2023/10/20 - 2023/10/22
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World Traveler 1959さん
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JL723便にてクアラルンプールへ。そのままMH607便にてシンガポールに向かいました。シンガポールには初めて来ました。友人が出迎えてくれて空港併設のショッピングモール「ジュエル」を案内してくれたあとホテルまで送ってくれました。初日はほぼ移動のための一日でした。
今後、帰国までの旅行記をこちらのサイトに何冊かに分けて掲載させていただきたいと思います。
何かお尋ねになりたいことやアドヴァイスがございましたら、お気軽にコメントをいただけると嬉しいです。フォローもしていただけると励みにもなります。よろしくお願いします。
【今回の旅行の背景】
現在(2023年10月)わたしはワンワールドアライアンス・ビジネスクラス世界周遊航空券を利用してJALのダイヤモンドステータス獲得を目指しています。東京⇔大分→ソウルを経由して、2023年2月にメルボルンを起点にして、ゴールは11月にシドニー到着の予定です。
メルボルンからの帰国後に、3月には東京⇔バンコクを往復し、5月からはパリ→ドーハ→ロンドン→ドーハ→マドリード→ブエノスアイレス→ニューヨーク乗継ロサンゼルス(途中、別手配でバンクーバー、カルガリー 、トロント、モントリオール、ウィンザー及びデトロイト)→ボストン乗継東京というルートで7月下旬に再び一時帰国しました。そこまでの旅行記については、別冊にて以下に掲載させていただいております。
https://4travel.jp/travelogue_group/52499
残りの旅程は10月1日に再開予定だったのですが、8月半ばに階段で足を踏みはずし左足首の靱帯を全断裂してしまい、延期せざるを得なくなりました。
怪我の回復が思うようには進まなかったことに加え、出発3日前には娘が体調を崩してしまったので、搭乗前日になって急遽JALさんに連絡し残りの行程とメルボルンからの帰国便の再調整をお願いすることにしました。
7月末のボストンからの帰国フライトでダイヤモンドステータスに到達していたので、初めてダイヤモンド・プレミア専用の相談窓口に電話してみました。
以前からJALさんの電話対応には満足していたのですが、上級ステータス保有者専用の電話対応は顧客のニーズを的確に把握したうえで適切な提案をしてくださるので、さすがだなぁと改めて感心しました。さらには、オペレーターに繋がるまでの時間が一般の窓口と比べて圧倒的に短くてイライラしないですむというところもホントにありがたいと思いました。
さて、本日(10月20日)無事再出発となりました。JL723便にてクアラルンプールへ。そのままMH607便にてシンガポールに向かいます。変更前の予定では、シンガポールへはマイル交換の特典航空券でオーストラリア周遊途中に立ち寄る予定(SYD→BNE→SIN→KUL→PER→MEL)でしたが、フライトやホテルの予約を取り直すなかで、20日にシンガポールの友人に会いに行く約束は変更したくはありませんでした。
とはいえ、キャンセルや日程変更の手数料やホテルの新たな予約などに合計で◯十万円の追加費用が必要にはなりました。痛いです。それでもメルボルンからの帰国便を探していたら、ビジネスクラスの特典航空券を基本マイル数で交換できる日付を奇跡的に発見できたことはアンラッキー中のグッドラックでした。
それに飛びついてしまった関係で、オーストラリアでの滞在期間が結果的に元の計画より10日あまり長くなります。せっかくですから、シドニーとメルボルンのほか、ケアンズ、ウルル、ホバート、アデレード、パースにも足を伸ばすことにしました。フライト計画は次のとおりです。
Oct 20 JL723 NRT-KUL
MH607 KUL-SIN
22 MH606 SIN-KUL
28 MH KYL-AKL
Nov 1 QF148 AKL-SYD
7 JQ956 SYD-CNS
10 JQ959 CNS-SYD
11 JQ660 SYD-AYQ
14 JQ661 AYQ-SYD
15 QF861 SYD-CBR
15 QF1531 CBR-MEL
20 JQ705 MEL-HBA
22 JQ680 HBA-ADL
24 JQ777 ADL-MEL
