2023年 オーストリア・スイス初夏の旅③　ウィーン その３ 音楽家の家　ラインの黄金

2023/06/21 - 2023/06/21

前回の旅行は昨年の12月。自分の年齢や今後の健康（体力）のことなど考えると、あと何回旅行できるのかわかりません。そんなことで半年後の渡航となりました。
夏場の旅行は、ほぼ３０年ぶりとなります。
日本は梅雨ですので気候のよさそうな時季を狙ったのですが、現地は日本並の猛暑でした。炎天下の観光は疲れます。

6月19日（月）成田～ウィーン
　 20日（火）ウィーン
21日（水）ウィーン
22日（木）ウィーン～インスブルック
23日（金）インスブルック
24日（土）インスブルック⇔ミッテンヴァルト
25日（日）インスブルック
26日（月）インスブルック～チューリヒ
27日（火）チューリヒ⇔シャッフハウゼン（ラインの滝）
28日（水）チューリヒ～成田
29日（金）成田

３日目も暑いですが市内観光の続き。夜は「ラインの黄金」を鑑賞。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日の夕食を食べたレストランの入口。

ウィーン中央駅構内。
地下鉄線へ向かっています。結構距離があります。

地下鉄の駅名。

ホームの様子。

中央駅から２駅でオペラ座前（カールスプラッツ）に到着です。

歌劇場の横側。

ホテル・ザッハーでお茶。
混雑を避けるため早めに来ましたが、
それでも２０分ほど並びました。

ザッハートルテなどいただきます。
35.8ユーロ。

トイレにきれいな絵が飾ってあったので撮ってみました。

ザッハーを出てブルクガルテンへ向かいます。
女性の御者さん。

オペラ座方面を振り返る。

探し犬のポスター。

ブルクガルテン近くのゲーテ像。

モーツァルト像。
暑いので近づかない。

モーツァルト像を遠くから。
日陰のベンチで休憩中です。

次に「音楽家の家（Haus der Musik）」を見学。
1人16ユ－ロ(1ユーロ＝158円）
これはサロメの絵。

最初はウィーン・フィルのフロア。
ウィーン・フィルを振った指揮者の皆さん。

ウィーン・フィル創設者オットー・ニコライの部屋。
御本人の人形。

モーツァルトの部屋。
家族４名がお揃い。
この部屋の前にハイドンの部屋があります。

アヴェ・ヴェルム・コルプスの自筆譜。

ベートーヴェンの部屋。

ザ・ベートーヴェン。といった感じです。

シューベルトの部屋。

J.シュトラウスの部屋。

J.シュトラウス縁の品？

マーラーの部屋。

新ウィーン楽派の部屋。
他の部屋と比べると小さな部屋です。

写真にはありませんが、
音（音階）の出る階段とか、サイコロを振って曲を作るゲームなど
子供も楽しめる施設ですね。

ウィーン・フィルを指揮できるコーナー。
上手に振れると褒められるらしい。

シュテファン教会。

昼食をとったレストラン。
シューベルト関係の絵などが飾られていました。

RESTAURANT KUCKUCK
38ユーロ(1ユーロ＝158円）

レストランのすぐ近くにあったオイゲン王子の冬の住居。

ノイアーマルクト。
正面の建物は前回来たとき(2013年）に泊まったホテルです。

今晩の「ラインの黄金」。
指揮は音楽監督のW.メスト。

今日は天井桟敷で鑑賞。
字幕はなく各座席で対訳が見られます。
もちろん日本語もあります。

カーテンコール。
登場人物が多いので全員揃うまでたいへん。

一夜明け、今日はインスブルックへ移動。
本日もいい天気です。
これは、ウィーン中央駅前のビル群。

中央奥がウィーン中央駅。

朝食後、ホテルの近くを散歩。
部屋の窓から見えた教会へ向かいます。
途中、色々なお店がありおもしろい。

ウィーンはクラシックの街ですが、べろが気になる。

教会に到着。
自転車利用の方々が多いです。

教会近くの花壇。

なかなか立派な教会です。
Kirche St. Elisabeth Zur Frohen Botschaftが名称のようです。

教会内では子どもたちの集会？が行われていたので会堂までは入りません。

ホテルへ戻ります。
歩いていると建物の装飾も気になります。

奥に見える建物は、ベルヴェデーレ宮殿。

ホテルへ戻り荷造りです。