2023/08/24 - 2023/08/28
174位(同エリア463件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2023/08/24
この旅行記スケジュールを元に
クラブツーリズムNo.8616 『往復日本航空チャーター直行便利用/バス1台19名様限定/シャワー&トイレ付のゲルに2連泊 星空チャンス2回 モンゴル5日間』というツアーに一人参加しました。
初日はウランバートルの「フラワーホテル」に宿泊です。
日本人が経営しているらしく、大浴場や和食レストランもあり、部屋は広い。
フロントには日本語ができるスタッフが常駐しているという、日本人客には使い勝手のいいホテルに1泊目と4泊目に宿泊しました。
【初日 2023/08/24(木)】晴れ時々曇り
09:30 成田空港発 JAL8845便
13:50 チンギスハーン国際空港着
★フラワーホテルチェックイン
スフバートル広場
伝統料理ホルホグ(羊の石焼)で夕食
★フラワーホテル泊
【2日目 08/25(金)】快晴 夜一時雨
★ホテルにて朝食
遊牧民生活見学と馬頭琴・ホーミー演奏
モンゴル風餃子:ホーショルでランチ
ホヨルザガルツーリストキャンプ着
民族衣装試着・ゲルの組み立て体験
キャンプにて夕食
ゲル泊
【3日目 08/26(土)】快晴
キャンプにて朝食
カラコルム博物館
エルデネ・ゾー(最古の固定寺院)
カラコルムの丘
オルホン渓谷
レストランでビーフ料理のランチ
遊牧民一般家庭訪問
キャンプにて夕食
星空観察
ゲル泊
【4日目 08/27(日)】快晴
キャンプにて朝食
ブルド砂丘
モンゴル風しゃぶしゃぶのランチ
カシミア店
チンギスハーン博物館
ノミンデパートで買い物
シャングリラホテルでビュッフェ
★フラワーホテル泊
【5日目 08/28(月)】快晴
★ホテルにて朝食
ザイサンの丘
空港でフリーランチ
15:20 JAL8846便で帰国の途に
21:05 成田空港着
★がこの旅行記の範囲です
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
大手旅行会社7社による日本航空往復チャーター直行便です。
なので乗っているのはツアー客だけの専用機。
旅行会社の担当者らしきスーツ姿の場違いな感じのオジサマもいらっしゃいました。
きっとこれからモンゴル観光に本腰を入れようとする企画担当の方かもしれません。
09:30 成田発の早朝便だったので、
13:50 チンギスハーン国際空港に到着
定期便は「ミアットモンゴル航空」で
14:40 成田空港発
19:15 チンギスハーン国際空港着で
就航されていますが、それだと初日は行くだけで終わってしまいます。
また帰路は、
07:45 チンギスハーン国際空港発
13:40 成田空港着で
早朝、暗いうちから朝食無しでホテルを出るようで、丸一日帰るだけになってしまいます。
同じ◯泊◯日と言っても、臨時便なのでまあまあ定期就航便利用より有効に時間が使えたと思います。 -
空港では民族衣装を纏った女性が出迎えてくれました
-
花嫁衣装でしょうか?
一緒に記念撮影した方が大勢いらっしゃいました -
長身でイケメンの30歳くらいの現地ガイドさんが出口で迎えてくれました。
(日本からの添乗員は同行していません) -
チンギスハーン国際空港
(New Ulaanbaatar International Airport)
2007年 新空港建設計画に日本の円借款の供与が決定
2013年 三菱商事・千代田化工建設が受注し、空港プロジェクト開始
2021年 7月4日開港
開港時は三菱商事・成田国際空港(NAA)、日本空港ビルデング、JALUXの4社による「日本企業連合」が、モンゴル国営企業と設立した空港運営会社を通じて運営。
国際線は全て旧空港から新空港に移管。
(ウィキより)チンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
-
ツアー参加者は9名
・御夫婦2組 4名
・一人参加男性 3名
・ 〃 女性 2名
普通一人参加って女性が圧倒的に優勢なのですが、流石にモンゴルでは女性で来たいと思う人って男性ほど多くは無いんですね~
にしても、用意されていたのは横3列のマイクロバスだったんです!
