2023/05/03 - 2023/05/08
1538位(同エリア7397件中)
Chamさん
5度目のソウル、初のプサン。
釜山には、うまいものがあると聞く。
なら、行ってみよーじゃない。
流行ってるなら乗ってみよーじゃない。
一瞬で魅了されました、釜山。
今、世界が熱狂するこの国には、それなりの理由がありました。
-
5/3 12:40 成田空港
待ちに待った、長~いGOLDEN WEEK♪
今回は、エアプレミアで韓国へ行きます!
まだ就航2年ほどの航空会社だそう。
LCC(ローコストキャリア)とFSC(フルコストキャリア)の中間のハイブリッドなんだそうな。 -
お値段は安く、シートピッチはLCCより若干広め。
モニターも映画もあるけど、数は少なめ。
日本語字幕は無し。
確かにハイブリッドだ~ -
ドリンクと軽食のサービスもある。
このぐらいで十分、嬉しい。 -
2時間ほどで大陸が見えてきた!
まずは仁川国際空港に着陸です。
釜山への選択肢は
①東京から釜山直行便→ソウル経由の倍ほど高い!
②ソウルからKTX新幹線で3時間→7,800円
③ソウルから飛行機で1時間→10,000円
タイムとマネーのハイブリッドで③にしました。
福岡の人とか近くて羨ましーなぁ。 -
入国後、A'REXエーレックス電車に乗り、
国内線が飛ぶ金浦空港へ向かう。
車窓に広がる幻想的な光景。
仁川空港近くの干潟です。 -
金浦空港に到着。
この旅最初の韓国ごはん~♪
カフェでトッポッキおにぎりセット 2人分1,700円
美味いものしか食べない!って予定だったが、
申し訳ないがこの旅で一番美味しくなかった。
ファーストフードだし仕方あるまい。
エネルギー補給だ、これは。 -
21:00 ジンエアーで釜山・金海空港に到着
タイムとマネーのハイブリッドのはずが、もう夜。
おとなしく新幹線にすれば良かった。 -
南浦洞ナムポドン
HOTEL LIN ツイン素泊り1泊 5,900円
立地と値段で決めた。
雑居ビルの11と12階がホテル。
口コミによると元はラブホだったようだが、改装しリニューアルされたそう。
部屋もベッドも広くてよし。 -
お風呂もトイレも新品でキレイ。
フロントの小窓からオジサンが鍵をくれたのが、
唯一ラブホの名残。 -
窓からは釜山タワーが輝く。
いいホテルじゃん、ここ!
後々知るが、こっちエリアにして正解らしい。
日本人に人気のエリアはここから離れたソミョン西面というところ。ロッテ百貨店やショッピングストリートがある賑やかな街。人が多く、高くてチェーン店も多いそうな。
こっちは海と市場に近い静かな旧市街。
街は雑多だけど、美味いものはこっち側にあるよ、と地元の人が教えてくれた。 -
22:00
せっかくなので軽く飲む。
お通しは大根の甘酢漬。
釜山の夜に、カンパ~イ!!
くぅ~ッ、韓国ビール、うまい!
韓国人は日本の濃いビールが好きらしいが、
私はホップ薄めのこっちのビールも飲みやすいと思うな。 -
チキン屋だが、夜遅いのでスルメとナッツ。
うぉ!スルメが…凄くうまい!
固すぎず柔らかすぎず干したスルメは、
口に入れた瞬間から旨味あふれる。
さすが、港町。 -
翌朝 5/4 8:00
ホテルから歩いて5分。
わー、大きい港だー!
ここが釜山港か~ -
チャガルチ市場を散策。
700メートルほど市場が続いて、その先にはまた別の市場。
夜明け前から働いてるであろうアジュンマ(釜山方言でアジメ)たちは、超お元気。
タチウオや貝など新鮮なカゴが並ぶ。
ただ、生鮮市場に観光客が買えるものはほぼ無い。
向こうも分かってるので私達に声はかけない。
唯一、乾物屋さんは日本語や中国語でオススメしてくれる。 -
チャガルチ市場入り口付近の水産総合市場ビル
海側から地下へと続く階段を降りる。 -
タミャンシクタン(タミャン食堂)
人気の食堂にて朝食。
結構混んでいて、空いてる席になんとか着席するも、しばらくほっとかれて、あらら…どうしよう。
チョギヨ~!って声をかけなくちゃなのか、どうしようかと迷ってたら、おばちゃんが無言で来て、韓国語でボソッと、何にする?
