2023/08/06 - 2023/08/16
11位(同エリア36件中)
夢道乗光さん
今までは大海原を航海するクルーズ船で外国の町を訪れるのが殆どでしたが、今回は川沿いに小型船で巡るリバークルーズを初めて体験するために中欧を訪れました。
本編はハンガリーのブダペストからドイツのレーゲンスブルクまでドナウ川を1週間かけて729km(東京~青森、東京~岡山と同じ位の距離)下流から上流に上っていく「ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅~美しきドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる」と題するグループ旅行に参加した時のレポートです。
本編はドナウ川クルーズ最終章の『ドイツのパッサウ、レーゲンスブルク』編です。
アマデウス・シルバーⅢで移動したパッサウとレーゲンスブルクの間(153km)をICE特急で往復して、船と鉄道で「世界ふれあい街歩き」みたいな旅をしました。
今回の8日間にわたるドナウ川クルーズはハプスブルク帝国の女帝マリア・テレジアの足跡を訪ねるようなコースで、ブダペストからレーゲンスブルクまでドナウ川を遡っていくヨーロッパの歴史と文化に触れる素晴らしいコースでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ドナウ川クルーズ8日目の朝を迎え、デッキに上がったら、霧で日の出はこのような状況。
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「霧の摩周湖」みたいで前がはっきり見えないほどの濃霧
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視界不良かと思ったら、すっと濃霧が消え視界良好に。
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濃霧そしてまた視界良好を繰り返し、気温上昇と共に霧は消えました。
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やがて絶好のリバークルーズ日和に。
アマデウス・シルバーⅢは今回のドナウ川クルーズで最も西の寄港地レーゲンスブルクに向かっています。 -
河岸には教会と集落が見えてきました。
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続いて小高い丘の上にヴァルハラ神殿が見えてきました。
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ギリシャのパルテノン神殿を模して建てられたというヴァルハラ神殿。
ヴァルハラ神殿 城・宮殿
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バイエルン王国の皇太子だったルートヴィヒ1世によって建設。ヴァルハラ神殿はドイツの著名人について65枚の銘板と130体の胸像を収め、2000年間のドイツの歴史を網羅。
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ヴァルハラ神殿の丘の下の船着場に停泊のリバークルーズ船。
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やがてレーゲンスブルクの船着場に接岸。
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接岸した隣にはバイキングラインの船。
すべてベランダがついているバイキングラインのリバークルーズ船。 -
バイキングラインの船の左隣に接岸のアマデウス・シルバーⅢ。
ドナウ川ではひと際存在感があり格が違うバイキングラインのクルーズ船。観光案内所(レーゲンスブルク) 散歩・街歩き
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昔の面影が残るレーゲンスブルクの街並。
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古い石畳の小路がノスタルジック。
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大聖堂Dom。
この日は日曜日で大聖堂の中では日曜礼拝が。 -
レーゲンスブルク中央駅
レーゲンスブルク中央駅 駅
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ICEの自動販売機
日本の券売機とは操作方法が全然違い簡単には切符が出てこない! -
パッサウからアマデウス・シルバーⅢに乗船してレーゲンスブルクに今朝到着。
今度はレーゲンスブルクからパッサウへICE特急列車に乗って引き返します。 -
国際特急だけにスーツケースがところ狭しと通路に置かれています。
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指定席は満席。
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座席は満席なので食堂車に移動し、やっと着席。
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コーヒー飲んだけで仲間と席に座り時間潰し。
珈琲1杯だけでもカード決済。 -
車窓から見える緑の草原
ビストロカーでコーヒーを飲みながら暫し鉄道旅を満喫。 -
車窓からはトウモロコシ畑や草原が見えたり、船旅とは一味違います。
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厨房スペース
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左側は一人席、右側は二人掛けの食堂車
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約1時間でパッサウ駅に到着。
これぞリバークルーズ&シーニック・クルーズトレイン!