《バス一人2席利用》と確認用パンフレットには明記されていたのに、9人の内4人は一人席に座らねばなりません。
網棚も無いし、ずっと膝の上に荷物を乗せて長距離移動はシンドイ (>_<)
参加者が20人もいれば中型観光バスだったんでしょうけれどね・・
ガイドはオギさん ドライバーはマンダラさん
ガイドさんの本名は凄く難しいのでニックネームだそうです。 -
まっ、色々あるけど脇に置いといて・・
空港からは草原の中を貫くようによく整備された高速道路?を走りウランバートル市街地へ向かいます。
この時点でモンゴルに来たのを実感! -
車内でガイドさんが両替をしてくれました。
成田でモンゴル通貨に両替はできません。
5,000円パック=100,000トゥグルグ
1円 = 20トゥグルグの計算になります。
モンゴルには硬貨はありません。全部紙幣です -
ホテルでも両替はできます。
1円 ≒ 22.5トゥグルグでしょうか?
実際、そもそもお土産は買わない主義だし、モンゴルで特に買いたいものも無かったので5,000円も使い切れずに、最後はガイドさんとドライバーさんにチップで渡してしまいました。
3,000円パックも可能だと言ってくれたので、そうしておけば良かったと思います。
ウランバートルでは大抵クレカも使えますし・・ -
街中に入って来ました。
日本の国土の4倍の面積を持つモンゴル。
人口は約335万人。
そのうちウランバートルには145万人が住んでいます。
約4割が今も遊牧民生活でゲルで暮らしているそうです。 -
モンゴルは右側通行なのに右ハンドルの車が半分くらい。
多分日本の中古車なんでしょうね。
自国で車は生産しておらず全て輸入。
プリウスが極寒の中でもエンジンがかかりやすいというので人気だそうです。
このマイクロバスは三菱ふそう製で左ハンドル -
交差点では信号は有って無いようなもの。
この状態で殆ど動きません・・
スマホ見ながらの運転も多く事故も多発とか。 -
日本大使館
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「MONGOLIAN UNIVERSITY OF SCIENCE & TECHNOLOGY」
ガイドさんが4年間 ”鉱山学” を学んだ大学です。
東京工業大学クラスのエリート校。
日本語はその後福岡で4年間専門学校で学んだそうです。
鉱山より人を相手のガイドの仕事に魅力を感じると言ってました。 -
16:15 渋滞の中を抜け、約2時間掛けて「フラワーホテル」着。
ウランバートルの中心市街地からはちょっと離れた所に在ります。
駐車場への道が狭くて大型バスだとちょっと大変かも。フラワー ホテル ホテル
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1995年に開業でリニューアルはされているものの古さは否めないかな・・
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フロントでは日本語が通じます
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ロビー
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馬頭琴の演奏?
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ロビー
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東館と西館が有ります
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私たちは2泊とも大浴場などのある東館でした。
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EVは東西1基ずつ
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客室廊下
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1泊目は414号室
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スタンダードタイプのツインベッドルーム
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シングル利用でも広いお部屋です。
尤も、4泊で一人部屋追加料金は27,000円。 -
手前はフロントのある棟。
奥は西館。 -
無料の350ccのお水と紅茶のティーバッグがありました。
モンゴルの人も水道水は沸かさないと飲まないそうです。
また、あまりコーヒーは飲まないようでインスタントのもありません。
コンセントは変換プラグを使わなくても使うことができます。
USBのはありません。 -
バスローブが有ったのですがいつも使うことはありません
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バスルーム
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バスタブは浸かるという事は想定していないものでかなり浅目です。
レインシャワーとハンドシャワー。 -
シャンプーとボディーソープ。
コンディショナーはありません。
大浴場が有ったので、自室のシャワーは使いませんでした。 -
洗面台。
お湯は直ぐに出ます。 -
アメニティは
歯ブラシ・歯磨き 固形石鹸 ヴァニティキット 櫛 -
17:15 部屋に落ち着いて暫くしたら、夕食に出掛けます。
同じホテルに宿泊する阪急のグループのバスが停まっていました。
聞くと、49人の参加で観光バス2台に分乗とのことです。
私たちのマイクロバスとは大違い (u_u)
いいな~。
でも、ゲルには泊まらないツアーだそうです。 -
「スフバートル広場」を見学して、
