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昨年の夏には北海道に行った友人3人と、「今年もどっか涼しい所に行こう!」となりました。昨年は私が行きたい場所があったので、プランニングしてお誘いしたのですが、今年は移動が楽なツアーで行くことになりました。1人の友人はまだフルタイム勤務していることもあり忙しく、4人の都合が合う日程のプランは多くありません。結局、7月25日~27日の「日本一の星空ナイトツアーと千畳敷カール」というツアーに決定しました。<br /><br />ツアーだったのできちんと調べていなかったのですが、初日は岐阜県の「付知峡」に始まり長野県に移動、最終日は山梨県の清里テラスで締めくくるという3県をまたいで観光ができるツアーだったのです。<br /><br />昼間は30度を超える暑さでしたが、朝晩は20度ほどの涼しさで束の間の避暑時間を過ごすことができました。<br /><br /> 7/25日(火) 新大阪(こだま)→名古屋(しなの)→中津川→「付知峡(つけちきょう)」<岐阜県>→昼神温泉「湯元ホテル 阿智川」<長野県>→ヘブンスそのはら「星空ナイトツアー」<br /><br /> 7/26(水) 「湯元ホテル 阿智川」→「千畳敷カール」→「蓼科高原 バラクライングリッシュガーデン」→「リゾートホテル蓼科」<br /><br />★7/27(木) 「リゾートホテル蓼科」→「八千穂高原自然園」→「清里テラス」<山梨県>→中津川(しなの)<岐阜県>→名古屋(こだま)→新大阪

夏が来た! “涼”を求めて旅しよう♪ VOL.3 <八千穂高原自然園・清里テラス>

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2023/07/27 - 2023/07/27

19位(同エリア272件中)

旅行記グループ 2023夏旅

14

82

yoko

yokoさん

この旅行記のスケジュール

2023/07/27

  • 中津川(しなの)17:10→18:07名古屋(こだま)18:43→19:51新大阪

この旅行記スケジュールを元に

昨年の夏には北海道に行った友人3人と、「今年もどっか涼しい所に行こう!」となりました。昨年は私が行きたい場所があったので、プランニングしてお誘いしたのですが、今年は移動が楽なツアーで行くことになりました。1人の友人はまだフルタイム勤務していることもあり忙しく、4人の都合が合う日程のプランは多くありません。結局、7月25日~27日の「日本一の星空ナイトツアーと千畳敷カール」というツアーに決定しました。

ツアーだったのできちんと調べていなかったのですが、初日は岐阜県の「付知峡」に始まり長野県に移動、最終日は山梨県の清里テラスで締めくくるという3県をまたいで観光ができるツアーだったのです。

昼間は30度を超える暑さでしたが、朝晩は20度ほどの涼しさで束の間の避暑時間を過ごすことができました。

 7/25日(火) 新大阪(こだま)→名古屋(しなの)→中津川→「付知峡(つけちきょう)」<岐阜県>→昼神温泉「湯元ホテル 阿智川」<長野県>→ヘブンスそのはら「星空ナイトツアー」

 7/26(水) 「湯元ホテル 阿智川」→「千畳敷カール」→「蓼科高原 バラクライングリッシュガーデン」→「リゾートホテル蓼科」

★7/27(木) 「リゾートホテル蓼科」→「八千穂高原自然園」→「清里テラス」<山梨県>→中津川(しなの)<岐阜県>→名古屋(こだま)→新大阪

旅行の満足度
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 7/27(木)<br /><br />ツアー最終日になりました。昨夜は激しい雷雨がありましたが、朝にはすっかり上がり気持ちの良い青空が広がっています。<br /><br />9時出発で、先ず「八千穂高原自然園」に向かいます。両側の車窓から鹿が見えました。自然がいっぱいの中を走ります。

    7/27(木)

    ツアー最終日になりました。昨夜は激しい雷雨がありましたが、朝にはすっかり上がり気持ちの良い青空が広がっています。

    9時出発で、先ず「八千穂高原自然園」に向かいます。両側の車窓から鹿が見えました。自然がいっぱいの中を走ります。

  • 何でも詳しい添乗員さんから「麦草峠はメルヘン街道の最高地点(2127m)です。」との話を聞いていたその時、U字カーブの一番出会いたくない場所で、向こうから観光バスがやってきました。しかも2台!!

    何でも詳しい添乗員さんから「麦草峠はメルヘン街道の最高地点(2127m)です。」との話を聞いていたその時、U字カーブの一番出会いたくない場所で、向こうから観光バスがやってきました。しかも2台!!

  • 何回も切り返してくれて(向こうが)、やっとのことですれ違いました。みんなで拍手~♪<br /><br />山道での観光バスの事故、他人ごとではありません(&gt;_&lt;)

    何回も切り返してくれて(向こうが)、やっとのことですれ違いました。みんなで拍手~♪

    山道での観光バスの事故、他人ごとではありません(>_<)

  • 9:45 「八千穂高原自然園」に到着しました。入園料は300円(団体200円)です。もちろん込みでした。<br /><br />フリータイムは1時間半ほどありますが、今回のツアーメンバーの皆さんは集まりが早いので少し早めに戻ってきましょう。<br />

    9:45 「八千穂高原自然園」に到着しました。入園料は300円(団体200円)です。もちろん込みでした。

    フリータイムは1時間半ほどありますが、今回のツアーメンバーの皆さんは集まりが早いので少し早めに戻ってきましょう。

  • 散策コースは3つありました。<br /><br />①白の小径(1km・30分)遊歩道を囲む涼し気な白樺の林、青い空と鮮やかな緑とのコントラストが美しい。<br />②青の小径(1.5km・50分)湖面に四季の色を映す遊亀胡や、澄みきった渓流、滝を眺めながら歩くコース。<br />③緑の小径(2.5km・80分)深い林の中を歩くと、様々な野鳥が愛らしい姿や美しい声で出迎えてくれます。<br /><br />

