2023/09/10 - 2023/09/11
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Rolleiguyさん
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近くにありながら、なかなか行く機会のなかった尾瀬に行きたい行きたいと思っていたら、それを知った息子が日程を合わせてくれて二人で行くことに。
尾瀬沼には3回、尾瀬ヶ原は4回行っていますが、今回は1泊なので行きやすい尾瀬ヶ原にしました。3連休なので宿が取れるか心配しましたが、1週間前でも尾瀬ヶ原の入り口にある尾瀬ロッジを予約出来ました。
最後に尾瀬に行ったのは沼が2000年、原は家族で1986年頃だったのでずいぶん昔のことになります。
コロナで歩くこともなかった3年間、ちょっと心配でしたが、真夏のように暑い行程を何とか歩けました。原っぱの写真ばかりですが、ご覧いただけると嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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家を5時半に出て外環から東北道経由、2時間半後には中禅寺湖に着くという快速。途中雨が降りましたが、天気予報通り気持ちの良い秋晴れに。
自分で運転しないとこんなにも楽なのかと思いました。運転手とポーターさんがいるので気分はハイ。 -
湖の向うには日光連山が見え、一段と高い日光白根山も見えました。
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男体山をバックに。この近くのカフェで朝食。どこで食べるのかも息子がスマホで調べ、私は一緒に行くだけ。これは団体旅行のお任せスタイルと同じ。やや味気ないが楽ちんであることは明らか。段々旅程を考えるのが億劫になり、海外でも移動は殆どレンタカーで済ませて来ました。今や、そろそろ年齢もこれあり、レンタカーも難しくなるかもしれず、人任せの旅に慣れなければと思っています。
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薄い雲がたなびきいい感じ。山の朝の湖は爽快です。
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ワカサギ釣りなのかボートが結構出ていました。
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これから出かける人も。
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金精峠を越えて丸沼を過ぎ、10時頃に戸倉に。そこに駐車してバスで鳩待峠へ。
歩き始めて1時間ほどで尾瀬ヶ原に到着。尾瀬ロッジに荷物を預けて出発。 -
こんなところを歩く予定です。今回は時間的な制約もあり、尾瀬沼までは行かずに尾瀬ヶ原を1周するだけです。
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尾瀬ヶ原は湿原なので池塘だけでなく小川も流れています。鉄分が多いのか川底が赤く見えます。
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草紅葉にはやや早い感じでしたが、訪れる人も少なくゆったりと空気と景色を楽しみながら歩きました。
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湿原の池塘と水面に浮かぶ何かの花。ヒツジ草?
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家の庭がこんなだといいのですが。私が関わっている先にビオトープがあるのですが、自然に任せてあるのでフランス庭園的な整った美しさはありません。この池塘には邪魔になる雑草みたいのはなくて、どれもそこにあるのが必然のようで、こういうのが自然に生まれた美しさなのだろうなと感心しました。
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じっと見つめると、形はみんな同じでも色合いが少しずつ違い、ああいいなと思います。
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水のある風景は人を和ませますね。
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池塘とその先に立つ白い樹が目をひきます。遠目には白樺かダケカンバか区別しにくいですが、本州中部では標高1500mくらいを境に、低いところでは白樺が、高いところでは概ねダケカンバが優勢だそうです。尾瀬ヶ原は1400mなのでどちらの可能性もあることになります。
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ハイシーズンだとハイカーが行列しますが、この時期は立ち止まってゆっくり景色を眺めることが出来ます。
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美しい景色はモノクロでも味わい深い写真になるはずだと持参したメインカメラ
(Pentax K-3 MarkIII)ではなく、小型のサブカメラFujifilm X-E1で撮影。
若い時には山にまで持って行った重い重い中型フィールドカメラ(Linhof Super
Technika。レンズ数本と付属品いろいろで5ー6キロくらい)に比べれば、1.5キロ前後の1眼レフはとても軽く感じましたが、今では情けないことにそれさえも重く感じるほどになり、小型のFujifilmカメラの軽さが気持ちよく思えました。 -
金属製の重いリンホフ・スーパーテヒニカはこんなカメラです。落としてもコンクリートが削れてカメラには影響ないくらい頑丈。フィルムバックを交換することで、フィルムサイズ6x9cmと6x7cmが撮れます。1992年に購入してデジタルに移行するまで二十年近く愛用しました。 ボディ、グリップ、レンズ(6本)、ズームファインダー、フィルムバック(2個)、レフレックスビューワー、グラウンドグラスホルダー等々とバラバラに購入しました。今や売っても小型デジカメくらいの値段しかつかないのでまだ手放さないでいます。最近の味気ないデジカメに比べれば、その完成された美しさは芸術品とは言わないまでも工芸品だと思うのですが。撮影したリバーサルフィルムは吸い付くような美しさで感動したものです。こういうカメラは操作そのものが楽しいです。一寸脱線。
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これもモノクロで撮ってみました。本当は腰を屈めて撮った方が良かったのですが、暑くて疲れて面倒くさいので。
