26　マダムの　3世代4家族（1人～7人）で行くバンコク＆クアラルンプール　JAL機内～成田空港　

2023/08/03 - 2023/08/04

　 2023年7月28日（金）から8月4日（金）次女（以下2女）夫婦が住むバンコク（但し２夫は一足先に一時帰国で留守）と三女（以下３女、3夫は最初参加予定でしたが当日身内の不幸で急遽帰国となり不参加）夫婦が住むクアラルンプールに、ご招待されて、長女（以下1女）一家4人と行ってきました。3年半ぶりの海外旅行です。コロナ前の数年間は、毎月のように海外に出かけていたのに。切れてしまったパスポートを取り直す所からのスタート。ラインや電話で連絡を取り合い、行きたい場所の希望は伝えながらながらも、ほとんどお任せのお気楽ツアー。ただ、真夏の東南アジア。体力的に若い人にはついて行けないことを、さりげなくアピールはし続けました。1女の息子（以下若）は生後10か月、娘は（以下姫）小4。この子供達もいることも考慮に入れるようお願いはしておきました。現地集合、解散で、人が出たり入ったりし、最高７名のツアーで、珍道中してきました。その旅行記です。①②③・・・は旅行記の番号です。主な行程は以下の通りです。26までありますので、よろしければ最後までお付き合いください。
7月28日（金）旅行1日目　自宅・・自宅最寄りのバス停＝リムジンバス　　　　　
　羽田空港第3ターミナル①　JAL031　11：15発　15：40　バンコク着
　プレエコ。②ダインインザダークにてディナー（３名　2女・３女・母）　
　③　センターポイントシーロムリバービュー泊（母）④
29日（土）2日目　ホテル発（７人）＝10時間＋2時間運転手付きレンタカ　
　ーにて（カオプルクルー修道院）水晶寺⑤＝サンクチュアリ―オブトウル
　ース⑥＝ターミナル21にてランチ⑦＝タイガーパーク（4名　1女・2女・
　3女・母）⑧＝３マーメイドカフェ⑨＝ターミナル21にてディナー⑦＝セ
　ントラグランドミラージュビーチリゾート泊⑩
30日（日）3日目　ホテルでまったり⑪午後発（７名）10時間運転手付き　　　
　レンタカー＝ロビンソン百貨店にてランチ＝BIGCにて買い物⑫＝2女宅＝
　船にてアイコンサイアム　紅包でディナー⑬＝センターポイントシーロム　　
　リバービュー2連泊（母）　④
31日（月）4日目　（3名　姫・3女・母）8時間運転手付きレンタカーにて　
　ピンクのガネーシャ⑭＝船にてセントラルワールド　つるうどんに
　てランチ⑮　カペラにてマッサージ（3女・母）⑯　夕食⑰
8月1日（火）5日目　1女一家帰国　6時間運転手付きレンタカーにて（3名
　2女・3女　母）メークロン市場⑱＝the baffalo cafeにてランチ⑲=花市
　場・フローラルカフェ⑳ー電車にて移動　マッサージ＝レバノン料理ディ　
　ナー21ー電車－トゥクトゥクー2女宅泊　フォーシーズン見学
2日（水）6日目　グラブにて空港へ（２女一時帰国・３女・母）ラウンジ2
　2　マイエアラインにてクアラルンプールへ（３女・母）　12：20発15：
　30着　グラブにて3女宅　最寄りのスーパー＝3女宅泊23
3日（木）7日目　買い物・ランチ（3女・母）24　空港へ　母帰国　JAL07
　24便　22：50発　ビジネス25
4日（金）8日目　成田着　7：05　JRー自宅最寄りの駅＝自宅最寄りのバス　
　停・・自宅26

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2023年8月3日（木）旅行7日目の続き
　webチェックインは終わっているので、荷物だけ預けました。行きは羽田発のプレエコ。帰りは成田でビジネス。エアチケットとラウンジの説明書きを受け取りました。さくらラウンジというものはないので、このラウンジに行けということなのね？

　成田行きがディレイの表示。エーッ。日付が変わってしまう。また座り直し、よーく見たら、別の飛行機会社だった！ゲゲゲ。出発ゲートC22へ急ぎます。

　十分間に合いました。ツアーならこんなことはないのだけれど、個人だからね。あくまでも自己責任です。

　座るとＣＡがご挨拶に。「お手すきになったら、水筒に半分お湯を下さい。紅茶のティーパックと、紙コップも。」
　何をどこに置けばよいのか？？以前プレエコだったのに、グレードアップしてくれてビジネスになったことはあったけれど、機種が違い、勝手が違います。リュックを足元に置きたいけれど、上に上げさせられ・・・。下ろすときお手伝いしますとは言ってくれたけれど、届かないので、いつも足元なのよね。いつもの物が、いつもの所にないと落ち着きません。