25 QF767 MEL-PER
28 QF764 PER-MEL
29 JL774 MEL-NRT
30 JL667 HND-OIT
Dec 3 JL668 OIT-HND
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初めてのファーストクラス及びJGC専用のチェックインカウンター。
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荷物に「F」の文字が入ったタグがつけられました。クアラルンプールでマレーシア航空607便に乗り継いでシンガポールまでスルーにしていただけました。
クアラルンプール国際空港でMH607便に搭乗して出発を待っている間に地上係員の方が座席まで来てわたしの名前を確認されたので、何かやらかしちゃったかな?と一瞬不安になりましたが、何やら小さな紙を渡してくださいました。よく見ると預け入れ手荷物を確かにこの飛行機に積み込みましたよということを知らせるためのメモでした。昨年夏の北米周遊の際にロスバケを経験した者にとっては、こういうサービスってすごく安心感を与えていただけますよね。 -
話が前後しますが、こちらは成田空港のJALファーストラウンジです。2022年年6月にシカゴへJALビジネスクラスを利用した際に、まだサクララウンジが閉鎖していた時に利用させていただいたのですが、今回はダイヤモンドステータスになったことで堂々と?利用させていただけることに。
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さっぱりしたいということと、東南アジアに向かうので着替えもしたかったので、ラウンジに着くとすぐにシャワーを利用させていただきました。
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さっぱりして、お寿司とにんじんのポタージュスープを注文しました。
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パスタとゆず風味のあっさり系ラーメンもいただきました。
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JALカレー(小)もいただいちゃいました。ちょっと食べすぎたかな。サクララウンジでも十分すぎるくらいなのですが、さらにひとランク上いく感じで贅沢な気分を味わうことができました。
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いよいよ搭乗です。
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搭乗機JL723便は機材がB787-8、座席は2Kです。ほぼ定刻どおり成田空港を飛び立ち、太平洋へとでてきました。少し雲が出ていますが、概ね良いお天気です。
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コナンの映画を観ながらエキスプレスミールのうなぎ御膳をいただきました。3度目です。同じ映画を二回続けて観ました。ミニオンも観ました。わたしはどうも気に入った映画を何度も観てしまいます。しかもキッズ向けのを…。
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ふと窓の外に目を向けると、なんだか雲がニョキニョキと湧き上がっています。どのあたりかな?
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フライトマップによれば、どうやらベトナムとフィリピンの間の南シナ海、南沙諸島のあたりでしょうか。
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もうしばらくして再び外を見ると、高度がかなり下がってきていて、どうやらマレーシア国際空港に近づいてきたようです。どうりで耳がピーンとなっていたわけです。
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クアラルンプール国際空港に到着。案内表示で乗り継ぎの便の搭乗口を確認すると、どうやらG4ゲートのようです。ここはコンコースC。果たしてコンコースGはいずれの方向に?
