【2023年夏】アイスランド・イギリス10日間の旅：6日目（ホエールウォッチングと移動編）

2023/08/15 - 2023/08/15

　今回の旅先はアイスランドとイギリス。イギリスに住む友達に会いに行くついでに自然豊かなアイスランドまで脚を伸ばすことにした。アイスランドは氷河や火山、滝など魅力がいっぱい。どこまでも続く絶景と癒しの旅となった。

　一方でイギリスはロンドンを中心に大英博物館、友達が住む郊外のリー・オン・シー。そして、古い良き田舎街のコッツウォルズを巡った。イギリス情緒ある町並みと文化、歴史を感じる旅となった。

6日目は午後からロンドンへ移動するため午前のみの観光。短時間で楽しめるホエールウォッチングに参加した。

□1日目（2023/8/10）　関空～香港
□2日目（2023/8/11）　香港～ロンドン～レイキャビク
□3日目（2023/8/12）　ゴールデンサークルツアー
□4日目（2023/8/13）　ヨークルスアゥルロゥン氷河湖ツアー
□5日目（2023/8/14）　火山サイトツアー
■6日目（2023/8/15）　レイキャビク～ロンドン
□7日目（2023/8/16）　大英博物館とリー・オン・シー
□8日目（2023/8/17）　コッツウォルズツアー
□9日目（2023/8/18）　ロンドン～ドバイ
□10日目（2023/8/19）　ドバイ～関空

※イギリスに住む友達は旅の企画段階で突然亡くなりました。小学校からの友達でイギリスで会うのをとても楽しみにしていましたが夢叶わず。亡き友に捧ぐ旅となりました。
※航空券と宿はExpedia、現地のツアーや移動はGetYourGuideで事前に手配しました。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

