2023/07/06 - 2023/07/16
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ろきさん
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4年ぶりのヨーロッパはどこに行こうとめちゃくちゃ悩みました。
前回、4年前に行ったヨーロッパはチェコ。
本当はその翌年はポーランドと思っていたのですが…。
久しぶりのヨーロッパはポーランドの気分じゃなくて、もっとTHEヨーロッパ的な雰囲気の場所に行きたい!と思って色々悩んだ結果、フランスに。
といってもパリには行きませんw
興味を持ったのは、南フランスに残るローマ遺跡と中世の街並み。
バカンスシーズンの南フランスのホテルは高い!(というか円安すぎる!)ので、ホテルを色々考えた結果、ニーム4泊、トゥールーズ3泊、乗継(と買物?)のためミュンヘン1泊という日程に。
南フランスは想像以上に暑くてバテバテでしたが、とてもよかった!
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カルカッソンヌ編からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11847855
この日はSNCFのアプリで往復ともに1ユーロのチケットをゲットできたのでアルビに行くことに。
朝は近くのパン屋でクロワッサンを購入。トゥールーズ マタビオ駅 駅
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約30分でアルビに到着。
アルビの駅はトゥールーズと比べるとかなり小さい。
この日は曇っていたこともあって、前日より10℃くらい低くて過ごしやすい。
というか、昼くらいまでは半袖だとちょっと寒い気温だった。アルビ駅 駅
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アルビの駅から旧市街までは10分ちょっと。
アルビは全く知らなかったのですが、ココも世界遺産都市。
2010年にアルビの司教都市として世界遺産に登録されている。
アルビは13世紀からローマ・カトリックの支配下になり、カトリックの体制が長く続いた街。
中世の街並みが色濃く残っているのも魅力。
しばらく歩くと見えてきたサント・セシル大聖堂。
ココの大聖堂、めちゃくちゃデカいのです。アルビの司教都市 旧市街・古い町並み
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全景はかなり離れないと撮れない。
コチラは正面入口。
なんか近くで見ると聖堂というより要塞みたいな感じ。サント セシル大聖堂 寺院・教会
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少し離れた場所から。
この大聖堂は見る場所によって、めちゃくちゃ違う風貌に見えちゃう。
やっぱり要塞っぽいよね。
この大聖堂は1282年から約200年かけて造られたもの。
ヨーロッパによくある建築期間が長い物件ですw -
大聖堂の扉に続く道。
もうお城っぽいよね、コレ。
大きさは長さ113m、幅35m、高さ40m。
鐘楼の高さは70mだから、とにかくデカいし高い。 -
で、中に入るとコレまたびっくり。
壁、天井に無地の場所がないほど一面装飾というか、絵が描かれている。
正面にパイプオルガンがあるのが珍しい。
祭壇横にあるのは最後の審判のフレスコ画。
初め最後の晩餐だと思ってて、そんな絵ないなーと思ったら審判だった件w -
で、この最後の審判のフレスコ画。
本来なら真ん中にキリストがいたそうなんです。
でもパイプオルガンの設置のために削除されちゃったらしい。
意外と信仰心薄くない?と思ったのは私だけではないハズ。 -
そもそも宗教画に詳しくない(というか興味がない)ので、この絵も地獄絵(失礼)にしか見えなかったのですがw
でも細かく描かれているので素晴らしい絵だとは思う。 -
他にはない珍しい色合いの祭壇。
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主祭壇の周りにある祭壇もとっても素敵!
もちろん1つ1つ違う祭壇になっていて、壁一面絵が絵かれている絵も素敵。 -
周りの祭壇の天井もめっちゃ細かい!
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この天井の絵はパステル染料で描かれているらしく、修復は一度もしていないんだって。
おそらく13世紀から14世紀に描かれたと思うんだけど、まるで最近描いたように鮮明だった。 -
後ろを振り返ると内陣との仕切りであるジュベが。
このジュベもかなり細かな彫刻で、当時の職人ってある意味神だと思ってしまうw
このサント・セシル大聖堂は無料ですが、内陣は有料。
入ってもよかったんですが、もういろいろ聖堂を見ちゃって、結構お腹いっぱいなんですよね。
ということで無料部分だけ楽しみました。 -
無料部分だけでもかなり楽しめます!
