2023/07/21 - 2023/07/24
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今回は久々の四国へ!
四国みぎした55フリーきっぷを使って高知・徳島へ乗り鉄旅をしてきました!!
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いよいよ最終日、福岡へ帰る日となりました。
早々にホテルをチェックアウトして徳島駅へ向かいます。リラクゼーション&スパ ホテル ネクセル 宿・ホテル
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昨日も通ったアーケードを抜けていきます
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前回、大学生の頃に徳島来た時は駅近くのネカフェに泊まったのですが、確かこの通り沿いだった気がします。
今もまだあるのか不明ですが。。 -
まずは6:37発の高徳線 高松行きに乗車します。
今では全国的にも少なくなりつつある、キハ47の2両編成が使われており昔ながらの鈍行旅を楽しめます。 -
福岡までの帰路は青春18きっぷを使用します。
大学生の頃から幾度となくお世話になってきましたが、ここ数年は18きっぷ旅をしていなかったのでワクワクしますね。徳島駅 駅
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車内は昔ながらのボックスシート。
キハ40自体は地元の原田線や後藤寺線で今も現役ですが、四国のキハ40系列はエンジンが換装されておらず、原形のエンジン音を楽しむ事ができます。
キハ40の抱える非力さを少しでも克服すべく、JR各社は高性能なエンジンへの換装を進めてきました。
鉄道ファンからすれば原形エンジンが残っているのはありがたいですが、現場の運用は難しいものがあるでしょうね。 -
列車は定刻に徳島駅を発車。
佐古駅を過ぎて左手に徳島線の高架が離れていきます。 -
吉野川の鉄橋を渡ります
窓から入ってくる朝の風が心地良いですね -
吉成駅
吉成駅 駅
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勝瑞駅を過ぎた辺りからは田園風景が広がります
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国鉄型のボックスシートでないとこの独特な旅情は味わえないですね。
子供の頃は遅いし臭いしブレーキの音は煩いしで、キハ40系列の車両は毛嫌いしてましたが、歳を取ると好みが変わるものですね。。 -
鳴門線が分岐する池谷駅
池谷駅 駅
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徳島駅前のセブンに売ってた地酒で朝から呑みます
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板野駅に到着。
徳島方面からの普通列車は大半がこの駅で折返しとなり、ここから先の香川県との県境を挟む区間は極端に本数が少なくなります。
特急を使わずに徳島市へ通勤・通学する場合はこの駅までが限度でしょうね。板野駅 駅
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上下それぞれの特急列車の行き違いと待ち合わせを行う関係で、この駅ではなんと20分も停車します。
平日の朝ラッシュという事もありホームには続々と通勤・通学とおぼしき人達がやってきました。 -
6:59に徳島を発車した特急うずしおに道を譲ります。
高松~徳島間は74.5kmと九州で例えるなら博多~門司くらいの距離ですが、普通列車だと如何せん県境の本数が少なすぎるのもあって、専ら特急一択となる区間です。
筆者も大学時代に18きっぷで高徳線乗った時は諦めて板野から引田までは特急でワープした覚えがありますw -
結局、高松方面からの普通列車が遅れてしまった関係で7分遅れで板野を出発。
志度で琴電に乗り換える計画ですが、このままの遅れだと乗り継ぎの時間が5分しか取れない事になります。
悩んでも仕方ないのでとりあえずは車窓を楽しむ事にします。 -
徳島県最後の駅となる阿波大宮駅
大坂峠はハイキングコースも整備されており当駅からアクセスできるそうですが、肝心の列車が1日6本だと厳しいものがありますね。阿波大宮駅 駅
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県境の大坂峠越えの区間は非力な原形エンジンのキハ40にはかなり苦しく、スピードも30km/hくらいまで落ちているように感じます。
どんより曇っている事もあって、車内に吹き込む風もひんやりしてきました。 -
大坂峠を越えて香川県に入りました。
右手には播磨灘が見えます。
こちらは先程までの曇天が嘘のように晴れ渡っています。 -
香川県最初の駅となる讃岐相生駅に到着。
越えてきた大坂峠の方角を見ると山並みに分厚い雲が重なっており、まさに峠を境に天候が一変している事がわかります。讃岐相生駅 駅
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引田駅に到着。
高松方面からの普通列車はほとんどがこの駅で折返しとなります。
ここからだとまだ高松より徳島市の方が近く、逆方面の需要もありそうですが、みんな特急利用なんでしょうね。引田駅 駅