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燧ケ岳は少し雲を被っていましたが、それなりに美しい
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この解放感は都会に暮らしていると嬉しいですね。
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快晴だと逆さ燧ケ岳が見えるはずですが、ちょっと残念。ここからでは燧ケ岳は遠いので迫力不足ですが、朝の尾瀬沼から見ると本当に美しい。
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原の中間地点の牛首。竜宮の方に歩いてそこから東電小屋方向に行って戻るコースです。
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尾瀬ヶ原のパノラマ。高校生の時に親元を離れて下宿していたのですが、その家に1950年代ころの尾瀬ヶ原とハイカーの写真があり、まだ木道がなかった時分のようで、チマチマゴミゴミした下界とは別世界のようでした。大学4年のときに、就職試験を受けに東京に行き、面接が終わってから、(北海道から行ったので)これからどうするのかと聞かれました。合格したら群馬の親元を訪ね尾瀬に行く、不合格だったらすぐ大学に戻る、と答えました。それを聞いた役員たちが笑い、じゃ合格でいいですかと1人の役員が皆の同意を取り付けてくれました。なので尾瀬ヶ原には格別の思い入れがあります。
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尾瀬ヶ原の竜宮小屋。ここからまっすぐ行くと尾瀬沼方面。ここで左側の道を進んで東電小屋方面に歩きます。
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東電小屋はまだ先ですが、ここから山の鼻方向に向きを変えます。この先の三条の滝を一度見たいと思いつつ今回も果たせず。
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静かに流れる川。あまりの暑さに川岸に下りたかったのですが、下りることは出来ないようです。
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先ほど歩いたメインストリートに比べるとずっと人が少なく、山の鼻まで3人しか目にしませんでした。
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ここにも池塘が
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こうした湿原にはいずれ陽当たりを好む陽樹である白樺やダケカンバが生え、密生してくると陽当たりが悪くても成長する樹が生い繁るのだそうです。背景の山には樺は生えていないのでなるほどと納得しました。
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山の鼻方向に見える至仏山に向かって歩きます。
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段々雲行きが怪しくなってきたので先を急ぎます。
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遠くにメインストリートを歩くハイカーが。
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さっきのお上品な白い樹がアクセントになりました。
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同じ場所です。
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今日のお宿に着きました。歩行距離は12キロくらいで、4時間ほどかかりました。
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夕方の灯りがともるお宿。2人だと個室で他所の人との同室はありませんが、3畳くらいの狭い部屋でした。
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夕食後近くを散歩しました。熊の出る時間帯ですが、出たら出たで。
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薄暮の色と涼しさが気持ち良いと思いました。
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翌日。早朝の至仏山と隣のお宿
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今日も良い天気のようです。
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一人で早朝の散歩に昨日歩いた方向に行ってみました。山は朝と夕方の光線で見るのが美しいので、必ず出かけます。
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山の朝は良い気持ちです。休暇に来た気分。
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遠くに先客がいました。
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お隣の国の旅行者が沢山散歩に来ていました。英語でGood morningと挨拶する人やアンニョンハセヨという人もいましたが、年配者の多くは黙っている人が多かったです。
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ここからもあの樹が見えます。
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お宿に戻ります。
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点景人物がいるときには山と木道のバランスが悪く、木道の位置がいいとポイントになる人がいない。時間に追われると良い写真は撮れませんね。
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白樺とダケカンバの区別は葉の形や葉脈の違いが分かりやすいそうですが、こんなに離れていると分かりません。白樺は枝が黒く、ダケカンバは白いとか、幹に「へ」の字型の傷(枝が落ちた跡)のあるのが白樺だと言われていますが、それだけ区別しにくいのかもしれません。これは多分ダケカンバだと思います。
