2023/09/02 - 2023/09/06
458位(同エリア732件中)
♪ありちゃん♪さん
- ♪ありちゃん♪さんTOP
- 旅行記162冊
- クチコミ8件
- Q&A回答10件
- 309,911アクセス
- フォロワー10人
この旅行記スケジュールを元に
『眠る設備のある移動手段』
って魅力的ですよね!?
3ヶ月ほど前に横須賀から門司へフェリーで旅したのをきっかけに、すっかり船旅にはまってしまいました。
次に乗る船の条件として、、
船で一泊できること。
青森または秋田に港があること。
(4トラベルは、旅行記や口コミを投稿すると、白地図の国や地域が黄色く塗られる。私の日本地図は、残すところ青森と秋田の2県。)
、、を踏まえた結果
八戸港と苫小牧西港を往来している
『シルバーフェリー』
に乗ることにしました~!
まずは、八戸の町を散策します。
⚠️『フェリーで行く北海道』というタイトルにしちゃったけど、北海道が目的ではなく、ただフェリーに乗りたいだけ(^_^;)
そして、この旅行記にはまだフェリーは登場しません。
PR
-
9月2日、仕事を終えて出発です!
フェリーに乗るために、大宮駅から新幹線で、八戸まで向かいます。
東北新幹線はあまり乗り慣れていないのでよく知らないのですが
今回は東海道でいうところの『のぞみ』のように、停車駅が少ないタイプの新幹線でした。
なので、大宮の次は仙台。
大宮駅で買ったお弁当とおやつを食べていたら、、
あっという間に八戸駅。 -
JR八戸線に乗り換えて、本八戸へ。
『鮫』!?
サメ駅という駅があるのかぁ。
「八戸は、八戸駅よりも、本八戸駅近くの『中心街』と呼ばれる地域が栄えている」
という情報から本八戸駅に宿を取ったのですが、駅の周りは閑散としています。
そして、2023年の夏は暑かった(^_^;)
東北の夜だと言うのに、めちゃ蒸し暑い! -
本日のお宿は本八戸駅から徒歩7分ほど
『八戸プラザホテル』
かなり古い建物でしたが、内部は小綺麗にされています。また、結婚式場等もあるようで、ビジネスホテルではなく、シティホテルって感じでした。 -
朝!!まだ5時です!
朝市へ行くので早く起きました! -
朝市へ向かうバスにのり、10分ほどで到着。
『館鼻岸壁朝市』
なんでも、日本でトップを争うほどの大規模な朝市らしいですよ!!
冬季を除く、毎週日曜日の夜明けから、朝9時頃まで開催しているそうです。
YouTubeにもたくさん動画がアップされていて、来るのを楽しみにしていました!
八戸へは、フェリーに乗るためだけに来ましたが、こんな大イベントがあって嬉しい! -
これは乗って来たバスとは違うのですが、、、
なんとなく停車中のバスを除いたら、「みんくる」(都営バスのマスコットキャラクター)が!!
岩国でもみんくるに会ったし、、
全国各地に都落ちみんくるがいるのね! -
朝市は、店舗も人も多く、写真が撮りづらい状況でしたが、まずはぐるっと回ってみます。
さすが港町!お魚やすい!!!
気温が低く、今日が帰る日だったら買うのに~!
私の好きなハモが格安で売っていて、欲しかったな。
魚や野菜、お花などのお店や、パン、惣菜、海鮮焼きなどのお店、、、
見て回るだけでも楽しい! -
港のすぐ横で開催されています。
停まっていた漁船。このたくさんのライトが漁火ってやつだな! -
朝から暑いわ(~_~;)
コーヒーを売るお店も何軒かあり、アイスコーヒーを飲みながらぶらぶらします。
このコーヒーとても美味しい! -
下調べしたときに、是非食べたい!!と思った焼き小籠包を購入~!
5分ほど並びました。 -
こちらの手羽先唐揚げ『しおてば』も超人気店らしいのですが、、、
朝から揚げ物を受け付けるほどのパワーがなく、見るだけ(^_^;) -
刃物を扱うお店。包丁研ぎもやってくれるみたい。
-
ええ~!?!?
たまご、やっす!!
買って帰りたいけど持ち歩けない~! -
吟味に吟味を重ね、、、
にんにくなら常温保存だし買える!!と、購入~( ^ω^ )
青森産にんにく、1キロ千円!安い~!!
数えたら、27個もありましたよ!!
スーパーだと、ついつい安いからって中国産にんにくを買っちゃうけど、青森産にんにく、とてもしっかりしていて香り強くよかった!
ただ、道中ずーっっと荷物がにんにく臭してしまった。
職場の仲間にばら撒き土産にしたり、我が家で使ったり、、、それでもまだ余ったので弟にも差し上げた。 -
こちらは、館鼻岸壁朝市公認のアイドル
『PACCHI』
日本一朝早く会えるアイドルだそうで、こらからライブがあり、ご本人たちもいらっしゃいましたよ!
