お久しぶりのサンホセ！ぶらっとしてみた。

2023/03/25 - 2023/03/25

今回の旅行で唯一の初めてではない訪問地、サンホセ。
サンホセは午後について翌々日出発の乗り継ぎ扱いの街だったからちょっとだけ観光。

ではなぜサンホセを選んだのか。
今回の旅行、長距離区間はマイルの特典航空券。安く飛べる代わりに選択肢が少ない。
往路はフランクフルト/ロンドン/ボゴタ。
復路候補が二つあって、パナマ/ニューヨーク/フランクフルト（コパエアーとユナイテッド）とサンホセ/モントリオール/フランクフルト（エアカナダ）。
サンホセから帰る場合は、パナマ/サンホセは通常の航空券を買う必要がある。
ここでの決定打は燃料サーチャージ！
ニューヨーク経由の場合は500ユーロ、8万円弱、そしてモントリオール経由の場合は40ユーロ、6千円強！
桁が一つ違う！
そしてパナマ/サンホセを別途買ってもおつりがくる（1万円ちょっとだった）！
ユナイテッドよりかなり評判の良いエアカナダと言うの魅力！

エリア サンホセ(コスタリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 5.0

まずは市内中心部。
どこにでもあるインスタスポット。

教会も多い。

サンホセは2泊だけだったから現地のSIMは買わずにAiraloのeSIMにした。

役所らしいよ。

この辺は治安の心配はない。

いかにもラテンな歩行者天国。

いかにもなローカル食堂でランチ。

凄い量！
でも全部食べた！

Airbnbのアパートへの道。
アパートは国際バスターミナルの近く。

なんかこの辺治安悪そう。

悪いよね…

ゴーストタウン状態。
時間は夕方6時過ぎ。

ホテルアメリカだって。

あ、時間貸しのホテルね。
中南米でもこう言った需要あるんだね。

汚いわ・・・

バスターミナル。

シーンって感じ。

時刻表。
どこ行きなんだろ。

果物屋。

こちらがAirbnbのアパート。

一人なんだけど・・・

寝室が二つ！
それでも一泊5千円位だったと思う。
そしてここには洗濯機がある！
これが助かった！

そしてコスタリカのお札。
オーストラリアのお札みたいにプラスチック製。
そして透けてる。

翌日。
中央市場にやって来た。

色んな店が並んでる。

魚が一杯！

どれも美味しそう！

市場でランチ！
ここは地元民も観光客もどっちもいる。

スープはサービス。
そしてマグカップに入っているのはビール。不思議。
この店で最後のセビーチェとシーフードライスを食べたんだけど・・・

前菜のつもりのセビーチェが思ったより量が多くてメインちょっと食べたらお腹いっぱい！

なのでメインのシーフードフライセットはお持ち帰り用に包んでもらった。
実際これが夕食になった。

コーヒーは専門店で飲みたかった。
市場の中には勿論カフェがある。

炒れたてコーヒー！

上のカフェとは別にこちらの店は豆販売専門店。

そして上記2店とは別に豆の店＆カフェ。
ほんと沢山コーヒー店が市場内にある。

この店はコーヒー農場からの直販。

種類も沢山ある。

僕もこの店で買ってドイツに持って帰って来た。
今回コロンビアではコーヒー農園で豆を買い、パナマではパナマ産豆を買い、コスタリカではコスタリカ農園の直営店で豆を買い、3種類の南米コーヒー豆を買って来た。
ほんとスーツケース開ける度にコーヒーの良い香りが。
風味が違う、味が違う。
やっぱり中南米のコーヒー美味しいわ！

昨日とは別の道を歩きながら市場からアパートへ戻ろうとしたらみつけた謎の店。
カフェかバーっぽいけど。

時間があったからバスターミナルを過ぎて僕のアパート方も抜けると治安が良くなり始める。
散歩してて小雨が降りだしてきて、雨宿り半分で入った口コミの良かったカフェ。
Momo Cafe。

ベタベタなアミーゴ南米から一気に西欧のお洒落な雰囲気に。
無料WIFIが100Mbit位あって、PCで仕事してる白人女性が数名。
そして今まで全く英語通じなかったサンホセで流ちょうな英語を話すウェイター。
モカケーキ、カプチーノを頂く。
水は無料でついてきた。

ちょっと写真じゃわからないかな。
結構な雨。
10分歩けば鄙びた時間貸しホテルがあるのにここは大使館ですか？位な治外法権、お上品な別世界。
ケーキとカプチーノを楽しみながら雨が止むのを待った。

最後の夜はクラブ！

これがコスタリカで飲まれてるアルコールなんだって。

皆さんのサルサのレベルが違い過ぎて・・・うま過ぎ。
そして今回の旅行でクラブでもカフェでもバーでも道端でも聴きまくったシャキーラのSessions ＃53。
ここでも勿論かかってて聴き納め。