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1500形気動車との並び
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三本松駅
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神前駅
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こぶのように出っ張った不思議な形の山が見えます
調べてもいまいちよくわからなかったのですが、何という山なのでしょうか。 -
結局、7分遅れのまま志度駅に到着。
諦めて終点まで乗るかでかなり悩みましたが、一か八か琴電への乗り換えにトライする事に。
琴電の志度駅は国道を挟んで目と鼻の先ですが、信号がなかなか変わらずにヒヤヒヤしましたね。
やはり余裕を持って乗継には最低10分は確保したい所です。志度駅 駅
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あまりにギリギリだったため駅舎を撮る余裕はありませんでした。。
筆者以外にもJRからの乗り継ぎを試みている方も居たので、少なからず乗り換えの需要もあるようですね。琴電志度駅 駅
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発車するとすぐに隣の原駅に到着。
原駅 駅
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原駅と塩屋駅の間は風光明媚な志度湾沿いを走ります。
奥に見える島影は小豆島でしょうか。
琴電志度線のハイライトとなる区間です。 -
所々高徳線と並走したりしながら約40分かけて終点の瓦町に着きました。
志度線で使用している車両はもともと名古屋市営地下鉄で使われていたそうですね。 -
志度線のホームは他の路線とは離れた位置にあるため、通路には動く歩道も設けられています。
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高松築港行きの電車に乗り換え
いずれは長尾線や琴平線も乗り通してみたいものですね。 -
車内は混雑して座れないので、少しの時間ですが前面展望を楽しみました。
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高松築港に到着
高松築港駅 駅
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うどん県で知られる香川ですが、意外にも高松駅周辺で讃岐うどんが食べられる店は少なめ。
今回はこちらの「味庄」へ行ってみる事にします。味庄 グルメ・レストラン
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かけうどんとちくわと玉子の天ぷらトッピングで450円。
もっと安く食べられる店もあるのでしょうが、これでもかなりリーズナブルに感じます。
味は悪くないですが、讃岐うどんにしては麺が柔らかめであまり好みではなかったですね。 -
高松駅で駅弁を買って10:10発の快速マリンライナーに乗車します。
いよいよ四国ともお別れです。高松駅弁当店 グルメ・レストラン
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キハ185系の特急うずしおが停車していました。
今や国鉄型車両を使用した特急はそれだけで価値あるものとなっています。 -
2号車にはゆうゆうアンパンマンカーが連結されています。
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四国ではお馴染みの瀬戸の花嫁のメロディと共にマリンライナーが入線してきました。
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今回は1号車1Fの指定席を利用しました。
e5489からのネット予約だと210円で取る事ができます。
なお、2Fはグリーン車指定席ですが18きっぷでは利用できないので注意が必要です。 -
瀬戸大橋を渡って岡山県へと入ります
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岡山で11:10発の糸崎行きに乗り換え
かつては快速サンライナーと普通を合わせて日中毎時6本が運行されていた山陽本線岡山口ですが、度重なる減便や区間短縮で現在は半分以下の本数に。。
決して利用の少ない区間ではないので、混雑は以前より激しくなった気がします。 -
尾道水道の風景
山陽本線の中でも屈指の名車窓だと思います。しまなみ海道 名所・史跡
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尾道~糸崎間の瀬戸内海
奥にはしまなみ海道の因島大橋が見えます。 -
12:42 終点の糸崎に到着。
岡山支社と広島支社の境界駅です。
かつては下関でも糸崎行きや白市行きといった行先を多く見かけましたし、岡山まで直通する超ロングラン運用も1日に数本ありましたが、現在は糸崎や岩国で分断されている状況です。糸崎駅 駅
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隣に停車している岩国行きに乗り換え
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かつて「國鐵廣島」などと呼ばれた広島地区も今や電化区間は全てこの227系で統一されています。