    散策コースは3つありました。

    ①白の小径(1km・30分)遊歩道を囲む涼し気な白樺の林、青い空と鮮やかな緑とのコントラストが美しい。
    ②青の小径(1.5km・50分)湖面に四季の色を映す遊亀胡や、澄みきった渓流、滝を眺めながら歩くコース。
    ③緑の小径(2.5km・80分)深い林の中を歩くと、様々な野鳥が愛らしい姿や美しい声で出迎えてくれます。

  • 私達は、「青の小径」を歩くことにしました。<br /><br />足元にはウッドチップが敷き詰められ、今回のツアーで歩いた中では一番歩きやすい道でスタートです。

    私達は、「青の小径」を歩くことにしました。

    足元にはウッドチップが敷き詰められ、今回のツアーで歩いた中では一番歩きやすい道でスタートです。

  • 白樺林が青空に映えますね。

    白樺林が青空に映えますね。

  • 「ママコナ(飯子菜)」<br /><br />上部の葉には、トゲ状の歯牙があります。

    「ママコナ(飯子菜)」

    上部の葉には、トゲ状の歯牙があります。

  • 見上げると緑の木々が覆い、爽やかな風が吹き抜けます。鳥のさえずりまで聞こえて気分は最高(*^^)v

    見上げると緑の木々が覆い、爽やかな風が吹き抜けます。鳥のさえずりまで聞こえて気分は最高(*^^)v

  • 木陰と小川の流れる環境ということで、苔が多くありました。”苔フェチ”の私としては見逃せない(^^♪

    木陰と小川の流れる環境ということで、苔が多くありました。”苔フェチ”の私としては見逃せない(^^♪

  • 小川に架かる小さな橋を渡ります。

    小川に架かる小さな橋を渡ります。

  • 多くはないですが、このような上り坂もありました。

    多くはないですが、このような上り坂もありました。

  • 「もみじの滝」<br /><br />苔むした巨石をふた筋に分かれ、真っ白な水しぶき上げて落下しています。

    「もみじの滝」

    苔むした巨石をふた筋に分かれ、真っ白な水しぶき上げて落下しています。

  • このような木道もありました。真ん中が抜けているので、ちょっと歩きにくかった(^^;)

    このような木道もありました。真ん中が抜けているので、ちょっと歩きにくかった(^^;)

  • 「青の小径」の方に行きます。

    「青の小径」の方に行きます。

  • 苔の上に当たった、日光の☆スポットライト☆

    苔の上に当たった、日光の☆スポットライト☆

  • 丸太を覆う苔も好きだな♪

    丸太を覆う苔も好きだな♪

  • 奥に見えているのが「飛竜の滝」でしょうか。<br /><br />八ヶ岳から湧き出ており、岩をぬって流れている清涼感溢れる滝。名前の由来は、霧が出ているときに竜が天に昇るように見えたことだそうです。

    奥に見えているのが「飛竜の滝」でしょうか。

    八ヶ岳から湧き出ており、岩をぬって流れている清涼感溢れる滝。名前の由来は、霧が出ているときに竜が天に昇るように見えたことだそうです。

  • すくっと伸びた木は、カラマツでしょうか。

    すくっと伸びた木は、カラマツでしょうか。

  • 友人が「yokoさんの好きな橋じゃない?」と言うので見てみると。。さすが友達!!<br /><br />ドンピシャの、苔むした木の橋がそこにありました(#^^#)

    友人が「yokoさんの好きな橋じゃない?」と言うので見てみると。。さすが友達!!

    ドンピシャの、苔むした木の橋がそこにありました(#^^#)

  • 芽吹いた草花が愛おしいわ♪

    芽吹いた草花が愛おしいわ♪

  • 柵があるので入れないのかな。。と思いつつ近づいてみたら、「通り抜けできます」と書いてありました。食害対策用の防御柵でした。開けたら必ず閉めましょう。

    柵があるので入れないのかな。。と思いつつ近づいてみたら、「通り抜けできます」と書いてありました。食害対策用の防御柵でした。開けたら必ず閉めましょう。

  • 歩きながら見つけた花を紹介します。<br /><br />これはギボウシの仲間ですね。

    歩きながら見つけた花を紹介します。

    これはギボウシの仲間ですね。

  • 「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」<br /><br />優しい黄色です。

    「キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)」

    優しい黄色です。

  • 「クガイソウ(九蓋草)」<br /><br />名前の由来は、葉が何段もの層になることから来ています。蓋(がい)というのは、笠を数える単位でちょうど九層ぐらいあるので「九蓋草」と名付けられたそうです。

    「クガイソウ(九蓋草)」

    名前の由来は、葉が何段もの層になることから来ています。蓋(がい)というのは、笠を数える単位でちょうど九層ぐらいあるので「九蓋草」と名付けられたそうです。

  • 「ゲンノショウコ(現の証拠)」<br /><br />フウロソウの仲間で、昔から薬草として名前を知られていますね。東日本では白花、西日本では紫紅花が多いそうです。

    「ゲンノショウコ(現の証拠)」

    フウロソウの仲間で、昔から薬草として名前を知られていますね。東日本では白花、西日本では紫紅花が多いそうです。

  • 「ウツボグサ(靭草)」<br /><br />花穂の形が弓矢を束ねて入れる、漆塗りの靭(うつぼ)に似ていることに由来します。かなり昔からある生薬だそうです。

    「ウツボグサ(靭草)」

    花穂の形が弓矢を束ねて入れる、漆塗りの靭(うつぼ)に似ていることに由来します。かなり昔からある生薬だそうです。

  • 「オカトラノオ(岡虎の尾)」<br /><br />サクラソウ科と聞いて??と思いましたが、ようく見ると5弁の花の中に淡いピンクのオシベが並び愛らしい花でした♪

