2023/08/10 - 2023/08/18
185位(同エリア4395件中)
monjaさん
- monjaさんTOP
- 旅行記94冊
- クチコミ7件
- Q&A回答0件
- 395,331アクセス
- フォロワー61人
2023年の夏休みは初のトルコへ
イスタンブール2泊→カッパドキア1泊→再びイスタンブール2泊というコースです
関空発の北京(大興空港)経由往復航空券が約8万/人という安さ、、(中国南方航空)
この時期に中国経由かぁという不安もありましたが、まあ行けばなんとかなるやろの精神で即予約しました
結論、こうして旅行記を書いているので何とかなったわけですが、あまり北京(大興空港)経由便の情報は多くなかったのでこちらで少しでも参考にして頂ければ幸いです
そして肝心のトルコですが、この国は本当に観光強国すぎて最高でした
エフェソスとかパムッカレとか行っていない場所も沢山ありましたが無理せずゆったり回れて我々にはベストな滞在プランとなりました
8/10 羽田~関空
ホテル日航関西空港 泊
8/11 関空~北京(大興) CZ8030
8/12 北京(大興)~イスタンブール CZ679
オリエントバンクホテル イスタンブール2泊
8/14 イスタンブール~カッパドキア TK2006
アルゴス イン カッパドキア泊
8/15 カッパドキア~イスタンブール TK7589
ペラパレスホテル2泊
8/17 イスタンブール~北京 CZ680
8/18 北京(大興)~関空 CZ8029
ここでは旅の前半、北京経由の移動からイスタンブールでの滞在の様子をお届けします
オリエントバンク ホテル イスタンブール
デラックスキング 20㎡
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/11
関空からまずは北京の大興空港へ向かいます
普通に東京~北京経由の便もあるのですが、今回はなんやかんやあって関空発の便です
中国南方航空はWebサイトやアプリ上ではオンラインチェックインを謳っているのですがどうやっても上手くいかず、、結局列に並ぶはめに
当日チェックインの時に、カウンターで「トランジットのみなので中国に入国はしないのですが"税関出入国健康申告"は必要ですか?」と確認してみました
"税関出入国健康申告"とは、中国に出入国する際の必須要件で、「私はコロナじゃありませんよ、健康ですよ」を自己申告するものです
WeChatまたはWeb上で申告を済ませるとQRコードが発行される仕組みになっています
我々は中国の大興空港で乗り継ぐのですが、あくまで出入国はしないので上記の申告は不要っぽい気がしますよね
カウンターの職員(委託のJALの方)もその認識で、「入国しないなら健康申告は不要ですよ」との回答をもらいました
が!しかし!
結論から言うとトランジットのみでもこの申告は絶対に必須です(2023年8月現在)
事前の下調べで「トランジットなのに大興空港でQRコードを求められた!」という声をキャッチしていた我々は空港職員に確認しておきながら念のため日本で申告(QRコード発行)を済ませていたのですが、これが正しかったです
ここから少し申告方法について解説します
不要な方は読み飛ばしてください -
「中国大使館 健康申告」で検索すると上記ページがヒットするので、ページ内のURLから健康申告ページにアクセスします
-
こちらが健康申告ページ
Declareをクリック -
こんな感じで項目が並んでいるので入力していきます
-
モバイルナンバーは国番号を除いて入力
クセモノなのが「中国での関係者とその連絡先」という必須項目があること
いや中国に知り合いなんていないし、そもそも入国しないしって感じですが、入力しないとQRコードが発行されません
てなわけでここには「中国南方航空」とその代表番号を書いてやりました
あと「中国での滞在先」は大興空港のある大興区と入れておきます -
はい、あとは画像認証などを経て無事QRコードが発行されました
このページは必ずスクショして保存しておきましょう