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案内表示を見ながら空港内を移動します。
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少し広いところに出ました。案内所の方に聞いたらターミナル間の移動にはバスを利用するとのことです。係の方が英語で答えてくれた後に「C5の先で次のバスを待ってください。」と日本語で付け加えてくれたのでびっくりしました。
乗り継ぎ時間にあまり余裕がなかったので、マレーシア航空が誇るゴールデンラウンジを利用させていただく時間が取れなかったことが少し残念です。まあ、来週末にはクアラルンプールからオークランドに行くので、その時までお預けですね。 -
バスの中で、日本人の親子連れ?とおぼしき方々がいました。ご家族でご旅行ですか?とお尋ねしたら、はじめての海外旅行でマレーシアに来られたとのことでした。
よく聞くと、アジアの7カ国が集う科学の学会の発表会に参加されるとか…。みなさん、しっかりとマスクをしていらっしゃいました。高校生かと思ったらみなさん中学生なのだそうです。すごくしっかりされていてびっくりしました。
説明してくださった方もとってもお若く見えましたので中学生なのかと思ったてお話を聞いていたら、なんということでしょう!生徒さんたちを引率をされている科学部の顧問の先生でした。大変失礼しました。
あとで調べたら、東京のある難関中高一貫校の方々でした。さすがスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)。
生徒さんに、プレゼンは英語でするのですね?とお尋ねすると、その先生が自己紹介兼ねてやってみたら?と促され、一人の生徒さんがしっかりと練習を積み重ねてきたと思える英語でが研究内容の一部を話してくれました。どうやら食用みじんこに関する研究成果を発表されるようです。エビのような鰹節のような味がするのだそうです。大会で落ち着いて発表されることを願っています。世界の食糧危機を救うことにつながる大研究になる予感がします。世界に羽ばたく偉大な研究者により築かれる日本の明るい未来にエールを送りたいと思います。 -
マレーシア航空607便に搭乗しました。乗客が全員着席して、さあ離陸を待つばかりと思っていたのですが5分たっても10分たっても一向に動く気配がありません。
出発時刻を30分ほと過ぎた頃、機内アナウンスが流れました。The is Captain speaking. Something is wrong with the center control system and he doesn't know how long it takes to be fixed. おいおい、大丈夫か? -
結局50分近く遅れての離陸とはなりましたが、はい、大丈夫でした。無事、シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
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チャンギ国際空港には初めてやって来ました。出発前日にシンガポール入国のための事前にICAのウェブ申請を済ませていたからか、降機から入国審査までなんと5分足らずで完了。荷物もすぐにで出来て実にスムーズでした。
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友人と17年ぶりに再会しました。真っ先にキャノピー・パークに案内してくれました。
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巨大な滝のような水柱。迫力があります。毎正時に音楽と光と水のイベントがあります。
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上部にはモノレールのような列車も走っています。
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友人が配車アプリでタクシーを手配し、ホテルまで案内してくれました。一人で泊まるにはちょうどいい感じのお部屋です。物価の高いシンガポールでは、かなりリーズナブルな料金であるこちらのお部屋でも2泊で50,000円を超えます。
それでは今夜はこの辺で…。おやすみなさい。 -
【2023/10/21 追記】
以下、シンガポール2日目あさの様子を記事に追加します。
朝の散歩に出かけます。かつての郵便局の建物。歴史的建造物として保存されているそうです。
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こちらも歴史的建造物だそうです。
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議会棟かな。いや、政府機関ですよね。
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ビクトリアホール。
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ムムッ。これがかの有名なマリーナベイサンズ?意外と近い。高いところが苦手なうえに、値段もお高いので遠くから眺めさせていただきます。
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どうやらシンガポールの金融機関が集まっている場所のようです。シンガポールのウォール街?