    「オカトラノオ(岡虎の尾)」

    サクラソウ科と聞いて??と思いましたが、ようく見ると5弁の花の中に淡いピンクのオシベが並び愛らしい花でした♪

  • 「コオニユリ(小鬼百合)」<br /><br />散策路の端っこに、真っすぐに背を伸ばし咲くオレンジの花が目を引きました。

    「コオニユリ(小鬼百合)」

    散策路の端っこに、真っすぐに背を伸ばし咲くオレンジの花が目を引きました。

  • 「トモエソウ(巴草)」<br /><br />オトギリソウ科の花ですが、すこしねじれています。『ともえ』とは、卍のような形をしたうずまき模様のことだそうです。<br /><br />

    「トモエソウ(巴草)」

    オトギリソウ科の花ですが、すこしねじれています。『ともえ』とは、卍のような形をしたうずまき模様のことだそうです。

  • 手摺のついた橋の上に来ました。

    手摺のついた橋の上に来ました。

  • 遠くから見ると茶色に見えたので、あまり綺麗な川とは思えなかったのですが、川底の砂の茶色が透けて見えるほど透明度が高かったのですね。

    遠くから見ると茶色に見えたので、あまり綺麗な川とは思えなかったのですが、川底の砂の茶色が透けて見えるほど透明度が高かったのですね。

  • 池に木々と青空が映りこんでいます。

    池に木々と青空が映りこんでいます。

  • 「遊亀胡」でした。

    「遊亀胡」でした。

  • この標識の所で、「青の小径」の方に行く友人の背中についていきました。

    この標識の所で、「青の小径」の方に行く友人の背中についていきました。

  • 橋の上に真っ白な花が咲いています。後で調べたら「柳雪橋」だったようです。

    橋の上に真っ白な花が咲いています。後で調べたら「柳雪橋」だったようです。

  • 「ノリウツギ(糊空木)」の花に、変わった蜂が来ていました。

    「ノリウツギ(糊空木)」の花に、変わった蜂が来ていました。

  • お得意のGoogle先生に聞いてみようとズームしてみたら、羽がなく蜂ではないようです。Google先生の答えは「ヨツスジハナカミキリ」でした。蜂の仲間に擬態して身を守っているんだそうです。

    お得意のGoogle先生に聞いてみようとズームしてみたら、羽がなく蜂ではないようです。Google先生の答えは「ヨツスジハナカミキリ」でした。蜂の仲間に擬態して身を守っているんだそうです。

  • また山道を歩き始めます。ここで、いつもは黙ってついて行っている方向音痴の私が「こっちで合ってる?」と声をかけました。目指しているのは、入り口の管理棟のはずです。ということでUターン。

    また山道を歩き始めます。ここで、いつもは黙ってついて行っている方向音痴の私が「こっちで合ってる?」と声をかけました。目指しているのは、入り口の管理棟のはずです。ということでUターン。

  • 無事に散策路の続きの道に戻りました。(さっきの道でも行けましたが、遠回りで来たのと同じ道を戻るようでした。)<br /><br />案内板には「八ヶ岳火山の溶岩(両輝石安山岩)は特に巨大なものが多く、ツキノワグマはそれらの岩穴を冬眠に使う。またここのように春から秋にかけてねぐらにすることある。」と書いてありました。<br /><br />えっ、今も熊が使っているの? どういうこと?<br />先日、実際に小熊をバスの車内から見かけたこともあり、ちょっとビビりました(^^;)

    無事に散策路の続きの道に戻りました。(さっきの道でも行けましたが、遠回りで来たのと同じ道を戻るようでした。)

    案内板には「八ヶ岳火山の溶岩(両輝石安山岩)は特に巨大なものが多く、ツキノワグマはそれらの岩穴を冬眠に使う。またここのように春から秋にかけてねぐらにすることある。」と書いてありました。

    えっ、今も熊が使っているの? どういうこと?
    先日、実際に小熊をバスの車内から見かけたこともあり、ちょっとビビりました(^^;)

  • 「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」<br /><br />ナデシコ科の花です。茎の節が黒褐色であることが名前の由来です。

    「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」

    ナデシコ科の花です。茎の節が黒褐色であることが名前の由来です。

  • お花畑が見えてきました。

    お花畑が見えてきました。

  • 「ヤナギラン(柳蘭)」<br /><br />一面のお花畑は、見ごたえがありますね!

    「ヤナギラン(柳蘭)」

    一面のお花畑は、見ごたえがありますね!

  • 蜜蜂がホバリングしています。

    イチオシ

    蜜蜂がホバリングしています。

  • 「シモツケ(下野)」<br /><br />最初に発見されたのが、現在の栃木県である下野国(しもつけのくに)だったことが名前の由来だそうです。

    「シモツケ(下野)」

    最初に発見されたのが、現在の栃木県である下野国(しもつけのくに)だったことが名前の由来だそうです。

  • ツアーメンバーの男性が「アサギマダラがいる」と教えてくれました。蜜を吸っている花は「ヒヨドリバナ」のようです。グルメな蝶なので、好みがはっきりしているんだとか。フジバカマも大好物だそうですよ。<br /><br />バスの中から、ブルーと黒の美しい羽の蝶を見つけていました。もしかしたらあれも、アサギマダラだったのかもしれませんね。

    ツアーメンバーの男性が「アサギマダラがいる」と教えてくれました。蜜を吸っている花は「ヒヨドリバナ」のようです。グルメな蝶なので、好みがはっきりしているんだとか。フジバカマも大好物だそうですよ。

    バスの中から、ブルーと黒の美しい羽の蝶を見つけていました。もしかしたらあれも、アサギマダラだったのかもしれませんね。

  • 慌てて撮ったので完全にボケていますが、飛んでいるところです。<br /><br />羽を開くと、後翅(こうし)が茶色なのがよく分かります。「アサギマダラ」は、旅する蝶として知られています。冬は台湾や東南アジアなどで過ごし、長野県の低地へは5月ごろに飛来するようです。標高の高い所では7~8月に姿を見ることができるそう。中には2500kmもの長旅をするものもいるそうですよ。

