2023/08/01 - 2023/08/01
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itaruさん
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この旅行記のスケジュール
2023/08/01
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その他での移動
ロープウェーをフーリで乗り換え
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その他での移動
トロッケナー・シュテイクでロープウェイを乗り換え山頂へ
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その他での移動
ロープウェーを乗り継いで下山
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アルプスに挑んだ人たちが眠る墓地
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ホテルのルームサービスを利用して夕食
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この旅行記スケジュールを元に
ゴルナーグラートへの登山列車とハイキングを終え、お昼を食べたら2ピークのもう一方、グレッシャー・パラダイスを目指します。ゴンドラリフトを乗り継ぎ、山頂に向かう中、ようやく雲が晴れて、マッターホルンが全貌を……
7月30日 成田→(アブダビ経由・エティハド航空)
7月31日 →チューリッヒ→ベルン→ツェルマット
8月1日 ツェルマット観光
8月2日 午前 ツェルマット観光 午後シャモニーに移動
8月3日 シャモニー観光 夕方 ジュネーブに移動
8月4日 レマン湖畔の街とジュネーブ観光
8月5日 ジュネーブ→(アブダビ経由・エティハド航空)
8月6日 →成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゴルナグラートからリッフェルベルクへのハイキングを終えそろそろ昼時の11時25分
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お昼はこちらで軽くいただきましょう
最初はテラス席でマッターホルンを眺めながらと思ったのですがビュッフェ & バー リッフェルベルグ 地元の料理
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あまりに風が強いので撤退(というかレストランがテラス席を閉鎖)
ビールとピザでランチ。これだけで3000円以上ですから、ふう -
1時間ほどの休息の後
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いまだマッターホルンの山頂は雲の中ですが
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拡大してみると、う~ん、もうちょっと
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グレッシャー・パラダイスに向かいます。当初は登山列車で麓まで戻ろうかと思っていたのですが、朝に窓口でチケットを買った際「このルートが便利だよ」とのアドバイスに従い、ロープウェイに乗ることとします
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リッフェンベルクは2582mでフーリは1867m
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700mほど下ります
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中間駅?を経由して
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ロープウェイを乗り換え。イタリアのマーク
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フーリの集落を観ながら
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次の山頂を目指します
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おおっ、マッターホルンの山頂が
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シュヴァルツゼー駅、ようやくマッターホルンがはっきりしてきた
シュヴァルツゼー 山・渓谷
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これを観たかった!
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孤高の巨人マッターホルン
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四角錐の独立峰は何とも魅力的
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グレイシャー・パラダイスへ、荒涼とした岩場が続きます
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岩肌を流れる氷河の雪解け水
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中間駅のトロッケナー・シュテイクで最後のロープウェイに乗り換え
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ヨーロッパ最高地点の展望台を目指します
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夏でも溶けない氷河を見下ろしつロープウェイは進む
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こんな険しい岩山に
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よくもまあ、ロープウェイを建設したものです
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ロープウェイの真下を流れるテオドール氷河
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この辺りで標高は3500くらい?
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ヨーロッパ最高地点の展望台まであと少し
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ということで、ロープウェイの終点に到着。トンネルを抜けてここが視界が開けます。ここがヨーロッパで最高地点の展望台? あちらに見えるのはマッターホルン?
マッターホルン グレーシャー パラダイス 山・渓谷
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と、目の前に広がる雪景色。夏でも氷が溶けない、ここは夏スキーが楽しめるスキー場です
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ただリフトは午後2時くらいで終るらしいので、滑っている人はいない模様
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富士山を超える高さのスキー場で、それぞれ記念の一枚を
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ゴツゴツとした岩肌。どこまで滑っていいのかな。日本と違って、自己責任でエクストリームコースとか、欧州にはあるようです(ここがどんなコース設定かは知りませんけど)が、事故った時はかなりヤバいよねえ
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で、スキーはしないけど、ちょっと歩いてみると展望台のようなものが
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まあ、とりあえず戻って
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一休み、トイレは2スイスフラン、もしくは2ユーロ。いいお値段です(スキー場だから)
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こちらはスキー場のレストラン、確かにゲレンデの食堂って感じ
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レストランから観たスキー場。滑りたくなる!?
