2023/08/04 - 2023/08/05
25位(同エリア494件中)
葵さん
この旅行記のスケジュール
2023/08/05
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2023年8月の週末、酷暑の東京を脱出し、ぷらっと伊豆半島へ。
旅の2日目、伊豆長岡温泉の老舗旅館「三養荘」を出発し、ここ伊豆の国市に点在する観光スポットを、(体力が続く限り)巡っていくことに。
温泉街の南側にそびえる標高452メートルの葛城山山頂周辺には、「伊豆パノラマパーク」の展望スポットが設けられており、このうち特徴的な碧の水盤を使った「碧テラス」からは、青い空と駿河湾越しに「富士山」の絶景を楽しむことができます。
そして最後、ここ伊豆国一之宮である「三嶋大社」にもお参りし、この1泊2日の旅を締めました。
〔酷暑の東京を脱出し、ぷらっと伊豆半島へ(2023年8月)〕
●1日目:伊豆長岡温泉・三養荘ステイ
https://4travel.jp/travelogue/11845217
●2日目:伊豆パノラマパーク/韮山反射炉/三嶋大社(一之宮)【この旅行記】
〔全国一之宮巡拝記(東海・中部エリア)〕
●浅間大社(駿河国):https://4travel.jp/travelogue/11533154
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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●伊豆長岡温泉 三養荘
旅の2日目、昨日から宿泊していた「伊豆長岡温泉 三養荘」を9時くらいにチェックアウト。
この日も朝から晴天で暑くなりそうで、気力・体力が続く限り、ここ伊豆の国市周辺の観光スポットを巡っていきます。伊豆長岡温泉 三養荘 宿・ホテル
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●伊豆パノラマパーク
最初に訪れたのが、宿から南に向かって約2キロほどの場所にある「伊豆パノラマパーク」で、ここ伊豆の絶景を楽しめる公園です。
☆伊豆パノラマパーク ホームページ☆
https://www.panoramapark.co.jp/伊豆パノラマパーク 名所・史跡
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駐車場がある山麓エリアから「葛城山」山頂にある山頂エリアの公園には、こちらのロープウェイが連れていってくれます(往復@2,000円)。
ゴンドラは約30秒間隔の運行で、待つことなく乗れるのがよいですね。 -
それでは標高452メートルの山頂に向けて、約7分間の空中散歩へ出発!
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おおっ、見るからにかなりの高低差ですね。。。
こんな感じで、山の稜線を1つ1つ越えていきます。 -
そしてロープウェイの「山頂駅」へと到着。
こちらの案内地図のとおり、「葛城山」山頂の広いエリアに公園が整備されており、順に散策していきましょう。 -
●伊豆パノラマパーク/碧テラス
「山頂駅」のすぐそばには、ウッドデッキが敷かれた「碧テラス」と呼ばれる展望広場があり、伊豆の山並みの向こうに駿河湾や沼津の街、そして「富士山」まで望めるビュースポットになってます! -
イチオシ
この日は青空が広がっているものの、「富士山」にはだけは雲がかかっており、こういうのを「画竜点睛を欠く」って言うんでしょうか・・・。
まぁ、こればっかりはどうしようもないですが。 -
左下の方の島は水族館がある「淡島」で、右奥には沼津の街が広がっており、駿河湾に沿ってきれいな海岸線が続いています。
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テラス全体がリニューアルされたのか、とてもお洒落な雰囲気。
去年訪れた福井県の「三方五湖山頂公園」もそうでしたが、最近の展望スポットっていろいろと工夫してますな。
●大陸からの海の玄関口にして歴史と文化の宝庫・若狭路をゆく《2》~佐柿国吉城登城&三方五湖の絶景~
https://4travel.jp/travelogue/11839491 -
イチオシ
なぜ「碧テラス」ってネーミングなのか疑問に思ってたのですが、青い空をバックにした景色とともに、この青い水盤を含めての名称なんですね。
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この青い水盤はテラス内に3ヶ所あり、運が良ければ水盤に映る逆さ富士を見ることができるそうです。
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テラスのすぐ近くには、平安時代から鎮座すると伝わる「葛城神社」の小さな社殿があり、ここ「葛城山」の名前の由来になっています。
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●伊豆パノラマパーク/山頂展望台
さらに整備された道を歩いて山頂へと向かうと、こちらにも展望台があるので上がってみます。 -
お~、ここからも素晴らしい景色!