    慌てて撮ったので完全にボケていますが、飛んでいるところです。

    羽を開くと、後翅(こうし)が茶色なのがよく分かります。「アサギマダラ」は、旅する蝶として知られています。冬は台湾や東南アジアなどで過ごし、長野県の低地へは5月ごろに飛来するようです。標高の高い所では7~8月に姿を見ることができるそう。中には2500kmもの長旅をするものもいるそうですよ。

  • 次にとまったのも、ヒヨドリバナですね(^^♪<br /><br />京都で見た尊陽院の天井画のモチーフになっていたアサギマダラを、実際に見てみたいと思っていました。ここで見られるとは思っていなかったので、ご縁を感じました。

    イチオシ

    次にとまったのも、ヒヨドリバナですね(^^♪

    京都で見た尊陽院の天井画のモチーフになっていたアサギマダラを、実際に見てみたいと思っていました。ここで見られるとは思っていなかったので、ご縁を感じました。

  • こちらが尊陽院の天井画です。美しいのに逞しい、”旅する蝶”のアサギマダラをモチーフにしています。

    こちらが尊陽院の天井画です。美しいのに逞しい、”旅する蝶”のアサギマダラをモチーフにしています。

  • 11:05 管理棟に戻ってきました。出た所の白樺の根元に「ホタルブクロ」がたくさん咲いていました。

    11:05 管理棟に戻ってきました。出た所の白樺の根元に「ホタルブクロ」がたくさん咲いていました。

  • トイレを済ませて少し待ちます。外にはカフェがありました。

    トイレを済ませて少し待ちます。外にはカフェがありました。

  • 熊のベンチ、モチーフとしては可愛いのだけれど。。(&gt;_&lt;)<br /><br />次は、山梨県に移動して「清里テラス」を目指します。

    熊のベンチ、モチーフとしては可愛いのだけれど。。(>_<)

    次は、山梨県に移動して「清里テラス」を目指します。

  • 見えているのは、八ヶ岳連峰でしょうか? 雲が出て来て残念ですが、水墨画のようで幻想的な風景にも見えます。

    見えているのは、八ヶ岳連峰でしょうか? 雲が出て来て残念ですが、水墨画のようで幻想的な風景にも見えます。

  • 暫くすると添乗員さんが「晴れていたら、あの辺りに富士山が見えるんですけどね。」と教えてくれました。残念ながら雲の中でした(^^;)<br /><br />*この画像は、webカメラの早朝の画像です。確かに朝は晴れていました。

    暫くすると添乗員さんが「晴れていたら、あの辺りに富士山が見えるんですけどね。」と教えてくれました。残念ながら雲の中でした(^^;)

    *この画像は、webカメラの早朝の画像です。確かに朝は晴れていました。

  • 「サンメドウズ清里」に到着しました。レストランですぐに昼食です。

    「サンメドウズ清里」に到着しました。レストランですぐに昼食です。

    サンメドウズ清里 スキー場

  • 「鱒スモークサンドプレート」が用意されていました。サラダにフライドチキン、ミネストローネスープは熱々が配膳されました。小さなアップルパイのデザートまでついてボリューム満点です。今回のツアーでは、これが一番おいしかったかも!(^^)!

    「鱒スモークサンドプレート」が用意されていました。サラダにフライドチキン、ミネストローネスープは熱々が配膳されました。小さなアップルパイのデザートまでついてボリューム満点です。今回のツアーでは、これが一番おいしかったかも!(^^)!

  • 先ほど昼食を頂いたレストランも入っているセンターハウスです。テラス席もありました。

    先ほど昼食を頂いたレストランも入っているセンターハウスです。テラス席もありました。

  • 冬はスキー場になります。

    冬はスキー場になります。

  • 「清里テラス」に向かうリフトに乗ります。

    「清里テラス」に向かうリフトに乗ります。

  • 2人ずつ並んで乗ります。リフト券はHPでは2500円となっていましたが、ツアーなので込みでした。

    2人ずつ並んで乗ります。リフト券はHPでは2500円となっていましたが、ツアーなので込みでした。

  • 全長1,100m、標高1,900m「清里テラス」へ約10分の空中散歩です。

    全長1,100m、標高1,900m「清里テラス」へ約10分の空中散歩です。

  • こんな階段を上がります。

    こんな階段を上がります。

  • フラワーベースが置かれたテラスです。

    フラワーベースが置かれたテラスです。

  • テラスからの眺めです。1時間ほどのフリータイムがありますが、怪しげな雲が出てきたのであまりゆっくりはできません。

    テラスからの眺めです。1時間ほどのフリータイムがありますが、怪しげな雲が出てきたのであまりゆっくりはできません。

  • ゆったり座って景色を眺められるシート(プレミアムシートは有料)もありますが、長居は無用!

    ゆったり座って景色を眺められるシート(プレミアムシートは有料)もありますが、長居は無用!

  • 2人の友人はお土産をゆっくり見たいからと、ここで別れました。私ともう一人の友人は、せっかく来たので山頂(1,920m)まで上がります。

    2人の友人はお土産をゆっくり見たいからと、ここで別れました。私ともう一人の友人は、せっかく来たので山頂(1,920m)まで上がります。

  • こちらが山頂テラスです。

    こちらが山頂テラスです。

  • 晴れていたら富士山も見えるのね~。

    晴れていたら富士山も見えるのね~。

  • ここまで来たら、展望ヒュッテの「清里スカイソフト」を食べなくちゃ♪

    ここまで来たら、展望ヒュッテの「清里スカイソフト」を食べなくちゃ♪

  • でも、フランスパンを縦にして、ソフトクリームをのせたのは無理そうだったので、普通のソフトクリームにしました(^^;)

    でも、フランスパンを縦にして、ソフトクリームをのせたのは無理そうだったので、普通のソフトクリームにしました(^^;)

  • 眺めは雲多めで靄っているけれど。。。

    眺めは雲多めで靄っているけれど。。。

  • これって、富士山じゃない?<br /><br />ちょうど居合わせた添乗員さんが、売店の若いスタッフさんに聞いてくれましたが、「今日は見えていません。」とすげない返事。

    これって、富士山じゃない?