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MATTERHORN LIVE(マッターホルン・ライブ)
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で、ゴンドラに戻る途中に展望台に向かうエレベーターを発見。そして、この眺め。そうだよね、あちらはスキー場のゲレンデですよねえ
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十字架の背景にアルプスの山々、ヨーロッパらしい
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目に入ってくる山々は4000m級がずらり、マッターホルン以外は名前もあまり知らないけれど、どれもが富士山と同等以上の高さです。そう、私たちは幸い高山病にはなりませんでしたが、注意は忘れずに。階段を上る際はかなりしんどいですから
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3883mからの絶景
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晴れてくれてホントに良かった
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そして目の前に見えるのはブライトホルン(標高4164m)。ホント絶景ばかりです
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さて4000m級の絶景を堪能したので戻るとしましょう
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トロッケナー・シュテイクで6人乗りゴンドラに乗り換え
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シュヴァルツゼーで途中下車します
シュヴァルツゼー 山・渓谷
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残念ながら雲が少し出てきました
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ZERMATTの文字は
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絶好の撮影スポットです
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ここから麓までハイキングという手もありますが
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ここでもマッターホルンの眺めを堪能します
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あの雪山まで簡単にロープウェイで行けてしまうんですよねえ
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で池の畔からだと今ひとつなので少しばかり登ります
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刻一刻と姿を変えるマッターホルン
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この道を進めば、北壁の麓にあるヘンリ小屋にたどり着く。歩き方に寄れば2時間ほどの行程とのこと。ただ鎖場があるのでしっかりしあ靴が必要になるなど、ちょっと難易度は高くなるそうで
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シュヴァルツゼーのロープウェイ乗り場から、ここまで上がってきました
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時刻も15時55分、下りのロープウェイの時間を考えると小屋まで行く時間はありません(まあ、ヨーロッパの夏なので歩いて降りられないことはないですが)
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この辺りで引き返すとします
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最後にZERMATTの前でもう一枚
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天気が良くて良かった
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満足です。そういえば、歩き方には夏期はフーリからシュヴァルツゼーを経由してトロッケナー・シュテイクに向かうロープウェイは運転しないことが多い、とありましたが、この日はフーリからトロッケナー・シュテイクに直行するゴンドラは何があったのか運休状態。シュヴァルツゼー経由便がスタンダード、ってな感じの運用でした
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ツェルマットに戻ってきました。マッターホルンの山頂は再び雲の中へ
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時刻は16時36分
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マッター・フィスパ川沿いを歩き
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マッターホルンなどアルプスの山々で命を落とした人々が眠るツェルマットの墓地へ。と、思ったのですが、「ピッケルやザイルを刻んだ墓碑」というのがあまりない。あれ~、ここでいいのかなと思っていたら
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山で命を落とした人々の墓地は道を挟んで反対側でした
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マッターホルン初登頂を果たしながら「切れたザイル」で亡くなった3人もここで眠っています
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途中、ジェラートを食べながら
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ホテルに戻って一休み
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ZERMATT BIERでもいただきましょう。建国記念日のこの日、花火を打ち上げるという話もあったのですが、フロントに聞いてみると「きょうは風が強く、晴れていて乾燥しているので(火事になると大変なので)中止」になったのだとか。去年は雨が降ったから、逆にやったのだとか。え~、そうなんだ
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さて夕飯はどうしようかな、と思っていたらどこからかアルプホルンの音色が。どこからだろう、イベントでもやっているのかなと思って、探してみると裏にあるホテルのレストランの中庭で生演奏中。いい感じです
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この日の夕飯はホテルのルームサービスのサンドイッチ&先ほどのアルプホルンの生演奏をやっていたホテルで買ったスイスワイン。ベランダでゆっくりいただきました
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