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展望台のそばには、パノラマパークの大きなフレーム枠と、「葛城山」山頂・標高452メートルを示す標識があり、ほぼほぼロープウェイのおかげですが、一応これで登頂したことに。
葛城山 自然・景勝地
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すぐ近くには、鎌倉幕府の創始者・源頼朝がこの地に流罪となった際、ここ「葛城山」で鷹狩りをしたという言い伝えにちなみ、ブロンズ像が置かれています。
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山頂からさらに奥へと進んでいくと、美しい緑に包まれた「ボードウォーク」が続いています。
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●伊豆パノラマパーク/さえずりの丘展望台
約120メートルのボードウォークを抜けた先には、3つ目の展望台である「さえずりの丘展望台」があり、方角的に南側の伊豆半島の山々の景色が広がっています。 -
眼下に流れる「狩野川」を遡っていくと、「修善寺温泉」や「天城」といったスポットがあるので、また別の季節に訪れてみたいですね。
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イチオシ
「さえずりの丘展望台」で折り返し、別のルートを歩いていくと、ちょうど季節柄か風鈴が吊るされてます。
山の上の涼やかな風に揺れる風鈴、いいですね~。 -
お、こちらは「富士見の足湯」では、その名前の通り、足湯に入りながら「富士山」を眺められますな。
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●葛城珈琲
こんな感じで山頂エリアをぐるっとひと回りし、ロープウェイの「山頂駅」まで戻ってきました。
さすがに喉が渇いてきたので、駅に併設している「葛城珈琲」に立ち寄って、冷たい飲み物の中から「葛城サンライズ」(@550円)をチョイス。
みかんをベースにシロップが入ったオリジナルカクテルで、もちろんノンアルコールです(笑)葛城珈琲 グルメ・レストラン
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さて、再びロープウェイに乗り、下界へと戻りましょうか。。。
最後、狩野川沿いに広がる伊豆長岡と韮山の景色を眺め、引き続き周辺に点在するスポットを巡っていきます。 -
●韮山反射炉
次に訪れたのが、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つとして登録されている「韮山反射炉」です。
これも世界遺産効果なのか、立派なガイダンスセンター(観覧料@500円。江川邸との共通券@800円)が設けられ、広い駐車場も整備されててちょっとびっくり。韮山反射炉 名所・史跡
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まずはガイダンスセンターで「韮山反射炉」建設の時代背景やその仕組み等を勉強したのち、今も現存する反射炉の方へ。
(なお、反射炉をすぐ近くから見学するには、ガイダンスセンターを通り抜ける必要があります) -
イチオシ
おおっ~、近くから眺めるとなかなかの迫力!
高さ約15.7メートルの連双2基で合計4炉で構成されており、日本で唯一、実際に稼働した反射炉として残っているという貴重な遺産です。 -
敷地内には、反射炉建造の主目的である西洋式大砲が置かれてます。
「韮山反射炉」は幕末の1857年に完成しており、1853年があのペリー来航の年ですので、まさに異国の脅威に対抗するための手段の1つですね。 -
別の角度からもう1枚いっときましょう。
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反射炉は主に石と煉瓦で構成された無骨な構造で、案内板によれば、左側が鋳物鉄投入口・右側が石炭投入口となっており、すぐ近くから見学することができます。
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ここで造られた大砲が、江戸防衛のため築かれた「品川台場(お台場)」にも配備されたそうで、この「韮山反射炉」が歴史の重要な一舞台だったことは間違いないですね。
●ぷらっと東京さんぽ《Scene.13》~品川台場登城&レインボーブリッジを歩いてく~
https://4travel.jp/travelogue/11739559 -
●江川邸
さらに「韮山反射炉」から北へ約3キロ弱のところに、江戸時代に幕府の世襲代官としてこの地を治めた江川家の邸宅「江川邸」が残されており、こちらも一緒に見学していくことに。
というのも、反射炉の建設を指揮したのが、江川家36代当主の江川英龍その人なんです。江川邸 名所・史跡
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受付で既に購入済みの共通券を見せ、正面の「表門」を抜けた先には、堂々たる風格の「主屋」の玄関が。
ただし、こちらからは入れないので、回り込むように続く細い道を通って奥へと進んでいきます。 -
大きな欅の木が立つ先に「主屋」の入口があるので、まずはこちらから見学していくことに。
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入口は広い土間につながっていて、天井を見上げると、大きな屋根を支えるべく木材が縦横に組み合わされていますね。
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この「主屋」今から400年以上前の1600年前後に建てられたそうで、内部には、江川家にゆかりのある品々が展示されており、過去の製法を復元したという日本酒もありました。
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イチオシ
立派な玄関を建物の中から見るとこんな感じで、右奥が先ほど通ってきた「表門」になります。
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これだけの大きさを誇る「主屋」にふさわしい玄関で、アクセントに紅い和傘も置かれてて、とっても絵になります。
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「主屋」の外に出たところには、茅葺きの屋根をまとった面白い蔵も。
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お、こちらは古井戸かな。
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そして出口に当たる「裏門」から敷地の外へ。