    ちょうど居合わせた添乗員さんが、売店の若いスタッフさんに聞いてくれましたが、「今日は見えていません。」とすげない返事。

  • でもね、帰ってから見たサンメドウズの富士山webカメラ冬の画像には、こんな感じに写っていました。<br /><br />角度といいフォルムといい、やっぱり富士山やん!! 関西人は富士山への憧憬が強いんやから、ちゃんと見て言うてくれんと困るわ~(#^.^#)

    でもね、帰ってから見たサンメドウズの富士山webカメラ冬の画像には、こんな感じに写っていました。

    角度といいフォルムといい、やっぱり富士山やん!! 関西人は富士山への憧憬が強いんやから、ちゃんと見て言うてくれんと困るわ~(#^.^#)

  • 階段を50段下りた所のテラスを急いでパチリ!

    階段を50段下りた所のテラスを急いでパチリ!

  • 赤いポストがあります。

    赤いポストがあります。

  • リフトのチケットと一緒に頂いた絵葉書は、このポストから投函すると無料で配達してくれるそうです。<br /><br />ソフトクリームを食べる時間はあったけれど、絵葉書を書く時間はありませんでした(^^;)

    リフトのチケットと一緒に頂いた絵葉書は、このポストから投函すると無料で配達してくれるそうです。

    ソフトクリームを食べる時間はあったけれど、絵葉書を書く時間はありませんでした(^^;)

  • 添乗員さん曰く、『暗雲の立ち込めた雲』から雨が落ちて来ないうちに、リフトで下りましょう。すれ違った小学生(聞いてみたら5年生だそう)が次々に「こんにちは!」と挨拶をしてくれます。どこまで続くの?。。と思っているうちに着きました。

    添乗員さん曰く、『暗雲の立ち込めた雲』から雨が落ちて来ないうちに、リフトで下りましょう。すれ違った小学生(聞いてみたら5年生だそう)が次々に「こんにちは!」と挨拶をしてくれます。どこまで続くの?。。と思っているうちに着きました。

  • 清里マルシェでお土産もしっかり買って、バスに戻りました。<br /><br />可愛い黄色の橋を渡ります。

    清里マルシェでお土産もしっかり買って、バスに戻りました。

    可愛い黄色の橋を渡ります。

  • 交差点のサインがとっても可愛い♪

    交差点のサインがとっても可愛い♪

  • 八ヶ岳連峰(多分)に見送られて、中津川駅まで戻ります。

    八ヶ岳連峰(多分)に見送られて、中津川駅まで戻ります。

  • 真っ黒な雲に覆われたと思ったら、大粒の雨が降りだしました。雷まで鳴り始め。。鉄塔がピカッと光ったと思ったら、ガラガラガッシャーン! 近くに雷が落ちました!!<br /><br />あ~、怖かった(/ω\)

    真っ黒な雲に覆われたと思ったら、大粒の雨が降りだしました。雷まで鳴り始め。。鉄塔がピカッと光ったと思ったら、ガラガラガッシャーン! 近くに雷が落ちました!!

    あ~、怖かった(/ω\)

  • 中津川(しなの)17:10→18:07名古屋<br /><br />名古屋(こだま)18:43→19:51新大阪<br /><br />名古屋で買った駅弁を食べて、無事に新大阪まで帰りました。夜になってからや車内では雨が降りましたが、観光には影響されることなく旅行を終えることができてホッとしました。帰ってからは、酷暑や台風と大変な夏が待っていました(&gt;_&lt;)

    中津川(しなの)17:10→18:07名古屋

    名古屋(こだま)18:43→19:51新大阪

    名古屋で買った駅弁を食べて、無事に新大阪まで帰りました。夜になってからや車内では雨が降りましたが、観光には影響されることなく旅行を終えることができてホッとしました。帰ってからは、酷暑や台風と大変な夏が待っていました(>_<)

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この旅行記へのコメント (14)

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  • パディントンさん 2023/08/21 22:44:12
    清里・お天気でよかったです!
    yokoさん、こんばんは!

    3日目の旅行記拝見しました。
    八千穂高原自然園…まだ知らない高山植物がたくさん!

    黄色いトモエマンジソウは確かに花びらが卍に見えます。

    アサギマダラも飛んでいる姿を撮影できたんですね。アッという間に素早く飛んでいっ
    てしまいますもんね。よかったです!
    それにしても、尊陽院の天井画のアサギマダラは優雅でエネルギッシュな姿をよく描かれていますね(^O^)/

    清里のスカイテラスまで行かれたのですね。
    夏はいつも雲に覆われていることが多いですが絶対あれは富士山ですよね!

