遺跡の町にやってきた。(プラサット・クラヴァン)

2023/07/15 - 2023/07/15

アンコールパスは、3日分買った。
本当は、2日分でいいのだが、2日分のチケットは、売ってないのだ。
1日分を2回買うより、3日パスが安い。

パス購入後、遺跡エリアに入る。
パスのチェックがある。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5

アンコールパスは、7日間で、3日遺跡エリアに入場できるのだ。

アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡

チケットを買ったあと、プラサットクラヴァンにきた。

プラサット クラヴァン 史跡・遺跡

10世紀に作られた小さな寺院で、

寺院は東に向かい小さな堀に囲まれている。その外観は、祠堂の古典的輪郭および左右対照性が顕著である。中央および南の塔は、層を縮小していく単純な手法による遠近法的錯視を生かした上部構造物がある。

祠堂の内部は、いずれも単純であるが、赤みをおびた煉瓦の壁に彫られているヴィシュヌやラクシュミーの大きな浮き彫りの描画が見どころだ

入り口で、アンコールパスのチェックがあった

寺院跡

比較的新しく見えるが、修復されたからだそうだ

新しいレンガだ

遺跡は、1930年代にアンリ・マルシャルやジョルジュ・トゥルーヴェ によって草木が取り除かれた。その後、ベルナール＝フィリップ・グロリエの指導のもと、1962年から1966年にかけて塔が修復され、「CA」（"Conservation Angkor" 「アンコール遺跡保全」の意）の記号が付けられたいくつかの新しい煉瓦が加えられている。

塔の内部には、浮き彫りが

間近で見れる

中央の塔

修復の記録などが書かれている。

8本の腕をもつヴィシュヌが、彫像の配置のうち厳格な姿で立つ。ヴィシュヌは何百もの小さな信者に囲まれ、ワニあるいはトカゲかを載せている。

4本の腕をもつヴィシュヌが、やはり基本的な付属物を持ち、大きく足を運んでいる。この彫像は、ヴィシュヌの化身である矮人ヴァーマナが、アスラ（阿修羅）のバリから世界を取り戻すため、3歩大きく足を踏み出したというヴィシュヌの物語を示している

4本の腕をもつヴィシュヌが、自身の乗り物であるガルーダに跨って座り、ヴィシュヌの基本的な付属物である、蓮華、法螺貝、円盤、棍棒を持つ。

ここは、よくわからない

足元気をつけないと

何本の木が絡みついている。

遺跡内部に木が入ると、崩壊してしまう。

見学した後、トゥクトゥクの待つ駐車場に向かい、次の遺跡に行く

バンテアイ　クディに来た。

遺跡は、前来た時見たが、お目当ては、別にある。

バンテアイ クディ 史跡・遺跡