ブカレスト市内観光

2023/10/06 - 2023/10/06

ブカレストに寝台列車で8:30に到着。駅近くのホテルへ荷物を預けて街の散策に出発。
ルーマニアといえばチャウシェスクとコマネチくらいしか知らないので、チャウシェスクの建てた今は国会議事堂へ行く。その後旧市内で昼食。革命広場、チャウシェスクの邸宅、凱旋門と徒歩で回って来ました。

エリア ブカレスト(ルーマニア)

ブカレスト駅横から見たところ。
駅構内までタクシードライバーが客引きに来ている。アジアの駅ではよくあることだが、ヨーロッパの駅では初めてだ。

下水道の工事。
ルーマニアでは下水道に暮らす人がいると聞いたことがあるが、下水道は大きいのだろうか？と覗き込んでしまう。

国家議事堂。
結局見学できなかった。前日までに電話で予約してないとダメだとか。じゃあ明日の予約をここでする。と言うとよく分からないが日曜日まではダメだと言う。通りで入口が閑散としているわけだ。

隣にある教会は工事中で中へは入れず。

外から見るだけ。

結局広いチャウシェスクの建てた大きな建物を一周しました。

教会

教会内部

教会の傍には給水タンクが置いてあり、誰でも水を汲むことができます。
手持ちがあったので汲んでみなかったが。

旧市街の街並み。

レストランでカルボナーラ。ビールも昼間から飲んでしまう。
合計約2000円。ルーマニアはもっと物価が安いと思ったら、日本とあまり変わらない。

革命広場

塔にじゃがいもが刺さっている感じ。

ホンダの店。
外から珍しそうに覗いていたら中から出て来て見ていってくれと中に入れてくれた。
日本では無い車種もあって楽しい。値段はユーロで表示してあった。高いのか安いのか分からん。

こんなおしゃれなビルの一階にホンダ販売店が入っていた。

チャウシェスク邸の孔雀今でも飼っているらしい。

チャウシェスク邸ゲストルーム。

寝室。

お風呂とトイレ。
バスタブがある。
トイレはウォシュレットでは無い。30年前日本では普及していたのに。
ビデはあった。

ガイド付き案内。ルーマニア語と英語のガイドがあるけどどちらも分からないので早い方のルーマニア語ガイドツアーにした。翻訳アプリで見ていれば半分くらいは理解できた。

今も映るんだって。オランダ製フィリップスかな？

黄金の浴室。
主寝室や子供の寝室、ゲストの寝室などいくつもの寝室とバストイレがある。部屋は全部で20室。
当時周りに家は無く、近所の人もチャウシェスクの家だとは誰も知らなかったそうです。

エレナ夫人の衣装部屋。
革命の時に持ち去られてあまり残っていないそうです。

サウナ室

なんとプールがありました。

少し歩くと凱旋門

今日のホテル。
一人だからいいがシャワールームもトイレもすりガラス。
湯沸かしポットが無いので借りに行ったら無いと言われ、サーモスがあればお湯を入れてやると言うので、コップを持って行って入れてもらった。

朝食バイキング。1200円。
パンは柔らかい食パンのようなものとクロワッサンを食べたが日本の方がはるかに美味しい。