    雷も多いいですが、雨にあわなくてよかったです。

    ソフトクリームも美味しそう~!
    お友達との素晴らしい夏旅でしたね(*^▽^*)

    まだまだ暑いですがどうぞご自愛くださいね。

    パディントン

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/22 09:12:31
    RE: 清里・お天気でよかったです!
    パディントンさん おはようございます♪

    今回のツアーは、初めて聞いた名前の施設が2つもありました。「付知峡」とこの旅行記の「八千穂高原自然園」です。その分どちらもそれほど人が多くなくて、ゆったりと自然を楽しむことができました。インバウンドも戻ってきて平日に出掛けても人で溢れている昨今、ゆったりと自然を楽しめる場所は貴重だと思いました。

    目について撮影したお花達は、ほとんど初めて知る花ばかりでした。らんまんの影響もあって、帰ってから名前を調べては一人でニンマリしています。
    アサギマダラは、パディントンさんもご覧になっていましたよね。ツアーだったし友人もいたので、じっくり構えて写真を撮る時間はありませんでしたが、たまたま出会えて嬉しかったです。パディントンさんは京都にはよく行かれるので、また近くまで行かれたら尊陽院にも寄ってみてくださいね。

    清里は、夏は雲に覆われていることが多いのですね。冬〜春の富士山は冠雪しているので見分けやすいですが、夏は難しいですね。ご賛同頂き、ありがとうございます(^O^)/
    いつもパディントンさんは、軽井沢に向かわれる途中でソフトクリームを召し上がっておられて「おいしそう!」と指をくわえて見ていたので、怪しい雲に追い立てられながらもしっかり頂きました(*^^)v ホント、雷がバスの中で良かったです!!

    パディントンさんはそろそろ2度目の軽井沢ですよね。いつまで続くか分からない残暑地獄の中で、また旅行記で”涼”を分けて下さいね(^^)

    yoko
  • cheriko330さん 2023/08/21 01:37:37
    さわやかハイキング☆゚.:。+゚
    yokoさん、こんばんは~☆彡

    世界陸上を観ながらおじゃましています。
    「八千穂高原自然園」は自然がつくだけあり、造り物じゃないところを青空の下
    たっぷりハイキングを楽しめましたね。お花も色んなのがたくさん咲いていて
    知らないお花が多く私も、楽しませていただきました。。
    青の小径を歩かれたのね。起伏もあったり変化があるコースね。コケのお写真も
    バッチリできれいですね。もみじ滝も素敵。
    我が家の方では、アサギマダラは9月頃、フジバカマに来るって聞いていました。
    実際に見たことはないのですが。今度フジバカマを植えてみようかしら。
    尊陽院の天井画も見たことないので、行ってみたいです。
    こんなところで、クマさんに遭ったら大変。

    清里は子供たちが小学生の時に研修旅行などに行っていました。東京からは
    行きやすいので、家族でもドライブがてらに行ったり。この頃もソフトクリームは
    必須でしたよ。
    こちらでは、お天気良かったのに急変してきましたね。ぎりぎり間に合って
    良かった。雷は怖いですものね。
    今回、内容の良いツアーを見つけられましたね。これを個人で行くと車じゃ
    ないと無理ですよね。私も行きたいところばかりでした。
    青空が池に写り込んだ写真も、とっても素敵☆・゚:*。

     cheriko330

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/21 07:47:45
    RE: さわやかハイキング☆゚.:。+゚
    cheriko330さん おはようございます♪

    朝から、うだるような暑さの関西です。
    cherikoさんは、スポーツ観戦もお好きなのですね。私は夜が苦手なので、早寝早起きの毎日です(^^;)

    『自然園』という名前の通り、白樺やカラマツの林に水辺の景色、山野草なども咲いていて気持ちの良い散策路でした。
    木陰の小径で苔の上に差す日光のスポットライト、見逃せなくて写真を撮りました。その分遅れがちで、友人の後を追うのが大変でした。前日の夕立のお陰なのか、小川や滝の水量も多くて見ごたえがありました。

    私も以前からアサギマダラはフジバカマに来ると知っていたので、京都の大原にあるフジバカマ園に行ってみようかと思っていました。旅行先で見られるとは思っていなかったので、嬉しいサプライズでした。尊陽院の天井画を見た後だったので、呼ばれたのかもしれないとご縁を感じました。尊陽院はとっても小さなお寺なので、行くのならどこかと組み合わせて行く方が良いと思います。
    ある日♪ 森の中♪ クマさんに。。出会いたくないです〜(/ω\) 

    軽井沢や清里など関西に住む私達にとっては憧れの場所ではあるけれど、アクセスが悪くて残念な場所でもあります。東京からなら近いんですよね。何度も行かれたなんて、羨ましい限りです!
    怪しい雲が見えていたので、ソフトクリームは慌てて食べました(>_<)

    今年は、梅雨明け後すぐからお天気が不安定でした。以前なら”梅雨明け10日”は安定した良いお天気が続いたものですが・・気象状況も大きく変わってきているようですね。

    運転をしない上に、基礎疾患やら足腰不安やら抱えたメンバーなので、ツアーで楽して楽しむのも良いなと思っています。ツアーで行けないところへは、私のプランニングでお付き合いしてもらうこともあります。
    ご自身の旅行記作成でお忙しいのに、続けて書き込みを頂きありがとうございました!

    yoko
  • るなさん 2023/08/19 16:41:28
    涼し気な風景
    yokoさん、こんにちは~
    2日前から腰痛との闘い中のるなです。

    白樺って好きです♪
    青空にものすごく映えますよね。特に暑い時期には涼し気でいいです。
    はい!!私も苔フェチですからyokoさんの観点よくわかります(笑)京都なんか行くと萌えますね。

    でも、植物の名前はまったくわかりません( ;∀;)
    日頃あまり見かけない花たちです。
    ってえっ??こんなところにも熊が出没するんですか?それは遭遇したらたまげます。最近は山に餌も少なくなって人間がいる近いエリアにも出ることが多いようですよね。

    旅する蝶なんて素敵だわ♪尊陽院は行きたいと思いつつ行けていませんが、京都もコロナ禍の時に行っておいて良かったって思います。もう今となってはインバウンドも戻り、激混みですよね。

    清里は若かりし頃によく行った場所です。
    懐かしいなぁ...

