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世界遺産を4カ所も回ってくれるという文句に惹かれ、阪急さんの「アンコールワットとベトナム北部周遊6日間」というツアーに旅友Hちゃんと参加した4日目の旅行記です。この日は午前中、「ベンメリア遺跡」を訪問し、午後から、今回のツアーのメインイベント「アンコールワット」を観光しました。<br /><br />1日目 ハノイ空港着 ハノイをミニ観光 ハロン湾ホテル泊・・・①<br />2日目 ハロン湾クルーズ ニンビンホテル泊       ・・・②<br />3日目 チャンアンボートクルーズ <br />               シェムリアップ空港着 シェムリアップ泊     ・・・③<br />4日目 アンコール遺跡観光  ベンメリア遺跡      ・・・④<br />

ツアーで北部ベトナムとアンコールワット訪問⑤~アンコールワット~

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2023/07/04 - 2023/07/09

1815位(同エリア8871件中)

ソネッチ

ソネッチさん

世界遺産を4カ所も回ってくれるという文句に惹かれ、阪急さんの「アンコールワットとベトナム北部周遊6日間」というツアーに旅友Hちゃんと参加した4日目の旅行記です。この日は午前中、「ベンメリア遺跡」を訪問し、午後から、今回のツアーのメインイベント「アンコールワット」を観光しました。

1日目 ハノイ空港着 ハノイをミニ観光 ハロン湾ホテル泊・・・①
2日目 ハロン湾クルーズ ニンビンホテル泊       ・・・②
3日目 チャンアンボートクルーズ 
    シェムリアップ空港着 シェムリアップ泊     ・・・③
4日目 アンコール遺跡観光  ベンメリア遺跡      ・・・④

  • 3時にホテルロビーに再集合して、いよいよメインイベント「アンコールワット」観光にスタート。<br /><br />私たちのツアーの26名の参加者ほとんどが「アンコールワット」が目当てでした。<br /><br />宿泊したソカシェムリアップリゾートは、アンコールワットに一番近いホテルで、15分ぐらいでアンコールワット駐車場に到着しました。少し歩くと、外濠の向こうに見えてきました「アンコールワット」

    3時にホテルロビーに再集合して、いよいよメインイベント「アンコールワット」観光にスタート。

    私たちのツアーの26名の参加者ほとんどが「アンコールワット」が目当てでした。

    宿泊したソカシェムリアップリゾートは、アンコールワットに一番近いホテルで、15分ぐらいでアンコールワット駐車場に到着しました。少し歩くと、外濠の向こうに見えてきました「アンコールワット」

  • アンコールワットは12世紀初頭のクメール王朝の王スールヤヴァルマン2世によって建設されたヒンズー教寺院です。<br /><br />アンコール遺跡群では入り口が東向きの遺跡が多いですが、アンコールワットは正面が西側に向いている稀有な例。午前中に訪問すると逆光になるため、アンコールワット観光は午後からが定番だそうです。

    アンコールワットは12世紀初頭のクメール王朝の王スールヤヴァルマン2世によって建設されたヒンズー教寺院です。

    アンコール遺跡群では入り口が東向きの遺跡が多いですが、アンコールワットは正面が西側に向いている稀有な例。午前中に訪問すると逆光になるため、アンコールワット観光は午後からが定番だそうです。

  • 外濠の向こうにそびえる城壁。五つの門があり、そこから寺院中に入ることができます。<br /><br />城壁の右手にこの寺の中心施設高さが約60メートルの中央祠堂が見えます。

