2023/09/02 - 2023/09/06
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この旅行記のスケジュール
2023/09/05
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羊ヶ丘展望台
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よつ葉の白いパフェ
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この旅行記スケジュールを元に
八戸港からシルバーフェリーで苫小牧までやってきました!
まずは札幌駅周辺を散策し、本日の宿泊地、すすきのへ向かいます。
翌日はクラーク先生に会いに行きました。
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シルバーエイトで八戸から苫小牧まで。
そこからバスで札幌駅へやってきました。
札幌へ向かうバスは満席で、シルバーフェリーは徒歩乗船客も多いんだなと実感。
札幌市街の道が混んでいて、だいぶ時間がかかってしまった。
八戸ので買ったにんにく1キロと瓶ビール2本が非常に重かったので、駅のコインロッカーに預けました。 -
札幌に着いたら朝ご飯を食べようと思っていたのですが、渋滞で時間がかかり、バス車内でお菓子を食べちゃったので、今朝食をとると昼食に響きそう、、、。
ということで朝食抜きで観光へ。
『北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)』
この写真を撮った時は、本当に気付かなかった・・・・・・ -
何かがおかしい、、、って!!
絵だし!!!!
只今、修繕工事中でした。 -
そのかわり、解体中の建物を間近で見ることができました。
むむ!!この赤い星!!
ビールのマークじゃん!? -
そして、立派な建物に見えますが、木造。
中の木もだいぶお疲れのようです。
修繕して元気になってほしいですね! -
そのあとは
『六花亭本店』
10時開店ですが、平日だというのに開店前から列ができていました。 -
店内はよく見るお土産や贈答用の菓子折りもありますが、
1個ずつ購入もできます!
雪こんチーズはここでしか食べられないらしい!!
ココアクッキーに、スフレチーズ?フロマージュ??
とにかくお上品なチーズのスウィーツでした。 -
札幌も、、、、暑かった(-_-;)
途中のコンビニでアイスコーヒーを買って飲みながら、
『札幌時計台』
札幌農学校の演舞場として建てられたのだそう。
なぜか外国人観光客でいっぱいだったので、中には入らず。
日本では、「三大がっかり名所」なんて言われてたりして。
むむむ!!ここにも赤い星!ビールのマークじゃないのか!?
と調べてやっとわかった。
この赤い星は、北海道開拓使のシンボルマークなのだそう。
ビールのマークじゃないのね(;^ω^) -
さあ。お昼の時間になりました。
お昼はぜったいにお寿司を食べようと決めていたんだ!!
札幌で気軽に行けるお寿司屋さん(回転ずし)として名前が上がったのが、
「トリトン」と「根室花まる」
だったのですが、
地図で検索すると、時計台のすぐ隣のビルに根室はなまるの系列店を発見!!
『町のすし家 四季花まる』
回転ずしではないようです。
(てか、今のご時世、回転ずしも回らない形態になっているのでしょうか??)
11時開店ですがこちらも開店前から行列でした。
が、開店と同時に席に着けました。店内はかなり広いです。 -
一人カウンター寿司デビュー(大箱店だけどね)
目の前で職人さんが忙しそうにお寿司を握っているのを間近で見られてたのしい!!
さあ、何をいただこうかな?
ランチセットもあったけど、王道のネタばかりだったので、
ちょっとひねりのあるネタの「特上旬7種」にしてみました。
左から(たぶん)
かんぱち、にしん、2階建てほたて、旬の白身(あぶらかれい)、真たらめんたい、生うに
ほたてとうにがとても美味でした。
ほたて・・・。すごく歯ごたえがある(硬いわけではない)元気で新鮮!って感じ。私の知っているほたてと違う。。。
うにも、変な臭みがなく濃厚でした。 -
カウンター席ですが、常にスタッフさんがフロアをまわっていて、注文はそのスタッフさんに伝えます。
単品を頼むときは、席にある注文票に記入し、渡します。
声を張らなくても良いから、恥ずかしがり屋さんでも簡単に注文できますね!!
単品で頼んだ、真いか山わさびと、でっかい赤えび(だったっけ?)
山わさびって、ホースラディッシュのことかな?
と調べると、やはりそうでした。
西洋から北海道に伝わり、あまり普及しなかったそうで、お寿司やお刺身に山わさびが添えられるのは北海道ならでわは。
山わさび、イカに合いますね!
関東でも山わさび(加工品でなく)売ってないかなぁ。 -
お寿司おいしかった(^ ^)
次はどこ行こうかな~、っと頭を巡らせ、
そういえば、近くにロープウェイがあったよな!?
と思い出し、市電に乗ってみます。 -
ロープウェイ入口の電停で降りるも、乗り場まですごい上り坂。
上り坂の途中で見た看板。北海道ぽいな!!