23時近いけれど、煌煌と明るい空港。

　個人画面はあるけれど、ヘッドホンのコンセントはどこ？通路置いて隣の方の様子を見て、耳横の扉を開けて、ポシェットをしまい、そこにさしました。暗くてよく見えないので、スマホの電源を頼りに。

ビジネスは満席らしいです。

飲めるなら、シャンペンを　と言いたいけれどね。

　日本酒でもカクテルでも、飲めるなら、酔っぱらって寝てしまうという手はありますが。

　以前、ご招待ファースト利用の際、フルフラットだったけれど、揺れが、昔の寝台列車の揺れと同じで、眠れなかったので、機内では眠れないものと覚悟してます。エコノミーの座席で、テーブルにハンモックのようなものをかけて足を置き、うつらうつらならできます。

　メニューを見ると、食べたい気持ちは出てきますが、美味しそうとも思えますが、朝4時過ぎに食べたいかと聞かれるとね。
　フルーツで十分です。寝てたら起こしますかと聞かれたので、はいと。多分起きてるでしょうし。

　飛行経路
　今回、クアラルンプールは1泊。乗り継ぎ程度。事前に、どこか行きたい所はと3女に聞かれ、バンコクでお疲れだから、近所のスーパーと市場。と答えました。暮らしぶりが分かればよいと。

　それぞれの暮らしぶりも垣間見て、何とかやっていることが分かり、母としての役目も完了。成田に戻ります。

滑走路の灯

浮かんだ。

周りは暗いけれど、飛行場だけは明るい。24時間眠らないのね。

街も結構明るい。

思った以上に明るい。

このご時世だから、マスクがあるのは分かるけれど、濡れマスクだと。

ここのポケット部分に入れて、確かに呼吸が楽。のどに優しいです。

　飲み物はと聞かれて、「シャンペンを」と答えたいけれど、ホットミルクと。ティーパックを入れて、ホットミルクティ。
　

　日付が変わる頃にフルーツ。真夜中に食べる習慣はないけれど、眠れず暇なので、食べるしかないかな？そこそこのお味。

　朝4時お目覚めは甘いジュース。甘いもの大好きですが、甘すぎて残しました・・

　そして朝食、事前リクエストしておいたフルーツ朝食です。さすがビジネス。プレエコとは違います。数時間前に食べたのに、またバナナ？なんてことはありませんでした。もちろん完食。同じみかんでも、剥き方、切り方が違うと別の食べ物に見えてしまいます。りんごは迷いましたが、一口サイズにカットして、皮だけ残していただきました。
　通路隣の男性は、普通の和定食、ほとんど手つかずで残していました。もったいないと思ってしまう貧乏人です。食べられるものをオーダーすればよいのにね。作った方からすれば、せっかく作ったのに、残されるって辛いと思うのですがね。

日本に帰って来ました。

日の出前です。

フルーツは完食したけれど、やはり、お腹にたまりません。

うどんですかいをオーダー。ぺろりと完食。

あちらから光が。

静岡辺り。

千葉県！

このくねくねと蛇行して流れる川、利根川、印旛沼近くですね。

成田空港着

帰国しました。

　出て来た私のキャリー。可哀そうにこんなにへこんで。つなぎ手のゴムは2箇所とも破れ・・・へこみはすぐ元に戻るから大丈夫ですが、繋ぎのゴムの部分はどうしようもなく。次回からベルト使用になりますかね？
　イミグレもスイスイ。自宅最寄りのリムジンバスの始発が9：10と2時間もあるので、電車とバスを乗り継いで帰宅します。

特急などは高いので、使いません。

　快速を利用します。通勤時間帯なので、混雑を覚悟しましたが、横になって乗れるほど、空いてました。
　帰宅して、5日ほど発熱して寝込みました。発熱も寝込むのも何年、何十年ぶり。まさかのコロナ？？？ドキドキです。1女・夫に荷物と食料の戸口宅配を依頼。万一を考えて対面は遠慮。現地では楽しみましたが、シニアにはハードすぎた、3年半ぶりの海外旅行でした。旅の前にかかりつけ医で貰っておいた薬あれこれが、帰国後役に立ちました。若も初発熱だったとか。デリケートな2人でした。
　最後までお読みいただきありがとうございました。

成田空港第2ターミナル 空港