    外濠の向こうにそびえる城壁。五つの門があり、そこから寺院中に入ることができます。

    城壁の右手にこの寺の中心施設高さが約60メートルの中央祠堂が見えます。

  • 写真左が、かっては王の門と呼ばれ王専用の門だった「中央塔門」、真ん中に「僧侶の門」、右奥に中央祠堂とそれを囲むように四つの祠堂が立っているのが見えます。

    写真左が、かっては王の門と呼ばれ王専用の門だった「中央塔門」、真ん中に「僧侶の門」、右奥に中央祠堂とそれを囲むように四つの祠堂が立っているのが見えます。

  • 中央塔門につづく正面参道は現在修復中のため、正面右に作られている仮設の浮き橋を渡ります。

    中央塔門につづく正面参道は現在修復中のため、正面右に作られている仮設の浮き橋を渡ります。

  • この仮設の橋は、浮き橋なだけあって歩くと少しフワフワと揺れます。<br />ガイドさんが「揺れるのが楽しくて、カンボジアの子どもたちに大人気です」と話していました。<br /><br />浮橋を渡り切ると、正面に城壁の一番右端にある「ゾウの門」に着きます。<br />

    この仮設の橋は、浮き橋なだけあって歩くと少しフワフワと揺れます。
    ガイドさんが「揺れるのが楽しくて、カンボジアの子どもたちに大人気です」と話していました。

    浮橋を渡り切ると、正面に城壁の一番右端にある「ゾウの門」に着きます。

  • 「ゾウの門」から、寺院内に入ることも可能ですが、<br /><br />「中央の王の門から入りましょう」<br />とガイドさん。<br /><br />ゾウの門は階段がなく、かってはゾウや牛が通った門だそうです。

    「ゾウの門」から、寺院内に入ることも可能ですが、

    「中央の王の門から入りましょう」
    とガイドさん。

    ゾウの門は階段がなく、かってはゾウや牛が通った門だそうです。

  • 僧侶が通った門を見ながら、

    僧侶が通った門を見ながら、

  • 中央塔門の王の門に向かいます。

    中央塔門の王の門に向かいます。

  • この門入口にもお約束の蛇神「ナーガ」の像がペアで設置されていました。

    この門入口にもお約束の蛇神「ナーガ」の像がペアで設置されていました。

  • 破損していますが、この「ナーガ」の像は首が七つありますね。

    破損していますが、この「ナーガ」の像は首が七つありますね。

  • 城壁の五つの門の中央にある王の門。<br /><br />この門を中心に左右に「僧侶の門」「ゾウの門」があります。<br /><br />王の門から、寺院内に入ります。

    城壁の五つの門の中央にある王の門。

    この門を中心に左右に「僧侶の門」「ゾウの門」があります。

    王の門から、寺院内に入ります。

  • 保存状態のよいレリーフを発見!神々に使える女官や踊り子「デバター」だと思います。<br />アンコールワットには2〇〇〇体以上のデバターが彫られているそうです。

    保存状態のよいレリーフを発見!神々に使える女官や踊り子「デバター」だと思います。
    アンコールワットには2〇〇〇体以上のデバターが彫られているそうです。

  • 城壁は回廊になっていて、ところどころに像が置かれていました。

    城壁は回廊になっていて、ところどころに像が置かれていました。

  • 王の門を通り抜けると、本殿まで約350mの参道が伸びています。

    王の門を通り抜けると、本殿まで約350mの参道が伸びています。

  • 本殿の中心には高さが約60メートルの中央祠堂、その周りに4本の祠堂が建っており、それを囲むように第一回廊、第二回廊、第三回廊があります。<br /><br />参道正面から見ると、五本あるはずの祠堂は三本しか見えません。<br /><br />参道の中ほどに左右一対の経堂が建てられています。右の経堂方面に歩いている観光客が写っていますね。私たちも同じ道を通るため、参道から離れます。

    本殿の中心には高さが約60メートルの中央祠堂、その周りに4本の祠堂が建っており、それを囲むように第一回廊、第二回廊、第三回廊があります。

    参道正面から見ると、五本あるはずの祠堂は三本しか見えません。

    参道の中ほどに左右一対の経堂が建てられています。右の経堂方面に歩いている観光客が写っていますね。私たちも同じ道を通るため、参道から離れます。

  • 経堂の説明をするガイドのポリンさん。宝物が納められていたそうです。<br /><br />ポリンさんは祖国愛に満ちた方でした。自作の写真を使って遺跡を詳しく説明してくれました。

