2023/08/14 - 2023/08/14
99位(同エリア128件中)
みつくんさん
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今回の旅先はアイスランドとイギリス。イギリスに住む友達に会いに行くついでに自然豊かなアイスランドまで脚を伸ばすことにした。アイスランドは氷河や火山、滝など魅力がいっぱい。どこまでも続く絶景と癒しの旅となった。
一方でイギリスはロンドンを中心に大英博物館、友達が住む郊外のリー・オン・シー。そして、古い良き田舎街のコッツウォルズを巡った。イギリス情緒ある町並みと文化、歴史を感じる旅となった。
5日目はアイスランドの火山サイトツアー。2023年7月に噴火したリトリ・フルトゥル火山トレッキングとレイキャネス半島の観光名所を巡った。
□1日目(2023/8/10) 関空~香港
□2日目(2023/8/11) 香港~ロンドン~レイキャビク
□3日目(2023/8/12) ゴールデンサークルツアー
□4日目(2023/8/13) ヨークルスアゥルロゥン氷河湖ツアー
■5日目(2023/8/14) 火山サイトツアー
□6日目(2023/8/15) レイキャビク~ロンドン
□7日目(2023/8/16) 大英博物館とリー・オン・シー
□8日目(2023/8/17) コッツウォルズツアー
□9日目(2023/8/18) ロンドン~ドバイ
□10日目(2023/8/19) ドバイ~関空
※イギリスに住む友達は旅の企画段階で突然亡くなりました。小学校からの友達でイギリスで会うのをとても楽しみにしていましたが夢叶わず。亡き友に捧ぐ旅となりました。
※航空券と宿はExpedia、現地のツアーや移動はGetYourGuideで事前に手配しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(1)レイキャビク市内(スーパー)
この日は火山ハイキングがあるのでホテル近くのスーパーでお昼の食事を購入。朝7時からオープンしてるので助かる。
【営業時間】
月-金:AM7:00~AM2:00
土-日:AM7:00~AM5:00 -
(2)レイキャビク市内(バスストップ1)
前日と同じくシャトルバスのピックアップ場所に向かう。ここからいろんなツアーバスが出発しているので朝の時間帯は大勢の人で賑わっている。 -
(3)レイキャビク市内(バスストップ1)
市内にはこのようなバス停が15ヶ所ある。
ツアーで観光する場合はバス停近くの宿を探したほうがいい。
Rútustoppistöðvar(Bus pick up/drop offs)
http://www.busstop.is/ -
(4)バス乗り換え待ち
大型ツアーバスに乗り換えるため待機。
乗り換え場所はバスターミナルではなく、ガソリンスタンドだった。 -
(5)クレイヴァルヴァトン湖
大きくて綺麗な湖。
波もなく、穏やかで北欧らしい雰囲気。 -
(6)ツアーバス
最初の目的地に到着したところ。
ツアーバスは30~40人ぐらい乗れるタイプだった。 -
(7)セルトゥン地熱地帯(駐車場)
セルトゥン地熱地帯はメジャーな観光地ではないが駐車場など綺麗に整備されている。 -
(8)セルトゥン地熱地帯(トイレ)
もちろんトイレもあり、無料で利用できる。 -
(9)セルトゥン地熱地帯(エリア案内板)
ここはクリスヴィク(krýsuvík)と呼ばれる地域でセルトゥン地熱地帯はその一部にあたる。 -
(10)セルトゥン地熱地帯
地熱地帯には観光しやすいように木道があり、歩きやすくなっている。 -
(11)セルトゥン地熱地帯
底が見えないが泥がぐつぐつと沸騰しているのが分かる。
https://www.youtube.com/watch?v=xFPHLma-zYw -
(12)セルトゥン地熱地帯
お湯がブクブクと沸騰して湧き出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=NWXxTQlo9ww -
(13)セルトゥン地熱地帯
展望台から見下ろした眺め。
エリアは広くないが小さな地獄谷といったところだ。 -
(14)セルトゥン地熱地帯(タンポポ)
木道の脇に咲いていたタンポポ。
草木が本当に少ないのでこのような花は貴重だ。 -
(15)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
セルトゥン地熱地帯からバスで15分ほど移動した場所に火山トレッキングの入口がある。写真は2023年7月に噴火したばかりのでリトリ・フルトゥル火山。 -
(16)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
このエリアでは2021年から3年連続で火山が噴火しており、観光用にトレッキングコースが整備された。 -
(17)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
ツアー参加者ははぐれないようにオレンジ色のベストを着用する。 -
(18)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
ここからトレッキングがスタート。
リトリ・フルトゥル火山まで片道2時間の距離を歩く。 -
(19)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
基本的に平坦なルートとなっており、起伏が少ない。
草木がなく荒涼とした景色が続く。 -
(20)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
写真を撮りながらのんびり歩いているので先頭が見えなくなった。
ガイドさんの歩くスピードが速い。 -
(21)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
歩いてる途中で見かけた黄色の花。
綺麗に咲いていたので癒さる。 -
(22)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
この花はあちこちに咲いているわけではなく、
ルートの一部で群生して咲いていた。 -
