2023年 オーストリア・スイス初夏の旅①　　ウィーン その１ ベルヴェデーレ宮殿

2023/06/19 - 2023/06/20

前回の旅行は昨年の12月。自分の年齢や今後の健康（体力）のことなど考えると、あと何回旅行できるのかわかりません。そんなことで半年後の渡航となりました。
夏場の旅行は、ほぼ３０年ぶりとなります。
日本は梅雨ですので気候のよさそうな時季を狙ったのですが、現地は日本並の猛暑でした。炎天下の観光は疲れますね。

6月19日（月）成田～ウィーン
　 20日（火）ウィーン
21日（水）ウィーン
22日（木）ウィーン～インスブルック
23日（金）インスブルック
24日（土）インスブルック⇔ミッテンヴァルト
25日（日）インスブルック
26日（月）インスブルック～チューリヒ
27日（火）チューリヒ⇔シャッフハウゼン（ラインの滝）
28日（水）チューリヒ～成田
29日（金）成田

自宅が成田寄りなので成田空港発着を優先。
初日は、夕方に到着したので夕食を食べておしまい。翌日からの観光にそなえます。
翌日は、ホテル近くのベルヴェデーレ宮殿から観光を始めます。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港。朝食を食べようとしましたが、時間が早いので開いているお店が少なく、結局コンビニのおにぎりを展望デッキで食べました。

搭乗する飛行機が準備中。
今回、行きはオーストリア航空、帰りはスイス航空です。
両替はユーロを5万円（ﾚｰﾄ157.51円）、スイスフランを2万円（ﾚｰﾄ162.12円）。

出国手続き後、お土産屋さんを覗きます。

外国の方が結構多いです。コロナ以前の状況に戻ってきているのでしょうか。

お店を出て休んでいると、目の前を見覚えのあるセーラー服を着た少年の団体が通り過ぎていきました。

ゲート前の待合場所。セーラー服の団体はウィーン少年合唱団のようでした。

行きはプレエコ。
トマトジュースとスナック。
スナックは少し硬いですね。

機内食のメニュー。

機内食の量は私には十分。
食事と食事の間におにぎりが配られました。
到着前の食事は焼きそば。

ウィーン空港到着。
ほぼ10年ぶりです。

市内へは電車を利用するので空港駅へ向かいます。

空港駅からウィーン中央駅まで15分ほどで到着。
チケットは自販機で購入。2人分8.6ユーロ。（1ユーロ＝158.14円）

今回のホテルはウィーン中央駅近く。
ホテルの窓からの景色。カールス教会など旧市街方面の建物も遠くに見えます。

ホテル近くのレストランで夕食です。
RESTAURANT BOEHMERWALD.
43.78ユ－ロ(1ユーロ＝158.155円）　　　　　　　

いい感じのお店です。

女性の人形が気になりますが。

翌朝、部屋からの眺め。
近隣住居のベランダの様子が興味深い。

ホテルからベルヴェデーレ宮殿までは歩いてすぐ。
行く前に中央駅でウィーン48時間フリーパスを購入。
2人分　28.2ユ－ロ(1ユーロ＝157.979円）　　　　　　

開館前にチケット売り場に並びチケットを購入。
館内への入場時は行列ができていましたが、列は順調に進みます。

2階のホール。

宮殿内からの庭園の眺め。

よく知られた絵画がたくさんありますね。

これが一番有名でしょうか。

天井画も素晴らしい。

子どもたちの授業？的なものが行われていました。

フリードリヒの絵。
思っていたより小さい。

１階のエントランス。

庭園。
暑いので日陰がほしい。

宮殿近くから路面電車に乗って旧市街方面へ。
途中乗り換えて、リング通りを1周ほど回る。
立派な建物に入っているマクドナルド。

国会議事堂前で一度下車して乗り換え。
車内に冷房はないし、下車しても暑い。

車内から撮影。ヴォティーフ教会。

市民公園そばで下車。
ヨハン・シュトラウス像。

強力なスプリンクラーが回っています。
子供は楽しんでいます。

暑いですが公園内を散策。
ブルックナーの胸像。

シュトルツの記念碑。