    経堂の説明をするガイドのポリンさん。宝物が納められていたそうです。

    ポリンさんは祖国愛に満ちた方でした。自作の写真を使って遺跡を詳しく説明してくれました。

  • 左右の経蔵の先には聖池があります。<br /><br />ここが池にうつる「逆さアンコールワット」でもっとも有名な写真撮影ポイントです。右の聖池は乾期には水が枯れることもあるそうですが、私たちが訪問したのは雨期だったので大丈夫でした。ここだと祠堂もちゃんと五本見えます。

    左右の経蔵の先には聖池があります。

    ここが池にうつる「逆さアンコールワット」でもっとも有名な写真撮影ポイントです。右の聖池は乾期には水が枯れることもあるそうですが、私たちが訪問したのは雨期だったので大丈夫でした。ここだと祠堂もちゃんと五本見えます。

  • 池の周りの芝生には猿の姿が・・・。<br /><br />ガイドのポリンさん曰く「カンボジアでは田舎の方では、何でも食べます。イナゴ、蛙、蛇、犬、猫、猿もパチンコで打って、食べる人がいます」<br /><br />怖すぎです。

    池の周りの芝生には猿の姿が・・・。

    ガイドのポリンさん曰く「カンボジアでは田舎の方では、何でも食べます。イナゴ、蛙、蛇、犬、猫、猿もパチンコで打って、食べる人がいます」

    怖すぎです。

  • アンコール・ワットは中央祠堂を軸に3重の回廊がめぐらされていて、その一番外側が第一回廊になります。<br />東西215m、南北187m、全長が800m近くもある長方形の回廊は、壁面にびっしりとレリーフが刻まれていてアンコール・ワット最大の見どころとなっています。<br /><br />一番初めに訪問した回廊は『ラーマーヤナ』のハイライト、ラーマ王子と魔王ラーヴァナの戦闘が描かれていました。<br />

    アンコール・ワットは中央祠堂を軸に3重の回廊がめぐらされていて、その一番外側が第一回廊になります。
    東西215m、南北187m、全長が800m近くもある長方形の回廊は、壁面にびっしりとレリーフが刻まれていてアンコール・ワット最大の見どころとなっています。

    一番初めに訪問した回廊は『ラーマーヤナ』のハイライト、ラーマ王子と魔王ラーヴァナの戦闘が描かれていました。

  • 20本の腕と10の頭をもつラーヴァナ。<br /><br />この時、体感気温は40℃。気分が悪くなるツアーメイトの方もいて、ともかく暑かった!<br /><br />「ラーマーヤナ・・どうでもいいわ。」という感じで写真もこれだけ。炎天下の移動でばててます。

    20本の腕と10の頭をもつラーヴァナ。

    この時、体感気温は40℃。気分が悪くなるツアーメイトの方もいて、ともかく暑かった!

    「ラーマーヤナ・・どうでもいいわ。」という感じで写真もこれだけ。炎天下の移動でばててます。

  • でも、、ガイドさんの<br />「次の回廊に、アンコールワットを建てたスールヤヴァルマン2世が彫られています」<br />という言葉に、ちょっと気力が戻る。<br /><br />この壁のレリーフはアンコール・ワットを建造したスールヤヴァルマン2世の偉業がテーマです。