(23)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
コース上にはちょっとした丘越えもある。
目的地を目指して黙々と歩く。
https://www.youtube.com/watch?v=_hLYuMKSif8 -
(24)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
前方からバギーが走ってきた。 -
(25)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
このバギーは火山を監視する警察の車両。
リトリ・フルトゥル火山が噴火してまだ1ヶ月ほどなので、
監視を怠ることはできない。 -
(26)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
ようやく火山のビュースポットに到着。
黒く固まった溶岩が見えてきた。 -
(27)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
火山エリアは危険なので注意書きの案内板があった。
溶岩の上を歩いたり、何か物を投げたりしてはいけない。 -
(28)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
丘の上から見下ろすと広範囲が黒い溶岩の塊に覆われていた。
とにかく凄い景色でまさに大自然が作り出した造形と言える。
https://www.youtube.com/watch?v=cp63AK79VgA -
(29)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
この溶岩は2021年と2022年に噴火によって形成された。
今でもところどころで小さな噴煙が上がっていた。 -
(30)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
固まった溶岩は全体的に丸みを帯びた形状をしている。
赤く熱かった溶岩が急激に冷えて固まったためだ。 -
(31)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
遠くに2023年7月に噴火したリトリ・フルトゥル火山が見える。
本当に凄い量の溶岩が地上に噴出した。 -
(32)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
丘を下ったところで溶岩に近づける場所がある。
手前の溶岩がめくり上がってるのは重機で作業したからかな。 -
(33)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
溶岩に近づいてみると完全に岩の塊になっていた。
もとが熱くてドロドロしていたとは思えない。
https://www.youtube.com/watch?v=U1yfXzPxwMs -
(34)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
溶岩として流れた形がそのまま模様として残っている。
まさに自然が作り出したアートだ。 -
(35)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
波打つ模様がそのまま固まった溶岩。
多くの人がここで記念撮影をしていた。 -
(36)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
さらに歩いてリトリ・フルトゥル火山を目指す。 -
(37)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
20~30分ほど歩いたら視界が開けた。
正面に見えるプレハブの建物は警察の待機所みたい。 -
(38)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
簡易トイレが4台設置されていた。
ここまで歩いて片道2時間なので助かる。 -
(39)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
目的地まであと少し。
人の流れに沿って歩く。 -
(40)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
トレッキングの目的地に到着。
火山の近くではなく、溶岩の近く。 -
(41)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
これがリトリ・フルトゥル火山。
噴火口はすでに閉じてしまい、吹き出す溶岩をみることができなかった。 -
(42)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
目の前にはこの1ヶ月にできた溶岩の壁があった。
おおよその高さは3~5メートルぐらい。 -
(43)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
所々で固まった溶岩の隙間から煙が上がっていた。
表面は固まっても内部はまだまだ高温で熱い。 -
(44)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
ちょうどお昼時だったのでここでランチタイム。
ゴツゴツとした岩が多かったので座りづらかった。 -
(45)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
この辺りは2021年からずっと噴火しているので、
全体的に黒ずんでいる。凄い景色だ。
https://www.youtube.com/watch?v=T_5vGgGFXAE -
(46)リトリ・フルトゥル火山トレッキング
帰りの道中で火山までの距離を示す標識を見つけた。
アイスランドは火山が観光資源としてしっかりと整備されている。 -
(47)大陸間の架け橋(Bridge Between Continents)
火山トレッキングのあとは場所を移動してレイキャネス半島の観光名所巡り。 -
(48)大陸間の架け橋(Bridge Between Continents)