なお、画像のとおりこのQRコードには有効期限があります(発行から24時間)ので申告タイミングにも注意が必要です
※ここで紹介したのはあくまで私の申告内容です
指南書ではありませんのでご留意ください -
はい、と言うわけで無事チェックイン完了
-
機内エンタメは多少の謎日本語あり
映画はすべて日本語字幕なし -
3時間半で北京の大興空港に到着
到着後、職員が「トランスファーはあっちだ」と誘導してくれるのでそれに従いしばらく歩きます -
こういう案内も出てくるので多分迷いません
-
ここでたむろしているのは、事前に健康申告をしていない旅客たち
「ええ、トランスファーならQRコードいらないって言ってたのに!」といった不満の声が聞こえてきます
ただ、事前に健康申告していない人もここにあるキオスク端末から申告が可能です(ただし並んでるし時間かかる)
我々はそれを横目に税関みたいなゲートへ直進
QRコードをピッとかざしてトランジットエリアに入場できました -
トランジットエリアなう
めっちゃ広い反面、かなり閑散としていました
ここに到着したのが17時半過ぎくらいだったのですが、スタバとかケンタッキーとかほぼ全て閉店済み
ファミマはトランジットエリア入場後すぐ近くにある店舗は何故か空いておらず、搭乗ゲート付近の店舗は開いていました -
空港内はこんな感じ
かなり巨大で綺麗な建物
ザハ・ハディドの設計です -
流線型が美しいモダンな空港建築と「ザ・共産主義」なオブジェ(モニター)のコラボレーション
-
さて、トランジットエリアは本当になにも無いので、こちらのラウンジで過ごすことに
プライオリティパスが使えますし、持っていない方でもお金払えば使えます -
ラウンジ内も綺麗です
-
多少のお食事もあり
-
飲み物もレパートリーがめっちゃ多いわけじゃないですが十分あります
-
シャワーも完備で、案内されたのがこちら
-
ベッドまで付いていたのですが、シャワールームが混んでいたので(2室しかない)、宿泊室を案内してくれたようです
てっきりここでゴロゴロしてていいのかと思いましたが、そうではなかった(ベッド付きの部屋は要別料金) -
はい、ここで一気に場面が飛びます
早朝6:10、定刻通りにイスタンブール着!
実に北京で7時間のトランジットに耐え、そこから10時間半のフライトでした、、 -
イスタンブール・アタチュルク空港はこれまたモダンでめちゃくちゃ大きい空港でした
-
割とスムーズに入国手続きを終え、ホテルに手配してもらった送迎車に乗り込みます
料金は片道1,100リラでした(約6,000円)
リラは騰落が激しい通貨なのであくまで2023年8月時点の換算です -
ギンギラな内装の車内
-
40~50分ほどで旧市街エリアのホテルに到着!
今回最初に宿泊するのは「オリエントバンク・ホテル・イスタンブール,オートグラフコレクション」になります
マリオット系列で、名前の通り元銀行だった建物のようです -
入場~
-
ロビー階
コンパクトです -
朝食はこちらで
席数も少なめです -
バーもあります
-
ウェルカムドリンクの紅茶
トルコでは紅茶のことをチャイと呼ぶんですね -
ホテルに着いたのは朝8時前だったのですが、お部屋に入れてくれました
ありがたい!
と言うわけで早速お部屋へ -
3階のルームNo.301
デラックスキング 20㎡
一番小さくスタンダードなお部屋タイプです -
コンパクトながらおしゃれな室内
-
ミニバー
-
ウェルカムアメニティや系列ホテルのドリンクフリーチケット、ホテル内ダイニングの割引チケットなどなどを頂きました
-
観音開きの扉がクローゼットです
-
広くはないですが2泊ならなんとかなります
-
冷蔵庫
充実のラインナップ -
ベッドはキングサイズ
-
ベッドサイドにはスピーカー兼スマホ充電器など
-
洗面スペース
部屋サイズが20㎡なのでまあまあ狭め -
洗面台
ちょっと物が多めの方には手狭です -
石鹸はおしゃれに封蝋してありました
-
シャンプーやボディスクラブ
-
どう言うわけかめっちゃゆとりのあるトイレ
-
そしてシャワールーム
バスタブはないお部屋 -
広くはないけど、街歩きメインの旅なら全然オッケー!
