アラビア語教室に通いだして，早3年。<br />12月にフスハーの基本が一区切りつくので，<br />修了記念にGCC4か国を周遊へ。<br /><br />ドーハ乗継ぎでドバイ入りするつもりが<br />出発近くになって，カタールがUAEやバーレーンから断交されて<br />UAE初訪問はあえなく断念。<br />2回目だしオマーンは少なくていいやと思っていたけど，<br />UAEがなくなった分をオマーンに当てて，いざ出発！<br /><br />その結果，再訪したい国No.1はダントツでオマーン。<br />自然豊かで大都会でもなく人々はとても人懐こくて優しい（セクハラも多いけど怒）。<br />ほかの4か国は，それぞれ違いはあるものの都会化されて均質的なイメージ。<br />それでも心理的に遠い未知の国を知ることができて嬉しい。<br /><br />楽しみにしていたカタールのインランド・シーは見れなかったけれど，<br />年末年始のアラビア半島を満喫してきました。<br /><br /><br />□ 2017年12月27日（水）　成田　→　<br />□ 2017年12月28日（木）　→　ドーハ　→　マスカット　→　スール（スール泊）<br />□ 2017年12月29日（金）　ワディ・シャーブ，シンクホール，ウミガメ鑑賞（スール泊）<br />□ 2017年12月30日（土）　スール　→　マスカット（マスカット泊）<br />□ 2017年12月31日（日）　マスカット（マスカット泊）<br />□ 2018年1月1日（月）　ニズワ日帰り（マスカット泊）<br />□ 2018年1月2日（火）　マスカット　→　マナーマ（マナーマ泊）<br />□ 2018年1月3日（水）　マナーマ（マナーマ泊）<br />■ 2018年1月4日（木）　マナーマ　→　クウェート（クウェート泊）<br />□ 2018年1月5日（金）　クウェート（クウェート泊）<br />□ 2018年1月6日（土）　クウェート　→　ドーハ（ドーハ泊）<br />□ 2018年1月7日（日）　ドーハ（ドーハ泊）<br />□ 2018年1月8日（月）　ドーハ　→　成田

XXIX　年末年始のアラビア半島（バーレーン②）

3いいね！

2018/01/04 - 2018/01/04

8位(同エリア8件中)

関連タグ

#散歩・散策

旅行記グループ年末年始のアラビア半島

じゅーしーさん

フォローする

アラビア語教室に通いだして，早3年。
12月にフスハーの基本が一区切りつくので，
修了記念にGCC4か国を周遊へ。

ドーハ乗継ぎでドバイ入りするつもりが
出発近くになって，カタールがUAEやバーレーンから断交されて
UAE初訪問はあえなく断念。
2回目だしオマーンは少なくていいやと思っていたけど，
UAEがなくなった分をオマーンに当てて，いざ出発！

その結果，再訪したい国No.1はダントツでオマーン。
自然豊かで大都会でもなく人々はとても人懐こくて優しい（セクハラも多いけど怒）。
ほかの4か国は，それぞれ違いはあるものの都会化されて均質的なイメージ。
それでも心理的に遠い未知の国を知ることができて嬉しい。

楽しみにしていたカタールのインランド・シーは見れなかったけれど，
年末年始のアラビア半島を満喫してきました。

□ 2017年12月27日（水）　成田　→　
□ 2017年12月28日（木）　→　ドーハ　→　マスカット　→　スール（スール泊）
□ 2017年12月29日（金）　ワディ・シャーブ，シンクホール，ウミガメ鑑賞（スール泊）
□ 2017年12月30日（土）　スール　→　マスカット（マスカット泊）
□ 2017年12月31日（日）　マスカット（マスカット泊）
□ 2018年1月1日（月）　ニズワ日帰り（マスカット泊）
□ 2018年1月2日（火）　マスカット　→　マナーマ（マナーマ泊）
□ 2018年1月3日（水）　マナーマ（マナーマ泊）
■ 2018年1月4日（木）　マナーマ　→　クウェート（クウェート泊）
□ 2018年1月5日（金）　クウェート（クウェート泊）
□ 2018年1月6日（土）　クウェート　→　ドーハ（ドーハ泊）
□ 2018年1月7日（日）　ドーハ（ドーハ泊）
□ 2018年1月8日（月）　ドーハ　→　成田