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これも。
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振り返ると蛇行する木道と燧ケ岳が奇麗に見えました。
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お宿を引き払って近くを散歩
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昨日お風呂で一緒だった人たちが今日は至仏山に登ると言っていました。40代くらいでまだ元気いっぱいのようで羨ましい。
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あちらにも登山者が。至仏山のこの登山道は登り専用で、下りは鳩待峠に下りるか、別の下山道で尾瀬ヶ原に戻ります。登り道は濡れると滑りやすい蛇紋岩が多く、下るのは危険なための措置のようです。蛇紋岩は地下深くのマントル物質が地殻に上昇して来る過程で出来た石で、滑りやすいことで知られており、含有物質の特有な性質からそこに育つ植物も特有なのだそうです。岩手県の早池峰山は山全体が蛇紋岩で、特有の高山植物があることで知られています。
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こちらはご夫婦でお散歩のようです。
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クマが出るそうで詳しい説明が書いてありました。逃げてもクマはあなたよりも速く走れますとのこと。一応鐘を突きました。クマと鉢合わせした人にはクマの鼻面を殴ったらクマが逃げて行ったというのを何回か聞きましたが、いざそうした状況で冷静に鼻を叩けるかどうか。
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至仏山
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この場所はフェンスで囲まれており、散策する人は少なく静かでした。
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時期的にお花には遅かったようで、種類も数もあまりありませんでした。
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これは何の花か。
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この花だけは割と多く見られました。
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燧ケ岳には1994年に子供たちと登ったのですが、至仏山は結局登る機会がありませんでした。山の鼻からだと登り3時間程度だそうで、下山は鳩待峠に2時間半くらいとのことなので、体調が良ければ無理なく登れそうです。
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尾瀬ヶ原の展望台としても知られており、行きたかったなあと思います。
登山道に蛇紋岩の露出が見えます。 -
9時ころに尾瀬ヶ原を発ち帰路につきました。自宅着2時半。山とは言えない程度でしたが久しぶりのハイキングを楽しむことが出来ました。駆け足になりましたが、自然に触れるとこんなにも気持ちが上向くのかと嬉しくなりました。無理をせずにそれなりの山歩きを続けたいものです。
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この旅行記へのコメント (12)
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- ねもさん 2023/11/17 14:48:42
- 初秋じゃなく晩夏?
- Rolleiguyさん お久しぶりです。
お天気にも恵まれて、人影も少なそうで、充実の尾瀬ヶ原散策と拝見しました。山小屋はいかがでしたか?
就職試験のエピソード、爆笑です(^^*) たしかに昔は、今のように細かいことは聞かれず、ちゃんとした大学の学生なら、たとえば碁が強いからと採用になったという話もありました(笑) のんびりしていた!
- Rolleiguyさん からの返信 2023/11/17 22:49:49
- RE: 初秋じゃなく晩夏?
- ねもさん、こんにちは。
コメント有難うございます。
山小屋は部屋は狭かったですが、入浴も出来て(石鹸は不可)
歩いた後の汗を流すことが出来て快適でした。
就職試験は今のようなネットで応募とか、事前テストみたいなのもありません
でしたね。でも私はNews Weekの記事を読んで和訳してみろと言われました。
今でも覚えていますがlingeringという言葉を知らずに、この意味は何ですかと
役員に質問しました。のどかでしたね。
尾瀬には雪のある時に行ってみたい気がします。
Rolleiguy
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- akikoさん 2023/11/16 09:04:20
- 初秋の尾瀬.:*☆*:.
- Rolleyguyさん、おはようございます。
尾瀬に行ってこられたそうですね。尾瀬というと、「はるかな尾瀬~♪」という童謡の歌詞でおなじみですね。あと湿原の中の木道を進むと水芭蕉などの花が見られることは知っていますが、初秋の尾瀬はあまり見たことがありませんでした。
途中、立ち寄られた中禅寺湖に雲がたなびく様子もいいなぁって思い、読み進めました。
尾瀬といっても、尾瀬沼、尾瀬ヶ原が別々にあって山も含んだ国立公園なんですね。
湿原の池塘に浮かぶ葉の色が黄緑~黄色のグラデーションになっていて、きれいです。白いスイレンみたいな花が!これはヒツジ草なんですね~ 以前、奈良の般若寺を訪ねた時にヒツジ草があって、「未の刻(午後2時)に咲く」からと説明があったのを思い出しました。
モノクロの写真も味がありますね!愛用されていたというリンホフ・スーパーテヒニカは、TVで昔の写真館での撮影に使われていたのをみたことがあります。大変貴重なカメラを愛用され、所有されているのですね。
湿原の自然環境が、ほぼ手つかずの状態で保存されていて、このようなところを歩くと心が癒されますね~~
ロッジに宿泊され、その翌朝に散策された時の空の色に目を奪われました。マーブルカラーのような色合いが美しくてうっとり。これはまさしく空の絶景で、とても珍しいのではないでしょうか。
知らなかった初秋の尾瀬のハイキングを同行させてもらった気分になれました。清々しい気分で一日が過ごせそうです。ありがとうございました。
akiko
- Rolleiguyさん からの返信 2023/11/16 15:23:32
- RE: 初秋の尾瀬.:*☆*:.
