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今年の夏休みは涼を求めて室堂へ、3日目は室堂から弥陀ヶ原まで歩きます。<br />のんびり湿原ハイキングかと思いきや、びっくりするような難所もありました。<br />お花の季節は終わりかけでしたが、前日に登った奥大日岳を見ながら余韻に浸り、剱岳が見えたりと風景を楽しむこともできました。<br /><br /><br />1日目<br />大町ダムめぐり 七倉山荘泊<br />2日目<br />室堂から奥大日岳登山 みくりが池温泉泊<br />3日目<br />室堂から弥陀ヶ原までハイキング 雷鳥荘泊<br />4日目<br />帰宅

夏休みは室堂へ 室堂から弥陀ヶ原

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2023/08/11 - 2023/08/14

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すぐちゃん

すぐちゃんさん

今年の夏休みは涼を求めて室堂へ、3日目は室堂から弥陀ヶ原まで歩きます。
のんびり湿原ハイキングかと思いきや、びっくりするような難所もありました。
お花の季節は終わりかけでしたが、前日に登った奥大日岳を見ながら余韻に浸り、剱岳が見えたりと風景を楽しむこともできました。


1日目
大町ダムめぐり 七倉山荘泊
2日目
室堂から奥大日岳登山 みくりが池温泉泊
3日目
室堂から弥陀ヶ原までハイキング 雷鳥荘泊
4日目
帰宅

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • みくりが池温泉の朝ごはんです。<br />バイキングでした。目玉焼きがベーコンエッグでした。種類も多かったです。

