2023/08/04 - 2023/08/13
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この旅行記のスケジュール
2023/08/05
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セントジャイルズ大聖堂
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New Chapter
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TESCO
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍ですっかり間隔が空いてしまいましたが···8歳に成長した娘を連れて、5年振りのイギリス旅行に行って来ました*
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8月5日(土)晴れ
寝台列車のガタゴトで全然寝れず笑、寝たのは0時過ぎだというのに、5時頃には起きてしまいました···
(ちなみに夫も娘もよく寝れたそうです!アメニティで貰える耳栓の使用を推奨します!笑)
それでも部屋の窓から起きてすぐのこの景色···!
改めてカレドニアン・スリーパーを予約して良かったなと思いました♪
前日の寝る前に、翌朝の朝食場所(自室内or食堂車)と希望メニューを書いた紙を、ドアノブにぶら下げておいたのですが、我が家は当然食堂車希望!ということで、 -
6時45分からは食堂車(クラブカー)に移動して朝食を。
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窓からはエディンバラの田園風景が楽しめて、最高にワクワクする雰囲気です!
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夫と私はスコットランドの伝統的な朝食セットを、
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娘はヨーグルトとシリアルを選んでいました。
そして飲み物は、私と娘はホットチョコレート、夫はコーヒーを選んでいました。
(やっぱりイギリスはチョコが美味しいです!)
久しぶりのブラック・プディングも、イギリスの濃い~牛乳を使ったヨーグルトも、どれもこれも美味しく、あっという間に完食しました。 -
定刻より少し早く、7時25分頃にはエディンバラウェイバリー駅に到着。
7年ぶり2回目のエディンバラです!
まずはスーツケースを預けに宿泊予定のノボテルエディンバラパークへ向かいます。
4月にエディンバラのホテル探しをしたときには、ちょうどフェスティバル中のハイシーズンだからか、市内中心部のホテルはどこも満室で···。
ようやく見つけたのが、市内から電車で20分のエディンバラパーク駅にある、このノボテルでした!
ちなみに土日の2泊・家族3人で約95,000円でした。 -
トラムの始発駅・St Andrew Square駅の目の前の広場です。
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トラム乗り場にある券売機でチケットを購入するのですが、家族割(大人2名&子ども3名まで)のお陰で、トラム&バスの1日乗り放題券が家族で£10と、お得でした!
スーツケースをホテルに預けたら、早速1つ目の目的地、ディーン・ビレッジに向かうため、再びトラムに乗って市内中心部へ引き返します。 -
今回最初に訪れたディーン・ビレッジとは、トラムのウェストエンド駅から徒歩10分程にある高級住宅地で、イギリスらしくない(個人的にはドイツっぽいなと思う)景色が楽しめます♪
8時30分頃にウェストエンド駅に着き、川に向かって10分ほど歩くと橋に出ました。 -
橋の上からエディンバラ市街を1枚。
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来た方向を引き返し、橋の手前を左に曲がると、可愛い町並みが見えて来ました···!
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ただただ可愛い···!
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個人的にドイツっぽいと思う笑、街並み。
まだ朝の9時前ですが、私達の他にも外国人旅行者らしき方達が3組ほどいて、同じく写真を撮っていました。
少なくとも7年前は全然知らなかった場所なのですが、今回始めて行くことができて良かったです^^ディーン ヴィレッジ 観光名所
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最後に階段を登った上からも1枚。
すれ違う人も少なく、朝の良い散歩になりました! -
トラムで再び新市街に移動してからは、スコットランドを代表する作家・ウォルター・スコット卿を讃えたスコット・モニュメントを右手側に見ながら、
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街全体が世界遺産に登録されている旧市街に歩いて向かいます。
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ロイヤルマイルも、前日の8月4日から始まったフェスティバル仕様になっていました!