今まで訪れた大聖堂の中ではベスト1かもってくらい素晴らしい聖堂だった。
(じゃあ内陣入れよって話ですがw) -
サント・セシル大聖堂の後はサン・サルヴィ参事会聖堂へ。
またまた聖堂なのですが、この聖堂は長い年月が経って、何故か周りを建物で囲まれてしまったため、こんなところから上がりました。
めちゃくちゃわかりづらく、何度もウロウロ。
ちなみにココは聖堂入口ではなく、回廊の入口。
聖堂の入口もふつーにわかりづらいですが。サン サルヴィ教会 寺院・教会
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階段を上ると素敵な空間が広がっていた。
横の建物がサン・サルヴィ参事会聖堂。
アルビで最も古いと言われており、先ほどのサント・セシル大聖堂より古いらしい。 -
このサン・サルヴィ参事会聖堂の見どころは中庭と一部のみ残っている回廊。
一部しか残っていないのはフランス革命の時に破壊されたらしい。 -
この回廊は南回廊で13世紀頃に造られたもの。
サント・セシル大聖堂に比べてくたびれ感があるのですが、この回廊の柱頭装飾が1つ1つ違ってるのが特徴。
ココもロマネスクとゴシックの融合建築らしいのですが、やっぱりよくわからん。 -
聖堂の中にも入ってみた。
サント・セシル大聖堂に比べたらかなり素朴な教会。
ココ、フランス革命後しばらく飼料庫とかになっちゃったらしい。 -
サント・セシル大聖堂が華やかだったので地味感が否めないのですが、主祭壇よりその隣の小さな祭壇が華やかだった。
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聖堂たちを見たらランチ時間帯になったので、マルシェ方面へ。
アルビの街は本当に中世そのままの街並みが残っている場所が多いけど、この辺りは新しく造られたものだと思う。
多分建築するときに色々基準があると思われるので、基本レンガ造りの建物たち。 -
なのでマルシェも街並みにあった建物になっている。
とはいっても1903年に建てられたとのことで、100年以上の歴史を持つマルシェ。 -
フランスのマルシェってホントキレイだよね。
アジアとヨーロッパの市場は全く違うものって感じ。
私は結構アジアの活気ある市場好きですが。 -
このマルシェ、地下にはスーパーも入っていた。
旧市街にあるし、アルビに泊っている人はかなり便利かと。 -
ランチはマルシェの目の前にあるopulenceというレストランへ。
口コミがよかったので入ってみたけど、この旅一番のコスパのよいレストランだった。 -
というのも、ランチはアントレ、プラット、デザートで18ユーロという安さ!
全て2種類から選ぶことができる。 -
メインに合わせて飲み物は白ワイン。
メインに合わせなくてもずっと白ワインなのですがw -
アントレはモッツァレラとトマト、バジルのピザっぽいもの。
バジル大好きなのでめっちゃ好きな味だった。 -
プラットはムール貝を。
フリットもついていてボリュームたっぷり。
もちろんバゲットもついている。
久しぶりのムール貝はめっちゃ美味しい!