エリア

ムハラク(バーレーン)

旅行の満足度: 3.0

観光: 3.0

グルメ: 3.5

交通: 3.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩飛行機

航空会社: ガルフ航空クウェート航空カタール航空

旅行の手配内容: 個別手配

9日目。
今日はクウェートに移動の日。
ムハラクに行くために、マナーマのバスターミナルを下見。
Lane3のA1とA2のバスが空港行きのよう。
その後、適当にぶらつく。
中華はどこにでもある。
こういう雑多なところが好き。
どんどん都会化していくのかな。
地図を見る

バーレーン門。
開業した年が表示されています。

バブアルバーレーン (バーレーン門) 現代・近代建築
さて、そろそろホテルに戻ってチェックアウト。
地図を見る

再びバス・ターミナルへ。
ちょうどA1のバスが来ていました。

バス (マナーマ) バス系
マナーマのバスの路線図。
空港へ向けて出発。
バーレーンのバスは、オマーンと違って、男性女性の席の区別がない。

バーレーンワールドトレードセンター建造物
20分足らずでムハラクのバスターミナルに到着。
運転手の指示で別のバスに乗り換えて、11:30に空港着。

さて、二度目のガルフ・エアーは、予定どおり搭乗できるのか…。
嫌な予感が当たる。
予約していた便はオーバーブッキングしまくってて席がもうないらしい。
これもガルフ・カップの影響なのか。
意味不明すぎる…。
3時間後の16:25発　GF215に振り替えてもらう。
バーレーンのイメージは、結局悪いまま終わった…笑

バス (ムハラク) バス系
出発まで4時間ほど。
現金もちょっとだけある。
A1のバスでムハラクに戻ってみることに。

空港のバスの目印は、道路のこの文字のみ。
ハーフィラトゥン。
バスのアラビア語。
ムハラクのバス・ターミナルで降りて散策開始。
ムハラクは、マナーマよりもローカルな感じ。
ベイトシェイクイーサビンアリへ。
地図を見る

ベイトシェイクイーサビンアリ。
入場料は、1ディナールだったかな。

ベイトシェイクイーサビンアリ現代・近代建築
首長イーサ＝ビン＝アリの邸宅だったところ。
分厚い・高い壁は、暑さを防ぐため。
隣の白い美しいモスクが気になる。
清めの水場。
入れそうになく、外からぱちり。
地図を見る

ベイトシャディ。
改装中でした。

ベイトシャディ建造物
見ごたえのある繊細な木彫りの入り口。
ムハラクの路地は、迷路のよう。
とても雰囲気がいい。
どんな生活を送っているんだろう。
バーレーンのゆるキャラ。
コルニーシュに出ました。
この道沿いは、高級住宅街のよう。
ムハラクとアラードの間に浅瀬が広がる。
向こうに、アラード要塞が見えます。
思ったよりも風が涼しげ。
バーレーンの日差しや気温は、オマーンより強くなく過ごしやすい。
ローカル・レストランでお昼ご飯。
Hamour Biriyani、Hummus Beiruti。
こんなお店でした。
地図を見る

バスがなかなか来なくて、搭乗開始20分前に空港に戻り、滑り込みで出国。
トイレでマスカットの空港で会った大学教授のオマーン人とばったり再会。
似たような顔の人ばかりで気づかなかった笑
お付きの人とも握手して、マアッサラーマ♪

明日クウェートでガルフ・カップの決勝戦　クウェート対オマーン戦があるらしく、搭乗便にはオマーン人がたくさんいます。
オマーンがんばれ！

バーレーン国際空港 (BAH) 空港
ほかのお客の都合で、席を交代することになり最前列に。
フライト・アテンダントさんからお礼にと、オレンジ・ジュースもいただく。
ラッキー×2。

一路、クウェートへ。
ばいばい、バーレーン。

隣のスーダン人一家とおしゃべりしながら、1時間ちょっとのフライト。