チョンシク、ドゥゲチュセヨ
(定食2つください)
ネ~、キダリョヨ~
(はい、おまちください)
ホッ、頼めた。
韓国のアジュンマは、一見、見た目がこわい。
港町のアジュンマは、尚、強そう。
無口で眼光鋭く、容易に話しかけづらい雰囲気を持つ。
しかし内実は優しくて、気風よく、カッコいい。
働き者だし、ウィットに富んでて、家族想い。
ファーストタッチのこわさを忘れるくらい、最後は温かく送り出してくれる。 -
そこから、出るわ出るわ、おかずの山。
スープ1種、チゲ2種、キムチに煮魚、焼魚…
これ全部、1人分。
そして、驚くことに全部が、すごく美味い!!!
魚もふっくら新鮮だし、鍋もキムチも今までの韓国料理はナニってくらい、おふくろの味は超うまい。
これで8,000ウォンなので880円くらい。
釜山、おそるべし。
アジメ、おそるべし。
食べきれず残してしまったが、これを食べるには胃袋がもうひとつかふたつ必要だ。
チャルモゴスムニダ! -
アイラブ チャガルチ♡
アイラブ プサン♡ -
通りにVENSONという、古そうな自販機があった。
コーヒーらしいので、ひとつ買ってみよう。
50円だって。ちゃんと動くかなぁ~ -
でた!
しかし、スモールカップの半分しか入ってない。
そして、味、うすーーーーーー…
珈琲風味の、お湯だ。
食後の口直しにはなりましたがね。 -
VENSONの上に干してあるキュウリ。
オイキムチにするのかねぇ。
もはやインスタレーションアートだ。 -
今日はこれから釜山1日ツアーに参加します。
最近思うに、初めての土地に行ったときは、
1日ツアーに参加するのが、その土地の歴史や名物や地理を知る一番の方法だ。
たとえガイドさんに旗を持たれようとも、見栄もこだわりも捨てるべし。
現地の交通で、自分の足で回りたい。
確かに私もそっち派だが、バックパッカーのように数ヶ月かけられるならともかく、数日でその地を知り楽しむには最初はまとめを盛込んだツアー、2度目からは自分の足で、が効率的だと気がついた。 -
釜山市内1日ツアー ベルトラにて1人13,000円
ホテルの近くにマイクロバスがお迎え。
日本語を話せる運転手さんとガイドさん、
それと日本人の夫婦3組でスタート。
こぢんまりで良かった。
まずは松島海上ケーブルカーに乗り松島へ。
広いケーブルカーに家族ごと、悠々空中散歩。
ここでは釜山港全体を見わたせる。
タンカーやコンテナ船が数多く多く行き交う、非常に大きく活発な港だ。 -
記念撮影、パチリ!
-
お次は甘川文化村
カムチョンムナマウル
韓国のマチュピチュやサントリーニとも言われ、
カラフルで小さな住居が山肌にひしめく。
説明を聞かなければ、キレイで可愛い映えスポットで終わりそうだが、ここは朝鮮戦争下で北朝鮮軍に追われた韓国の民が半島南端まで追い詰められ、住む場所もなく不便な山端にひしめくように居を構えた場所。
家は小さなものは2畳ほどで、当時は建てる資材もないため日本軍が占領下で残して去ったあとの日本家屋や墓石を壊して、それを使って建てたという。
車も入れない細く入り組んだ路地と、トイレや下水もない衛生面から何度も取り壊しの危機にあったが、アートの街として寄付などで再生した街。
雰囲気の良いカフェもあり、海外の人もたくさん訪れてました。 -
今は、猫も伸び伸び暮らせるにゃ~
-
ツアーには昼食も込み、2種から選べた。
①辛いタコ炒め ナクチポックム
②豚のスープ トゥェジクッパかスユック
旦那さんは激辛NG。
それでもだいぶ私に鍛えられ、辛い中に奥深さがあるのは美味しく感じるようになったらしいが。
他の2組はガイドさんと名物のナクチポックムへ、
私達は運転手さんとスユックの名店シンチャンクッパへ。
辛いタコにちょっと心惹かれつつ、ひとくち。
あらっ!!めっちゃ美味しい!!