おしゃれで清潔、何より立地がめちゃくちゃよいホテルです -
さて、すこーしホテルで休憩したのち、早速街歩きに繰り出します
先程立地が良いホテルと言いましたが、オリエントバンクホテルはイスタンブールの旧市街に位置しています -
旧市街の東側には「アヤ・ソフィア」や「ブルーモスク」、「トプカプ宮殿」と言ったイスタンブール観光の目玉が固まっています
またホテルは新市街へと繋がるガラタ橋にも近いのでどこに行くにも便利な立地というわけです -
ホテルから徒歩1分
「エジプシャンバザール」へ -
バザール内
エキゾチックでたまらん -
お土産ショップ
-
実はトルコはセラミックタイルや陶器が有名であちこちで売っています
-
スパイス屋さん
-
エジプシャンバザールはL字の形をしていて、ホテル側からもう一方の出入口に抜けると
-
ガラタ橋のたもとに出られます
これらのお店で名物のサバサンドを購入できます
(結局食べ損ねた) -
トルコの伝統的なパン、「シミット」もこんな感じでよく街頭販売しています
-
旧市街から金角湾を挟んだ向こう側が新市街です
ガラタ塔が一際目を引きます
結構勘違いされていることが多いのですが、新市街も旧市街もどちらもヨーロッパ側に位置しています
アジア側とはボスポラス海峡を挟んでいますが、金角湾とボスポラス海峡は別物です -
サバサンド屋さん
船が調理場で食べるのは陸地 -
こちらがガラタ橋
勝手にもっと歴史的な建造物をイメージしてましたが、現在の橋1994年開通の5代目らしいです -
ガラタ橋は昼夜問わず釣り人だらけ
さすがにサバは釣れていませんでした -
向こうに見えるモスクは「リュステム・パシャ・モスク」
-
ガラタ橋から新市街の散策はまた後日に取っておいて、お次も旧市街のグランドバザールへ
-
グランドバザールはもはや迷宮レベル
-
衣類やら雑貨やら
-
ランプのお店
-
なんでもあります
-
たぶんここが目ぬき通り
ジュエリー系のお店がたくさん -
適当な出入口でグランドバザールから脱出
右手に良い感じの通りがあったので入ってみます -
偶然見つけた古書店通り
-
ネコ発見
-
ここにもネコ
イスタンブール、というかトルコは全体的にネコだらけ
今回の旅を通じて大量のネコに出会いました -
古書店通りを抜けるとバヤジット広場でした
-
それではこれから名所が集まるスルタンアフメト地区へ向かいます
-
この通り(名前わからない)をずっと進めばブルーモスクやアヤソフィアにぶつかります
-
道中発見した遺跡
これはコンスタンティヌスの円柱
330年造らしい、、 -
向こうに見えてきたのが「アヤソフィア」!
-
中学、高校の頃はギリシャ読みで「ハギアソフィア」と習いましたが、今はトルコ読みの「アヤソフィア」が一般的なんですね
-
さて、まずはアヤソフィアから観てみようかなと思ったところ入場待ちの列が半端ない
とりあえずお昼ごはんを先に頂くことにして、やってきたのは「PUDDING SHOP」というレストラン -
店先でケバブっててトルコ感バツグン!