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高層ビルがいっぱい。
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橋がたくさんかかっています。
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博物館もたくさん。
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一部に昔の下町の風情が少しだけ感じられます。
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ホテルがあるショッピングモールに戻ってきました。あさの涼しいうちに1時間ちょっと歩いただけですが、見どころたっぷりでした。
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以下、シンガポール2日目午後の様子を記事に追加します。リバークルーズにのりました。川面を流れる涼しい風、とまでは行きませんが、ゆったりと。写真中央の黒い膜で覆われた部分がマーライオンです。残念ながら12月まで工事中だそうです。
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ボートから間近に眺めるマリーナベイサンズ。右2つが傾いているように見えますが、大丈夫なのでしょうか?もともと設計上そうなっているんでしょうね。
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チャイナタウンでお昼ごはんにシーフードの焼きそばを食べて(写真をとわすれました。)からお寺にやってきました。
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お寺の外観。
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すぐ近くにヒンズー教の寺院もありました。
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友人がガーデンズ・バイ・ザ・ベイに連れて行ってくれました。
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カジノもありますがわたしには無縁てすね。
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いろんな植物に…
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恐竜に…
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テーマ別の展示などがありました。このエリアは菊の花とモンゴリアがテーマのようです。
中は思った以上に広くて、エアコンの効いた園内で2時間くらいのんびりとすごしました。 -
大きな観覧車が回っています。
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外に出てもあたりにはいかにも南国らしい綺麗な花がたくさん植えられています。
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マリーナベイサンズのショッピングモール。わたしには縁のないハイブランドのお店もたくさんありました。
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シンガポールの路線バス。おっと、日本の某有名電機メーカーの広告だ!社長さん、がんばってくださいね。
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こちらのカラフルな建物が見えてきたらホテルはすぐそこ。
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はい、無事に帰り着くことができました。一旦ホテルに戻ってひと休み。さて、そのあと晩ごはんとしましょうかねぇ…。
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はい、夕暮れ時になってきました。時刻は間も無く午後7時。
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ホテルの全景。
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リバーサイドに向かって歩き出すと、コールマン橋からの眺めは昼間とはまた一味違った雰囲気。たくさんの人がClark Quayの方向にスマホを向けて写真を撮っていました。ブルーの鉄柱の間に豆のような小さなが物体がみえますか?よく見ると逆バンジーで勇気ある人が空中で上がったり降りたりしてるではありませんか。午前中に友人からやってみたい?と訊かれたのですが、高所が苦手なわたしはNo way. Do you want to kill me?
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クラーク・キー・セントラルの地下に有名な日本の某安売り店がありました。積み上げられた商品の間の狭い通路を縫って歩くかのような日本の店舗とはずいぶんと感じが違っていて、品揃えを含めてごく普通のスーパー・マーケットのイメージでした。商品の値段を日本円に換算すると概ね日本のスーパーマーケットの1.5~2.5倍くらいの感じでした。
フードコートもまるで日本のショッピング・モール内なの?って感じでした。「海外で日本食レストランには行かない。」と言う自己戒律を今回の旅行では2日目にして早くも破ってしまいました。(レストランではくフードコートだから許して⁈)
ちなみに、こちらのロース・シロトンカツ定食と缶ビール2本で3,000円でした。海外でいただく和食であることを考えると味も含めてこの値段なら十分アリだな、と言う気がしました。(個人の感想です。) -
【ここから2023/10/22に追記】
シンガポール3日目の朝を迎えました。最終日です。今夜にはクアラルンプールに戻ります。
シャワーを浴びてから気になっていたホテル内の共用キッチンを見に行きました。 -
どこかのクッキングスタジオみたいで、広いしきれいだしこれならここで料理してみたいなと思いました。
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キッチン横のダイニングエリア。作った料理をここで食べることもできるわけですね。
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ダイニングエリアからの眺めです。
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ロビーです。コーヒーマシンが置いてあります。もしかして宿泊客は無料?なんて思ったのですが、スターバッ*スさんのでクレカやスマホの決済機が付いていました。そりゃそうですよね。
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なかなかおしゃれでステキな今どき!のホテルでした。
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ホテル直結のショッピングモールです。こちらもなかなかおしゃれです。
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またまた友人と合流しました。国立博物館に連れて行ってくれました。シンガポールの歴史を学ぶことができました。いろいろと勉強しなきゃならないと思いました。(するかしないか…さて?)
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2階はどうやら休館中。それを知らせる表現に思わずクスッと笑ってしました。closed for refresh.
