2023/07/21 - 2023/07/24
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otayahikoさん
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今回は久々の四国へ!
四国みぎした55フリーきっぷを使って高知・徳島へ乗り鉄旅をしてきました!!
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2日目スタートです!
今日も朝から暑いので熱中症には十分注意して行動することにします。夜須町サイクリングターミナル 海のやど しおや宿 宿・ホテル
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まずは宿をチェックアウトして徒歩で夜須駅まで戻ります。
ここから本日のメイン目的地である室戸までは54㎞、宿泊地の徳島までは189㎞と長い道のりです。 -
手結山トンネルを抜けると昨日訪れた可動橋が見えます
これだけ離れていても迫力がすごいですね -
夜須駅に戻って9:02発の奈半利行き快速列車に乗車
片手に太平洋を眺めながら軽快に飛ばしていきます
昨日に引き続きロングシート車に当たったのが玉に瑕です。。 -
和食駅
和食駅 駅
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穴内駅付近
左奥にかすかに見える突き出た所が室戸岬でしょうか。 -
四国一小さな町、田野町の代表駅である田野駅
こちらも夜須駅と同じく道の駅が併設されているそうです。田野駅 駅
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奈半利川の鉄橋を渡れば終点の奈半利です
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9:42 終点の奈半利に到着
ホームの先端からは車止めが見えます
当初の計画ではここから室戸岬を経由して、阿佐海岸鉄道の甲浦駅まで繋げる予定でしたが恐らく今後も実現する事はないでしょうね。。 -
駅舎には物産館も入居しており、ごめん・なはり線の切符やグッズの販売などもこちらで行われています。
奈半利駅 駅
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ここから先は鉄道空白地帯なのでバス移動となります。
高知東部交通のバスで室戸へ向かいます -
太平洋を眺めながら国道55号線をひた走ります
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太平洋に突き出た室戸岬の姿がはっきりと見えます。
奈半利の時点では快晴でしたが、レーダーを見ると高知と徳島の県境あたりで局地的に強い雨雲が掛かっており、進むにつれて段々と雲行きが怪しくなってきました。 -
50分ほどバスに揺られて室戸営業所へ到着
何とか天気が持てば良いのですが、晴れたら晴れたで凄まじい暑さなので複雑な心境ですね。 -
ここまで運んでくれたバスを見送ります
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しばらく歩くと海の駅とろむがあります。
阿佐海岸鉄道のDMVは1日1往復だけここまで乗り入れています。海の駅 とろむ 道の駅
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海の駅とろむ内にある「室玄」にて昼食。
コロナ禍で一時期は閉店していましたが、最近になって復活。
鰹のたたきは塩とタレの2種類が楽しめてなかなか豪華です。 -
周辺には室戸ドルフィンセンターもあり家族連れなどで賑わっていました。
室戸ドルフィンセンター 動物園・水族館
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室戸岬漁港の様子
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漁港の名前こそ「室戸岬」ですが、本物の室戸岬まではまだ4㎞くらい離れているので、国道55号に沿って歩きます。
街路樹からも南国の雰囲気が漂いますね。 -
最御崎寺や室戸岬灯台の方面へ向かう室戸スカイラインのヘアピンカーブが見えます
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歩くこと約30分、室戸岬西側の遊歩道入口に着きました。
入口にそびえ立つ岩は高岩と呼ばれています -
肝心の遊歩道ですがあまり手入れされておらず、このように藪化してたり、そもそも道がわからなくなっている箇所が多数ありました。
東側はそうでもなかったので、そもそも西側にはあまり人が来ないのかもしれません。
藪漕ぎする気力のない方は高岩から岬までは国道沿いを歩く事をおすすめします -
荒々しい岩肌を眺めながら進んでいきます。
途方もない年月をかけて侵食が進みこのような景観が造られたのでしょうね。 -
沖に1隻船が見えますね
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同じ高知の景勝地である桂浜は坂本龍馬像が有名ですが、
ここ室戸岬には中岡慎太郎像があります。
出身地が安芸郡北川村との事で銅像も近くの室戸岬に建てられたものと思われます。中岡慎太郎像 名所・史跡