    でも、、ガイドさんの
    「次の回廊に、アンコールワットを建てたスールヤヴァルマン2世が彫られています」
    という言葉に、ちょっと気力が戻る。

    この壁のレリーフはアンコール・ワットを建造したスールヤヴァルマン2世の偉業がテーマです。

  • 中央に、近隣諸国への遠征を繰り返し、領土を広げた勇敢な王「スールヤヴァルマン2世」。

    中央に、近隣諸国への遠征を繰り返し、領土を広げた勇敢な王「スールヤヴァルマン2世」。

  • おお、こんな顔をしていたのね。

    おお、こんな顔をしていたのね。

  • 「スールヤヴァルマン2世」と共に戦って活躍した武将も彫られています。<br /><br />ゾウに乗って戦っているところが、クメールちっく。。

    「スールヤヴァルマン2世」と共に戦って活躍した武将も彫られています。

    ゾウに乗って戦っているところが、クメールちっく。。

  • 次の回廊に移動します。次の壁のテーマは「天国と地獄」<br /><br />この回廊は、天井のレリーフが綺麗に残っていました。<br /><br />

    次の回廊に移動します。次の壁のテーマは「天国と地獄」

    この回廊は、天井のレリーフが綺麗に残っていました。

  • 壁面を3段に分割し、上段は天国に向かう王族の行列、中段は審判を待つ人々、下段には地獄の様子が描かれています。

    壁面を3段に分割し、上段は天国に向かう王族の行列、中段は審判を待つ人々、下段には地獄の様子が描かれています。

  • 壁面中央には水牛に乗ったヤマ神(閻魔大王)の裁判の様子が描かれていました。

    壁面中央には水牛に乗ったヤマ神(閻魔大王)の裁判の様子が描かれていました。

  • 最後は、『乳海攪拌』<br /><br />ヒンドゥー教の天地創造神話が描かれています。左手にアスラ、右手に神々が並び、大蛇ナーガの胴体を軸となる大マンダラ山に巻き付け、綱引きのように引っ張り合って、海をかき回す様子が描かれています。<br /><br />この壁画が素晴らしかった。一番心に残っています。

    最後は、『乳海攪拌』

    ヒンドゥー教の天地創造神話が描かれています。左手にアスラ、右手に神々が並び、大蛇ナーガの胴体を軸となる大マンダラ山に巻き付け、綱引きのように引っ張り合って、海をかき回す様子が描かれています。

    この壁画が素晴らしかった。一番心に残っています。

  • 左手ナーガを引っ張るアスラたち。

    左手ナーガを引っ張るアスラたち。

  • ナーガの胴体が綱のようですね。

    ナーガの胴体が綱のようですね。

  • 中央には指揮を執るヴィシュヌ神と亀になってマンダラ山頂を支えるインドラ神、

    中央には指揮を執るヴィシュヌ神と亀になってマンダラ山頂を支えるインドラ神、

  • アンコールワットはヴィシュヌ神を祀る寺院です。<br /><br /><br />この壁画はクメール芸術の最高傑作と呼ばれる大作だそうです。

    アンコールワットはヴィシュヌ神を祀る寺院です。


    この壁画はクメール芸術の最高傑作と呼ばれる大作だそうです。

  • この後、急な階段を上って第二回廊へ。<br /><br />第二回廊の内部はレリーフなどもなくがらんとしていました。<br /><br />

    この後、急な階段を上って第二回廊へ。

    第二回廊の内部はレリーフなどもなくがらんとしていました。

  • 外から見た回廊が美しかったので、外側の回廊ばかりパチパチしていました。内部の写真は一枚もなし。(泣)<br /><br />暑くて、思考回路がストップしてました。歩くだけで精一杯状態

    外から見た回廊が美しかったので、外側の回廊ばかりパチパチしていました。内部の写真は一枚もなし。(泣)

    暑くて、思考回路がストップしてました。歩くだけで精一杯状態

  • 第二回廊の東側には第三回廊へ登るための階段があります。<br /><br />幅が狭く急な階段なので、この石段の横に観光客用の木製の階段が設置されていますが、中国からの観光客が押し寄せていた時は、階段を上るのに常時1時間半の待ち時間があったそうです。<br /><br />私たちが訪問したときは、中国からの観光客はまだいなかったので、階段は順番待ちせずに登れたのですが、ツアーを主催する阪急旅行社から「アンコールワット第三回廊は急な階段で危険なため、現在ご案内していません」との連絡があり、上ることができませんでした。<br /><br />旅行中は、暑くてヘロヘロだったので仕方ないとあきらめたのですが、今考えると残念過ぎました。上りたかったな。第三回廊を上り中央洞の中を見てみたかったです。

    第二回廊の東側には第三回廊へ登るための階段があります。

    幅が狭く急な階段なので、この石段の横に観光客用の木製の階段が設置されていますが、中国からの観光客が押し寄せていた時は、階段を上るのに常時1時間半の待ち時間があったそうです。