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日本占領に至る経緯を学べる動画もありました。
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こちらは、友人のご令嬢が20倍の難関を突破して通っていらっしゃる学校。ご主人は大学で美術教師を教育する「先生の先生」をされているそうです。やはり才能は遺伝と成育環境が大きく影響するのでしょうね。
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こちらは大統領府だそうです。かつて警備の制止を聞かずに接近した車の運転手は問答無用で射殺されたということがあったそうです。友人に「写真くらいは撮っても大丈夫だよね。」と一応確認しました。
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ムムっ!ここが有名なオーチャード通りですね。
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通りから一歩入ったところの昔ながらのお金持ち中国系住民が住んでいた古い住宅街。ちなみに今は賃料が最低でも100万円/月、購入しようと思えば5億円はくだらないそうです。
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オーチャード通りにあるレストランでランチにしました。友人はこちらのFish&Chipsをオーダー。
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わたしは例によってステーキ(AU Tenderloin 200g)をチョイス。二人分でSND80.1でした。ボリュームもあって高いとは感じませんでした。
マレー系のレストランで残念ながらメニューにビールやワインはありませんでした。ビールジョッキに入っている飲み物は甘くて子どもの頃に飲んだ液体かぜ薬の味を思い出すような飲み物でした。 -
食事を済ませて、ホテル近くのナショナル・ギャラリーにやってきました。ここは、かつての市役所と高等裁判所の二つの建物をシンガポール政府の要請を受けてイタリア人建築家が設計したそうです。屋上に上がるとシンガポールの街並みが一望できてなかなかの絶景でした。
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預けていた荷物を受け取りにホテルに戻りました。こちらの施設にはボルダリングやフットネス施設やランドリーなどもあり、施設内で1日楽しめそうな感じでした。
シンガポール市内はとてもコンパクトで観光もしやすい良いところでした。実質2日間の滞在でしたが、友人のおかげでとても効率的に観光ができてありがたかったです。せっかくのお休みの日にわたしのために時間を費やしてくれて、心から感謝しています。 -
余裕をみて搭乗予定時刻の3時間前にはチャンギ国際空港ターミナル2に到着しました。これだけ大きな空港なのにチェックインから出国手続きのためのパスポートコントロールまで、入国の際と同様にあっと言うまでした。
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利用させていただくラウンジはSATS Premire Loungeです。シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル2にあるワンワールドアライアンスのビジネスクラスラウンジです。
成田でJAL First Loungeを利用させていただたばかりだったので、シャワールームも食事も失礼ながらこちらのラウンジが物足りなく感じてしまいました。一応、タイガービールだけはいただきましたが、食事の写真は撮るのも忘れるくらいでした。
よく考えてみたら、時間も十分にあったのでダメ元でターミナル1に移動してワンワールドのファーストクラスラウンジまで行ってみれば良かった…とどんどんと分不相応に欲張りになってきている自分がいることに気づく一方で、せっかく与えていただいた特典なのだから、そんなに遠慮する必要ないんじゃない?と慰める自分がいることにも気づきました。 -
クアラルンプール行きMH616便の搭乗時刻が近づいてきたので、ラウンジを後にしてE1ゲートに向かいました。
シートバックが薄くなっている昨今の座席と異なり、エコノミーも厚みのある革張りの座席だったからか、シートピッチの表示サイズのわりには少し足元が窮屈に感じてしまいました。 -
搭乗機はB737-800。比較的新しい機材のはずですが内装はなんとなく年季が入っている印象を受けました。
まあ、小柄なわたしには足を組んでも何も問題はないのですが…。定刻に滑走路へと移動し、スムーズに離陸しました。
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クアラルンプール国際空港に到着しました。直通列車でKLセントラル駅に向かいます。運賃は往復で100リンギッド(約3,200円)でした。
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列車は30分ほどでKLセントラル駅に到着。LRTに乗り換えてユニバーシティ駅で下車。切符は2リンギッド(約70円)でした。市内の交通機関はとても安いですね。
本日のお宿はKomune Livingです。3泊します。ここのレセプションの方、ウェブで日本語を勉強されているとかで、ときどき日本語を交えて対応してくださいました。とても素敵な方でした。
部屋でくつろいでビールでも飲みたいところですが、近くのお店は閉まっていますし、ここはマレーシア。さて、明日からどこでビールを飲めるのやら...。
ちょっと夜遅くなってきたので、きょうはそろそろベッドに入ろうかと思います。
次回は、世界周遊最終章の第2幕「クアラルンプール編」をお届けしたいと思います。
実は2年前までクアラルンプールに住んでいた友人に勧められたところをいくつか巡ってみたいとは思いますが、正直言って詳細な計画はまだ何も立てていないんです。まあ、のんびりと過ごします。
それではみなさん、おやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (5)
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- アンヌさん 2023/10/22 10:07:44
- ワクワク
- サムさん
周遊再開、まずはおめでとうございます!