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岬の反対側には小高い山があり、室戸岬灯台や最御前寺はこちらの山を登った所にあります。
最初はこれらにも立ち寄りたいと思ってましたが、想像以上にアップダウンが激しそうなので断念しました。。 -
室戸岬の先端である灌頂ヶ浜に着きました。
幕末を生きた土佐の志士達も同じ風景を観て、遥か彼方の外国に想いを馳せた事でしょう。灌頂ケ浜 自然・景勝地
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最御前寺がある関係でお遍路さんの姿もちょくちょく見かけます。
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こちらは月見ヶ浜
中秋の名月の際は絶好のお月見スポットである事からこの名が付いたそうです。 -
国道を挟んで反対側に観光案内所があり、そこから展望台へ登る事ができます。
お手軽に絶景を楽しめます -
温暖なイメージのある室戸岬ですが、このように南国風の巨大な植物も植生しています。
調べたところこちらはリュウゼツランといい、テキーラの原料として使用されるそうです。
なんと花が咲くのは数十年に一度しかないのだとか。。 -
このあたりの森には亜熱帯地域に植生するアコウの木が自生しています。
岩に複雑に絡み付くように伸びた根が特徴で、枝は横に大きく広がり高さは低く保つ事で強風にも耐えられるようになっています。 -
確かに室戸岬といえば台風常襲地帯として有名ですが、過酷な環境下で幾度の台風にも耐えてきた姿には敬意が湧きますね。
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室戸岬の中でもこの一帯は昭和南海地震で新しく隆起して生まれた陸地になります。
室戸岬はこれまで幾度となく巨大地震と津波に見舞われてきましたが、その度に地面が隆起して新しい陸地が生まれています。
今は室戸岬灯台やら最御前寺が立っている山の所も元々は海の底だったそうです。
近い将来発生するとされる南海トラフ巨大地震でも新たな陸地が生まれるのでしょうね。 -
エボシ岩
全国的には湘南の茅ヶ崎にあるものが有名ですが、こちらもやはり烏帽子に似ている事からこの名が付いています。
この辺りは新しい遊歩道が整備されており、少し高めの位置から迫力ある岩の姿を眺める事ができます。 -
御蔵洞(みくらど)に到着
かの弘法大師が若かりし頃に悟りを開いたとされる場所で、2つの洞窟があります。御厨人窟と神明窟 名所・史跡
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まずは左側の御厨人窟(みくろど)へ
入口には弘法大師修業之地と書かれた石碑があります。 -
中はヒンヤリとした空気が漂い、炎天下の屋外からきた身としてはオアシスのような居心地でした。
暑い夏でもこの環境なら集中して修行に取り組めそうですね。 -
洞窟内にはお社があり、五所神社と呼ばれています。
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右側の神明窟へ
実際に修行はこちらをメインで使用し、先程の御厨人窟は主に住居用だったそうです。
参拝するお遍路さんの姿もありました。
こういう神仏習合な光景は結構好きですね。 -
洞窟の一番奥には小ぶりなお社があります
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ビシャゴ岩
1400万年前にマグマが地層に流れ込み、その後地殻変動で垂直に回転して冷え固まった事でこのような形状になったそうです。 -
巨大な室戸青年大師像
若き日の弘法大師を模したもので、1984(昭和59)年と比較的最近になって建立されています。
室戸岬の散策エリアも大体この辺りまでとなります。
ここからは再びバスに乗って移動です室戸青年大師像 名所・史跡
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室戸青年ジオパークセンターへ到着。
ここで甲浦岸壁行きのバスへ乗り換えです。
高知東部交通の時刻表では乗継時間が0分になっていて、
ほんとに接続するのかヒヤヒヤしましたが降車時にはきちんと乗換の案内もしていて安心しました。室戸世界ジオパークセンター 公園・植物園
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乗り換え先のバスは先程よりも一回り小さめで、こちらの方が需要が少ないのかなと感じます。
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室戸廃校水族館
その名の通り廃校となった小学校の校舎を利用した水族館です。
今回は時間の都合でパスしましたが、もし雨が降った場合は室戸岬の散策を諦めてこちらに行く予定でした。
次回行く機会があれば是非訪れたいですね。むろと廃校水族館 動物園・水族館
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海の駅東洋町でバスを降りました
東洋町は高知県最東端の町で徳島との県境に位置しています。道の駅 東洋町 道の駅
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ここからはいよいよ阿佐海岸鉄道のDMVに乗車します!