ロイヤル マイル 旧市街・古い町並み
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途中、セントジャイルズ大聖堂で少しだけ休憩。
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娘も(記憶にある限り笑)初めてのヨーロッパ式の教会に魅入っていました。
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そこから5分程歩いて、開館とほぼ同時の10時頃に、スコットランド国立博物館へ入館しました。
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7年前も訪れた、懐かしい吹き抜けのロビー。
スコットランド国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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娘が興味のありそうな展示に絞って、まずは1階の生き物ゾーンへ。
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このようにテーマを決めて、
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それに関連する動物達をまとめて展示してくれているので、見る側も興味のあるテーマに沿って学べる点が、すごく良いなと思いました···!
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前回は見落としていたプレイコーナーも···!
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同じく1階にある、反対側のコーナーで羊のドリーを見て···
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リフトで5階に移動しました。
生き物コーナーを上から眺めるのも面白い···! -
ここにあるプレイコーナーで少しだけ遊び、今度はエディンバラ城の方に向かいます。
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スコットランド版忠犬ハチ公・ボビーの像も、博物館のすぐ近くにあります。
この像の後ろにある細い道を歩いて、途中階段を頑張って登ると··· -
7年前にも来たフォトスポットに辿り着きました!
丘の上に見えているのがエディンバラ城です。
再び階段を降りて笑··· -
途中で通り掛かったマーケットのパエリアが、すごくいい匂いで美味しそうでした···!
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その後も階段を登ったり降りたりしながら、ようやくエディンバラ城の麓に到着···!
エディンバラ城の中には前回入ったので、今回は外から見るだけです。 -
エディンバラ城の近くの懐かしいキルト屋さんを少しだけ覗いて、
エディンバラの旧市街と新市街 旧市街・古い町並み
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そのまま本日のメインイベント!笑
New Chapterでのお昼ご飯に向けて、27番バス乗り場を目指します。 -
予約時間通りの12時30分に到着!
ここが、我が家がイギリスで食べた中で1番美味しかったレストラン『New Chapter』です!
7年前は、飛行機の搭乗時間のために市街を離れる時間が迫っており、2コースしか食べられなかったことをすごく後悔していたので、もちろん今回は3コースを選択です!
各コースの選択肢が、前菜・メイン・デザートと2種類ずつあったので、夫と私でそれぞれ1つずつ注文しました。
また娘には、アラカルトから、チップス(フライドポテト盛り合わせ)とイチゴアイスのデザートを選びました。 -
まずはパンから
手前がバターで、その奥にある緑のソースにはバジルが入っていました! -
私が選んだ前菜の、チキンレバー
間に見えている濃いピンクは、なんと桃のコンポートです···!
これをパンに塗って食べるのですが、肝系が大好きな私にはたまらない美味しさでした! -
夫が選んだ前菜の、エンドウ豆のスープ
真ん中に浮いているのは、ハムのコロッケです。優しい甘さでした。 -
続いて私が選んだメインの、カレイのバターソースです。
カレイがフワフワで、娘も良く食べていました!
カレイの下に敷いてあるマッシュポテトがこれまたバターソースを良く吸っていて、最高に美味しかったです!
···ところで、ナイフとフォークでお魚を綺麗に食べるのって、難しいですよね(私だけ!?笑) -
こちらは夫が選んだメインの、ナスのアニョロッティ(肉詰めパスタ)の夏野菜ソースです。
アニョロッティとやら、始めて食べましたが、少しラビオリっぽく、モチモチしていて美味しかったです!
私も自分のメインのカレイでお腹がいっぱいだったのですが、そうでなければもっとたくさん夫から貰っていたのにな···笑 -
こちらは夫が選んだデザートの、ダークチョコレートケーキ。
···もちろん美味しいに決まってますよね笑 -
(娘のチップスの写真を撮り忘れましたが···!)こちらは娘のデザート、イチゴのシュー・ア・ラ・クレームです。中にはイチゴのアイスも隠れています!