    みくりが池温泉の朝ごはんです。
    バイキングでした。目玉焼きがベーコンエッグでした。種類も多かったです。

  • おはようみくりが池です。<br />この日も晴天です。

    おはようみくりが池です。
    この日も晴天です。

  • 雄山も浄土山も山頂までくっきりはっきりです。

    雄山も浄土山も山頂までくっきりはっきりです。

  • みくりが池温泉の全景です。

    みくりが池温泉の全景です。

  • みくりが池温泉にいらない荷物を置いて、弥陀ヶ原に向かいました。

    みくりが池温泉にいらない荷物を置いて、弥陀ヶ原に向かいました。

  • 前日登った奥大日岳も良く見えます。

    前日登った奥大日岳も良く見えます。

  • まずは、室堂方面に行きます。

    まずは、室堂方面に行きます。

  • 前回来た時はみくりが池にも残雪がありましたが、今年は全くありません。

    前回来た時はみくりが池にも残雪がありましたが、今年は全くありません。

  • 雄山正面からの撮影スポットからではなくとも鏡のように映っています。

    雄山正面からの撮影スポットからではなくとも鏡のように映っています。

  • みくりが池から室堂に向かう途中に弥陀ヶ原方面行の看板があります。

    みくりが池から室堂に向かう途中に弥陀ヶ原方面行の看板があります。

  • まずは石畳の階段を下って行きます。

    まずは石畳の階段を下って行きます。

  • 前回は雨降りでしたが、今回は晴天の中を歩きます。<br />前回はこの橋を渡った先で雷鳥の親子に会いましたが、今回は会うことはありませんでした。

    前回は雨降りでしたが、今回は晴天の中を歩きます。
    前回はこの橋を渡った先で雷鳥の親子に会いましたが、今回は会うことはありませんでした。

  • チングルマのお花は終わっていましたが、まだまだお花は咲いていました。

    チングルマのお花は終わっていましたが、まだまだお花は咲いていました。

  • 右側は、奥大日岳が見えます。

    右側は、奥大日岳が見えます。

  • 左側は、雄山と浄土山が見えます。

    左側は、雄山と浄土山が見えます。

  • 歩いていると剱岳も見えてきました。

    歩いていると剱岳も見えてきました。

  • 正面に剱岳が見えるスポットありました。

    正面に剱岳が見えるスポットありました。

  • 途中、道路を渡ります。

    途中、道路を渡ります。

  • 道路を渡ると天狗平山荘に到着します。

    道路を渡ると天狗平山荘に到着します。

  • 天狗平山荘の脇に看板が立っています。<br />一の谷、獅子が鼻岩コースです。

    天狗平山荘の脇に看板が立っています。
    一の谷、獅子が鼻岩コースです。

  • 木道を歩いて行きますが、あまり手入れされていないのか朽ちた木道が多かったです。

    木道を歩いて行きますが、あまり手入れされていないのか朽ちた木道が多かったです。

  • 天狗平と大日連峰

    天狗平と大日連峰

  • 遠くに弥陀ヶ原が見えてきました。

    遠くに弥陀ヶ原が見えてきました。

  • 歩く人が少ないのかブッシュのようになっていました。

    歩く人が少ないのかブッシュのようになっていました。

  • 湿原を歩いて行きます。<br />日影がないので結構暑いです。

    湿原を歩いて行きます。
    日影がないので結構暑いです。

  • ガキ田です。雪解けも終わり、池塘は少なくなっているようでした。

    ガキ田です。雪解けも終わり、池塘は少なくなっているようでした。

  • ガキ田を過ぎると、獅子が鼻岩の下りが始まります。<br />気を引き締めて鎖を持つと、熱い!<br />鎖が熱を持っていてやけどするかと思った。

    ガキ田を過ぎると、獅子が鼻岩の下りが始まります。
    気を引き締めて鎖を持つと、熱い!
    鎖が熱を持っていてやけどするかと思った。

  • 最初の難所です。下り終わったところから。

    最初の難所です。下り終わったところから。

  • 下りだけでなく、横にも鎖場があります。

    下りだけでなく、横にも鎖場があります。

  • 足元は歩きやすいようにはなっていますが、下りが急です。

    足元は歩きやすいようにはなっていますが、下りが急です。

  • こんな感じで下っていきましたが、雨の日は危ないです。

    こんな感じで下っていきましたが、雨の日は危ないです。

  • 途中、トリカブトのお花がきれいでした。

    途中、トリカブトのお花がきれいでした。

  • 何か所か鎖場があり一気に下って行きました。時間にすると15分くらいでしょうか。<br />岩場の一番下から撮ったものです。鎖が熱かったのは想定外でした。

    何か所か鎖場があり一気に下って行きました。時間にすると15分くらいでしょうか。
    岩場の一番下から撮ったものです。鎖が熱かったのは想定外でした。

  • 沢まで下りてきます。

    沢まで下りてきます。

  • 沢の水が気持ちいいです。

    沢の水が気持ちいいです。

  • 沢を渡ります。<br />

    沢を渡ります。

  • 湿原だけかと思っていましたが、台地のようになっていて、あと1か所鎖場はありませんでしたが、同じように沢を渡りました。<br />結構高低差ありました。<br />この先に弥陀ヶ原があります。

    湿原だけかと思っていましたが、台地のようになっていて、あと1か所鎖場はありませんでしたが、同じように沢を渡りました。
    結構高低差ありました。
    この先に弥陀ヶ原があります。

  • 弥陀ヶ原側にも池塘がありました。

    弥陀ヶ原側にも池塘がありました。

  • 残すは木道歩きです。

    残すは木道歩きです。

  • 季節的にか、お花はほとんど見かけませんでした。

    季節的にか、お花はほとんど見かけませんでした。

  • あとは、弥陀ヶ原ホテル方面に歩くだけです。

    あとは、弥陀ヶ原ホテル方面に歩くだけです。

  • 弥陀ヶ原ホテル裏側の湿原入り口です。

    弥陀ヶ原ホテル裏側の湿原入り口です。

  • バス亭で室堂行きのチケットを購入して、バスを待ちます。<br />バスはすぐに来ました。

    バス亭で室堂行きのチケットを購入して、バスを待ちます。
    バスはすぐに来ました。

  • 室堂駅に到着して、この日の宿の雷鳥荘に向かいます。<br />その前にみくりが池温泉でランチをして、預けた荷物をピックアップします。<br />みくりが池温泉のレストランで富山名物白エビのお刺身と白エビの唐揚げ食べました。<br />みくりが池温泉から雷鳥荘までは下りがメインで20分くらいです。

    室堂駅に到着して、この日の宿の雷鳥荘に向かいます。
    その前にみくりが池温泉でランチをして、預けた荷物をピックアップします。
    みくりが池温泉のレストランで富山名物白エビのお刺身と白エビの唐揚げ食べました。
    みくりが池温泉から雷鳥荘までは下りがメインで20分くらいです。

  • 雷鳥荘では1部屋にふたり分のブースが4つ、早いもの順に好きな場所を選べました。<br /><br />お風呂は源泉かけ流しの展望温泉と湧き水の内風呂がありました。<br />脱衣所も広く、お風呂も大きくてとても気持ちよかったです。