ここは大陸間の架け橋と呼ばれており、ゴールデンサークルのギャオと同じく、地上で地球の割れ目を見ることができる。 -
(49)大陸間の架け橋(Bridge Between Continents)
北米プレート(左)とユーラシアプレート(右)を繋ぐように橋が架けられている。 -
(50)大陸間の架け橋(Bridge Between Continents)
割れ目は広く、砂地になっている。
下にも降りていけるけど今回は降りなかった。 -
(51)大陸間の架け橋(Bridge Between Continents)
橋の真ん中にはプレートについて簡単な図解があった。
アイスランドを縦断するように割れ目があることがわかる。 -
(52)ヴァラヌカムメルの崖(Valahnúkamöl)
海沿いにある絶壁の崖。
北欧らしい景色で綺麗だった。 -
(53)ヴァラヌカムメルの崖(Valahnúkamöl)
写真だと伝わりづらいがかなり勾配があり、
ちょっと登るのに一苦労する。 -
(54)ヴァラヌカムメルの崖(Valahnúkamöl)
崖の上には緑の綺麗な芝が生えている。
崖から落ちないように注意深く歩く。 -
(55)ヴァラヌカムメルの崖(Valahnúkamöl)
崖の反対側の景色。
海岸線がよく見えて、遠くまで見渡せた。 -
(56)レイキャネス灯台(Reykjanes Lighthouse)
内陸側には白い灯台が建っていた。
海の近くならではの景色だ。 -
(57)グンヌフフェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)
灯台のすぐ近くにあるグンヌフフェル温泉。
グンヌフフェルとは女性の幽霊の名前で
約400年前にこの温泉に封じ込まれたという伝説から名づけられた。 -
(58)グンヌフフェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)
白い蒸気がもくもくと上がっている。
初日に上空から見た煙の正体はこれだった。 -
(59)グンヌフフェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)
観光しやすいよいに木道が整備されていて、
蒸気が上がっているすぐ近くまでいける。 -
(60)グンヌフフェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)
近くで見ると物凄い音で沸騰していて、
お湯がそのまま白い蒸気になって空に舞い上がっている。
https://www.youtube.com/watch?v=vW5vUeaazH8 -
(61)グンヌフフェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)
角度を変えて見るとこんな感じ。
離れて見ても凄さが伝わってくる。
アイスランドに行ったら見に行ってほしい。 -
(62)レイキャビク市内
ツアーを終えてレイキャビク市内に戻ったので宿まで軽く散歩。
19時だけどまだまだ明るくて歩いて周れる。 -
(63)レイキャビク市内
天気がよく暖かいので芝生の上でのんびり。
公園が綺麗に手入れされてるので居心地がいい。 -
(64)レイキャビク市内(レイキャビク大聖堂)
白くて綺麗な教会と思ったら大聖堂だった。
アイスランドらしく小じんまりとした建物。 -
(65)アイスランド・メモリーズ(Iceland Memories)
宿で少し休んでからお土産を買いにお出かけ。
アイスランド・メモリーズは可愛らしいデザイン雑貨が買えるお店。
Iceland Memories
https://icelandmemories.myshopify.com/ -
(66)アイスランド・メモリーズ(Iceland Memories)
買ったお土産がこちら。ブックマークはデザインがよく、紙質もしっかりしているのでお土産としてオススメ。
マグネット:ISK1,700(1,841円)
ブックマーク:ISK225(244円)
ミニイーゼル:ISK900(975円) -
(67)お土産屋(レイキャビクTシャツ)
レイキャビクと書かれた日本語Tシャツ。
海外で日本語Tシャツが売られているとは驚き。 -
(68)レストラン(Antico Ristorante)
1892年創業のレストラン。
ここで食べたわけではないけど、
昔ながらの雰囲気を感じさせる建物だった。 -
(69)レストラン(Ristorante Antico)
お店のメニュー。
お値段はアイスランド価格でお高いけど、
幅広くいろんな料理が食べられる。 -
(70)レイキャビク市内(街灯とカモメ)
カモメが街灯の上にとまったので思わずパシャリ。
港街らしく絵になる光景。 -
(71)ラーメン屋(Ramen Momo)
晩ごはんは何を食べようかなと考えながら、
街をぶらぶら歩いていたらラーメン屋を発見!!
Ramen Momo
https://www.ramenmomo.is/ -
(72)ラーメン屋(Ramen Momo)
店内はアジアを意識した雰囲気で、
テーブル席はなく、カウンターのみだった。 -
(73)ラーメン屋(Ramen Momo)
ラーメン屋のメニュー。
種類は少なめだけど餃子などのサイドメニューあり。 -
(74)ラーメン屋(Ramen Momo)
ラーメンの食べ方の解説。
外国人目線での書かれているので興味深かった。 -
(75)ラーメン屋(Ramen Momo)
注文したメニューはチャーシューメン。値段はISK3,140(3,504円)で日本と比べて3倍以上の価格。お味は思ったよりも美味しかった。 -
(76)アイスクリーム屋(Gaeta Gelato)
宿に隣接しているるジェラート屋さんに立ち寄り。
21時を過ぎているにも多くの人で賑わっていた。
Gaeta Gelato
https://gelato.is/ -
(77)アイスクリーム屋(Gaeta Gelato)
味はチョコレート系が多かったけどフルーツ系も充実している。 -
(78)アイスクリーム屋(Gaeta Gelato)
味はココナッツパッションフルーツをチョイス。
甘酸っぱくてもの凄く美味しかった。また食べたい(^o^)。
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