(River Cruise&Senic Cruise Train) -
パッサウの駅前広場
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何気なく停まっていたフェラーリ。
ヨーロッパの石畳の道に溶け込んだ風景。 -
30分ほど歩き、ドナウの川岸に出てきました。
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昨日見たパッサウのドナウ河畔の景色を再び見て不思議な気分。
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俯瞰的に見た三つの川の合流点
ドナウ川下流に向かって舌を突き出したような地形。
左からイン川、ドナウ川、イルツ川観光案内所(パッサウ) 散歩・街歩き
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三川合流点の案内図
ザルツブルク地方から「塩」を運ぶ「イン川」
ボヘミア地方・チェコから「鉱石やボヘミアガラス」を運ぶ「イルツ川」
そしてマイン川・ライン川を通じ北海へと繋がる「ドナウ川」 -
ドナウ川とイルツ川の合流点
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塩の税金を取り立てる所。
かつては塩1グラムと金1グラムは同等の価値があったらしい。
地の利は古来から交易の便を提供し、商業は発展し、人々の往来が頻繁になり、塩はパッサウの町に巨万の富をもたらしたらしい。 -
停泊中のユニワールドクルーズのBEATRICE
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リバークルーズ最高級と言われるユニワールドクルーズ。
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シュテファン大聖堂を見学。
聖シュテファン教会 寺院・教会
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天井のフレスコ画が素晴らしい!
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威容あるシュテファン大聖堂。
今回のドナウ川クルーズで色々な大聖堂、修道院、教会を見てきましたが、さすが西方教会の後ろ楯してきた大聖堂だけに品格のある雰囲気が違います。
まさに圧巻! -
世界で一番大きなパイプオルガンは工事中で全容が見えず残念!
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シュテファン大聖堂近くの公衆トイレ。
入口にはWC Herrenと WC Damenと表示されており、Damenにはmenが付いているから男子用トイレと思いきや男子用はHerrenでした。
ドイツ語はさっぱり分からない。 -
ドナウ河畔で一休み
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ドナウ河畔のレストランでランチ
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ビールとジンジャーエールを飲み比べ
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ドイツビールを飲みながらランチ。
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パッサウ駅に戻り、再びレーゲンスブルクに戻ります。
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帰りの列車もICE特急でレーゲンスブルクへ。
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車窓から眺めるドナウ川
ヨーロッパの鉄道は河川交通の後に出来ているので、鉄道は大抵河川沿い。 -
今度はアイスクリームを食べながら鉄道の旅を満喫。
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レーゲンスブルク駅に到着。
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ドイツ最古の石橋Steinerne Brucke
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石橋を渡った対岸から大聖堂を望む。
町の歴史を見守り続けているという感じの大聖堂。 -
レーゲンスブルクの船着場で憩うアマデウス・シルバーⅢ(左側)
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ドナウ川クルーズ7日目の寄港地観光を終えて、最後の夜を迎えます。
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ドナウ川クルーズ8日目の朝。
パッサウの大聖堂が見えてきました。 -
パッサウの船着場への接岸作業
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接岸作業を見守る船長。
美しき青きドナウのリバークルーズはこれにて終了。 -
7泊8日のドナウ川クルーズが終わり、パッサウで名残惜しく下船。
お迎えのバスは本船に横付けし、スーツケースの持ち運びも楽々できるのがリバークルーズの良い点。 -
ミュンヘンに向かう前に再度シュテファン大聖堂を見納めに。
今回の旅のテーマは「マリアテレジアの足跡を訪ねて」。
若干18歳にしてハプスブルグを担い、オスマン帝国に蜂起したマリアテレジアの物心両面に亘る後ろ楯となったのが、ここ「パッサウの大司教」でした。 -
橋の上からシュテファン大聖堂を望む。
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美しいパッサウの街並みを名残惜しくバスの車窓から眺めながら一路ミュンヘンへ。
ブダペスト、ウイーン、ザルツブルグのように有名ではないパッサウは地の利を生かし、交易の地として発展。とても歴史と文化を感じる町でした。
この後は『アマデウス・シルバーⅢに乗船して中欧を巡るリバークルーズの旅⑨ドイツのミュンヘン』に続きます。
拙い旅行記をここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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