- akikoさん、こんにちは。
ご覧いただき有難うございます。
自然に浸る喜びは先ず美しさと喧騒からの解放感などでしょうが、
やっぱり人が多いかどうかは大きな要素だと思います。
スイスのような観光地でも、人が少なければ感激も増しますからね。
でもそれは贅沢な独りよがりかもしれません。
尾瀬はハイシーズンを外しても十分その美しさを楽しむことが出来ます。
最初に行ったときは梅雨の季節で雨の中を延々と歩いたので、あまり
感激しませんでした。今回はポーターがいたので自分の荷物が軽くて
快適なハイキングとなりました。そういえば、スイスでもラマが
お客の荷物を運び、お客は歩くだけというサービスも出て来たようです。
体調、体力が万全ではない人でもスイスの自然に触れることが出来るので
これは結構なサービスではないかと思います。
akikoさんがTVでご覧になったことがあるという写真館の大型カメラは
リンホフの可能性もありますが、私のリンホフは野外で使うフィールドカメラという
カテゴリーで、写場のカメラよりも携行性が高くなっています。
いまでは写真館も全部デジカメになってしまい味気ない限りです。
いよいよ寒くなって戸外活動がしにくくなりますが、小春日和の日には
外出したいものです。
寒さ、コロナ、インフルに負けずに頑張りましょう。
Rolleiguy
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- ドロミティさん 2023/11/05 14:16:13
- 尾瀬のハイキング
- Rolleiguyさん、こんにちは!
息子さんとの親子水入らずのハイキングで、素敵な時間を過ごされたのですね。
ドライバーに荷物係、レストラン選びもお任せで、Rolleiguyさんは写真撮影に専念できて久しぶりのハイキングを満喫されたようで何よりです。
尾瀬と聞くと童謡のメロディと歌詞が浮かびます。
子供心にどんなに綺麗な景色なのだろうって憬れていました。
尾瀬は原コースと沼コースの二つのハイキングルートがあることを初めて知りました。山小屋に泊まったら、朝夕に自然がおりなす幻想的な景色が見られるのですね。
一泊したら両方のコースを歩くことができるでしょうか?
景色を楽しみながら、ゆっくり歩くのはこの上ない贅沢だと思います。
何処までも続く広大な湿原と天高くひらけた青い空、お写真を見ているだけで心が開放されてきますね。美しい景色にうっとり魅入りました。
昔から行きたい!って思いながらも、木道にハイカーが列をなしている映像をニュースで見て敬遠していたのです。でもRolleiguyさんの旅行記を拝見していたら、人出の多くなさそうな時期を選んで行ってみよう!と思いました。
季節外れの気候ですが、体調管理にお気をつけてお元気でお過ごしください。
ドロミティ
- Rolleiguyさん からの返信 2023/11/05 16:37:24
- RE: 尾瀬のハイキング
- ドロミティさん、こんにちは。
ご感想を有難うございます。子供が小さい時には私が大きなリュックとカメラ、家内が
一番下の子を背負ってスイスの山をいっぱい歩いたのですが、必ずなんであなた(私のこと)が子どもを背負わないのかとお節介なスイス人に何度も尋ねられました。
私の荷物の方がずっと重いんだよとその度に説明したのですが、そのうち面倒くさくなり、じゃああなた(聞いてきた人)が持ってみる?と言うことにしました。
今や、荷物は子供がもち、私はカメラだけという身分になり、ようやく解放された気持ちです。尾瀬にはまだお出でになったことがないとのことですが、混むのは水芭蕉の時期と夏休み期間くらいで、9月にはいると急に人が少なくなって景色をゆっくり楽しめます。
戸倉から入ると尾瀬ヶ原までは徒歩1時間、尾瀬沼には福島県の桧枝岐を経由して沼山峠からだと1時間ちょっとですから、到着までは楽です。でも首都圏からの日帰りはハードなので、沼も原も着いたところあたりで山小屋に泊まり、朝夕の山の移ろいを楽しむのがいいですよ。
是非お出かけください。
Rolleiguy
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- sanaboさん 2023/10/23 01:19:54
- 尾瀬ヶ原
- Rolleiguyさん、御無沙汰しております。
今年の夏は猛暑続きで本当に大変でしたね。
ようやく過ごしやすい季節となりホッとしています。
30数年ぶりの尾瀬ヶ原へのお出かけを楽しまれたのですね。
お父様のお気持ちを汲んで同行して下さった息子さん、
本当に親孝行でいらっしゃいますね。
今回Rolleiguyさんの旅行記を拝読し、尾瀬沼コースと
尾瀬ヶ原コースがあることを初めて知りました。
連休の直前にもかかわらず、尾瀬ロッジを予約できてよかったです。
