☆ラロトンガのんびりふたり旅☆15日目

2023/07/13 - 2023/07/27

1年ぶり、3度目のラロトンガ。
昨年のラロトンガの旅行記は、今年1月の北島旅行記ともども日常の慌ただしさに負けてかなりの尻切れトンボで終わってしまったので、今回は滞在中に毎日日記のように下書きを書いて、帰宅後に編集しました。
ほとんどが自分が読み返す為の覚書ですが、読んでくれた方が南国ののんびり気分を味わって貰えたらなによりです。

最終日
2週間の滞在も過ぎてみればあっという間。
午後4時の便で帰るので、それまで心残りのないようにラロを満喫します！

エリア ラロトンガ島(クック諸島)

最終日。
今日は雲は多いけど気持ちのいいお天気！

最後の朝食は、LBVへ。

またしばらく来れないと思うとあちこち写真に撮ってしまうね　笑

庭が見えるテーブルへ。

今日の朝食はパイナップルデニッシュ。美味しかった～。

オッサンはハムチーズクロワッサンをトーストしてもらった。

かわいいひよこたち！

ここの濃いコーヒーともしばしお別れ。
今回の旅もご馳走様でした。

お天気が良いので、昨日行ったビーチへ再訪！
今回はばっちり水着もビーチタオルも準備万端で、Rutakiのビーチへやってきました。
今日も素晴らしい景色！

やたらフレンドリーな犬が　笑

近所の飼い犬だね、きっと。

ベストショット！

ここは遠浅なのに魚の種類が多く、腰くらいの深さでもたくさん魚がいてシュノーケルが楽しめました。個人的にはベストシュノーケルスポット！
ムリよりブラックロックよりたくさんのカラフルは魚がいた。

これはほんとに未来の自分のための覚書　笑
＊ベストシュノーケルポイントへの行き方＊
Charlies から橋を越えて、バス停　Mae Mae －　Eke　の次の黄色いバス停(名前なし）

斜め向かいはこんな感じ。
最終日にこんなスポット見つけるとは。またおいでってことかな。

そろそろ逆時計回りで宿に帰ります。
パレオ作ったTie Dye Rarotongaを通りすぎる。

スクーターを返す前にガソリン補給。たいていの場所はセルフじゃなくて店の人がいれてくれる。

スクーターを返却し、最後のランチは大好きなMooring で、これまた大好きなメキシカンフィッシュタコス。
ご馳走様でした！

ちなみにこのテーブル、‘Kura's Kabanaから盗まれた‘　って彫ってある　笑

昼間は閑散としているムリナイトマーケット会場。
またいつか遊びに来るからね～。

Kura's Kabanaに戻ってきました。
滞在中楽しんだ垣根に生えてるパッションフルーツ。

まだまだ青い庭のパパイヤ。
昨日までは2週間長かったかなって思ってたけど、今はいろんなものが名残惜しいわ～。

レイトチェックアウトで2時まで部屋を使わせてもらったので、出発前にもう一度シャワーを浴びて、忘れ物がないか最終チェック。
それでもタクシーのお迎えまでまだ少し時間があるので、最後にラグーンへ。

今回はお天気がイマイチな日も多かったけど、最後はこんな晴天。

2年連続お世話になったカバナ＃３。
ありがとね～。

空港までは予約したタクシーで。時間通りに来てくれました。

ラロトンガの空港は小さくてお店も少ないけど、焦るのは嫌だから2時間前にチェックイン。

チェックインしてスーツケースも預けたので、空港向かいのJirah Cafeで時間をつぶします。
空港から徒歩数分で、空港内のカフェよりメニューも座席も豊富。

スムージー、美味しかった。

出発まで1時間くらいのとこで空港に戻ります。
出国手続きに並ぶ行列。
この自動ドアのすぐ先が税関になっていて、手荷物検査があって、パスポート見せたら、写真に写ってるオレンジのポールの向こうはもう搭乗口。ほんとに小さい空港。

税関を越えたら免税店と売店が数店と、カフェと言うか飲み物やスナックを売っている売店があるだけ。

いよいよボーディング。
ラロよ、今年も2週間ありがとう！

離陸しました。
また来るね～。

復路はちょっと贅沢にプレミアムエコノミーです。
4時間ちょいのフライトなので我が家はエコノミーで充分なのですが、たまたまセールでNZ航空のThe Works（スーツケース23㎏X1個、食事、飲み物、エンタメ付き）とプレエコが６０ドルくらいしか違わなかったので（The Worksでも座席指定で＄10とか取られるし実質50ドルしか変わらない）、たまの贅沢でアップグレードしました。
お酒の種類はもちろん、お茶の種類が多いのがお茶好きにはありがたい。

紅茶も美味しい～。
日本行きのチケットもサプライズセールとかで数十ドルでプレエコにしてくれないかなー　笑

夕陽もきれいに見えました。

無事にオークランドが見えてきました。
我が家の、観光もほぼないただただのんびりするだけの旅行記を読んでくださってありがとうございました。