(キツネにはエキノコッカスという寄生虫がいる) -
やっと着いたよ!ロープウェイ乗り場。
もいわ山ロープウェイ -
平日のこの日、乗り場には誰もいません。
チケットを購入し、外を見る。
え。高い。
だいぶ坂のぼったもんな(^_^;)
ロープウェイしなくても、札幌の街、見渡せね? -
運行時刻まで待っても、乗客は私1人だった、、。
ガイドのお兄さんもそっぽ向きますよね。
、、、、ですが、お兄さんいわく、
平日でも夕方以降は客足が増えるとのこと。夜景スポットなので、観光客はもちろん、地元の人々が仕事帰りに来るそうですよ! -
ロープウェイを降りると、休憩スポットみたいになっており、お土産屋さんや展示物がある駅のようです。
実は、ここまで車で来ることもできるそうで、お客様がチラホラいました。 -
では、ケーブルカーに乗り換えます。
-
ケーブルカーももちろん1人さ( ̄▽ ̄)
しかもガイドさんや乗員もいないし。 -
もいわ山山頂!!
よくある南京錠!!
みなさん。今も仲良くしてますか!? -
さすがに暑い2023年9月でも、ここは肌寒かった。
写真ではわかりづらいですが、札幌ドームとエスコンフィールドが写ってます。 -
これは、、、、
日本海側(石狩湾かな)が見えた!と思って写真に撮ったけど、今見るとわけわからん。 -
本日のお宿のある、すすきのへ向かいます。
地下鉄を降りて
おおー!ここがすすきのかー!
あの、有名なニッカウヰスキーの看板はどこなんだろう!?と、写真をパチリ。
その後も、周りを見渡しても看板は見つかりません。
、、、
、、、、、、
あとで気づきました。
この写真を撮った私の背後がニッカの看板です。
おばか丸出し! -
すすきのは、池袋と新宿をごっちゃにした感じだなと思いました。
飲食店と風俗店のミックス地帯。 -
本日のお宿。
-
ホテルの方が、
女性向けのなんちゃらルームとかいうやつが空いていたらからそこにしておいたって。。
すごいヘアドライヤーと、ヘアアイロンと、沈み方が軽めの体重に(?)合わせたベッドマット?あと、花柄の毛布??
ドライヤー以外使わなかったし、ベッドもよく分からなかけど、ありがとうございます♪ -
-
セクシャルマイノリティとか言ってる時代に、そんなことやってるよりも、
私はロビーのウェルカムアルコールのほうが嬉しかったよ!!
近くのコンビニで買ったおつまみと、サッポロクラシック(もう飲んでしまって写真なし)
アルコールバーで作った、ハイボールとレモンサワー!!
実は、2年前に泊まった赤坂のスーパーホテルにもウェルカムアルコールバーがあったんだけど、あの時は時間の都合で飲まなかったんだよー!
なので、とても楽しめました。 -
さあ。しめは、サッポロラーメン!
けやき
1時間も並んだ(^◇^;)
通りかかった酔っ払いのおっちゃんに
「こんなところより、もっと美味い店あるぞ!!」
と言われた。たしかに!!
でもまあ、観光客なので、しょうがないです。
お味は、予想通りでした。
あのおっちゃんではありませんが、東京でも似たような店たくさんあるぞ!って感じ。 -
さっき撮れなかったニッカの看板。
ホテルに帰って、お風呂に入っておやすみなさい。
お風呂は大浴場があります。
が、
前回、シルバーフェリーの、ホームページのお風呂の写真を掲載したら、4トラベルさんに注意されてしまったので紹介できません。 -
ホテルの朝ごはん。
-
せっかく北海道にきたので、
「北海道ぽい」
ところにも行っておこうかな。
地下鉄で移動です。 -
『羊ヶ丘展望台』
地下鉄とバスで、ちょっと移動しただけなのに!
広いっっ! -
今年の夏は暑すぎて、北海道の9月も真夏のようですが、コスモスが秋らしさを演出していました。
-
平日なのに、クラーク像前は記念撮影で長蛇の列。
後ろから見ると、、、、
うふふ。 -
敷地内をウロウロ。
クラーク博士の人生や、さっぽろ雪まつりについての説明がありました。 -
ステンドグラス
-
室内のクラーク先生は人気ないみたい。
-
クラーク先生、意外に熱血漢。
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肝心の羊たちは、この時間は室内にいました。
-
ホテルに荷物を預けていたのですすきのに戻り、ドンキでバラマキ用のお土産購入。
-
その後、スープカレーが食べたかったのですが、、
気になってたお店がまたまた長蛇の列で、しかたなく札幌駅まで移動。
次に気になっていた、四つ葉乳業のカフェで、白いパフェ!!
思ったよりもさっぱり、白いパフェ。
でもこれでハーフサイズ。
ハーフサイズにして良かった(^◇^;) -
この後、帰路につくため、小樽フェリーターミナルへ向かうのですが、、、
台風くずれの低気圧の影響で電車のダイヤが乱れまくり!!
乗る予定の電車がなくなってしまいました。
焦って、とりあえず小樽方面の電車に乗ります。
が、どうにか大丈夫そう。 -
安心すると、海が見えてきました。
-
小樽築港駅に到着。
不思議なほど広い駅に、不思議と人はいません。
フェリーターミナル行きのバスにのります。が、こちらも乗客は2人のみ。 -
余裕をもって、フェリーターミナルに到着!!
本日のお船『あざれあ』
大きい!!
では、これから一泊しながら帰りまーす!
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