    るな

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/20 09:33:46
    RE: 涼し気な風景
    るなさん こんにちは♪

    あ〜、いつまで続くのかこの残暑。せめて朝晩だけでも、涼しくなってほしいですよね(>_<) るなさんは腰痛ですか。私もぎっくり腰経験者なので、辛さは分かります。

    白樺、良いですよね〜♪
    青空に映えるし、夏場でも涼しい地域にあるイメージです。見ているだけで涼しい気分になりますよね。
    るなさんも苔フェチでしたね。京都の寺社の苔は確かに一味違います(^^)

    植物の名前は、私も調べても直ぐに右から左ですよ。調べるだけでも楽しいし、ちょっとは認知症(進行?)予防になるかな。。と思っています。

    旅する蝶って、ちょっと素敵な響きですよね。海を越えるのですから、実際は過酷な旅なのでしょうが。それもとっても奇麗な蝶で。。自分の目で見られたことが嬉しかったです♪ 
    蝶や小鳥などの野生生物は癒されますが、熊だけは勘弁してほしいです。最近は観光地でも出たりするので恐ろしいわ〜( ゚Д゚)

    京都は混む場所が決まってはいますが、最近はSNSでの発信で、こんなところに外国人・・的なこともありますものね。
    海外旅行は円安でお金がかかるし、国内はインバウンドが戻ってきているし、いつ何処に行くか。。大きな問題ですよね。

    yoko
  • 川岸 町子さん 2023/08/18 13:30:56
    青の小径
    yokoさん、こんにちは(^-^)

    暑い日に涼やかなお写真を見せてくださり、ありがとうございます。
    3つのコースから、一番みずみずしいルートをお選びですね!

    滝や渓流のマイナスイオンたっぷりの風景は、久しく出会っていないので、羨ましいです~

    薬草で有名なゲンノショウコは、こんなにも可憐な姿とは、知りませんでした。
    本物を見てみたいです。

    私も苔が好きです。
    なので関西の寺社へ参拝すると、目の保養になります。
    滋賀の教林坊が思い出深いです。
    関東の寺社は、社殿や本堂はもちろん、苔も境内の植物も関西ほどの豊かさがないです。

    清里、なんておしゃれな響き(^_-)
    まだ行ったことないのです。
    可愛いペンションが点在するイメージですよね。
    私も清里では八ヶ岳連峰に目がいくだろうなと思います。
    普段の生活で見られない、連なる山々の美しさ、素晴らしい眺めを体感なさいましたね。

    次のお出かけは、お決まりでしょうか?
    町子

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/18 18:14:10
    RE: 青の小径
    町子さん こんにちは♪

    いつもお越し頂き、丁寧なメッセージありがとうございます。
    「青の小径」は私の好きな水辺の景色が含まれたもので、気持ちの良い散策になりました。今回のツアーは夏にぴったりの山や高原、そして水辺の景色が多くて”涼”を感じることができました。

    可愛らしい草花にもたくさん出会うことができました。ゲンノショウコがあんなに愛らしい花だとは私も知りませんでした。私はたまたま目につきましたが、小さいので見逃してしまうかもしれないと思います。

    町子さんも苔好きでしたか。苔好き仲間が増えて嬉しいです(#^^#)
    山や高原で見る苔も良いですが、寺社で見る苔は風情があって一味違いますよね。私も梅雨時期に大原で見た、苔むす庭やお地蔵様に癒されました。滋賀の教林坊には紅葉の頃に行って、苔の上に落ちた敷紅葉に感動しました。町子さんもまた機会があれば是非お越しくださいね(^^)

    清里はお洒落なイメージですが、ツアーバスで行ったので素敵なペンションやテニスコートを見ることはありませんでした。
    美しい山々はこの後、紅葉の季節を迎えるのでしょうか。北の方は紅葉が綺麗なイメージがありますが桜と同様に、ちょうど見頃の時期に旅行で行くのは難しいですよね。

    実は私、これまたツアーで4泊6日ですが友人2人と、カナダのローレンシャン高原に紅葉を見に行く予定なんです。最近は地球温暖化で、紅葉も年々遅くなっていると聞きます。10月1日出発ですががっかりして帰って来るかもしれません(^^;)
    とは言え、4年ぶりの海外旅行なので国内では味わえない雰囲気を味わってこられればと思っています。また無事に帰ってきたら、ご報告させて頂きますね(^^♪

    yoko
  • 旅するうさぎさん 2023/08/17 23:37:31
    苔が綺麗ですね
    yokoさん
    苔、綺麗ですね。クリックして大きな写真で見ました。アサギマダラもとっても可愛いです。久しぶりにyokoさんのお花いっぱいの旅行記を見ることができて嬉しいです。

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/18 10:22:26
    RE: 苔が綺麗ですね
    旅するうさぎさん こんにちは(^^)

    お久しぶりです!
    苔の良さ、伝わりましたか?
    そうなら ”苔フェチ” 冥利に尽きますm(__)m
    アサギマダラも珍しくて綺麗な蝶だったので、目の前で見ることが出来て感動しました(#^.^#)

    うさぎさんは私にとって、チロル地方の美しい景色を教えてもらって、恋焦がれる場所になる元になった方でした。実際にはツアーで行って航空機のトラブルに遭い、一番行きたい場所に行けないという、ちょっと残念な思い出になってしまったのですが(^^;)

    うさぎさんが長い間4トラから遠ざかっておられたので、体調がお悪いのかしら。。と心配していたんです。そうしたら先日、私の旅行記にうさぎさんがイイネをしてくださっているのに気づいて、とっても嬉しくなりました。上高地に行ってこられたのですね。後ほどそちらもゆっくり読ませていただきますね(^_-)-☆

    yoko
  • akikoさん 2023/08/17 16:27:16
    高原で苔も野草も珍しい蝶も!
    yokoさん、こんにちは~

    いよいよ信州の旅も最終日。最初に訪問した八千穂高原って初めて聞きましたが、メルヘン街道の先にあるんですね! いくつも散策路があって、自然林の中を歩いていく途中、お花や苔も楽しめたとか♪ 苔は私も好きですが、さすが苔フェチのyokoさん、苔を上手に撮影されていますね!道端に野草も咲いていると、この花は?あの花は?と気になったでしょう。ゲンノショウコは、薬草茶のパッケージによく名前が書かれていますよね。梅の花のようで、花弁に何本も紫の筋が入っているんですね~ トモエソウは花のつき方がユニークで面白いわ~^ ^ 