レールも道路も走れる次世代の交通機関としてJR北海道にて開発され、2021年より阿佐海岸鉄道が世界初となる営業運行を行っています。 -
阿波海南文化村行きのDMVが到着しました。
ほんとに端から見るとただのマイクロバスですね。 -
当然ですが車内もマイクロバスそのものです。
とてもこれが線路を走るとは想像できないw -
甲浦駅に到着。ここから阿波海南駅までは鉄道区間となります。
甲浦駅 駅
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駅舎からスロープを上がって、鉄道モードへの切り替えを行うためのモードインターチェンジに入ります
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鉄道モードへの切り替えが行われました。
車内からでも切替の様子がわかるようにモニタ上で映像が流されています。
切替時に流れる阿波踊りの音楽がシュールですw -
宍喰駅近くには車両基地がありますが、鉄道時代に使われていた車両もまだ残っています。
ちなみに鉄道モードでレールの上を走る時はガタンゴトンと列車の走行音に変わります。
車内はマイクロバスなのに列車の音がするというのが何とも不思議な感じです。 -
宍喰駅に停車
運転手さんによると駅名標が鉄道駅の場合横向きに、バス停扱いの場合は縦型に設置しているとのこと。
特に意識して見てませんでしたが、確かにこれまでは縦型だったので納得。宍喰駅 駅
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車両がDMVに変わっても太平洋を臨む車窓はそのままです。
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海部駅に到着。
もともとはJR四国との境界駅でしたが、DMVの運行に合わせて阿波海南までが阿佐海岸鉄道の管轄に変更されました。
反対側のホームにはDMV運行開始前に使用されていた車両がそのまま留置されています。
もともとは宮崎県の高千穂鉄道を走っていた車両を譲り受けたものですね。海部駅 駅
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海部川の鉄橋を渡ります
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阿波海南のモードインターチェンジに到着。
ここで鉄道モードから再びバスモードへの切り替えが行われます。
この時もやっぱり阿波踊りの音楽が流れますw -
モードインターチェンジには撮影スポットが設けられ、モードチェンジの様子を間近で眺める事が可能です。
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モードインターチェンジの左手にはJR牟岐線の阿波海南駅があり、車止めが設置されています。
かつては阿佐海岸鉄道へとレールが繋がっていましたが、DMVの運行と合わせて分断されています。 -
駅舎内に掲示されているDMVの宣伝ポスター
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阿波海南文化村から折り返しのDMVが入ってきました
撮影スポットでモードチェンジを観察する事にします。 -
まず前方に鉄道用の車輪が下りてきます
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その後車体が持ち上げられていき、後方にも鉄道用の車輪が下りてきます。
鉄道モードでは車体が傾いた状態で走行する事になります。 -
最後に運転手さんが目視できちんと車輪が下りているかを確認します。
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モードチェンジを終えて発車したDMVをお見送り
バスがレールの上を走る光景を改めて外から見るとシュールですね。 -
駅に戻ると徳島方面から折り返しとなる牟岐線の列車がやってきました
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折り返しの徳島行きに乗車
車両は1200形が使われています -
車内はボックスシートとロングシートが片側ずつに配置されています。
JR四国では比較的お馴染みの形態です。
JR化後に製造された車両ではありますが、何処となく国鉄を思わせる野暮ったさもあり個人的には結構好きな車両です。 -
16:08 阿波海南駅を発車。
ここから徳島まで2時間の鈍行旅です。
牟岐線も初乗車なので心が躍ります。 -
浅川駅
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線名にもなっている拠点駅の牟岐駅
牟岐駅 駅
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辺川駅
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日和佐駅に停車
ウミガメで有名な町ですね。
ここもJR駅と道の駅が同居しています日和佐駅 駅
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海水浴シーズンという事で臨時駅の田井ノ浜駅にも停車します!