運転も何もかも息子さんにお任せし、ただ楽しむだけで良いなんて
最高の贅沢のように思えますし、微笑ましい家族愛が伝わってきて
私まで心温まりました。
ハイシーズンに比べると訪れる人も少なく、静かな大自然を満喫され
ゆったりとハイキングや写真撮影を楽しまれたことと思います。
就職面接での懐かしいエピソードなどもご披露下さり
Rolleiguyさんにとりまして思い入れのある尾瀬の魅力を
沢山ご紹介下さり、ありがとうございました。
気温の寒暖差が激しい時期ですので、くれぐれもご自愛なさって
お元気でお過ごしくださいませ。
sanabo
- Rolleiguyさん からの返信 2023/10/23 13:05:27
- RE: 尾瀬ヶ原
- sanaboさん、こんにちは。
ご覧くださいまして有難うございました。
旅から遠ざかってしまっていますが、久しぶりの尾瀬をゆっくりと
楽しむことが出来ました。息子は出かけるのが好きなので、家族とも
頻繁に出かけているようです。
都会の喧騒は若い時には刺激になりましたが、最近は都心に出かける
ことも少なくなり、週に一度目白の仕事場に行くだけになりました。
自然の力は奥深いと思います。触れるだけでリフレッシュしますからね。
コロナでスイスやオーストリアに行く機会がなくなってしまい、
あちらの自然にはもう4年も触れていませんが、何とか来年は行きたいものだと
思っています。
sanaboさんのバルト諸国の旅行記を楽しく拝見しました。クチコミも
それだけで楽しい情報ですね。またお邪魔します。
急に秋になって来ましたので、寒さに向かいご自愛くださいますよう。
Rolleiguy
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- jijidarumaさん 2023/10/15 01:00:19
- 息子さん優しいですね。
- Rolleiguyさん、
今晩は。涼しくなりました。夜も熟睡できるのがありがたいです。
久しぶりの旅行記を拝見! 息子さん優しいですね。
尾瀬(尾瀬沼、尾瀬ヶ原)のたいへん素晴らしい写真の数々に
この旅を十分楽しまれたのだろうと、羨ましく思いました。
やはり時には昔のこと思いつつ、こうした旅は良いですね。
思えば、若い頃は元気に何処にも足を延ばしたような。
私の方はこのところ、52年前の志賀高原のアルバムを広げて、
忘れてしまった事を適宜充足しながら、娘や孫たちの為の記録に
纏めてみました。
丁度、傘寿の誕生日に出来上がりました(笑)。
それではまた。
jijidaruma
- Rolleiguyさん からの返信 2023/10/15 09:24:52
- RE: 息子さん優しいですね。
- jijidarumaさん、こんにちは。
ご覧いただき有難うございます。
久しぶりのハイキングで楽しむことが出来ました。
最近は写真を撮る機会がめっきり減ってしまい、カメラも
手にすることが少なくなりました。
なので昔の写真をデジタル化したり、眺めたりしております。
どころで、ドイツのお城好きのjijidarumaさんに差し上げたいと
思って手元にあるオーストリアの城地図を眺めているのですが、
どのように連絡したらよいか思案しています。
4トラのメッセージ欄が廃止されてしまい、個人的な連絡が
出来なくなってしまいました。
そのうちに何かの機会があれはと思っています。
Rolleiguy
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- norisaさん 2023/10/13 14:17:04
- 団体旅行のお任せスタイル
- Rolleiguyさん
こんにちは。
秋の尾瀬ヶ原も趣がありますね。
毎度美しいお写真です!!
年代物のフィルムカメラ、とても愛用されていたのですね。
私もフィルムカメラは好きですがデジタルの便利さに負けました(苦笑)
さて、「 団体旅行の便利さ」というフレーズですが、実は殆ど団体旅行には参加したことがないのですが、年齢を考えるとこのフレーズ、とても参考になりましたーーー。
norisa
- Rolleiguyさん からの返信 2023/10/13 15:54:38
- RE: 団体旅行のお任せスタイル
- norisaさん、こんにちは。
私も団体旅行は海外住んでいた時に便利なので国外旅行で何度も経験しましたが、
国内では1度だけです。手間いらずで簡便ですね。
じっくり見たい場所があるときなどは個人旅行が最適です。
とは言っても、近年のIT面での進歩のスピードについていけず、
海外は一人では少し不安になりかかって思案中です。
怖いもの知らずの青年が羨ましいですね。
Rolleiguy
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