-
店内
-
ディズニーランドのレストランみたいなオーダー形式
好きなケバブを指差したらプレートに盛ってもらえて、そのまま先へ進むと前払いのお会計
ただ我々だけはまだお店が空いていたからか、普通にテーブルでオーダーして後会計でした -
入店から15分もするとお店は満席状態に
人気店のようです -
私がオーダーしたドネルケバブ
ドネルケバブってあくまで「回転焼きされたお肉」のことらしいです -
薄いパンみたいなやつの下にかなりなボリュームのケバブが眠っていました
-
こっちは確かセブゼリケバブってやつでした
羊肉とお野菜のグリルがパイ生地に包まれてます -
結構なボリュームでしたがシンプルな味付けで美味しかったです
-
腹ごしらえも済んだところで街歩き再開
トルコアイスのお店
まじでパフォーマンス長め笑 -
アヤソフィアは相変わらずの行列なので、先にトプカプ宮殿に向かうことに
-
博物館&ハレムのセットチケットで1人当たり900リラ(約5,000円)もしました
シーズンによってチケット価格が異なる&リラの暴落にたよる値上げの影響ぽいのですが事前情報と価格が乖離しすぎててびっくりです
クレジット払い可能 -
宮殿は敷地がどちゃくそ広いです
-
ここは歴代スルタンの衣装展示
-
宝物とか
-
セラミックタイルとか
-
海辺の高台に位置しているので眺めはバツグンです
ボスポラス海峡を挟んで向こうに見えるのがアジア側です -
中央に見えるのがイスタンブールのテレビ塔「チャムルジャ・タワー」
全長369m、海抜589mらしい -
新市街側とアジア側を結ぶ「7月15日殉教者の橋」
2016年に起きた軍のクーデター未遂で犠牲になった方々を偲んで命名された模様 -
スルタンが崩御するとこの泉で身体を洗ったんだとか
-
金角湾を挟んだ新市街側の眺め
-
他にも色々見所はあったんですけどね、、
暑いし疲れたし、ぱーっと見て回ったら中庭でしばし休憩してしまいました
これはその中庭にいたネコ -
ネコその2
-
ネコその3
-
そもそも街歩きで結構な歩行距離になっていたこととトプカプ宮殿で完全にバテたので一旦ホテルに戻ることに
-
これはホテルのルーフトップからの眺め
手前に「イェニ・モスク」、奥に新市街を望みます -
このルーフトップでお酒やご飯を頂くことも可能
そこまで広くないし長時間ゆっくりする雰囲気ではないかも -
さて、ホテルでしばし休憩して再度街に繰り出します
夕刻のガラタ橋
(というかイスタンブールは思ったより日が落ちるのが遅く、これは多分19:30くらい) -
焼とうもろこし&焼き栗の屋台
街中で見かけました -
ガラタ橋からみた「イェニ・モスク」
ライトアップが綺麗 -
再び旧市街をぶらぶら
どこかで夕食を、と思いましたが昼食がボリューミー過ぎたこともあってお腹が減らない、、 -
いかにも観光客向けっぽい通り
-
腹は減らぬが喉は乾く
ということでこちらに入店
「BISTRO CHEF」 -
バナナシェイクとマンゴージュース
-
そしてせっかくなのでシーシャを堪能
フルーツミックスなるフレーバーにしてみたもののあまり美味しくなかった -
ここにもネコ
基本飲食店にはおこぼれ期待ネコが常駐してます -
なんやかんや23時頃にホテルへ帰還
死んだように眠りました -
翌朝
生憎の曇天ですが早起きしてアヤソフィアへ -
8:30頃に並び始めたものの結局大行列
とはいえモスクのキャパが大きいので並ぶ時間は15分程度でした -
女性はヒジャブ着用必須
貸し出しはなく、有料ヒジャブが20リラ(約110円)で用意されています -
そしてモスク内がこちら!