年間でわずか3週間程度しか営業しない幻の駅です。
2020年以降はコロナ禍で営業を取り止めており、実に4年ぶりの営業となりました。
ここで海水浴帰りの人達がどっと乗り込んできて、1両の列車は満員状態に。
筆者の居るボックスシートも完全に席が埋まりました。田井ノ浜駅 駅
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駅を出れば目の前が海水浴場という事で利便性は抜群です。
今乗ってる列車が最終便という事もあり、ビーチに人の姿は見当たりませんでした。 -
18:11 徳島駅に到着!!
あの後も駅ごとにどんどん乗客が増え続けて、写真を撮る余裕がありませんでした。。
いくら1両しかないといえど混みすぎじゃないかと思って調べたら、沿線の阿南で夏祭りが開催されていたのが原因で、阿南駅でどっと降りていきました。
この夏祭りもコロナ禍で開催は4年ぶりだったとのこと。
着実にコロナ前の日々が戻りつつあるのを感じますね。徳島駅 駅
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徳島県は全国で唯一、鉄道の電化区間が全くない県で走る列車は全てがディーゼル車両となっております。
エンジン音も相俟って駅構内は国鉄時代を思わせるレトロな雰囲気が漂っています。
キハ40系列が現役な事もあり、何処となく地元の田川後藤寺駅にも似た趣きがあります。 -
県庁所在地の代表駅ですが、自動改札は導入されておらず有人改札となっています。
もちろん交通系ICカードは使用できません。 -
一方、駅ビルはかなり立派でホテルも併設されています。
近代的な駅ビルと前時代的な駅構内のギャップが面白いですね。 -
徳島には大学時代にも来た事がありますが、駅前のそごう徳島店やとくしまCITYが無くなっていたりと時の流れを感じます。
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徳島の中心市街地を流れる新町川
小学生の頃、中央◯版発行の社会科教科書に新町川の水質汚染の事が取り上げられていたので、当時同じ教科書を使っていたら覚えてる方も居るかもしれません。
戦後間もない頃までは普通に泳げるくらい綺麗な川だったそうですが、その後汚染されて高度成長期にはすっかりドブ川に。現在はある程度は改善していますが、往時の姿を取り戻すにはまだ時間が掛かりそうです。
小4当時の担任の先生がはるばる徳島まで出向いて、ビデオカメラで撮影した新町川の様子をレポートして下さったのを思い出します。新町川 自然・景勝地
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奥には眉山が見えます
大学時代に来た時はロープウェイに乗ってモラエス館やら見学しましたね。
もう15年も前の話なのか。。 -
徳島駅前は今でもそれなりに賑わっていますが、少し歩いて橋を渡っただけでご覧の有り様です。
日曜の夕方にも関わらず、中心市街地にほとんど人が歩いていない現状を見ると地方都市が抱える問題の深刻さを感じずにはいられません。 -
アーケードも近代的に整備されていますが、歩いている人の姿はまばらです。
もちろん地元としても手は尽くしているのだと思いますが、やはり厳しい現状があります。 -
ホテル近くにある徳島ラーメンの名店、東大 大道本店にて夕食です!
ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン
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濃厚な醤油豚骨スープに甘辛な豚バラ肉が良く合います。
生卵とご飯は無料でおかわり自由なのが素晴らしいですね。 -
ホテル近くにあったお米の自販機
生まれて初めて見ましたね。。 -
本日はこちらのリラクゼーション&スパ ホテルネクセルにて一泊です。
サウナ付きで4,000円弱で泊まれるのでコスパは抜群で、部屋も価格帯を考えれば満足です。
サウナ室の床がやたら熱くて火傷するかと思いましたがw
明日は徳島から福岡へ青春18きっぷを使って帰ります!!
~3日目へ続く~リラクゼーション&スパ ホテル ネクセル 宿・ホテル
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