    進んで行った先に、ピンクのヤナギランが一面に咲いたお花畑があったとか。とても可愛いですね!自然豊かで珍しいアサギマダラもいたんですってね!そうそう、ちょうど先日、yokoさんが京都の尊陽院で見事な天井画に描かれていたのをご覧になったばかりで、テンションが上がったでしょう!私もアサギマダラの名前がしっかりインプットされました(笑)

    清里というと、私の中ではオシャレな高原リゾートで、かつて『JJ』などの女性誌で夏の高原でテニス姿などの人気スタイルが紹介されていたのが思い出されます。今は『清里テラス』が人気スポットなんですね!山頂からは清里高原や南アルプスの景色が一望でき、スカッと晴れていたら、まさに素晴らしい絶景が望めるんですね~ こんなところでゆっくり過ごしたいものです。ところで富士山が見えたか問題ですが、ちょっぴり微妙なものの、きっと富士山ですよ!(笑)

    今年の夏の信州はあまり晴天続きがなくて私は白馬行きを諦めましたが、yokoさんはお昼間に雨が降ることもなく、信州の女子旅を楽しめて良かったですね.:*☆*:.

    akiko
    P.S. 私はどうしても諦めきれず、来週、2泊3日のアルペンルートをちょこっとだけ楽しむツアーに参加する予定です^ ^

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/17 19:34:15
    RE: 高原で苔も野草も珍しい蝶も!
    akikoさん こんばんは(^^)

    八千穂高原、akikoさんもご存じなかったのですね。私も初めて聞きました。添乗員さんの話でメルヘン街道という言葉が出て来て、ドイツじゃないんだから。。と内心ツッコミを入れていました。そう、その先にありました。
    割と歩きやすい散策路があって、小川あり滝あり湖ありと水辺の景色も楽しめました。白樺林など木々が覆い、大好きな苔の宝庫でした♪ 写真から苔への愛が伝わっていましたか(#^^#)

    今年は特に「らんまん」に影響されて、花を見る目が変わり調べる楽しさが増しているように思います。本当に小さくて1輪だけ咲いていた「ゲンノショウコ」は、帰って調べるまで花を知らなかったんですよ。「この子がゲンノショウコだったのね。」と、万太郎のように思わず笑顔になりました(^^♪ トモエソウも花弁が本当に卍形になっていて「へ〜!」って感心しました!

    ピンクのヤナギランのお花畑、綺麗でしょう。道を戻っていなければ出会えていなかったので、方向音痴の私も何かピピっと来るものを感じたのかもしれません。お花とアサギマダラに呼ばれたのかな〜(#^.^#) アサギマダラを自分の目で見ることができて、テンションがあがりました!!

    昔のイメージだと、清里でテニスだったのかもしれませんね。私は若い頃は夏に信州のペンション巡りをしていました。
    今は清里テラスができて、ソファーに座ってゆったりと景色を眺める場所になっていました。『富士山だったか問題』は、微妙ではなくもう私の中では決定事項になっていますよ(^_-)-☆

    今年の夏はどこもお天気が不安定で、旅行の予定も立てにくいですよね。お盆も過ぎて、信州はそろそろ秋の足音が聞こえる頃でしょうか。akikoさんは、満を持して来週信州に突入ですね。akikoさんのツアー旅は珍しいですが、楽しい旅になるように願っています♪

    yoko
  • salsaladyさん 2023/08/17 08:44:16
    八千穂高原ー清里テラス。。。千畳敷カール❣
    ☆2023年の夏は(ここ数日の盆休暇)厳しい天候と台風7号の後遺症がひど過ぎる❣と他人事ながら憤慨してますが。。。こちらは辛うじて災難に遭わずに旅が出来た様でラッキーですね。

    ☆千畳敷カールは独身女子の頃、何故か一人で山登りを始めてロープウェイで9分の山頂へ12時間かけて登った記憶があります。死を覚悟する程、人の居ない道でしたが、カモシカに出会ったり雪渓を必死で渡ったり、死に物狂いの一日!翌日の宝剣岳から見えた富士山は碧くて、ちょうどこちらの陰みたいな富士山と形が同じでしたよ。

    ☆そんな冒険のできる山から清里や阿智村まで詰め込んだツァーなんてあったら嬉しいのに!

    yoko

    yokoさん からの返信 2023/08/17 19:02:50
    RE: 八千穂高原ー清里テラス。。。千畳敷カール?
    salsaladyさん こんばんは☆

    確か日本は温帯気候でしたよね?
    最近は亜熱帯に変わったんじゃないの?。。と思うような気象状況になっていますね。

    台風7号は近畿地方直撃とのことで心配しましたが、阪神間では大きな被害はなくほっとしているところです。でもあちこちで大雨になったり新幹線が止まったり、なかなか台風一過とはいきませんでしたね。

    salsaladyさんは独身の頃に、千畳敷カールを単独で登山されたのですか? 私は「山は見るもので登るものではない」というポリシーがあるので(単にヘタレなだけですが)、できるだけケーブルカーやロープウエイなどを使って、山上の景色とお花を楽しむようにしているので尊敬します!!

    富士山は、宝剣岳からご覧になったのと、清里テラスから見えたのが似ていたのですね。ありがとうございます。「やっぱりあれは富士山だった!」ということに決定です(^^♪

    今回のツアーは夏にふさわしく、山や高原に行くものでした。しかも私好みの、できるだけ楽して行く内容で。。シニアになっても足腰の丈夫な方もいらっしゃいますが、私は自信がないので楽して綺麗なものを見られるツアーは有難いです(^^) 関東でもきっと素敵なツアーがあると思いますよ♪

    yoko

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