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最後が私が選んだデザート、チーズの盛り合わせです。
正直、最初はチーズがデザート?と思っていましたが、特に右上にあるイチゴジャムとチーズの組み合わせが甘じょっぱくて、一緒に食べるとちゃんと‘’デザート‘’になっていて、新鮮な驚きでした···! -
ここで店員さんに『コーヒーか紅茶はどうしますか?』と聞かれ、ついつい(あらかじめコースに含まれている)日本の感覚で『ではコーヒーとミルクティーをお願いします』と言ってしまったのですが···あとでレシートを見ると追加注文でした···!笑
まぁそれでも、南部鉄器の急須で淹れられた本格的なミルクティーが飲めたので、もちろんヨシです笑 -
この小菓子も、追加注文分だったのかな?今となっては謎です。
でもイギリス名物のレモンカードクリームが乗ったチョコも、お塩の乗ったファッジも、どちらもすごく美味しかったので、食べれて悔い無しです!
スパークリングウォーターと合わせて、お支払いは£92でした。
納得の美味しさ!また絶対来たいです!
食べ終えるとちょうど14時過ぎでしたので、再びバスで新市街に戻り、 -
スコットランド国立美術館へ行きました。
こちらも7年ぶりの再訪です。
とはいえ、ここでも昨日の大英博物館よろしく娘のテンションが上がらず···
結局写真に収めたのも国立スコットランド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フェルメールの『マリアとマルタの家のキリスト』と
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ヘンリー・レイバーンの『スケートをする牧師』だけです。。。笑
あぁ···ゴッホやモネもあったのになぁ。まぁ娘には早すぎたということで(2回目)、大きくなってからの再訪に期待したいと思います笑 -
美術館撤退後は、新市街をブラブラ···
この日のエディンバラの最高気温はたしか16度ぐらいで、3人とも『寒い!寒い!』と言っていたので、翌日のハイランドツアーに備えて、PRIMARKで娘の冬用のスウェットを買ったりしました。 -
そのあとは再び階段を登って旧市街へ。
ペストの蔓延する貧民街を生き埋めにし、その上に建てられたという曰くつきの市庁舎。その歴史が1980年まで明らかになっていなかったというのも、なかなかに闇深い気がします···。エディンバラの旧市街と新市街 旧市街・古い町並み
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建物と建物の間の細い路地『CLOSE』
下水道も無かった昔は、生活汚水も全てこのクロースに流していたのだとか。
旧市街にはこういったクロースが今も60ほど残っていて、昼間でもここだけ薄暗く、寒々しい雰囲気でした···。
この日はフェスティバル2日目でしたが、7年前に来たときよりも、大道芸人の方やバグパイプ奏者の方は少ない印象でした。(通行規制が掛かるほど、観客はいました!)
途中BOOTSに寄って、スコットランドの国民的飲料『Irn-Bru(アイアン・ブルー)』を買ったりしつつ、予約している夜ご飯の時間までヒマを潰していたのですが、、、
ランチでまだ胃がもたれていたので『夜ご飯もコース料理は無理!』ということで、やはり予約はキャンセルし、ホテルの部屋で適当に済ませることにしました(無念···!) -
ということで、トラムでエディンバラパーク駅まで戻って来まして(奥に見えているホテルは、我が家が泊まったノボテルとは違います笑)、
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駅前のショッピングセンターに併設されている、巨大なTESCOへ。
食パンだけでこの品揃え···!
新市街は17時頃離れたはずなのに、ここでのTESCOの買い物ではしゃいでしまい笑、 -
ホテルにチェックインしたのは結局19時前に。
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この日買ったMealセット達(主に明日の朝ごはん用)
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(別日に撮った写真ですが)この日の私の夕飯は大好きなレモンカードのヨーグルトにしました(胃もたれキツイ···笑)
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大好きなデザートも、結局翌々日の朝食に···。
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まだ21時頃で窓の外も明るい中でしたが、翌朝のハイランドツアーでの早起きに備え、全員早めに寝ました。
Novotel Edinburgh Park Hotel ホテル
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