まじですごい圧倒的なスケールと美しさ -
シャンデリア(と呼んでいいのか?)が宙に浮いているみたいで幻想的
-
中央のドーム
-
四隅に描かれたセラフィム
-
輪切りしたピーマンみたい
-
2020年半ばまでら博物館だったので、2階とかにも上がれたそうなんですが、その後「アヤソフィアは博物館ではなくモスクだ」という訴えが正式に裁判で認められてモスク回帰
その結果2階には上がれなくなっちゃったようです -
それを考えると今でもこのように聖母子像が見られるモスクってめちゃユニークですよね
何度も改修&改宗させられているアヤソフィアの歴史を感じました
ちなみにアヤソフィアはモスク回帰に伴って入場無料
強い -
大満足のアヤソフィアを後にして次にやってきたのは「バシリカ・シスタン」
-
イスタンブール地下宮殿と呼ばれています
-
ユスティニアヌス統治時代(6世紀頃)に造られた地下貯水地で
-
336本の柱があるそうです
-
そのうち2本の柱はなぜか台座がメデューサになっており
-
この逆さメデューサが地下宮殿一番の目玉となっています
-
これは蛇の柱
この柱だけ何故か年中濡れたままらしい
地下宮殿は数十分置きにライトアップのカラーが変わったり、現代アートも設置されていたりと色々工夫されていました
涼しいので日中の訪問がおすすめ -
地下宮殿から出てこちらでランチ
-
良い感じのテラス席
-
チキンウィングと
-
ピデ(トルコ風ピザ)
トルコに来て初めて存在を知ったピデ
普通に味はピザで美味しい -
ランチ後は「ブルーモスク」に来ました
こちらもまた無料 -
中に入るとこれまた綺麗なモザイクタイル
-
アヤソフィアのような強いデザインではなく鮮やさがありますね
ぶっちゃけモスクって大きなドーム構造なので他に細々見ないといけない場所もなく以外と短時間で見学終了します -
ブルーモスク側から見たアヤソフィア
-
テオドシウス1世のオベリスク
この辺りは遺跡だらけでめちゃくちゃ見応えありました -
さて、イスタンブール観光の目玉は制覇したので、ここから少し歩いて新市街の方へ行ってみることに
-
再びガラタ橋を渡って
-
新市街です
どことなくヨーロッパ味が強くなったような? -
新市街もまたネコだらけ
-
こちらが何度も旧市街から見えていた「ガラタ塔」
最終日に登ったのでその様子はまた今度 -
ガラタ塔の麓はおしゃんなレストランが軒を連ねます
-
ここにもネコ
-
新市街の代表的なメインストリート「イスティクラル通り」
-
レトロトラムが中央を走り抜けます
この辺は飲食店やブティックなど、外国人はもちろんのこと地元の若者にも人気の定番スポットぽいです
ペラパレスのご近所なのでまた追って訪問 -
楽器店のネコ
-
暗くなってきました
今日はガラタ塔の麓でお食事 -
適当に入ったケバブ屋さんにて
これは鶏とトマトの煮込みみたいなやつ -
チキンケバブの串焼き
-
ひよこ豆のスープ
どれも無難に美味しい -
新市街から再びガラタ橋を渡ってホテルへ帰ります
イェニ・モスクが綺麗
この後速攻でお風呂に入って就寝
なぜなら翌日は朝4時にチェックアウトだから、、 -
と言うわけで朝4時
チェックアウトを済ませて事前手配してもらったタクシーに乗り込みます
6:45イスタンブール空港発のフライトでカッパドキアへ -
初めてのターキッシュエアライン
イスタンブールからカッパドキア・ネヴシェヒル空港までは1時間ちょっとのフライト -
今回の旅行記はここまで
次回より、カッパドキア編(アルゴス イン カッパドキア)をお送りします
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- kojikojiさん 2023/09/06 17:50:54
- 「PUDDING SHOP」きれいになりましたね。
- monjaさん
初めまして。9月末にイスタンブールに行くので4トラベルを覗いていて旅行記を拝見しています。トルコには何度か行っているのですが、一番最初に行ったときにスルタン・アフメットの絨毯屋に入り浸って、そこの子と食事に行ったのがプディングショップでした。ここへ行きたかったのは沢木耕太郎の「深夜特急」にも出てくるバックパッカー御用達の有名な店だったからです。30年前に行きましたが、その当時でも情報交換はこういった店の掲示板だったりしていました。便利な時代にはなりましたが、その分海外の旅行社との情報交換など希薄になった気もします。時間があったら寄ってみたいと思います。お店がきれいになっていてびっくりしました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
monjaさんの関連旅行記
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
159