2023年ヨーロッパ5ヵ国不安だらけのオリジナル旅行（ベルリン）

2023/09/23 - 2023/09/24

9月23日、8時30分ホテルをチェックアウトし、トラムと電車でウィーン国際空港へ。
荷物を預ける締切時間10分前に到着。1時間15分のフライトでベルリンへ。
ベルリンブランデンブルク空港からWESTENDという駅まで電車で移動。
チェックイン後、ホテル前にある309番のバスでcharlottenburgまで行きそこから電車でブランデンブルグ門に向かう。ブランデンブルク門と虐殺されたユダヤ人のための記念碑を訪問。
地下にある博物館は、17時で終了。翌日再度訪問することにする。
夜景がきれいという情報があり、国会議事堂に向かうが予約が必要であったため断念する。
9月24日、ホテルからベルリンの中心地まで少し遠かったので、10時45分にUBERを予約しイーストサイドギャラリーまで直接行くことにした。ベルリンの壁と言うと「ゴルバチョフとニクソンがキスをしている絵」が有名だが、見に行くと案の定その絵だけが人だかりができていた。せっかくなので順番を待ってようやく記念撮影することができた。
次に、ベルリン・ユダヤ博物館の最寄りの駅まで電車で行き、予約していた時間まで少し余裕があったのでそこからは少し待ちバスで向かうことにした。バスが、2台停まっていたがどちらも同じ番号で人も乗っていたので気にせず乗車して待っていたらもう1つのバスが出て行ってしまった。旅行では、このような些細なミスでも命取りとなることがあるが、予約の時間を少しずらせたので事なきを得た。
次に、昨日行けなかったユダヤ人の記念碑の地下にある博物館を訪問した。無料だったが、入口で一人一人チェックしていてセキュリティーがとても厳しかった。帰りにポツダム広場まで歩いて行くが、大通りでベルリンマラソンが行われていて、近くのお店では走り終えた人がたくさん祝杯を挙げていた。翌日､日本へ帰国するので観光は早々に切り上げ電車に乗り､ホテルの方面に向かった。ホテル最寄りのWESTEND駅で降り､シャルロッテンブルク宮殿の中を通ってホテルまで歩いて帰った。

エリア ベルリン(ドイツ)

ベルリンで初めに向かったのが、ブランデンブルク門。
次の日が、ベルリンマラソンのためか前夜祭的なイベントが行われていた。

すぐ近くにある国会議事堂の展望台から夜景がきれいという情報があり訪れる。無料だが事前に予約が必要であった。

虐待されたユダヤ人のための記念碑を訪問。
地下に資料館があったが、17時で閉館になっており次の日に改めて訪問することにした。

ベルリンの壁の一部を約1.3㎞にわたりアートとして保存されている場所イーストサイドギャラリーを訪問。ブランデンブルク門より少し離れているので注意。

有名なゴルバチョフとニクソンの絵の前で記念撮影。

イーストサイドギャラリーで撮影をしていたら、正面からボランティアの人が別のカメラで写真を撮り、紙新聞のようなものをいただいた。

ベルリンユダヤ博物館を訪問。
ベルリンには、ナチス・ドイツによる迫害を受けたユダヤ人の記録がたくさん残されていて改めて戦争の悲惨さを身に染みて感じた。

前日行けなかった、虐殺されたユダヤ人のための記念碑の地下にある資料館を訪問した。

ポツダム広場。近代的なビルが立ち並ぶベルリンで有名な交差点の一つで近くでベルリンマラソンが行われていた。

ベルリンマラソンの開催日。街中には、マラソンを終えた人の祝賀会で大盛り上がりでした。

ホテルの最寄り駅より近くにあるシャルロッテンブルク宮殿の中を通りホテルまで歩いて帰る。