リーダーが「虹乃愛 んな」ちゃん。
さすが朝市アイドル。みんな健康的でぴちぴちでしたわ!! -
さてさて。朝市はかなりの人だったので、1時間くらいで退散。
ホテルのお部屋で、購入したものをいただきました。
焼き小籠包は冷めてしまいましたが、噛んだ瞬間に中からスープが弾け飛びました!!出来立てだったら事故起こすところでしたよ!!
サバサンドは、残念ながらノルウェー産の鯖だった( ̄∇ ̄)
コーヒーは、ホテルのロビーで無料でいただきました。 -
ホテルをチェックアウトし、フェリーが夜便のため、それまで時間を潰さねば!!
とりあえず、近くを散策。
八戸城址。 -
その近くにある公園。消防関係の石碑。
結構色々な地方都市を見てきましたが、八戸はかなり不思議な街だなと感じました。
まず、新幹線停車駅の八戸駅も、元祖八戸駅とよばれる本八戸駅も、閑散としています。
が、本八戸駅から南に500メートル離れたところに中心街と呼ばれる繁華街があります。
八戸城址もあることから、ここが本来の街なのでしょうが、鉄道路線をどうしてもっと近くに通さなかったんだろう、、? -
こちらがその中心街と呼ばれる地域。
閑散とした駅前を歩くと突如現れる、、、。 -
さすがに駅周辺だけでは夜まで時間が潰せそうにないので、電車に乗って海に行ってみましょー!!
-
種差海岸駅で下車。
お。もう海が見える。 -
ここは、天然の芝が生い茂る海岸です。
本日はフラのイベントがあって、フラダンサーたちがたくさんいました。 -
ビーチのほうに降りてみよっと。
-
水はとてもきれい。
波は、、、穏やかっぽいな、、、
と、いうのも、この旅の数日前まで、太平洋沖には3つの台風が発生しており、ひとつが崩れたものの、その残骸が東北地方へやってきているのです。
今晩の船が揺れませんように、、。 -
あ、、暑い、、、。
岩場の潮溜まりに入りたい、、。 -
ほんとは、ここで海を見ながらぼーっとしようと思っていたのですが、
ほんっっとうに、2023年の夏は暑すぎる!!もう9月だと言うのに!!
暑過ぎて滞在時間20分で退散です。 -
帰りのバスに乗ったら、昨日気になった鮫駅に到着しました。
ほんとにいたよ。サメ。(のオブジェ)
ちなみに、鮫の由来は、『沢が訛ってサメになった』と言う説、『鮫が獲れた』という説などがあるよう。 -
あつい、、、。
うみねこの繁殖地である『蕪島』にも行きたかったけど、暑くてバテてきたので本八戸へ帰ってきました。
どこか休憩できるところを探そう!
中心街へ向かいます。 -
途中にあった、八戸市美術館。
涼しそうだなーと入ると、本日は無料の日??
書道の展示などがされていて、飲食も可能なフリースペースがあったので、ここで涼みました。
自由に閲覧できる本もあって、助かった~!! -
日も傾いてやっと涼しくなってきました。街をぶらぶらします。
これは酒造のようです。 -
この本屋さんはとても面白かった!!
立ち読み大歓迎な本屋で、店内でドリンクを販売しており、それを飲みながら本を手に取ってOKなのです。ソファーやハンモックもあり、くつろいで立ち読みができます。
採算取れるのかと心配しましたが、公営の書店なんだそう。 -
中心街にはいくつもの横丁があります。
こちらのみろく横丁は新しくできた横丁で、綺麗なお店が並んでいました。
が、なぜか本日休店が多かった。 -
こちらは、『八戸ポータルミュージアムはっち』という施設内にあったお土産屋さんで見つけた地ビール。
飼い猫と同じキジトラマーク。
重いからネットで購入しようと思ったのですが、調べたら、製造元は売り切れ。
転売ヤー?なのか、お買い物サイトで、3本1万円!!!という値がついていたので、、、
頑張って買って帰ることに、、、。
朝市で買ったにんにく1キロと合わせると、かなりの重さになってしまったよ。 -
八戸は、魅力的な飲み屋さんがたくさんありましたが、
「何軒かハシゴして飲む」
というスタイルの店が多いそうで、長居できなそうな雰囲気、、、。
なので、無難なところで、ホテルに併設されている飲食店へ。
ダイワロイネットホテル一階の
『稲瀬』
店内は広く、観光客しか来ないタイプのお店。
1人なのにボックス席に通してくれた。
店内のオブジェは漁火です。 -
お通しとおビール!
そして、地元産の馬刺し。 -
ホタテの卵とじは味噌風味で味濃いめ。
何故かふぐがリーズナブルだったのでふぐ刺し。
日本酒は、飲んでみたかった「八仙」
あ、、、甘い(^◇^;) -
〆に八戸のご当地麺、「磯ラーメン」をハーフで。
エビやムール貝が入って豪華。磯の出汁があっさりしていて、もずくもポイントのラーメンでした。 -
やっと、フェリーのお時間がやってきました。
本八戸駅からフェリーターミナルへ行くバスへ乗り込みます。
乗客が多くてびっくり! -
八戸港フェリーターミナルに到着!!
次の旅行記で詳細を!
つづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
八戸(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023夏 北日本
0
39