と言った気分です。
今回は帰国中にご自身のお怪我、お嬢様の急病で周遊再開延期、変更を余儀なくされたとのことですが、そのような中でも最終章にお出かけになることができて、心からよかったなと思いました。
なんだか旅行記も1枚1枚の写真や記事にも今までより重みを感じます。
今回はしっかり、私も遅れを取らないように旅行記で追いかけて約1ヶ月半の周遊最終章に同行している気分で拝読させていただきます!
早速ですが、クアラルンプールまではJALのファーストクラスだったのでしょうか?
- World Traveler 1959さん からの返信 2023/10/22 11:08:36
- Re: ワクワク
- アンヌさま
いつも励ましてくださってありがとうございます。フランスでのワールドカップ観戦からお帰りになってからまだ日が浅いのに、すぐにお仕事もされて、ご家族のサポートもされて、いつもバイタリティに溢れるアンヌさんのことを尊敬の眼差しでみています。
さて、シンガポールへの初訪問は早くも3日目の朝になりました。なんだかずいぶんと離れている気がするのですが、時差はわずか1時間なんですね。
何もかも友人任せで、めちゃくちゃ楽に旅を楽しんでいます。ただ、少し長い間歩くと痛めた足が悲鳴を上げます。
ところで、JALのファーストクラスは、以前はシドニー路線にも設定があったのですが、現状では確か北米(サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク)、欧州(パリとロンドン)にしか設定されていないのではないでしょうか?あと、東南アジア路線で羽田↔︎バンコクにだけは最近ファーストクラスが設定されているようですが、他はファーストクラスの設定はないんですよ。あったとしても、わたしには料金も敷居も高くて…。
ビジネスクラスでも我ながらちょっと贅沢しすぎだろう!とは思っているのですが、やっぱり少しでも横になって休めると疲れ具合が全然違ってきますので、7時間を超えるフライトではビジネスクラスの魅力に取り憑かれてしまっています。
ファーストクラスはいつか実現するならば、北米か欧州への路線で人生で一度でもいいから利用してみたいですね。
- アンヌさん からの返信 2023/10/22 12:16:54
- Re: ワクワク
- サムさん、早速ありがとうございます!
JALファーストクラスはそうなんですね!
サクララウンジのご様子などで、もしかしたらビジネスのさらに上のファーストクラス?と思ってしまいました。
やはり長時間歩くと怪我された足は悲鳴を!
尚更、移動はビジネス!必須かと思います!
中途半端のろくでなしの私のこと、過大評価いただき、恐縮です。
飛行機の座席クラスの話ばかりに目がいってますが(笑)ご訪問地についてもまた質問させていただき、特にオーストラリア周遊、楽しみにしています!
次回ラグビーワールドカップ開催の地でもありますからね!私にとりましてはタイムリーすぎます。もちろん、次回ワールドカップ現地観戦の目処は皆無ですが、、、(*^_^*)
- World Traveler 1959さん からの返信 2023/10/22 14:06:05
- Re: ワクワク
- ラウンジはファーストラウンジですよ。
- アンヌさん からの返信 2023/10/22 20:39:40
- Re: ワクワク
- そうでした!
ダイヤモンドステータスですものね☆
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