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レストランで
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モンゴル伝統料理の羊の石焼「ホルホグ」で夕飯です
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ホテルに戻って来ました。
現地ガイドさんは「何かあったらフロントも日本語が通じるので」と言い残し、この夜はここで自宅に帰ってしまいました。 -
大浴場「より道の湯」に行きます
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壁面には浮世絵が描かれていたりします
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階段を上がった先に受付のカウンターが有って、部屋番号と名前を申告します。
深夜12時までの営業で、朝風呂は無しです。 -
ロッカーは8個しか無いので
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鍵を兼ねたリストバンドを受け取ります
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部屋に備え付けのスリッパやバスローブでの大浴場への往き帰りは禁止されているのですが、スリッパで来てしまう人はやっぱりいましたね。
日本人的感覚からすると、スリッパと浴衣で往き帰りしたくなるのも分からないではないけれど・・ -
温泉ではないけれどいいお湯です。
カランは4つ。
コンディショナーは無いので御持参を。 -
サウナ
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水風呂もあります。
この日は日本人団体様の貸し切り状態だったので大浴場で会ったのは日本人だけで、入浴の仕方にマナーの気になる方は居ませんでした。 -
湯上りお休み処
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お土産売り場
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部屋に帰って日本から持参のわたくし様御用達:麦ホで風呂上がりの至福の1杯。
この日はスーパーとか行く時間が無かったので持って来て良かった (^_^ v -
ミニバーの値段は不明
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【2日目 2023/08/25(金)】快晴
今日もいいお天気です。 -
06:00 1階のレストランで朝食。
いつものことながら一番乗りです。 -
そんなに種類は多くありません
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第1弾
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果物
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ハムがとてもいいモノを使っています。
お漬物や海苔もあります。 -
ドリンク
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08:00 チェックアウト。
トランクは部屋の外に出しておくとポーターさんが運んでくれます。
枕銭は不要でしたが、ガイドさんから「出来ればトランクの取っ手の所に1ドルか、5,000トゥグルグ(250円)挟んでおいてほしい」とのお達しがありました。
ドルが有るならモンゴルには持って行きましょう。 -
今日と明日は「ホヨルザガルツーリストキャンプ」のゲルに2連泊
詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11849708 -
【4日目 2023/08/27(日)】快晴
ゲルを後にして、午前中、5時間かけて、 -
ウランバートルに戻って来ました。
並行してシベリア鉄道が走っていました。 -
先ずはランチ。
モンゴル風しゃぶしゃぶでお腹いっぱい。 -
「チンギスハーン博物館」や
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「ノミンデパート」で買い物をして、
-
最後の晩餐は「シャングリラホテル」でビュッフェ。
-
17:30 再び「フラワーホテル」に戻って来ました。
この日もガイドさんは自宅に戻って行きました。 -
今度の部屋はエレベーターから直ぐの508号室
-
前と殆ど同じ造りのツインのお部屋です。
大浴場にゆっくり浸かっておとなしく寝ました。
未だ8月なのでお風呂上りはやっぱり暑い。
クーラーはないのですが扇風機があります。
脇窓に網戸があるので開けると涼しい風が入ってきます。 -
【5日目最終日 2023/08/28(月)】快晴
今日もいいお天気です。
直ぐそこに「eマート」が見えました。
後で行ってみよう。 -
06:00~朝食
前回とほぼ同じ内容です。
同じホテルだと食事に変化が無いのが少しつまらないかな・・ -
温かいお料理
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パンと一口ケーキ。
今ではあまり見なくなったポップアップ式のトースターが健在でした。 -
たまごスープの塩気が物足りなかったのですが卓上の塩胡椒は楊枝差しの両脇にあったのを食べ終わってから気付きました
-
今朝の出発は9時なので時間に余裕があります。
バス通りではない、駐車場前の細い坂道を5分ほど下ると、 -
大きなスーパー「eマート」があります。
開店時間前なので入れませんでしたが・・ -
「ザイサンの丘」に立ち寄り
-
空港に向かいます。
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