むしろこっちで良かったかも?
旦那さんを信じて当たりじゃないの?
運転手さんも、こっち来て良かったですよ~、ここはとても美味しい店ですから~、と。
メチャウマ。これはヤバいです。
茹でたお肉から取った旨味たっぷりのスープ。
滋味深くコクのある味なのに、アッサリ。
脂はどこ行ったの??きっと何度も脂抜きして丁寧に出汁を取ってるんだろうな。
生ニラがいい香りでシャキシャキ歯ごたえ。 -
それでもって、こちらがスユックとスンデ。
見た目パサパサかと思いきや、全然しっとり!
茹で豚と言ったらそれまでだけど、驚く旨さ。
酸味が効いて発酵したキムチとよく合う。
量が多いけど完食してしまった。
韓国の人ってよく食べるし、良く飲むよなー。
食事のボリュームがあるし、おやつを食べる人も多い。
総体的に日本人より背も高いし、手足も長いし、体格が良い。代謝も良いしエネルギーを使うんだろうな、と思った。
あんなに食べて太らぬとは、羨ましい限り。 -
二手に分かれたチームが合流して、
午後は、海雲台(ヘウンデ)ビーチへ。
ここは高層マンションが建ち並ぶ急速に開発してるリゾートエリア。国際映画祭もひらかれ、海外のアーティストもたくさん訪れる場所。
広い砂浜が伸びて空が開けて気持ちがいい。
ゆっくりしたいとこだけど、巻き巻きツアーなのですぐにバスへ戻る。
ガイドさんが、次回来るときは、こっちに泊まるのもありですよ。ボートでの夜景を見ながらのディナーもありロマンティックですよ、とのこと。
絶対にまた来よう。 -
お次は、海東龍宮寺。
岸壁に建つお寺。
元々は1376年建立の由緒あるお寺だったが、のちに日本占領下に軍により破壊、1930年に再建されたそうだ。
1974年に東海龍宮寺と改名されたあとは、きらびやかな仏像がみるみる増えて観光バスが寄ってちょっとハデになっちゃってねぇ…とガイドさん。
願いが叶うとのことで、お祈り。 -
最後は1時間ほどドライブして、梵魚寺(ポモサ)
ここは古刹で本当に立派。
先程とは歴史が違うのが、ひと目でわかる。
678年建立。しかし秀吉の朝鮮出兵にて消失。
1614に再建されたものが残る。
日本は、韓国において大切なものを何度も焼き尽くしてしまったようで、胸が痛む。
おかげで韓国には残された古文書や歴史書などが少なく、まだ解明できていない歴史も多いそうだ。
ここの柱は重要文化財。 -
長かった1日ツアーもあっという間に終了。
最後は渋滞で予定より1時間ほど押したが、ドライバーさんもガイドさんもとても良い人で、私達のために終始気遣ってくれ、楽しく安全にホテルまで送り届けてくれた。
このツアーに参加して本当に良かった。 -
19:00
さぁて、お待ちかねの夕食タイム~♪
今夜はヤンコプチャンにします!
ホテルから徒歩5分のヤンコプチャン通り。
いい匂いの煙がモクモクしてるのですぐ分かる。
今夜行くのは「とぅかい ホルモソ」の先の、
「ペックァヤンコプチャン」 -
相席のカウンターにて、エプロン着用、準備万端!
メニューは勿論、日本語も英語もないけど、모듬モドゥムという盛合せを2人前注文。
1人前、35,000か37,000₩。
地元の人でごった返し、やいのやいの大賑わい。
わー、なんか緊張するーー! -
お酒で徐々に緊張もほぐれ、味が分かってくる。
サラダもキムチも美味しいや!