約400年以上前の昔ながらの旧家が、今も綺麗に保存されていることに感心しきりで、江川家と「韮山反射炉」のつながりもあり、合わせてこちらにも足を延ばしてみて良かったなぁと。 -
●蛭ヶ小島
「江川邸」からも近い田んぼの中に、「蛭ヶ小島」と呼ばれるスポットがぽつんとあり、こちらにも立ち寄ってみます。
こちらは鎌倉幕府の創設者・源頼朝が、1160年に流罪となって配流された地で、その頼朝とともに正妻の北条政子の像が立っています(逆光で顔がよくみえませんが・・・)。蛭ヶ小島 (蛭ヶ小島公園) 公園・植物園
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車に戻りふと表示を見ると、外気温39度ってマジすか。。。
せっかく酷暑の東京を脱出してきたのに、こちらも負けず劣らず暑く、さすがにこれ以上外を歩き回るのはツラすぎるので、ちょっと早いですが撤収することに。 -
●三嶋大社
ということで、韮山から東海道新幹線の「三島駅」へと向かって移動する途中、最後、ここ伊豆国一之宮の「三嶋大社」へお参りしていきます。
境内南東側にある参拝者用の駐車場に車を置き、ちょうど「総門」の手前のところから参拝開始です。三嶋大社 寺・神社・教会
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うん、注連縄と紙垂が、ここから神域であることを感じさせます。
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真っすぐに伸びる参道の左右には桜が立ち並んでおり、春の季節にはまた華やかな景色になってそうですね。
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参道の奥には「神門」が守りを固めています。
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イチオシ
「神門」を抜けた先、手前に「舞殿」とその奥に「本殿」が連なる形で配置されており、さすが由緒ある神社といった雰囲気です。
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境内の一角には、樹齢約1200年とされるキンモクセイの老木があり、今も9月下旬には淡黄色の花を咲かせるんだとか。
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ではでは「拝殿」でお参りを。
御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)の2柱で、あの源頼朝も深く崇敬したことから、武家からも篤く信仰されてきたそうです。 -
お、「拝殿」の飾る彫刻類も見事ですね。
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最後、「客殿」で御朱印(直書き、初穂料@300円)をいただきました。
三島の街の中心部に鎮座しておりながらも、境内はとても広く緑に包まれた厳かな雰囲気で、かつ参拝者も多く活気のある神社でした。 -
●沼津魚がし鮨 三島駅北口店
「三島駅」近くのレンタカー店舗で車を返却し、あとは東京へ帰るだけ。
お昼ご飯がまだだったので、「沼津魚がし鮨 三島駅北口店」でお寿司を食べていきましょう。沼津魚がし鮨 三島駅北口店 グルメ・レストラン
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生ビール(中ジョッキ@600円)で喉を潤しつつしばし待つと、おもてなしランチの「横綱(カニ汁付き)」(@2,980円)が出てきました。
チェーン店のようですが、お寿司のネタも大きめで満腹になり、立地も相まって旅行の〆にピッタリでした。 -
●三島駅
あとは東海道新幹線に乗り東京へと帰るべく、「三島駅」の新幹線ホームへ移動し、ふと富士山を眺めると、やっぱり雲がかかっていますな。。。三島駅 駅
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この旅行記へのコメント (2)
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- エヌエヌさん 2023/09/02 11:45:50
- この度は・・・
- 葵さん
伊豆長岡へお越しいただきありがとうございました。
自分は三養荘からもパノラマパークからも徒歩10分ほどの所に居住しております。
パノラマパークは中々の設備投資をしたのでかなりチケットが高くなりました。
反射炉は実物見るとその大きさに驚きませんでしたか?(イメージより小さい。)
世界遺産になる前は入園料が100円でしたが世界遺産になると当時の修復方法が必然となりコストが上がったそうです。
江川邸の主人である江川太郎左衛門は残念ながら反射炉の完成前に他界してしまいました。他に日本人で初めてパンを焼いた人物と言われております。
復刻したパンを食べてみたところ、乾パンより硬くて・・・
うんちくとお金の話ばかりになってしまい恐縮ですがお越しいただいたのが嬉しくて(^^)/
お許しを!
- 葵さん からの返信 2023/09/03 20:14:04
- RE: この度は・・・
- エヌエヌさん
ご訪問いただきありがとうございます。
伊豆長岡がご地元とのことで、いつでも温泉に入れて羨ましいですね〜。
> パノラマパークは中々の設備投資をしたのでかなりチケットが高くなりました。
たしかロープウェイ往復で2,500円だったような。。。
いいお値段ですが、山頂の施設の充実ぶりにはビックリしました。
昔の展望スポットはただ景色を眺めて終わりのパターンが多かったですが、今はいろいろ付加価値を付けようと工夫してますよね。
> 反射炉は実物見るとその大きさに驚きませんでしたか?(イメージより小さい。)
> 世界遺産になる前は入園料が100円でしたが世界遺産になると当時の修復方法が必然となりコストが上がったそうです。
そう言われてみると、たしかにそこまでの高さではないかもしれませんが、あの反射炉を造ったのはちょんまげを結ってた人達ですから(笑)
そう考えると凄いですよね。
また、立派なビジターセンターができていて、やっぱり世界遺産効果かなぁと。
> 江川邸の主人である江川太郎左衛門は残念ながら反射炉の完成前に他界してしまいました。他に日本人で初めてパンを焼いた人物と言われております。
> 復刻したパンを食べてみたところ、乾パンより硬くて・・・
江川邸でも展示されてましたが、太郎左衛門英龍は多才な人だったみたいですね。
それにしても、反射炉からパンまでとは幅広い。
実質1日の伊豆長岡への旅でしたが、私にとって充実した時間となりました。
また別の旅行記もご覧いただければ幸いです。
葵
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