2022/10/22 - 2022/10/22
71位(同エリア732件中)
あるき虫さん
今回は「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を使っての巡業、三陸地方を目指します。新幹線や特急列車も含めて乗り放題という、JR東日本にしては珍しく太っ腹な このフリー切符を使って、三陸海岸を縦断します。
スタートは、東京駅から。東北新幹線「はやぶさ9号」に乗り込んでの出発です。。
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朝の東京駅。東北・上越スジの新幹線ホームは、黒山の人だかり。誰もが「JR東日本パス」を片手に、北へ針路を向けています。。
東京駅 駅
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全席指定の「はやぶさ9号」、本日の予約状況は全て満席。この列車だけでなく、前後に発車する新幹線についても軒並み満席です。。
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2時間半ほどで、八戸に到着しました。。
八戸駅 駅
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ここで、八戸線に乗り換えます。。
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まずやって来たのは、鮫駅。駅前に シャークのおカシラが鎮座。。
鮫駅 駅
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駅前からタクシーに乗り込んだら、運転手さん曰く「今日は、大人の休日きっぷの時期でもないのに、随分とたくさんの人が (列車から) 降りてきたなぁ」と。答えて曰く「今日は、JR東日本の破格なフリー切符が使える日なんですよ」と。。
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さて、タクシーで乗り付けた先は、海鮮料理処「小舟渡」。。
海席料理処 小舟渡 グルメ・レストラン
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この店は、地元の魚介を安くたくさん食べられるお店として、定評あり。今回、3,000円の刺身定食を注文しましたが、小鉢がいっぱい付いてきて、大満足な内容です。。
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ちなみにお店は、こんな場所にあります。。
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食後、次に乗る列車の時間まで だいぶ余裕があったので、鮫駅まで歩くコトにしました。途中で、蕪島が見えました。。
蕪島 自然・景勝地
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せっかくなので、蕪島に立ち寄ります。。
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境内へ上がる階段の脇に、3.11の痕跡がありました。津波が、想定外の高さまで押し寄せた証。。
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蕪島に祀られる、蕪嶋神社。。
蕪嶋神社 寺・神社・教会
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神社の境内から、鮫の港湾を眺めます。。
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蕪島は、ウミネコの繁殖地としても有名ですね。ちなみに、ウミネコを追いかける人って、チビっ子?? いい大人ではないコトを願いつつ。。
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蕪島をあとにする際、港湾の入口で八戸市営バスを見かけました。。
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バス通りを、しばし歩いてみるとします。。
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続くのは、古めかしい町並。。
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やがて、ご当地スーパー・マエダストアに辿り着きました。ここは、町の中核地点のひとつのようで、すべての路線バスがココで、5分程度 客待ちをしてから発車していきます。。
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さて 鮫駅へと戻り、八戸線に再び乗車。。
鮫駅 駅
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このあとは南下して、宮古へ向かう予定ですが、先に反対方面の八戸行きがやって来たので、ひとまず乗り込みます。2つ隣りの陸奥湊まで、移動しました。。
陸奥湊駅 駅
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陸奥湊の駅前通り。。
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年季の深い街並みが、続きます。。
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そして陸奥湊で、本来向かうべき宮古方面へと転進し、三たび八戸線に乗車。途中の久慈駅からは、三陸鉄道に乗り継ぎます。。
久慈駅 駅
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三陸鉄道からの車窓。暮れゆく三陸の海。。
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そして 終着の宮古へ着く頃には、陽は完全に暮れ落ちました。。
宮古駅 駅
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プラットホーム上にて、Mr.デューク・東郷の姿を捉えます。。
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隣りのホームには、三陸鉄道のレトロ車両「さんりくしおさい」号が入線しておりました。何かのイベント運用に入っているらしく、車内の様子は大賑わいでした。。
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さて、今宵は宮古で酒盛りを…と思ったのですが、居酒屋は何処も満員御礼。仕方なく、富士乃屋という町中華店で、かた焼きそばの大盛りを堪能。。
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そして本日の宿は、カプセルホテルもどきなコチラのビジホ。各人の寝床が、アコーディオンカーテンのみで仕切られた、まるで夜行列車のB寝台のような空間。マンガ部屋の併設もあり、なかなか愉しい宿でしたよ。。
ホテル宮古ヒルズ ステーション店 宿・ホテル
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