眼の前でアジメが全部焼いてくれ、
焼き終えたら皿に乗せてくれます。
オートメーション焼き肉。
私達はひたすら、食べて飲んで、旨いっ!
それだけ。
ヤンコプチャンとは牛のホルモンのこと。
いくつもの部位を焼いてくれて、順に食す。
素材が新鮮で歯ごたえもあり、刻んだ玉ねぎが浮かんだ酸っぱめのタレもとてもマッチして、超絶美味しい!
(書いてて、ヨダレが出そう) -
旦那さんと、旨いね~、と幸せを噛み締めてたら、
隣のオジサン(アジャシ)が声をかけてきた。
「日本人ですか?私昔、日本に少しいましたよ」
アジャシは既に飲んでいて、ほろ酔い。
日本語と英語と韓国語を織り交ぜいろいろ話してくれて、向こう側にいた地元の若いカップルにも声をかけ「この人たちは日本から来てくれたんだから、話しなさいよ」ということで、みんなでカンパ~イ!
お酒も入り、盛り上がり、地元の人とめっちゃ交流。
聞けば彼は、ソウルっ子で仕事で数ヶ月釜山に来ており、家族と離れ一人毎晩飲み歩いてるとのこと。
息子は日系企業(有名大企業だった)に勤めてる事や、実は彼も凄いご職業の人であり、そんな話をひとしきり。
「あなた達に会えて今夜は素敵な夜で楽しい」
さんざん食べて飲んで話して満腹。
お会計していたら、アジャシが、
「もう一軒行きませんか?」 -
ということで、
アジャシと2軒目。 -
アジャシと3軒目…
時刻は、夜中の2時。
どれだけ飲んだのか。
どれだけ話したのか。
もはや3人とも、ベロベロ。
かろうじて意識ある私が、強制お開き!
まだ次に行きたそうなアジャシと分かれ、酩酊しながら歩く帰り道。
あーー、楽しかった。
あーー、釜山でなにやってんだろね私達。
しかし、いい出会いだったな。釜山最高ーーっ!
アジャシと言いつつ、実は、お会いした際に名刺交換し、後日メールでお礼。お返事も頂き、今度は地元ソウルの美味しい店に連れて行くよ、とのこと。
社交辞令かもしれないし、本心かもしれない。
こんな出会いも面白いじゃない。
釜山の素敵な夜でした。 -
翌日12時。
あー、飲んだな~
良く寝たせいか、楽しかったせいか、
二日酔いはそこまでひどくない。
昼ごはんへ。ホテルの近く、徒歩10分。
「ソムジンガン」シジミスープ定食10,000₩。
ここでも、おかずが出るわ出るわ。
シジミスープ、サバの味噌煮が最高にうまい。 -
シジミたっぷり旨味スープ。
コレ、家の近所に欲しいよ~!
二日酔いにピッタリの癒し系。
美容や滋養強壮にも。
今日は市場をいくつも回るので元気つけねば! -
17:30 市場巡りをして、満足。
結局、今日も飲みます! -
まずはスターター。
市場で軽くパジョン(チヂミ)を食べる。
サックリもちもちで美味しい。 -
今夜は、ナッコプセにしようと思ったら、
入った店がヤンコプチャン屋さんでした…
ヤンコプチャン、2連チャン。
しかし焼きでなく、煮るタイプだった。
昨日とまた違った旨味で、美味しく戴きました。
釜山は美味いものしか無いのかよー! -
釜山も、今日で最終日か…
面白い街に旨いものがあるとは聞いていたけれど、
想像以上に楽しかったし、美味しかった。
釜山にもっといる予定にしても良かった。
今度は釜山メインで来てみたい。
海雲台やソミョンもゆっくり見たいし、
さらなるうまいものも食べてみたい。
慶州(キョンジュ)や蔚山(ウルサン)にも足を伸ばしてみたい。
釜山に心を残しつつ、明日からソウルへ向かいます。
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