ロレッタ教会からストラホフ修道院前を通って、再びペトシーン公園へ戻ったころには、展望台も施錠が解かれ、エレベーターで展望階へ上ることができました。雪景色のプラハ市内を一望できて大満足。そのあと、展望台そばの鏡の迷路の建物へ。どちらへ進めばいいのかわからなくなるほどの演出にてこずりながら迷路を楽しんでケーブルカーで街中へ戻りました。<br /><br />☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />11月30日(水）関空発<br />12月1日（木）ドバイ→プラハ　　　　　　　（プラハ泊）<br />12月2日（金）プラハ→プルゼニュ　　　　　 (プルゼニュ泊)<br />12月3日（土）ヘプ訪問　　　　　　　　　　(プルゼニュ泊)<br />12月4日（日）プルゼニュ観光　　　　　　　(プルゼニュ泊)<br />12月5日（月）プルゼニュ→チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）<br />12月6日（火）チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）<br />12月7日（水）チェスキー・クルムロフ→テルチ（テルチ泊）<br />12月8日（木）テルチ→ブルノ　　　　　　　　（ブルノ泊）<br />12月9日（金）オロモウツ訪問　　　　　　　　（ブルノ泊）<br />12月10日(土）ブルノ→ターボル　　　　　　　（ターボル泊）<br />12月11日(日）チェスケ・ブジェヨヴィッツェ　（ターボル泊）<br />12月12日(月）ターボル→プラハ　　　　　　　（プラハ泊）<br />12月13日(火）プラハ　　　　　　　　　　　　（プラハ泊）<br />12月14日(水）プラハ　　　　　　　　　　　　（プラハ泊）<br />12月15日(木）プラハから帰国便へ<br />12月16日(金）関空着<br /><br />行けただけでも＆無事帰国できただけでも感謝しないといけないことはよ～くわかりながら、贅沢言うと、ブルノとプラハでもう一泊、ターボル泊をチェスケ・ブジェヨヴィッツェ泊にしてターボル訪問した方がよかったかな？などあるのですが、無事帰国させていただけて感謝！感謝！！です。

久々のヨーロッパはチェコでクリスマスマーケット巡り【６９】ペトシーン展望台と鏡の迷路

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2022/12/14 - 2022/12/14

698位(同エリア4268件中)

デコさん

ロレッタ教会からストラホフ修道院前を通って、再びペトシーン公園へ戻ったころには、展望台も施錠が解かれ、エレベーターで展望階へ上ることができました。雪景色のプラハ市内を一望できて大満足。そのあと、展望台そばの鏡の迷路の建物へ。どちらへ進めばいいのかわからなくなるほどの演出にてこずりながら迷路を楽しんでケーブルカーで街中へ戻りました。

☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★

【スケジュール】

11月30日(水）関空発
12月1日（木）ドバイ→プラハ　　　　　　　（プラハ泊）
12月2日（金）プラハ→プルゼニュ　　　　　 (プルゼニュ泊)
12月3日（土）ヘプ訪問　　　　　　　　　　(プルゼニュ泊)
12月4日（日）プルゼニュ観光　　　　　　　(プルゼニュ泊)
12月5日（月）プルゼニュ→チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）
12月6日（火）チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）
12月7日（水）チェスキー・クルムロフ→テルチ（テルチ泊）
12月8日（木）テルチ→ブルノ　　　　　　　　（ブルノ泊）
12月9日（金）オロモウツ訪問　　　　　　　　（ブルノ泊）
12月10日(土）ブルノ→ターボル　　　　　　　（ターボル泊）
12月11日(日）チェスケ・ブジェヨヴィッツェ　（ターボル泊）
12月12日(月）ターボル→プラハ　　　　　　　（プラハ泊）
12月13日(火）プラハ　　　　　　　　　　　　（プラハ泊）
12月14日(水）プラハ　　　　　　　　　　　　（プラハ泊）
12月15日(木）プラハから帰国便へ
12月16日(金）関空着

行けただけでも＆無事帰国できただけでも感謝しないといけないことはよ～くわかりながら、贅沢言うと、ブルノとプラハでもう一泊、ターボル泊をチェスケ・ブジェヨヴィッツェ泊にしてターボル訪問した方がよかったかな？などあるのですが、無事帰国させていただけて感謝！感謝！！です。

エリア

プラハ(チェコ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

ストラホフ修道院横の坂道を上っていき、ペトシーン公園へ戻ります。

ストラホフ修道院から続くペトシーン公園の西側の坂道沿いにある石造りの城壁は「飢えの壁」と呼ばれるもので、1360年から1362年にかけて造られた全長約1200メートルの壁です。

この壁は、貧困にあえぎ飢餓に苦しんでいた人々を救うために、当時の王カレル4世が賃金を彼らに支払うためにあえて壁造りの仕事を与えたという逸話が残されています。
城壁内に入ると壁沿いの斜面で雪遊ぶする人たちの姿がありました。
朝来た時はまだひっそりしていた所にも人の姿が見えてほっとする。
展望台へ

この展望台はパリのエッフェル塔を模して1891年に建てられたもので、高さは60メートル。
階段でも上れますが、せっかくプラハカードがあるので上りだけエレベーターを利用しました。
エレベーターで着いた最上階
最上階についても、窓ガラスが凍り付いていて景色が見えづらく残念！！
・・・と思っていたら、一部の窓が開けられていて、すっきりとした眺めを楽しめました♪
高さ60メートルの展望台ですが、丘の上にあるので、もっともっと高いところから眺めているような眺めです。

こちらはカレル橋方面
プラハ城も見えています。
アップで
雪景色の眺めも良いのですが、できれば青空の下でこの眺めを楽しみたかった・・・とは贅沢な感想です。
カレル橋方面をアップで
カレル橋と・・・
旧市街橋塔
眺めを堪能して、下りるときは階段利用
途中にある休憩用の１段
下りてきてから撮影したこちらがチケット売り場

私はプラハカードを提示しただけでした。
すぐそばにある鏡の迷路へ
こちらでもプラハカードで入館できました。
どこまでが自分の足で歩いて行けて、どこからが鏡の中の世界なのか？？？
…で何度か鏡にぶち当たってしまったドジなおばばです^^;
迷路だけでなくこんな通路も
通路の展示です。
柱頭の上に像があるようですが、ほぼ真っ暗でよく見えなかったところ
こちらではクリスマス用？の装飾中のようでした。
館内図
再び迷路を通って外へ
ペトシーン公園を後に
ケーブルカーで戻りましょう。
利用する人の姿はまばら
麓駅に戻ってきて
麓駅そばの公園にあった人型のオブジェ
このオブジェ、前回来た時にもありました。
この後トラムに乗ろうかと思いながら・・・
歩いてヴルタヴァ川を渡ることにしました。