でも、食べても食べても減らないムール貝w
めちゃくちゃ満腹になりました。 -
めちゃくちゃお腹いっぱいだけどデザートもある。
デザートはアイスにしたんだけど、シュー生地の中にアイスがあって、濃厚チョコレートとモリモリホイップでこれまたスゴイボリューム。
そしてアイスは3つもあるの。
さすがに完食はムリでした。
夜ごはんもムリだったw
ワイン含めて22ユーロとめちゃくちゃコスパがよかった! -
ランチの後はベルビー宮殿へ。
ココはロートレック美術館でもあるんだけど、元々絵には興味がないのでスルー。
ロートレックはアルビ出身で、この美術館はかなりのコレクションがあるらしい。
ロートレック好きな方はココのためだけにアルビを訪れる人もいるほど!トゥールーズ ロートレック美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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私は美術館はスルーして裏にある庭園へ。
ちなみにロートレックの有名な作品と言えばムーランルージュのポスター。
それ以外はよくわかりませんw -
ベルビー宮殿は中世の時代は司教館だった建物。
他の都市で司教館を訪れた記憶はないのですが、ココアルビの司教館は南フランスの中ではかなり規模が大きいらしく、当時のアルビの司教の権力は相当なものだったと思われる。
ただ、カルカッソンヌと同様重厚な外観なので、要塞の役目も果たしていたと思われる。 -
重厚な外観=色がないベルビー宮殿に色を添えてくれるのがこの庭園。
ココだけパッと明るくなった感じ! -
フランスらしい左右対称の庭園はルネサンス期に造られたもの。
もともと司教館だったけど、王族を迎え入れるために造られたとか。
現在この庭園はフランスの美しい庭園の1つとなっている。 -
そんなに規模も大きくない庭園が、美しい庭園の1つとして選ばれているのはおそらくこの景色。
アルビは本当に中世の街並みが残っていて、ココから見る景色は現代の建物が全くなく、中世の時代にタイムスリップしたかのような気分になれる。 -
庭園の周りにある通路も、ぶどうの木がいい感じでとても雰囲気がよい。
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車とかも見えないので、めっちゃ中世!
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ロートレックの絵に興味はなくても、この庭園はめちゃくちゃオススメ!
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続いてやってきたのは、先ほどのベルビー宮殿からも見えていた橋。
この橋は11世紀に建てられたもので、なんと現在使われている橋ではフランス最古の橋でもあるのです!
たまたま誰もいなかったのでめちゃくちゃ中世の気分に浸れる! -
橋からは発電所?みたいなものが見えた。
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タルン川を見ながら橋を歩く。
もう、ほんとタイムスリップしてる! -
対岸に渡って大聖堂と橋とタルン川のベスポジを探して歩き回るw
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こう見るとサント・セシル大聖堂はかなり大きいのがわかる!
その分司教のチカラが強かったんだろうなー。 -
対岸にあったメルキュールホテルがめっちゃ素敵だった。
高そうだけど、アルビだったら絶対ココがオススメ!Hotel Mercure Albi Bastides ホテル
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というのも、メルキュールホテルからは橋や大聖堂が見渡せるので。
かなりベスポジなホテルです。 -
メルキュールホテルの近くにあるラペルーズ美術館。
入っていないので隠し撮りw
航海士のラペルーズにまつわる博物館。
船好きの人にはいいかも。 -
最後にアルビの古くからある通りを散策。
レンガに歴史を感じる。
たまに新しい建物も混じっていますが。 -
窓も歴史を感じる。
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アルビの街を見納めて、大聖堂で休憩してからアルビ駅へ戻ります。
1ユーロのチケットがあったから言ったアルビだけど、かなーりオススメです。
街並み、食事、大聖堂、全てがよかった! -
帰りは駅まで違う道を通って帰ることに。
旧市街を離れると結構ふつーの建物があるのも面白い。
そして結構な確率で見るカルーセル。 -
アルビのショコラティエといえばミッシェル・ブラン。
と思って買いに来たんですが、名古屋にショップができてるのね。
せっかくなので買いましたが、何故名古屋?
このまま駅に戻って、トゥールーズまで戻りました。 -
トゥールーズに戻ってからはお土産を買いにスーパーへ。
駅からキャピトル広場までにかなりの数のスーパーがある。
モノプリ系列だけでも3店ほどあった。 -
会社用のお土産のボンヌママンと、母へのお土産のマフィン、エシレバターやチーズ等を購入。
めっちゃ暑いのに冷蔵必要商品を買う私w
マフィンはモノプリのオリジナルっぽい商品だったけど、母には好評でした。 -
ランチのボリュームがすごかったので、夜はビールとアテの生ハムで。
疲れたので早めに就寝。
トゥールーズ編に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11853988
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