18きっぷ旅では小倉を出ると兵庫県内まで延々と国鉄型車両に揺られていたのも今となっては良い思い出です。 -
乗ってきた113系をお見送り。
次回、岡山に行った時は完全に227系に置き換わっている可能性もあるので、悔いのないように撮影しておきます。 -
三原駅に停車
座席は同じ転換クロスシートでも113や115に比べると乗り心地は雲泥の差ですね。三原駅 駅
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左手に分岐していく呉線とお別れ
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高松駅で購入したあなご飯をいただきます
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いりこだしベースのご飯はあっさりしていて、広島のあなご飯とはまた違った美味しさがあります。
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三原を出ると風光明媚な船木峡に沿って走ります。
奥に見える広島空港大橋はいつ見てもド迫力です。船木峡 自然・景勝地
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八本松と瀬野の間は22.6‰の急勾配を下ります。鉄道ファンにはお馴染みのセノハチと呼ばれる区間です。
正式には大山峠といい、並行する国道2号やかつての西国街道もこちらの峠を通過します。
博多から18きっぷだけで瀬野に向かい、旧西国街道を歩いて八本松駅へ、そしてまた列車を乗り継いで日帰りで博多に帰るという「セノハチ登って帰るだけ」な旅も密かに計画中ですw
調べたら博多から始発に乗っても現地に4時間半くらいしか居れないので、時間との闘いになりますね。 -
瀬野で途中下車して来年春に廃止が決定しているスカイレールに乗ります。
以前から気になっていましたが1度も乗らないままだったので。。瀬野駅 駅
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スカイレールサービスの改札
ICカードは専用のものでのICOCAやSUGOCAなどとは互換性がないため券売機で切符を購入して乗車する事になります。みどり口駅 駅
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乗車する車両がやってきました。
何処からどうみてもゴンドラにしか見えませんが、法律上はれっきとした「鉄道」として扱われています。
車内は10人程で満員状態でした。
一応の定員は25名となっていますが、全員乗ったら圧迫感が凄まじいでしょうねw -
スカイレールの勾配はなんと最大263‰!!
そもそもの仕組みが全く異なるといえ、セノハチなんて目じゃない急勾配を駆け上がっていきます。 -
広島市の特徴として結構な山間部でも大規模ニュータウンの開発が進んでいるというのがあり、このみどり坂も90年代の終わりに積水ハウス等によって開発されています。
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わずか6分で終点のみどり中央駅に到着。
ちなみにこちらのゴンドラは駅構内に入るとリニアモーターを動力として走行するようになっており、走行音の変化も面白いポイントです。みどり中央駅 駅
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みどり中央駅の駅舎
これだけ立派な設備を維持するには当然コストも掛かりますし、バスへの置き換えも仕方ないのかなという感じはしますね。 -
駅にはスカイレールタウンみどり坂の案内図もありました。
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みどり中央駅から先もまだまだニュータウンは続いています。スカイレールがあるとはいえ奥の方に住んでる方にとっては、それなりの距離の坂を上らなくてはなりません。
電気バスに置き換わったら停留所も増えるとの事なので、ニュータウンの奥まで乗り入れてもらえるとありがたいですね。 -
時刻表
日中は15分間隔で運行されています。
ニュータウンへ向かう上りの利用が多くなる特性上、平日は朝ラッシュよりも夕方の方が本数が多いという不思議なダイヤです。 -
折返しのみどり口行きのゴンドラが出てきました
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しばらくするとみどり中央へ向かう上りの便も来ました
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こうして下から見てるだけでも十分楽しめますね。
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帰りの便はガラガラだったのでゆったりと座る事ができました。
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最大263‰の勾配を一気に下る様はまるで遊園地のアトラクションのようですね。
実際に住むとなると不便な面も多いのでしょうが、これを日常使いしている方を羨ましくも感じます。 -
瀬野駅へ戻ってきました
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かつてはセノハチ越えの前線基地として瀬野には機関区が設けられていました。