    私たちが訪問したときは、中国からの観光客はまだいなかったので、階段は順番待ちせずに登れたのですが、ツアーを主催する阪急旅行社から「アンコールワット第三回廊は急な階段で危険なため、現在ご案内していません」との連絡があり、上ることができませんでした。

    旅行中は、暑くてヘロヘロだったので仕方ないとあきらめたのですが、今考えると残念過ぎました。上りたかったな。第三回廊を上り中央洞の中を見てみたかったです。

  • 恨めしく頭上の第三回廊を見ながら退散開始。

    恨めしく頭上の第三回廊を見ながら退散開始。

  • 最後に、第三回廊を振り返ると、下の方に虹がかかっているのが見えました。<br /><br />虹を見たのは久しぶり~。しかも、アンコールワットで! 現金ですね。テンション復活です。<br /><br />最後は、アンコールワットに残る日本人の落書きを見に行きます。<br />

    最後に、第三回廊を振り返ると、下の方に虹がかかっているのが見えました。

    虹を見たのは久しぶり~。しかも、アンコールワットで! 現金ですね。テンション復活です。

    最後は、アンコールワットに残る日本人の落書きを見に行きます。

  • 室町時代、朱印船貿易が始まるとプノンペンの近くに日本人町ができ、そこからアンコールワットに参詣に行く日本人が結構いたらしい。びっくりです!.当時、日本人はアンコールワットを祇園精舎と考えていたそうな。こんな、大寺院ですからね。分かるような気もします。<br />寺院内にはその頃に参詣した日本人男女の落書きがいくつか残されていて、その中で一番有名な森本右近太夫という肥前の武士の「落書き」をポリンさんが説明しています。

    室町時代、朱印船貿易が始まるとプノンペンの近くに日本人町ができ、そこからアンコールワットに参詣に行く日本人が結構いたらしい。びっくりです!.当時、日本人はアンコールワットを祇園精舎と考えていたそうな。こんな、大寺院ですからね。分かるような気もします。
    寺院内にはその頃に参詣した日本人男女の落書きがいくつか残されていて、その中で一番有名な森本右近太夫という肥前の武士の「落書き」をポリンさんが説明しています。

  • ポルポト政権の時代に黒く塗りつぶされてしまいました。<br /><br />これにて、暑さと闘いながらの2時間のアンコールワット観光が終了しました。<br /><br />凄く良かったけれど、凄く暑かった!

    ポルポト政権の時代に黒く塗りつぶされてしまいました。

    これにて、暑さと闘いながらの2時間のアンコールワット観光が終了しました。

    凄く良かったけれど、凄く暑かった!

  • 帰るとき、アンコールワットに虹が綺麗なアーチを描いていました。<br /><br />ガイドさんも<br />「珍しいです。」<br />と言ってくれたので、調子に乗ってたくさん写真を撮りました。

    帰るとき、アンコールワットに虹が綺麗なアーチを描いていました。

    ガイドさんも
    「珍しいです。」
    と言ってくれたので、調子に乗ってたくさん写真を撮りました。

  • 虹のおかげで、さらに忘れられないアンコールワット観光になりました。

    虹のおかげで、さらに忘れられないアンコールワット観光になりました。

  • ホテルに戻って、小休止した後、今日はカンボジアの伝統芸能宮廷舞踊「アプサラダンス」のディナーショーを見ながらの夕食です。

    ホテルに戻って、小休止した後、今日はカンボジアの伝統芸能宮廷舞踊「アプサラダンス」のディナーショーを見ながらの夕食です。

  • 食事はバイキング<br /><br />ここで初めて生春巻きを発見しました。ベトナムでもカンボジアでも春巻きは出るものの揚げ春巻きばかりだったのです。

    食事はバイキング

    ここで初めて生春巻きを発見しました。ベトナムでもカンボジアでも春巻きは出るものの揚げ春巻きばかりだったのです。

  • 暑さ負けかな。ボリュームのある料理は手が伸びず。野菜料理ばかりをとってきました。

    暑さ負けかな。ボリュームのある料理は手が伸びず。野菜料理ばかりをとってきました。

  • クメール料理は、カレーもよく食べられるとHちゃんが言ってたので、カレーも少し。暑いときのカレーはいいよね。<br /><br />ココナッツミルクのカレーで美味しかった。