    雷鳥荘では1部屋にふたり分のブースが4つ、早いもの順に好きな場所を選べました。

    お風呂は源泉かけ流しの展望温泉と湧き水の内風呂がありました。
    脱衣所も広く、お風呂も大きくてとても気持ちよかったです。

  • ラウンジから室堂方面に歩いている人が見えます。<br />山歩き帰りの人がほとんどでしたので、皆さん足取り重そうでした。

    ラウンジから室堂方面に歩いている人が見えます。
    山歩き帰りの人がほとんどでしたので、皆さん足取り重そうでした。

  • 夕食は一斉に食べます。<br />ごはんと汁物は自分で取りに行きました。

    夕食は一斉に食べます。
    ごはんと汁物は自分で取りに行きました。

  • 夕食後に雷鳥荘の玄関撮ってみました。<br />玄関脇に湧き水で冷やしている飲み物が売っていました。

    夕食後に雷鳥荘の玄関撮ってみました。
    玄関脇に湧き水で冷やしている飲み物が売っていました。

  • 夕焼けの奥大日岳です。

    夕焼けの奥大日岳です。

  • 雷鳥沢までのこの階段が一番きつかった。

    雷鳥沢までのこの階段が一番きつかった。

  • 朝の雲海です。<br />この日は風が強く、地獄谷のガスは風で流れてしまっていました。

    朝の雲海です。
    この日は風が強く、地獄谷のガスは風で流れてしまっていました。

  • 朝ごはんはバイキングです。<br />この日は帰宅するだけですが、しっかり食べます。

    朝ごはんはバイキングです。
    この日は帰宅するだけですが、しっかり食べます。

  • 雷鳥荘から出発してすぐの石畳の歩道と階段が吹きっさらしで、強風が吹いていて飛ばされそうでした。台風の影響だと思います。3日間この道歩きましたが、この日は前に進むのも大変なくらいの強風でした。

    雷鳥荘から出発してすぐの石畳の歩道と階段が吹きっさらしで、強風が吹いていて飛ばされそうでした。台風の影響だと思います。3日間この道歩きましたが、この日は前に進むのも大変なくらいの強風でした。

  • 強風に飛ばされそうになりなりながら、どうにか脱出。<br />さよなら奥大日岳です。

    強風に飛ばされそうになりなりながら、どうにか脱出。
    さよなら奥大日岳です。

  • 剱岳も顔を出してくれました。

    剱岳も顔を出してくれました。

  • この日は風が強かったので、みくりが池も波打っていて、逆さ雄山は見ることできませんでした。

    この日は風が強かったので、みくりが池も波打っていて、逆さ雄山は見ることできませんでした。

  • 室堂駅から、扇沢まで戻ります。<br />帰りは朝早かったので、乗り物は空いていました。<br />ロープウェイも窓際から撮影できました。

    室堂駅から、扇沢まで戻ります。
    帰りは朝早かったので、乗り物は空いていました。
    ロープウェイも窓際から撮影できました。

  • ケーブルカーも正面から撮影出来ました。

    ケーブルカーも正面から撮影出来ました。

  • 黒部ダムまで戻ってきました。<br />遊覧船に乗りたかったのですが、朝早いので始まっていませんでした。

    黒部ダムまで戻ってきました。
    遊覧船に乗りたかったのですが、朝早いので始まっていませんでした。

  • 観光放水もしています。

    観光放水もしています。

  • 電気バスに乗って黒部ダムからトンネルの中を抜けて扇沢に到着すると、雨が降っていました。

    電気バスに乗って黒部ダムからトンネルの中を抜けて扇沢に到着すると、雨が降っていました。

  • 途中ちょっと迷子になりながらも臨時駐車場にもどってきました。<br />雨が降っていましたが、どうにか傘をささずに駐車場に行くことができました。<br /><br />長野の帰りの定番、おそばを食べてツルヤでお買い物、渋滞に巻き込まれることなく順調に帰宅することができました。

    途中ちょっと迷子になりながらも臨時駐車場にもどってきました。
    雨が降っていましたが、どうにか傘をささずに駐車場に行くことができました。

    長野の帰りの定番、おそばを食べてツルヤでお買い物、渋滞に巻き込まれることなく順調に帰宅することができました。

  • 今年の夏休みの山歩きは台風とにらめっこしながらでしたが、結局毎日晴天に恵まれました。標高2400mの室堂では下界の猛暑もちょっとだけ忘れることができ、おまけに山歩きの後の温泉は最高でした。

    今年の夏休みの山歩きは台風とにらめっこしながらでしたが、結局毎日晴天に恵まれました。標高2400mの室堂では下界の猛暑もちょっとだけ忘れることができ、おまけに山歩きの後の温泉は最高でした。

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