宅だとか。それ以外にもシルクの伝統バテックでビジネスしてるらしい。
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夕食をとりに市街地へ。不謹慎さを感じるほどのライトアップだよ。
Teng Yun Temple 寺院・教会
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数件見て回った中で、英語が通じるとかわりとそんな理由で入ったこのお店、まさに大当たり。
De' Green Sylhet Restaurant & Catering 地元の料理
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エビカレーはバンコクのソンブーンに次ぐおいしさ。ナンは素朴。奥はテータリック (Teh tarik) 、甘いミルクティーね。暑い国は甘々がすきだね。
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レジ前にあったスイーツ、1つ最後に買おうとしたけどサービスしてくれた。噛むとジワッと油とシロップが滴る激甘スイーツ。ま、想像はできたけどね。
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この黒い塊はシナモン。仲里依紗ちゃん似の店員さん、ありがとね。
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これきっと中華系のしきたりじゃないの?新婚さん乗せるのかなぁ?
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ヤヤサンへ。この日は子供が沢山いたんだけれど、もう夜の9時。日中暑くて出られないからなのかね。カタールや、上海の夏もそうだったよな。
ヤヤサン SHHB コンプレックス ショッピングセンター
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ナイトマーケットのあたりで何かインタビューしてる。有名人?この国なら皆知り合いだったりして、なんて失礼な想像だね。そろそろホテル戻るかね。
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帰り道。やっぱりこの街、テーラー多くないか?
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ここにも、
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ほらここにも。
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