    クメール料理は、カレーもよく食べられるとHちゃんが言ってたので、カレーも少し。暑いときのカレーはいいよね。

    ココナッツミルクのカレーで美味しかった。

  • 私たちのツアー席はステージに近い長テーブルでした。<br /><br />場内はヨーロッパからのお客様でいっぱい!。熱気ムンムン。<br /><br />私たちは6時30分にホテルを出発して6時45分に入場。宮廷舞踊のショーは、7時30分から8時30分の上演時間でした。

    私たちのツアー席はステージに近い長テーブルでした。

    場内はヨーロッパからのお客様でいっぱい!。熱気ムンムン。

    私たちは6時30分にホテルを出発して6時45分に入場。宮廷舞踊のショーは、7時30分から8時30分の上演時間でした。

  • 食事の後は、フルーツやカンボジアのお菓子をとってきて、ショーが始まるのを待ちます。<br /><br />飲み物はコーヒーがなくて、蓮のお茶だったのがちと残念!。

    食事の後は、フルーツやカンボジアのお菓子をとってきて、ショーが始まるのを待ちます。

    飲み物はコーヒーがなくて、蓮のお茶だったのがちと残念!。

  • 7時30分、男女二人で踊る「歓迎の踊り」でショーはスタート。<br /><br />若くて、美形の踊り手さんばかりでした。

    7時30分、男女二人で踊る「歓迎の踊り」でショーはスタート。

    若くて、美形の踊り手さんばかりでした。

  • 2曲目はココナッツをもって踊るココナッツダンス。

    2曲目はココナッツをもって踊るココナッツダンス。

  • 合いの手やココナッツをたたく音がいいアクセントになって、このダンスが一番大きな歓声をもらっていました。<br /><br />楽しく、元気のよいダンスでした。

    合いの手やココナッツをたたく音がいいアクセントになって、このダンスが一番大きな歓声をもらっていました。

    楽しく、元気のよいダンスでした。

  • 3曲目はメカラダンス<br /><br />氷の女神が悪魔レアムを退治するダンスです。

    3曲目はメカラダンス

    氷の女神が悪魔レアムを退治するダンスです。

  • 東南アジアでよく見る、指先の動きに目が向く優雅なダンスでした。独特のポーズ。

    東南アジアでよく見る、指先の動きに目が向く優雅なダンスでした。独特のポーズ。

  • 4曲目は、漁師の踊り。<br />漁師の若いカップルの恋が成就するまでを描いたコミカルな踊りでした。

    4曲目は、漁師の踊り。
    漁師の若いカップルの恋が成就するまでを描いたコミカルな踊りでした。

  • 最後は、カンボジアの伝統ダンス 「アプサラダンス」 アプサラというのはヒンズー教の女神で、このダンスは宮廷の祝い事があったときに舞われたそうです。ユネスコの「世界無形文化財」に認定されているダンスで、今回のショーの大トリ。衣装も豪華。綺麗でした。<br /><br />カンボジア最後の夜は舞踊ショーで楽しみました。<br />明日の朝は、アンコールワットの日の出を見るツアーに参加するので、何と5時15分にホテルロビー集合です。<br /><br />ホテルの部屋に戻ると大急ぎでシャワーを浴び、Hちゃんも私も10時前には沈没しました。

    最後は、カンボジアの伝統ダンス 「アプサラダンス」 アプサラというのはヒンズー教の女神で、このダンスは宮廷の祝い事があったときに舞われたそうです。ユネスコの「世界無形文化財」に認定されているダンスで、今回のショーの大トリ。衣装も豪華。綺麗でした。

    カンボジア最後の夜は舞踊ショーで楽しみました。
    明日の朝は、アンコールワットの日の出を見るツアーに参加するので、何と5時15分にホテルロビー集合です。

    ホテルの部屋に戻ると大急ぎでシャワーを浴び、Hちゃんも私も10時前には沈没しました。

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