23年北陸ツーリング　黒部渓谷トロッコ列車で欅平、祖母谷温泉露天風呂

2023/08/02 - 2023/08/02

憧れの黒部渓谷トロッコに乗車するために宇奈月温泉へ向かいます。
予約をしていましたが当日でもまだ乗車が可能でした。
可愛いトロッコは窓がなく開放的です。
渓谷沿いの風がダイレクトに感じることができます。
行はほぼ進行方向右手が渓谷側となります。
最後の1/3ぐらいは進行方向左手が渓谷になります。
途中からトンネルが大変多くなり手彫りのトンネルは手を出すと大変危険です。
欅平駅からパノラマ展望台へ向かいました。
かなりの急斜面で強い日差しにめげてしまいます。
約1時間かかった展望台はちょっとがっかりでした。
欅平に戻ってから祖母谷温泉へ向かいます。
風が気持ちよいのですがだらだらとした上り坂に一寸いやになってしまいますが温泉に入る種と頑張りました。
約1時間で祖母谷温泉に到着しました。
露天風呂は貸し切りでしたが、夏に入るには温度が高すぎるかな？
のんびりとつかりましたが、また1時間かけて戻らないと帰ることができません。
https://youtu.be/WcnKbdV6brc
https://youtu.be/Ee6GLoN08qo

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

宇奈月駅です。
08:17発のトロッコを予約してあります。
さすが夏休み07：30過ぎには人であふれています。
でもトロッコにはまだ余裕があるようです。

10分前に改札ホームへ向かいます。

2両編成のディゼル機関車が11両？をけん引します。

開放感たっぷりの普通車両に乗車します。
指定席ではありませんが車両の指定がありますので慌てなくても大丈夫です。

出発です。
山彦橋を渡ります。
宇奈月温泉が見えます。

うなづき湖に架かる湖面橋です。

新柳河原発電所です。

遊び心がありますね。
お城風になっています。

中央の白い線は猿のためのつり橋です。

黒薙駅です。
水色の橋は後曳橋です。

出し平ダムです。

黒部川第二発電所です。

巨大は発電施設です。

釣鐘駅にて上り列車とすれ違います。

大気の線路よりも列車が長いためスイッチバックをしてすれ違います。

スイッチバック時のブレーキきしみ音軽減のためにレールに水がまかれています。

かわいらしい車掌積です。

木屋平ダムです。

狭いトンネルと雪崩除けのシェードの連続の中進みます。

終点欅平駅が近づいてきました。

右手がホームです。

けやき平駅です。

黒部ダムへ向かう水平歩道へ向かう道をパノラマ展望台へ向かいます。

平らに見ぐらいに見えますがロープを使って上るぐらいのはしご階段です。

どんどん高度を上げていきます。

展望台に到着しました。
40分ほどかかりました。
マップでは約80分となっていましたがそれほど必死で登ったわけではありません。
暑さの中ヒィヒィ言いながらのんびり上りました。

釣鐘山方面です。
必死になって登った割には思ったほどの展望ではありません。（個人の感想です）

新雪の頃の紅葉はきれいでしょうね。

水平歩道への道はロープが張られてやたらに入れないようになっています。
一度は歩きたいコースです。

奥鐘橋を渡って祖母谷温泉へ向かいます。

奥鐘橋から欅平方面です。

人喰岩です。

覆いかぶさるようになっています。

素晴らしいです。
風が涼しいです。

ダラダラと登りが続ききついです。
途中トンネルがあったりと変化には飛んでいるのですが・・・

祖母谷温泉が見えてきました。

橋を渡れば温泉に到着です。

山小屋にある野天風呂です。

露天風呂は1000円でした。

貸し切りです。
一寸熱いお湯です。
日差しも強いのでクールダウンができませんが、温泉を冷まさせる沢水を引いたホースから出る冷たい水を頭からかぶりちょっとクールダウン。
温泉は良かったのですが、約1時かけて駅まで戻らなくてはなりません。
トホホです！！

事前に調べていたコースタイムが大幅に余裕があったので帰りのトロッコ列車を2本早い14：37に
席に空きがあるので変更しました。

欅平駅を出発します。

絶景です。

紅葉の季節もきれいでしょう。

宇奈月が近づきます。

キャンプ場へ近づくと不思議な雲が見えました。
背骨からあばら骨が出ているようなスペアリブ雲ですね！！