駅舎内には蒸気機関車で峠を越えていた時代の写真が展示されています。 -
14:53発の岩国行きに乗車します
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広島駅は今回は通り過ぎるだけでした
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県境を流れる小瀬川を渡って山口県へと入ります
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山口県最初の駅となる和木駅
九州にだいぶ近付いたように思えますが、ここから福岡県に入るまではあと3時間以上掛かります。
18きっぱーの間では東海道本線における静岡県が難所としてよく知られていますが、山陽本線の山口県区間も距離や所要時間では引けを取りません。
本数も1時間に1本しかないので気軽な途中下車もやりづらい環境です。和木駅 駅
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16:03 岩国に到着
側線を長大な貨物列車が通過していきます。 -
岩国16:04発の下関行きに乗り換え
かつては岡山地区でも頻繁に見られた115系3000番台も今では山口県内限定運用となってしまいました。
これもいずれは227系に置き換わるでしょうし、悔いのないように乗っておかないといけないですね。 -
南岩国駅の裏手に広がるレンコン畑
南岩国駅 駅
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海沿いの工場群を見ながら走ります
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岩国から柳井にかけてはまさに山陽本線の本気ともいえる区間で、瀬戸内海の海岸線を縫うように走り絶景スポットが続きます。
山陽本線で海が見える区間は幾つかありますが、その中でも一番のお気に入りですね。 -
流れる車窓を楽しんでいたら、妻から福岡は凄まじい雷雨に見舞われているとのLINEが。。
まだこちらは綺麗に晴れてますが、これから西に進むにつれて天候が悪化していくのが予想されます。 -
通津駅
昔ながらの木造駅舎が残っています。 -
神代駅付近
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大畠駅付近
本土と周防大島を結ぶ大島大橋が見えます大島大橋 名所・史跡
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徳山駅に到着。
確かに西に進むにつれてどす黒い雲が増えてきました。
この時点で九州北部と山口県は未だ梅雨明けしてなかったのですが、この空模様を見るとやっぱりまだ梅雨なのかと思ってしまいますw -
徳山の工場群
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18:10 新山口で7分停車なので車外へ
もう、いつ降りだしてもおかしくない空模様ですね -
案の定というか新山口を出ると猛烈な雨が降ってきました
落雷も激しく車窓からも稲光が度々見えました -
視界が真っ白になるレベルの雨です。
今はまだ特に徐行することもなく飛ばしていますが、正直、運行見合せにならないか不安になってきました。 -
厚狭~小野田間は先日の大雨で不通となり代行バスが運行されていましたが、この時は既に復旧しておりスピードを落として通過していました。
正直、このゲリラ豪雨の中で代行バスに乗り継ぎなんて面倒すぎるのでほんとに良かったと思います。 -
何とか遅延もなく無事に下関に着きました。 先程までのゲリラ豪雨もだいぶ落ち着いたようです。
下関駅 駅
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長らく下関は九州方面しかICカードの利用ができませんでしたが、今年春にようやく徳山~下関間がICOCAエリアに編入されてSUGOCAエリアと繋がりました。
しかし、エリア跨ぎの利用は依然として不可であり
改札もSUGOCAエリア用とICOCAエリア用で分かれています。
熱海駅や米原駅もそうですが、この辺り利用実態に合わせた柔軟な運用をしてもらいたいものですね。
新山口以西のICOCAエリアなら小倉まではエリア跨ぎOKとかできたら良いのですが。。 -
ここから先はJR九州の区間となるのもあって、旅から現実へと引き戻される感じがします。
この後は小倉で乗り換えて博多には21時過ぎに着いたのですが、最後はサボって写真を全く撮ってなかったので旅行記はここで終わりとなります。
拙い文章と画像でしたが、ここまで観ていただきありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 快特さん 2023/09/09 12:52:02
- 琴電
- 地元 京浜急行の電車が 運行されているので 乗りに行きました。通学で乗りなれた電車ですが 改めて乗ると こんな車両なのか?
- otayahikoさん からの返信 2023/09/09 13:21:21
- Re: 琴電
- コメントありがとうございます😃
琴電は元京急の車両も有名ですよね。
今回乗った志度線はすべて元名古屋市地下鉄の車両に統一されているようですが、また機会があれば元京急車にも乗ってみたいものです。
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