ノルウェー・オスロを訪ねて

2023/02/19 - 2023/02/20

北欧の旅行の続きです。ノルウェーのオスロにやってまいりました。スウェーデン・ストックホルムから航空機に乗って来て、一泊して、次はアイスランドに行きます。フラム号博物館やムンク美術館などを訪れました。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港から、この特急でオスロ中央駅に到着。オスロ空港でチケット買うところで、日本人の案内の人がいて、日本人ですかと声をかけられました。

エアポートエクスプレス・トレイン 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

夜のオスロ中央駅。そんなに人がいないのは不思議。

北欧旅行中に衣類を洗濯したく、事前に調べたコインランドリーに行きました。操作がややこしく、電話でオペレータに助けてもらい、無事完了。さすが北欧だから、英語は聞き取りやすいです。

コインランドリー近くの街の風景、待っている間、珈琲とパンで休憩。

ジャパニーズ ダイニング サトウ 和食

オスロ中央駅付近の様子。ノルウェーブランドの防寒着きていたためか、寒くない。

ここでは、バスへの乗り換えなので、周りの風景を撮影。これはノルウェー王宮です。警備というか防衛のための城壁がないのが不思議。

ノルウェー王宮 城・宮殿

美しい建物の国立劇場です。残念ながら、中には入らなかった。

国立劇場 劇場・ホール・ショー

フラム号博物館が目当てで来ました。

フラム号博物館 博物館・美術館・ギャラリー

19世紀の北極と南極の極地へ行った探検船が保存してあります。

船の中、甲板を見学できるので面白かった。

寒風が吹きまくり、ゴーっと音が鳴り、雰囲気があります。

これは料理人の人形です。食事は美味そう。

ダイニングルームもあるのですね。

個室には暖かそうな毛皮のコートが掛けてある。

南極を探検したアムンセンなど5人の船員の銅像が海を見つめている。

次に、直ぐ近くにあるコンティキ号博物館に。

コンチキ号博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ヘイエルダールが南米からポリネシアに渡った船。

アメリカインディアンがポリネシアに渡ったと推理し立証するため行ったが、のちに、ポリネシア人はアジア人との説が有力になったそうだが、冒険は立派である。

モアイ像もあります。ヘイエルダール氏の研究範囲は広い。

さて、夕方になり、最後のスポット、ムンク美術館を目指します。写真の奥に見えるのはオペラハウス。右の海は少し凍っています。

オスロ図書館 建造物

白鷗が氷を割って歩いている。

ノルウェー国立オペラ劇場 劇場・ホール・ショー

ムンク美術館は、以前は別の場所にあったそうですが、2022年にこちらウォターフロントに移転してきました。確かに新しい建物です。

ここではムンクの絵画と版画を収蔵、展示している。

ムンクの有名な絵「叫び」は、絵画、素描（drawing)、版画と三種類あるとの説明でした。そうか！

なぜかお菓子が売られている。美味しそう。

17時38分のオスロの街。尖塔がある建物はオスロ大聖堂です。冬ですがまだ明るいですね。これは驚きです。もう真っ暗になるのかと思っていたから。

オスロ大聖堂 寺院・教会