(1)オールド・ハーバー

この日は午後からイギリスに移動するため半日観光。
ホエールウォッチングに参加するためオールド・ハーバーへ。

(2)オールド・ハーバー

ホエールウォッチングは大型船と小型のRIBボートの２種類ある。
大型船は室内があり、トイレもあるのでツアー時間は長め。

(3)オールド・ハーバー

今回はこちらのRIBボートツアーに参加する。
ボートだと海面に近いのでクジラやイルカを間近で見ることができる。

(4)オールド・ハーバー

港にはツアー会社のオフィスがずらりと並んでいる。
当日でも参加できるけど予約して参加するのがいい。

(5)スペシャルツアーズ・オフィス

今回はスペシャルツアーズが主催するツアーに参加。
事前に予約していたのでオフィスで参加手続きをする。

(6)スペシャルツアーズ・オフィス

隣の建屋に移動してライフジャケットに着替える。
ツアーに参加するときは開始時間の10～15分前に到着した方がいい。

(7)スペシャルツアーズ・オフィス

ライフジャケットを着るときはスタッフがサポートしてくれる。
足元から上半身まで繋がっているので着るのが大変。

(8)スペシャルツアーズ・オフィス

荷物は木製のロッカーに預ける。
鍵がかからないので貴重品は持っていく。

(9)スペシャルツアーズ・オフィス

ツアー参加者は12名ぐらい。
全員がライフジャケットを着終わるまで待つ。

(10)オールド・ハーバー

港にずらりと並ぶRIBボート。
ツアーは1時間ごとに出発している。

(11)オールド・ハーバー

いよいよRIBボートに乗って出発。
こういうアクティビティは胸が高鳴る。

(12)RIBボート

物凄いスピードで沖へ向かう。
遊園地のアトラクションに乗ってるようで楽しい。

(13)イルカ

ある程度、沖まで出るとスピードを落としてクジラやイルカを探す。
黒い背ビレが見えるけどイルカかな。

(14)イルカ

広い海を見渡してると突然現れる。
一瞬で海の中に消えるので写真を撮るのが難しい。

(15)ハナジロカマイルカ

RIBボートと並走するハナジロカマイルカ。
白黒模様の体が印象的でとても綺麗だ。

https://www.youtube.com/watch?v=ltfBHo7761Q

(16)パフィン

今回の旅で唯一出会えた野生のパフィン。
もっと近くでたくさんのパフィン見たかった。

(17)ホエールウォッチング大型船

港に戻る途中で大型船とすれ違った。
今回は乗れなかったけどまたアイスランドに来たら乗りたい。

(18)宇宙一美味しいホットドッグ屋（Bæjarins Beztu Pylsur）

ホエールウォッチングのあとは宇宙一美味しいホットドッグが食べられる屋台へ。

Bæjarins Beztu Pylsur
https://bbp.is/

(19)宇宙一美味しいホットドッグ屋（Bæjarins Beztu Pylsur）

このお店はアメリカのクリントン元大統領がホットドッグを食べたことで有名になった。ここは何時に行っても行列ができていた。

(20)宇宙一美味しいホットドッグ屋（Bæjarins Beztu Pylsur）

値段はとても良心的な価格となっている。
物価が高いアイスランドではとてもありがたい。

(21)宇宙一美味しいホットドッグ屋（Bæjarins Beztu Pylsur）

ホットドッグはパンにソーセージを挟んだけのシンプルなもの。
宇宙一というほど美味しいわけではなく、ごく平凡な味だった・・・。

(22)お土産屋

まだ少し時間があったのでお土産探し。
レイキャビク市内はお土産屋が多い。

(23)パフィンのぬいぐるみ

今回は野生のパフィンにほぼ会えなかったので、
代わりにぬいぐるみを購入。部屋に飾るには丁度いいサイズ。

(24)ケプラヴィーク国際空港

レイキャビク市内からバスで空港に到着。
出発の２時間前に到着したけど時間は十分に余裕があった。

(25)ケプラヴィーク国際空港

空港内の雰囲気はこんな感じ。
人もそこそこで混雑はしていない。

(26)ケプラヴィーク国際空港

出発ホールの地図。
大きな空港ではないのでほぼ迷うことはない。

(27)ケプラヴィーク国際空港

自分が乗る飛行機とチェックインについて確認。
チェックインはセルフサービスだった。

(28)ケプラヴィーク国際空港

チェックインはこの端末で行う。
分からないことは近くのスタッフが教えてくれた。

(29)ケプラヴィーク国際空港

チェックインが終わったら自分で荷物を預けにいく。
間違って荷物がロストしないかなと思ったけど無事ロンドンに届いた。

(30)ケプラヴィーク国際空港

荷物を預け終えたら2階のセキュリティチェックに向かう。
セキュリティチェックを抜けた先はお土産屋やレストランなどが充実していた。

(31)お土産

空港のお土産屋ではいろんな種類のお酒を買うことができる。
写真のミニボトルはお土産にオススメ。

(32)ケプラヴィーク国際空港

飛行機の搭乗が始まるまでゲート近くで待つ。
思ったよりも座る場所が少ないので床に座ってる人もいた。

(33)ケプラヴィーク国際空港

楽しかったアイスランドともお別れ。
また来たいと思うほど素晴らしい国だった。

(34)ロンドン上空

アイスランドから2時間半ほどでロンドンに着いた。
テムズ川を上から見ると曲がりくねっているのがよくわかる。

(35)ロンドン・ヒースロー空港

空港のATMで少し現金を下ろした。
しかし、イギリスで現金を使うことはほとんどなく、
クレジットカードだけで十分だった。

(36)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

イギリスでの宿はロンドン中心部にあるビクトリア駅の近く。
夜遅かったので空港からUberで直接ホテルに向かった。

(37)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

部屋は狭いけどとてもモダンな感じ。
シンプルだけどお洒落でハイテク。

(38)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

ベッドの上には可愛らしい相棒がいた。

(39)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

ベッドの反対側はこんな感じ。
バスルームは半透明になっていて照明をいろんな色に変えられる。

https://www.youtube.com/watch?v=-5XfaO2DESk

(40)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

照明やブラインド、テレビなどは備え付けられたタブレットで操作する。
めっちゃハイテクで操作するのが楽しかった。

(41)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

バスルームはガラス張りになっている。
照明の色でめっちゃ雰囲気が変わる。

(42)シチズンM ロンドン ビクトリア ステーション

コンセントが世界中の電源プラグに対応している。
それだけいろんな人がイギリスにやってきてるってこと。
観光は次の日へとつづく・・・。