奄美大島　観光、グルメ（その２）

2023/10/13 - 2023/10/19

2020年3月、2022年12月に続いて3回目の奄美大島訪問
（旅行記グループに登録済み）

過去2回はマリンレジャーには寒い時期だったので、3回目にしてやっとSUPとダイビングを楽しみました

また過去2回は天気がイマイチだったのですが、今回は連日晴天に恵まれたので絶景スポットを再訪問しました

さらに色々食べ歩いた美味しいものをUPします

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: じゃらん

翌日ビッグツーでお土産を購入した後、ランチは行列のできる店、島とうふ屋「高野」
11時に到着したのに並んでる(@_@)
ギリギリ最後のテーブル席確保(^^)v

1000円ほどで美味しい豆腐料理が満喫できて最高(^O^)
それにしても湯豆腐食べ放題はヤバい
美味し過ぎておかわりしたかったけど自重(>_<)

島とうふ屋 グルメ・レストラン

そこから車で15分ほど、みんなが一度は行ってるらしいけど、ウチらはまだ行ってない絶景スポット「２つの海が見える丘」へ

奄美大島の一番細い部分が一望でき、写真左側は東シナ海、右側が太平洋、ハートロックがある辺り

2つの海が見える丘 自然・景勝地

太平洋側へ下りてきて、コチラも一度は行ってみた方がいいと勧められた「原ハブ屋」

所狭しと生きてるハブが並んでます

「ハブと愛まショー」を観るために来たのです

この道50年という面白いおっさんが生きてるハブを操り、ハブの怖さを解説したり、楽しいショーを見せてくれました

暗くして、生きてるハブを捕獲するシーンも

ハブの骨から作ったイアリングなどハブの小物がたくさん

思わず通り過ぎて、探してしまった 伝泊奄美ホテル
1階はショップとワークスペース、2階がホテルの部屋
写真左側がメイン車道で、車が並んでいる右隅が入口

伝泊 赤木名 ホテル 宿・ホテル

ここを入るとフロント
19時以降は無人で施錠されるということで、ここの入口の鍵も渡されました

スーパーマーケットをリノベしたということで、建築家であるオーナーのデザイナーズホテルという感じでした

普通サイズのダブルベッドはちょっと狭かったな～

それに防音がイマイチで、最終日には離れた部屋で騒いでるおねーちゃんたちの声が天井からガンガン聞こえてきました(-_-;)

バスルームはシャワーのみ
右側の白い部分は洗面台ですが、蛇口が低くポットに水を汲むのに苦労しました(-_-;)

2階に部屋が10室あり、一番突き当りがウチらの部屋

廊下には共用の歓談スペースがあり、隣の居酒屋で知り合ったアメリカ人ツーリストLunaちゃんと、Google翻訳を駆使しながら2時間ほど話すことができました(^O^)
一人で1か月ほどあちこち旅行するそうです

また部屋のテーブルが狭いので、ここでログ書きや読書などができて重宝しました

ここがホテルの隣にある居酒屋「カジュマルの樹の下で」
ここも奄美名物など気軽に飲食できて、6泊中3回のディナーでお世話になりました
もちろん顔と名前も覚えてもらいました

奄美の黒糖焼酎を中心にたくさんの一升瓶が並んでいます

3年前も来ました黒糖焼酎の製造所「浜千鳥館」

浜千鳥館 グルメ・レストラン

今回は奄美大島酒造の工場見学ができるようです

お～、たくさんの樽からもろみの歌が聞こえてきそう

蒸留されたタンクには濃い～焼酎が詰まってるんだな～

コチラは2年以上ねかせておくオーク樽
美味しそう～

一升瓶の梱包作業が流れるように行われてました

そしてお待ちかねの試飲コーナー
店のおねーさんと語らいながら、並んでる10数本を順にしっかりいただきました＼(^o^)／
もちろん4本買いましたよ(^^)v

空港に向かう途中、天気が良いので奄美パークの展望台へ
EVがあり、無料で上れるんですよ(^^)v
3年前に来た時は雨だったな～

奄美空港から離陸する飛行機がしっかり見えました
やっぱし青空が必要だね～

以前来た時は気付かなかった空港1階にある奄美パールの店
奄美にしかいないというゴールドに輝く貝殻から採れたゴールドなパールを初めて見ました
ChiはしっかりゴールドなイアリングをGet(^^)v